末永いお付き合いをするなら、ぜひLiefへ。 ビギナーフレンドリーを極めた門戸の広いプロショップ
ビギナーフレンドリー、そう掲げるショップは日本全国数あれど、このLiefほどその言葉と真剣に向き合っているショップは少ないだろう。名古屋から車で40分、愛知県安城市に店を構えるLiefはスポーツバイクの世界への玄関口として、これ以上ない存在だ。
女子ソフトボールのデンソーブライトペガサスのホームスタジアムが立地する安城市総合運動公園に隣接した店舗は、遠目からもその存在を主張する女性サイクリストが描かれた大きな看板が目印だ。駐車場も広大で、遠方から来店しても問題なし。実際、遠くは長野の伊那あたりから来られるお客さんもいらっしゃるそう。
ガラス張りのクリーンな印象の店舗の中には、多種多様なスポーツバイクがギッシリ。ロードバイクからクロスバイク、MTB、ミニベロまで、幅広いカテゴリーの自転車が約200台ほど常時在庫されているのだという。ロードやクロスバイクで中心となるのは、ジャイアントやメリダ、キャノンデール、トレック、ピナレロやウィリエールといったブランドたち。真正面に並ぶミニベロは、ダホンやブルーノ等魅力的なブランドを取り揃える。
100万円を超えるようなハイエンドモデルよりも、ミドル~エントリーグレードが中心となった品揃えからも、Liefが初心者を大切にしていることが伝わってくる。「お客さんが本当に必要としているものが何か、まず『聞く』ことが一番大事だと思っています」と語るのは、COOを務める田中さん。
大手PC量販店の経営に携わり、様々な企業のコンサルタントを行ってきた経歴を持つ田中さんが、Liefの経営に関わることとなったのは数年前。自身も熱心なサイクリストである田中さんが、Liefのオーナーから依頼を受け、経営改善の為に乗り出したのだとか。
女子ソフトボールのデンソーブライトペガサスのホームスタジアムが立地する安城市総合運動公園に隣接した店舗は、遠目からもその存在を主張する女性サイクリストが描かれた大きな看板が目印だ。駐車場も広大で、遠方から来店しても問題なし。実際、遠くは長野の伊那あたりから来られるお客さんもいらっしゃるそう。
ガラス張りのクリーンな印象の店舗の中には、多種多様なスポーツバイクがギッシリ。ロードバイクからクロスバイク、MTB、ミニベロまで、幅広いカテゴリーの自転車が約200台ほど常時在庫されているのだという。ロードやクロスバイクで中心となるのは、ジャイアントやメリダ、キャノンデール、トレック、ピナレロやウィリエールといったブランドたち。真正面に並ぶミニベロは、ダホンやブルーノ等魅力的なブランドを取り揃える。
100万円を超えるようなハイエンドモデルよりも、ミドル~エントリーグレードが中心となった品揃えからも、Liefが初心者を大切にしていることが伝わってくる。「お客さんが本当に必要としているものが何か、まず『聞く』ことが一番大事だと思っています」と語るのは、COOを務める田中さん。
大手PC量販店の経営に携わり、様々な企業のコンサルタントを行ってきた経歴を持つ田中さんが、Liefの経営に関わることとなったのは数年前。自身も熱心なサイクリストである田中さんが、Liefのオーナーから依頼を受け、経営改善の為に乗り出したのだとか。
「当時は狭いエリアで複数店舗を展開し、在庫もかなり多かったんです。なのでこの安城店だけに絞り、在庫も一掃することにしました」と就任当初から大鉈を振るったという。テコ入れ策の中でも大きな比重を占めていたというのが客層の変化。
「ずっとスタッフと話している常連さんがいると、やっぱり新しいお客様にとっては敷居が高くなりますよね」と田中さん。新しいお客さんの心理的ハードルを下げるために、接客の軸足を移す事にしたという。その結果、より深くお客さん一人一人の要望をしっかりと聞き出すことが出来る体制を作り上げることができ、より満足度の高い提案を行うことが可能になったのだとか。
コスト削減と同時に新たなニーズを開拓することで、田中さんのCOO就任から僅か2年で黒字へと転換。以降、安定的に事業を成長させ続けているという。その成長を支える大きな柱の一つとなるのが、中古車販売だ。
今では総販売台数の4割程度を占めるまでに成長したという中古車事業だが、実際に販売されているバイクを見ると、その人気ぶりに得心がいく。中古車売場はメインとなる建物と別に建てられており、ロードからクロスバイクまで約40台ほどが在庫されている。そのどれもがピカピカに磨き上げられていて、既にカタログに載っていないモデルだと知らなければ新車と言われても信じてしまいそうなほど。
「プロショップとして胸を張れる品質まで整備を行っているのがLiefの中古車の特徴です」と田中さん。スポーツバイクの急激な価格高騰が話題となる昨今、初心者にとって経済的な面でのハードルも一段と上がっている。オフィシャルサイト内で中古自転車の在庫状況は確認できるが、(※リンク)どのバイクも非常に魅力的な価格設定となっている。例えば新車のアルミバイク並みの価格で、カーボンバイクが手に入るとなればそちらに傾くのは道理である。
「最初の一台が欲しいという方、特に若い学生の方には良く選んでいただくことが多いですね。ペダルやライト、ヘルメットなど用品類も揃えないといけないことをお伝えすると予算的に厳しい、となることが多いのですが、そこでユーズドバイクをご案内します。中古と聞くと最初はネガティブな反応なのですが、実物を見ると『むしろこれが良い!』と気に入っていただけますね」とその品質と価格のバランスに自信を覗かせた。
「ずっとスタッフと話している常連さんがいると、やっぱり新しいお客様にとっては敷居が高くなりますよね」と田中さん。新しいお客さんの心理的ハードルを下げるために、接客の軸足を移す事にしたという。その結果、より深くお客さん一人一人の要望をしっかりと聞き出すことが出来る体制を作り上げることができ、より満足度の高い提案を行うことが可能になったのだとか。
コスト削減と同時に新たなニーズを開拓することで、田中さんのCOO就任から僅か2年で黒字へと転換。以降、安定的に事業を成長させ続けているという。その成長を支える大きな柱の一つとなるのが、中古車販売だ。
今では総販売台数の4割程度を占めるまでに成長したという中古車事業だが、実際に販売されているバイクを見ると、その人気ぶりに得心がいく。中古車売場はメインとなる建物と別に建てられており、ロードからクロスバイクまで約40台ほどが在庫されている。そのどれもがピカピカに磨き上げられていて、既にカタログに載っていないモデルだと知らなければ新車と言われても信じてしまいそうなほど。
「プロショップとして胸を張れる品質まで整備を行っているのがLiefの中古車の特徴です」と田中さん。スポーツバイクの急激な価格高騰が話題となる昨今、初心者にとって経済的な面でのハードルも一段と上がっている。オフィシャルサイト内で中古自転車の在庫状況は確認できるが、(※リンク)どのバイクも非常に魅力的な価格設定となっている。例えば新車のアルミバイク並みの価格で、カーボンバイクが手に入るとなればそちらに傾くのは道理である。
「最初の一台が欲しいという方、特に若い学生の方には良く選んでいただくことが多いですね。ペダルやライト、ヘルメットなど用品類も揃えないといけないことをお伝えすると予算的に厳しい、となることが多いのですが、そこでユーズドバイクをご案内します。中古と聞くと最初はネガティブな反応なのですが、実物を見ると『むしろこれが良い!』と気に入っていただけますね」とその品質と価格のバランスに自信を覗かせた。
初心者にとって更に安心できるのが確実なメカニック技術と手厚いアフターサービスの存在だ。Liefで自転車を購入するとイージーメンテナンスが永年無料に。各部の点検や変速の調整など、自転車に乗って遊ぶ中で良く必要となる作業を気軽に受けられるのは、初心者にとっては非常に重要だ。
チーフメカニックを務める河合さんは、10年以上の経験を持つ敏腕整備士。「基本に忠実に。各製品のマニュアルもしっかり読み込んで、適切な組付けを心がけています。後はとにかくストレスフリーになるように丁寧に組んでいますね。特にレバーの引きやハンドルなどは出来るだけ摩擦を減らし、軽く操作出来るように工夫しています」とこだわりを語ってくれた。
素敵な自転車を手に入れた後には、楽しむための場所が必要だ。以前に比べてショップチームの数も減少し、ショップ単位での活動も下火となっていると感じる昨今だが、Liefはライドイベントの開催にも積極的。
1か月に1度は週末にライドイベントを主催し、スタッフが帯同して走りに行く機会を設けている。愛知県と言えば車社会というイメージも強いけれど、この安城市はかなり自転車フレンドリーな町で、自転車専用通行帯が設けられている道路もちらほら。Liefのすぐそばには豊田市と安城市を結ぶ明治用水沿いに設置された全長36kmほどの「豊田安城サイクリングロード」もあり、走るロケーションには事欠かないそう。
ライドイベントも初心者ウェルカム。いわゆる練習会みたいなものじゃなく、きれいな景色を見にいったり美味しいモノを食べにいったりという、ただただ楽しい時間を過ごせるコースとなっているのだとか。
そしてライドイベントと並び、人気を集めているというのが出張カイロプラティック。本職のカイロプラクターの方がLiefの2階に訪れ、本格的な施術を行ってくれるという。こちら、Liefでバイクや用品を購入した方にはサービス券が発行されることもあり、「次はいつやるんですか、と連絡がくることもしょっちゅうです」と毎回楽しみにしている方も多数。
チーフメカニックを務める河合さんは、10年以上の経験を持つ敏腕整備士。「基本に忠実に。各製品のマニュアルもしっかり読み込んで、適切な組付けを心がけています。後はとにかくストレスフリーになるように丁寧に組んでいますね。特にレバーの引きやハンドルなどは出来るだけ摩擦を減らし、軽く操作出来るように工夫しています」とこだわりを語ってくれた。
素敵な自転車を手に入れた後には、楽しむための場所が必要だ。以前に比べてショップチームの数も減少し、ショップ単位での活動も下火となっていると感じる昨今だが、Liefはライドイベントの開催にも積極的。
1か月に1度は週末にライドイベントを主催し、スタッフが帯同して走りに行く機会を設けている。愛知県と言えば車社会というイメージも強いけれど、この安城市はかなり自転車フレンドリーな町で、自転車専用通行帯が設けられている道路もちらほら。Liefのすぐそばには豊田市と安城市を結ぶ明治用水沿いに設置された全長36kmほどの「豊田安城サイクリングロード」もあり、走るロケーションには事欠かないそう。
ライドイベントも初心者ウェルカム。いわゆる練習会みたいなものじゃなく、きれいな景色を見にいったり美味しいモノを食べにいったりという、ただただ楽しい時間を過ごせるコースとなっているのだとか。
そしてライドイベントと並び、人気を集めているというのが出張カイロプラティック。本職のカイロプラクターの方がLiefの2階に訪れ、本格的な施術を行ってくれるという。こちら、Liefでバイクや用品を購入した方にはサービス券が発行されることもあり、「次はいつやるんですか、と連絡がくることもしょっちゅうです」と毎回楽しみにしている方も多数。
このように沢山の魅力に満ちたLiefだが、その証明とも言えるのが既存のお客さんから紹介されてくる方が多いという事実。「職場の同僚の方で、自転車を始めたいという人をご紹介いただくことはとても多いですね。 紹介者の方に3000円分のポイントをプレゼントしていて、その効果もあるとは思いますが(笑)」と田中さんは冗談めかすが、友人を安心して紹介できるというのはショップに対する信頼の表れであることは論を俟たないだろう。
冒頭に「ビギナーフレンドリー」なショップであるとLiefを紹介したが、個人的にはここまででお伝えしてきた要素だけではない、もっと大きな理由がある。
それは経営が安定しているということ。
自転車は買ったら終わり、の趣味ではない。機材のメンテナンスやカスタムの知識、走って楽しいコースの情報、仲間との出会い、そういった自転車遊びに必要な全てをサポートしてくれるのがショップであり、自分に合ったショップを見つけられるかがサイクルライフに大きく関わってくる。
コロナ禍以降、スポーツバイク、特にショップを取り巻く環境は厳しさを増している。特に今年はメーカーの直営店も含め大規模なショップの閉店も相次いだ。どんなに腕利きのスタッフがいても、どんなにお買い得な買い物が出来ても、閉店してしまえばもう二度とそのサービスは受けられない。
しかしLiefは、この数年間プロの経営者である田中さんが率いる中で着実に成長し続ける盤石の体制を築き上げてきた。中京エリアで末永いお付き合いを考えているなら、Liefに来れば間違いない。
冒頭に「ビギナーフレンドリー」なショップであるとLiefを紹介したが、個人的にはここまででお伝えしてきた要素だけではない、もっと大きな理由がある。
それは経営が安定しているということ。
自転車は買ったら終わり、の趣味ではない。機材のメンテナンスやカスタムの知識、走って楽しいコースの情報、仲間との出会い、そういった自転車遊びに必要な全てをサポートしてくれるのがショップであり、自分に合ったショップを見つけられるかがサイクルライフに大きく関わってくる。
コロナ禍以降、スポーツバイク、特にショップを取り巻く環境は厳しさを増している。特に今年はメーカーの直営店も含め大規模なショップの閉店も相次いだ。どんなに腕利きのスタッフがいても、どんなにお買い得な買い物が出来ても、閉店してしまえばもう二度とそのサービスは受けられない。
しかしLiefは、この数年間プロの経営者である田中さんが率いる中で着実に成長し続ける盤石の体制を築き上げてきた。中京エリアで末永いお付き合いを考えているなら、Liefに来れば間違いない。
アクセス
安城総合運動公園すぐ