開催日程 レース/イベント名 WEB
マリアローザから3秒差を奪いフィニッシュしたダミアーノ・カルーゾ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス)
念願のジロでステージ優勝を果たしたダニエル・マーティン(アイルランド、イスラエル・スタートアップネイション)
最終山岳セーガ・ディ・アーラで集団から飛びしたジョアン・アルメイダ(ポルトガル、ドゥクーニンク・クイックステップ)
大きく遅れるも総合4位は守ったアレクサンドル・ウラソフ(ロシア、アスタナ・プレミアテック)
ティフォージ Crit Smart Reader 調光レンズの一部に拡大鏡を組み込んだスポーツ用アイウェア
ウォッチやサイコンの文字を確認する時に活躍してくれるはずだ
サイコンのナビゲーションシステムと拡大鏡は相性が良いだろう
ティフォージ・オプティクス Crit Smart Reader
ティフォージ・オプティクス Crit Smart Reader
「サイクリストのベースに」東京八王子市にTHE BASEがオープン
THE BASEを盛り立てる主要スタッフの皆さん
ストアマネージャーを務める中西啓さん
店舗奥側はメカニックスペース。複数人が同時作業可能だ
より快適なサイクリングライフのために、シマノのバイクフィッティングシステムを設置する
広くゆったりとしたTHE BASE店内。およそ100台のスポーツバイクが用意されている
愛車を写真に収められるフォトブースもある
壁一面にディスプレイされたバイクたち。ビアンキやジャイアントなどの人気車種が揃う
コルナゴやリッチーのスチールフレームの姿もあった
店舗の内外にはそれぞれフリースペースを用意した。THE BASEの根幹となる部分だ
流行のグラベルロードたち
書籍類はどれも閲覧可能。作業待ちの時間に嬉しい
東京都八王子市の多摩ニュータウン通りにオープンするTHE BASE
屋外にもフリースペースを用意。週末ごとにイベントを展開していくという
Jプロツアーでは現在総合首位のプロリーダージャージを着るホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
五輪に向けて好調が伝えられる増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
今大会最長ステージで23人の大逃げ決まる 独走したベッティオルが初優勝
平穏に平坦ステージをこなしたマリアローザのエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)
イネオス・グレナディアーズ率いるメイン集団
カヴァニャに追いつくとともにアタックするアルベルト・ベッティオル(イタリア、EFエデュケーション・NIPPO)
ロヴェレートをスタート後、葡萄畑が広がる渓谷を走る
逃げを見送ったメイン集団が平地を駆け抜ける
独走でフィニッシュしたアルベルト・ベッティオル(イタリア、EFエデュケーション・NIPPO)
1時間に及ぶアタック合戦の末に形成された23名の逃げ集団
バンド演奏がジロを迎える
23分30秒遅れでフィニッシュしたエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)
ステージ初優勝を飾ったアルベルト・ベッティオル(イタリア、EFエデュケーション・NIPPO)
2位と2分21秒差で山岳2連戦に挑むエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)
23人の逃げ集団に乗ったディエゴ・ウリッシ(イタリア、UAEチームエミレーツ)
ステージを通してカルーゾのアシストをした新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)
スタート前に新城幸也と2人でポーズを取るダミアーノ・カルーゾ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス)
マリアチクラミーノを守ったペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)
3位でフィニッシュするニコラス・ロッシュ(アイルランド、チームDSM)
ベッティオル「みんなに捧げる勝利」カヴァニャ「ただただ悔しい」
B.B.BASE×ワイズロード  コーダーブルームのオーナーを対象としたライドイベントを7月10日に開催
ワイズロードがコーダーブルームのオーナーを対象としたライドイベントを7月10日に開催
スタート直後に形成された6名の集団
メイン集団は宇都宮ブリッツェンがコントロール開始
トマ・ルバ(キナンサイクリングチーム、写真左下)を置き去りにして残り300mに現れた増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
上体を低くした特有のポジションで登る増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
残り200m、増田成幸(宇都宮ブリッツェン)とトマ・ルバ(キナンサイクリングチーム)の差
44秒差の3位に入った山本大喜(キナンサイクリングチーム)
フランシスコ・マンセボ(マトリックスパワータグ)は4位
表彰式 左から、ポイント賞の草場啓吾(愛三工業レーシングチーム)、リーダージャージの増田成幸(宇都宮ブリッツェン)、新人賞の留目夕陽(日本ナショナルチーム)
小石祐馬(チーム右京 相模原)に続いて登る留目夕陽(日本ナショナルチーム)
スタート直後に先行した6名
宇都宮ブリッツェンがコンロロールするメイン集団
馬返しを過ぎて増田成幸(宇都宮ブリッツェン)とトマ・ルバ(キナンサイクリングチーム)の2名が先行
フランシスコ・マンセボ(マトリックスパワータグ)と山本大喜(キナンサイクリングチーム)が続く
ツアー・オブ・ジャパン開幕 増田成幸が富士山を制する
周回コースにある斜度のきつい登りを行くメイン集団
小さくガッツポーズしてフィニッシュする増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
イェーツ「チームの頑張りに応える勝利」ベルナル「頭を使い賢く登った」
1級山岳を制したイェーツが34秒挽回 ベルナル首位のまま最終山岳決戦へ
フィニッシュに向かって独走するサイモン・イェーツ(イギリス、バイクエクスチェンジ)
イェーツを追走するエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)とジョアン・アルメイダ(ポルトガル、ドゥクーニンク・クイックステップ)
先頭アルメイダに追いつき、そのまま踏んでいくサイモン・イェーツ(イギリス、バイクエクスチェンジ)
事故が発生したロープウェイの麓駅に献花する大会ディレクターのマウロ・ヴェーニ氏ら
独走でフィニッシュしたサイモン・イェーツ(イギリス、バイクエクスチェンジ)
ラリー・ワーバス(アメリカ、アージェードゥーゼール・シトロエン)らが逃げグループを形成したが、タイム差を広げることができず
心強いアシストとして連日活躍するフィリッポ・ガンナ(イタリア、イネオス・グレナディアーズ)
バイクエクスチェンジがステージ前半からメイン集団を牽引
ロンバルディア州からピエモンテ州にかけて広がる山岳地帯を走る
終盤までメイン集団内で仕事をこなした新城幸也(日本、バーレーン・ヴィクトリアス)
5月28日(金)第19ステージ アッビアーテグラッソ〜アルペ・ディ・メーラ(ヴァルセズィア)166km ★★★★
5月28日(金)第19ステージ アッビアーテグラッソ〜アルペ・ディ・メーラ(ヴァルセズィア)166km ★★★★
3年ぶりにステージ優勝を飾ったサイモン・イェーツ(イギリス、バイクエクスチェンジ)
リードは失ったものの、マリアローザを守ったエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)
下り先行の奇策を成功させた総合2位カルーゾが初勝利 首位ベルナルがイェーツを突き放す
ステージ優勝まであと一歩届かなかったジョアン・アルメイダ(ポルトガル、ドゥクーニンク・クイックステップ)
笛を口に1級山岳アルペ・ディ・メーラを下る新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)
総合3位のイェーツにタイム差を詰められたダミアーノ・カルーゾ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス)
イェーツから28秒遅れでフィニッシュにたどり着くエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)
ベストのジッパーは上下から開閉できる仕様だ
腰に設けられたポケットは防水仕様となっている
メインポケットの内側にはベストを収納するためのケースが備えられている
背中全体はメッシュ生地とされている
ファンキアー WareHouse Bib
【WareHouse Bib】滑り止め用のパネルにもポケットが設けられている
【WareHouse Bib】近年トレンドとなっているカーゴポケットが備えられた
【WareHouse Bib】背中にもポケットが設けられている
【WareHouse Bib】腰にはジッパー付きポケットが設けられている
【WareHouse Bib】F3 Elite Gelという極厚のゲルフォームパッドが備えられている
ファンキアー Vizzini
【Vizzini】ダブルレイヤーのパッドが採用されている
【Volterra】袖は切りっぱなしの仕様で、グリッパーが備えられている
【Volterra】鎖骨部分はメッシュ生地となっている
【Volterra】裾部分は伸縮性に優れるバンドとされた
【Volterra】背中部分はメッシュ生地となっている
【Volterra】3分割にジッパー付きポケットが備えられた仕様だ
【Valenza】メインファブリックは大胆なメッシュ生地とされている
裾部分にはグリッパーが設けられている
【Valenza】ポケットもメッシュ生地という大胆な作りだ
【Valenza】袖部分にはエアロ生地があしらわれている
ファンキアー Piacenza
【Piacenza】袖口は伸縮性に優れる素材が設けられている
【Piacenza】3分割にジッパー付きポケットが備えられている
ファンキアー Valenza
ファンキアー Volterra
ファンキアー Pinarello
ファンキアー Termini
レース序盤に形成された16名の先頭集団
トンネルを抜けていくメイン集団
リーダージャージの増田成幸を従えて宇都宮ブリッツェンがコントロール
宮ヶ瀬湖畔の周回コースはカーブとアップダウンの繰り返し
リーダージャージの増田成幸(宇都宮ブリッツェン)を、総合2位のトマ・ルバ(キナンサイクリングチーム)がしっかりマーク
最終日も現地での観戦は控えて欲しい
西村大輝を先頭にメイン集団を牽引する宇都宮ブリッツェン
5周目 先頭集団から飛び出した入部正太朗(弱虫ペダルサイクリングチーム)
レース終盤は愛三工業レーシングも集団コントロールに加勢
先頭集団で一時バーチャルリーダーとなった谷順成(那須ブラーゼン)
最終周回に入る直前に単独で飛び出した小石祐馬(チーム右京 相模原)
フェンスの脚に乗り上げながらも山本元喜を差し切ったホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ、写真左)
フィニッシュ直後、不満を露わにするホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
21toj 2 Cw 16
第2ステージ相模原優勝 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
総合首位は増田成幸(宇都宮ブリッツェン)が辛うじて維持
新人賞は留目夕陽(日本ナショナルチーム)
スプリント賞はホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)、増田成幸(宇都宮ブリッツェン)は総合首位と山岳賞を維持した
フェンス脚に乗り上げながらも優勝したトリビオ 薄氷のレースで首位を守った増田
スタートラインに揃った各賞ジャージ
相模川にかかる旧小倉橋を渡る集団
新旧小倉橋をバックに進む集団
宮ヶ瀬湖畔のコースを進む集団 奥に見えるのは宮ヶ瀬ダム
スタート直後に形成された16名の先頭集団
宇都宮ブリッツェンが牽引するメイン集団
リーダージャージの増田成幸(宇都宮ブリッツェン)の後ろには、総合2位のトマ・ルバと総合3位の山本大喜(共にキナンサイクリングチーム)が続く
最終周回 先行していた小石祐馬(チーム右京 相模原)に、ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)、山本元喜(キナンサイクリングチーム)が追いつき、さらに大学生2名が迫る
2つ目の1級山岳シュプリューゲンパス=スプルガ峠を登るプロトン
マリアローザや新城を含むメイン集団が1級山岳サンベルナルディーノ峠を登る
強力なペースでメイン集団を率いるダニエル・マルティネス(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)
フィリッポ・ガンナ(イタリア、イネオス・グレナディアーズ)の故郷ヴェルバニアをスタート
山深いスイス国内を駆け抜ける逃げグループ
カストロビエホにアシストされるエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)
先頭で1級山岳シュプリューゲンパス=スプルガ峠を登るチームDSMとバーレーン・ヴィクトリアスの合計4名
先頭カルーゾを単独で追い上げるエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)
カルーゾの活躍を喜びながら下山する新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)
バルデを置き去りにし、ベルナルを振り切ってフィニッシュしたダミアーノ・カルーゾ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス)
最後の1級山岳アルペ・モッタを独走したダミアーノ・カルーゾ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス)
ステージ初優勝を飾ったダミアーノ・カルーゾ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス)
カルーゾ「チームワークで掴んだ勝利」ベルナル「最も難しい判断だった」
粘り強い走りを見せたジョアン・アルメイダ(ポルトガル、ドゥクーニンク・クイックステップ)
最終山岳で遅れた前日のステージ優勝者サイモン・イェーツ(イギリス、バイクエクスチェンジ)
下りで飛び出すもステージ優勝には届かなかったロマン・バルデ(フランス、チームDSM)
マリアアッズーラを手中に収めたジョフリー・ブシャール(フランス、アージェードゥーゼール・シトロエン)
トップから1分13秒遅れでフィニッシュするアレクサンドル・ウラソフ(ロシア、アスタナ・プレミアテック)
マリアローザを堅守したエガン・ベルナル(イネオス・グレナディアーズ)
ツアー・オブ・ジャパンのレース前に行われた大学生のレース
ゲストを迎えてのパレード走行でスタート
ようこそ東京へ
リーダージャージの増田成幸(宇都宮ブリッツェン)は笑顔でパレード
リアルスタート直後に飛び出した入部正太朗(弱虫ペダルサイクリングチーム)
再三飛び出しを見せる入部正太朗(弱虫ペダルサイクリングチーム)
集団前方で自らチェックする増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
逃げが決まると宇都宮ブリッツェンがメイン集団をコントロール開始
レース中盤から先行した5名
レース終盤 宇都宮ブリッツェンの集団コントロールにスパークルおおいたも加勢
若手のチームメイトに声を掛けながら走る増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
東京ステージの勝負を決定づけた5名の飛び出し
品川のビル群を背に進む集団
残り2周 先頭集団が分裂し、川野碧己(弱虫ペダルサイクリングチーム)と小林海(マトリックスパワータグ)が先行
残り2周、川野碧己(弱虫ペダルサイクリングチーム)と小林海(マトリックスパワータグ)の2名が先行する
川野碧己(弱虫ペダルサイクリングチーム)と小林海(マトリックスパワータグ)が最終周回に入っていく
個人総合優勝 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
ポイント賞 川野碧己(弱虫ペダルサイクリングチーム)
山岳賞 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
新人賞 留目夕陽(日本ナショナルチーム)
2021ツアー・オブ・ジャパンの各賞ジャージ
マスク越しに安堵の表情を見せる増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
川野碧己(弱虫ペダルサイクリングチーム)が優勝
チーム総合優勝 マトリックスパワータグ
川野碧己が大金星のステージ優勝 増田成幸が17年ぶり日本人総合優勝
アタックと吸収を繰り返し、蛇行しながら進む集団
リーダージャージの増田成幸自ら集団を牽引する
ガンナが2年連続最終TT制覇 ベルナルが第104代ジロ・デ・イタリア勝者に輝く
雄叫びと共にフィニッシュしたエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)
第104回ジロ・デ・イタリア総合表彰台:2位カルーゾ、1位ベルナル、3位Sイェーツ
トロフェオ・センツァフィーネを掲げるエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)
最速タイムを刻んだフィリッポ・ガンナ(イタリア、イネオス・グレナディアーズ)
ステージ3位:エドアルド・アッフィニ(イタリア、ユンボ・ヴィスマ)
フィニッシュラインに飛び込むフィリッポ・ガンナ(イタリア、イネオス・グレナディアーズ)
ステージ100位:新城幸也(日本、バーレーン・ヴィクトリアス)
レミ・カヴァニャ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)は落車が悔やまれるステージ2位
14回目のグランツールを走り終えた新城幸也(日本、バーレーン・ヴィクトリアス)
ステージ5位の好走で総合ジャンプアップを叶えたジョアン・アルメイダ(ポルトガル、ドゥクーニンク・クイックステップ)
サイモン・イェーツ(イギリス、バイクエクスチェンジ)はステージ51位に
ステージ17位に食い込んだダミアーノ・カルーゾ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス)
マリアローザのエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)はステージ24位
ミラノに凱旋したエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)
ベルナル「困難を乗り越えた特別な勝利」ガンナ「パンクで諦めた勝利が戻ってきた」
2度目の出場で念願のマリアチクラミーノを獲得したペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)