2022/09/18(日) - 12:14
イスラエル・プレミアテックをサポートするパーツブランドのブラックインク。グラベルレースに最適なThirty Fourと、MTBクロスカントリー向けのTwenty Fourをピックアップして紹介しよう。
全世界的な盛り上がりにつれ、選手層が厚くなりレーススピードも速くなっている超長距離グラベルレース。用いられる機材もレースのトレンドに合わせて開発されており、フレームなどはエアロダイナミクスが取り入れられるなどレースバイクらしい設計が行われている。
フレームと同じか、あるいはそれ以上に走行性能に影響するホイールについてもハイパフォーマンスグラベルモデルを用意するブランドが増加してきた。ブラックインクも高性能ホイールを開発するブランドの一つであり、超長距離のグラベルレースに焦点を当てたカーボンホイールセットとして新たにTHIRTY FOURをラインアップに追加した。
THIRTY FOURは、34mmというミドルハイトリムを採用し、グラベルレースの勝負を分けるアップダウンで優位性を発揮する1,489g(前後セット)という重量と、程よいエアロ性能をバランスさせたオールラウンドホイールだ。ブラックインクは重量比強度を最大化する設計を行なっているとのことで、未舗装路でも安心して使えるはず。
THIRTY FOURはフックレスホイールとされていることも特徴だ。内幅25mmのプロファイルと相まって、幅30mm以上のタイヤのパフォーマンスを最大限発揮させられるように設計されている。また、TLタイヤ取付時には、フロアポンプでビードを上げられるほど良好な作業性を確保しているという。
ブラックインク製のハブにはセラミックスピードのベアリングが標準装備されおり、スムースな転がり性能と高耐久性を獲得。スポークはCX-RAYとCX SPRINTの2種類が採用されている。価格は316,800円(税込)。
また、ブラックインクはTWENTY SEVENというマウンテンバイク向けカーボンホイールも用意した。ロードや先述したグラベル用ホイール同様にスピードを追求したモデルで、クロスカントリー系レースで活躍する一本だ。
難易度が高まっているXCOのコースに耐える強度を備えつつ、1,460gという軽量性をも実現した。カーボンリムの性能に加え、アクスルにニッケルクロム合金を採用するなど素材面も追求していることもポイント。サピムのCX-Ray、セラミックスピードのベアリングなど各パーツも妥協なく選定されている。
こちらもフックレスリムとなっており内幅は27mm、最大タイヤ幅は2.4インチとクロスカントリーとしてはワイドに設定されている。推奨タイヤ幅は2.25インチ。価格は323,400円(税込)。
ブラックインク Black Thirty Four C
ホイールタイプ:クリンチャー、フックレスチューブレスレディ
リム高さ:34mm
リム内幅 : 25mm 最大外幅:30mm
ハブ:BLACKinc + CeramicSpeed(セラミックベアリング/ストレートスポーク/スルーアクスル/センターロック仕様)
ハブ:シマノ11s / スラムXDR12s
スポーク:SAPIM CX-RAY + CX SPRINT
セット重量:1489g
価格:316,800円(税込)
ブラックインク Black Twenty Seven C
ホイールタイプ:クリンチャー、フックレスチューブレスレディ
リム高さ:27mm
リム内幅 : 27mm 最大外幅:33mm
ハブ:BLACKinc + CeramicSpeed(セラミックベアリング/スルーアクスル/センターロック仕様)
フリー:シマノ Micro Spline / スラムXD
スポーク:SAPIM CX-RAY + CX SPRINT
推奨タイヤ幅:2.25″
セット重量:1460g
価格:323,400円(税込)
全世界的な盛り上がりにつれ、選手層が厚くなりレーススピードも速くなっている超長距離グラベルレース。用いられる機材もレースのトレンドに合わせて開発されており、フレームなどはエアロダイナミクスが取り入れられるなどレースバイクらしい設計が行われている。
フレームと同じか、あるいはそれ以上に走行性能に影響するホイールについてもハイパフォーマンスグラベルモデルを用意するブランドが増加してきた。ブラックインクも高性能ホイールを開発するブランドの一つであり、超長距離のグラベルレースに焦点を当てたカーボンホイールセットとして新たにTHIRTY FOURをラインアップに追加した。
THIRTY FOURは、34mmというミドルハイトリムを採用し、グラベルレースの勝負を分けるアップダウンで優位性を発揮する1,489g(前後セット)という重量と、程よいエアロ性能をバランスさせたオールラウンドホイールだ。ブラックインクは重量比強度を最大化する設計を行なっているとのことで、未舗装路でも安心して使えるはず。
THIRTY FOURはフックレスホイールとされていることも特徴だ。内幅25mmのプロファイルと相まって、幅30mm以上のタイヤのパフォーマンスを最大限発揮させられるように設計されている。また、TLタイヤ取付時には、フロアポンプでビードを上げられるほど良好な作業性を確保しているという。
ブラックインク製のハブにはセラミックスピードのベアリングが標準装備されおり、スムースな転がり性能と高耐久性を獲得。スポークはCX-RAYとCX SPRINTの2種類が採用されている。価格は316,800円(税込)。
また、ブラックインクはTWENTY SEVENというマウンテンバイク向けカーボンホイールも用意した。ロードや先述したグラベル用ホイール同様にスピードを追求したモデルで、クロスカントリー系レースで活躍する一本だ。
難易度が高まっているXCOのコースに耐える強度を備えつつ、1,460gという軽量性をも実現した。カーボンリムの性能に加え、アクスルにニッケルクロム合金を採用するなど素材面も追求していることもポイント。サピムのCX-Ray、セラミックスピードのベアリングなど各パーツも妥協なく選定されている。
こちらもフックレスリムとなっており内幅は27mm、最大タイヤ幅は2.4インチとクロスカントリーとしてはワイドに設定されている。推奨タイヤ幅は2.25インチ。価格は323,400円(税込)。
ブラックインク Black Thirty Four C
ホイールタイプ:クリンチャー、フックレスチューブレスレディ
リム高さ:34mm
リム内幅 : 25mm 最大外幅:30mm
ハブ:BLACKinc + CeramicSpeed(セラミックベアリング/ストレートスポーク/スルーアクスル/センターロック仕様)
ハブ:シマノ11s / スラムXDR12s
スポーク:SAPIM CX-RAY + CX SPRINT
セット重量:1489g
価格:316,800円(税込)
ブラックインク Black Twenty Seven C
ホイールタイプ:クリンチャー、フックレスチューブレスレディ
リム高さ:27mm
リム内幅 : 27mm 最大外幅:33mm
ハブ:BLACKinc + CeramicSpeed(セラミックベアリング/スルーアクスル/センターロック仕様)
フリー:シマノ Micro Spline / スラムXD
スポーク:SAPIM CX-RAY + CX SPRINT
推奨タイヤ幅:2.25″
セット重量:1460g
価格:323,400円(税込)
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