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カトーサイクル

圧倒的な品揃えは必見 MTBもロードも本気で取り扱う、地域随一のスポーツバイクショップ
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カトーサイクル外観。名古屋市南区の環状線道路沿いに位置する
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カトーサイクルを支えるスタッフの皆さん
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ロードバイクの在庫は150台ほど。低価格帯から最高級グレードまで揃う
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カトーサイクルを統括する羽田野千晶さん
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アメリカンブランドも取り扱っている
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グラベルももちろんカバー。どんな要望もどんとこいだ。
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レアなパーツがあちらこちらに。ポガチャルも使用するカーボンTiのローター
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トリックスタッフのフラットマウント用ディスクキャリパー!
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貴重なC68の限定カラーも展示されていた
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ポガチャルカラーの限定仕様ヘルメットも
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トラックフレームも各ブランド在庫している
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シューズは様々なブランドをそろえる。足にあった一足が見つかるだろう
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注目のクリックバルブは関連アイテムをずらりと陳列。迅速な提案力に驚かされる
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デンマークのFramesandgearのダイレクトマウントハンガー
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マックオフのチェーントリートメントサービスも手掛ける
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シマノの消耗品パーツはほぼ全て網羅する。ケーブル一つとっても全色を揃える
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エンヴィはデカールも常時在庫している
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ブルックスのサドルだけでこのラインアップ
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チューブラータイヤもまだまだ現役だ
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サドルの在庫は膨大だ。この列、ぜーんぶサドルなんです。
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MTBも豊富な品揃え
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なかでもインテンスは得意とするブランドだ
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スラムの限定コンポーネントも在庫されていた
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各ブランドのディスクローターも勢ぞろい
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MTB用のシューズも豊富に在庫している
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キッズバイクもしっかりと在庫する。一生お世話になれるお店だ
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こちらはMTB向けのヘルメット&ゴーグル。プロテクターやアパレルも豊富に揃う
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ロードタイヤも主要ブランドは網羅する
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MTBのカスタムパーツも豊富
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2Fはアソス専門店「ASSOS PROSHOP NAGOYA」だ。東海エリアで随一の品揃えを誇る
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2階はASSOS PROSHOP NAGOYAを展開
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ずらりとアソスウェアが並べられる
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ウェア類はアソスの他にカステリやラファ、パールイズミを展開
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二階にはフィッティングコーナーも設置している
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メカニックエプロンに縫い付けたいオリジナルワッペンは880円。素敵
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スチールバイクが好きだという若いお客さんが来店。世代を超えて自転車を愛する人どうしの豊かな時間が流れていた
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黎明期のBMXやMTBもずらり
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ヴィンテージバイクが所せましと陳列される
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本店のすぐ隣にあるヴインテージ専門店「カトーサイクルプラス」
「大きなショップだな」というパッと見の印象は、ひとたび店内に入れば「これはとんでもないショップだ」に変わるはず。ロードバイクとマウンテンバイクを中心に、グラベルバイク、クロスバイク、ホイール、コンポーネント、その他パーツ類、アパレル、シューズやヘルメットまで、店内には奥深く、そして膨大なアイテムが揃う。あまりの品揃えに、ついついウインドウショッピングが長くなってしまうのがユーザーの悩みかもしれない。

そんなカトーサイクルが店舗を構えるのは、名古屋駅から電車なら地下鉄桜通線を使っておよそ25分、車ではおよそ30分ほどの名古屋市南区の環状線道路沿い。創業は戦後間もなくの1946年。2026年で創業80年を迎える、地域随一の規模を誇るスポーツバイクプロショップだ。

およそ100坪ほどという売り場に並ぶのは、世界中ありとあらゆるブランドの、ジャンルを問わないスポーツバイクたち。特にロードバイクの展示台数は圧倒的で、トレックやキャノンデール、サーヴェロといった北米ブランドからコルナゴやピナレロ、ウィリエール、ルック、タイムといった欧州ブランド、そしてジャイアントやメリダといったアジアンブランドといったメジャーブランドはほぼ網羅している。

更に、エンヴィやチャプター2、ファクターなど気鋭のブランドや、チネリ、デローザ、トマジーニなどの普遍的名車と言われるスチールバイクまでがずらりと揃う。見上げた天井につるされたフレームには、なかなかお目にかかることの出来ない限定カラーがペイントされているのもここでは珍しいことではない。

MTBコーナーもそれは同じ。大手ブランドの製品はもちろん、インテンスなど国内で手に入りにくいブランドのバイクの姿も多く、取材時にはクワハラの限定BMXの姿も。ヘルメットやシューズはサイズやカラーバリエーションも売れ筋を中心に大量にラインナップされ、ウェアも男性用はもちろん女性用も、ロード、MTB用を問わず一式が揃うのだ。
「エキスパート向けのお店と思われがちなんですが、実際は初心者さんや女性こそご入店頂きやすいお店づくりを意識しています」と言うのは羽田野千晶さん。羽田野さんをはじめ女性スタッフが在籍しているから、女性に向けた製品ラインアップの勘所もしっかり押さえられている。

「バイクからシューズ、アパレルまで一通り、それも質の良い女性用アイテムを揃えられるよう気を配っています。困っている女性ユーザーを困ったまま帰らせたくありませんから」と加える。

メジャーな売れ筋だけでなく、尖ったプロダクトやレアな限定品も。物量の多さこそがカトーサイクルの強み。そう羽田野さんは続ける。「目先の利益だけを考えれば、売れセンのアイテムだけを在庫すれば良い。でも、それじゃあ楽しくないじゃないですか。ここでしか出会えないようなバイクやパーツがないと、お客さんも楽しくない。何か面白いものがないかなー、とフラッと来てもらえるお店であるために、仕入れは頑張っている部分です」。

その為に欠かせないのが目利きの存在だ。ロードやMTBなど各カテゴリーに精通したスタッフが在籍しているからこそ、マニアも楽しめる仕入れが出来る。例えば、ロードであればプリンストンカーボンのホイールや、トリックスタッフのブレーキキャリパー。MTBならばワンアップコンポーネンツのグリップやペダルなど、カトーサイクルじゃないとなかなか実物を見れないようなパーツがあちらこちらに並べられているのだ。

そして忘れてはならないのが、ブレーキパッドやケーブル、ワイヤー類といった定番品や、各部スモールパーツ、そして交換用ディレイラーハンガーといった補修アイテムまでがずらりと、それこそ一般的なプロショップを圧倒的に上回る物量で置かれていること。これだけを見ても、売りっぱなしではなく、アフターケアまでしっかりと対応する頼れるプロショップであることが分かるというものだ。

売り場を少し歩いただけでもワクワクするショップ。カトーサイクルはそんなお店だ。「服屋さんみたいにお客さんを追いかけ回さないので、自由にお店の中を見て回ってほしい。スタッフもみんな忙しそうにしていますが、気になるものがあれば遠慮なく色々と聞いてほしいと思っています」。
2024年5月にはアソス専門店「ASSOS PROSHOP NAGOYAが2Fにオープン。東海エリア随一の品揃えでアソス製品を手にとって確かめられるショップインショップということでアソスファンの期待に応える。アソス製品の商品知識豊富な羽田野さんがセールスマネジャーをつとめる。羽田野さんはロードレース、ヒルクライム、マウンテンバイク、シクロクロスなど何でもこなすマルチサイクリストで、女性はもちろん男性も頼れる存在だ。

日々安心安全の一台を生み出し続けるメンテナンス作業は、スポーツバイクプロショップとしてカトーサイクルの根幹を成す要素。メカニック作業は車種によって分業制となり、メカニック同士で情報を共有することにより技術レベルを高め、メーカーの講習会にも積極的に参加しているという。そんな高い技術力を頼って、地元に本拠地を置く愛三工業レーシングチームや、中京大自転車競技部の選手も日頃のメンテナンスにしばしば足を運ぶそうだ。

命を乗せて走るものだからこそ、値段の高い安いに関わらず整備は入念に行なう。それがカトーサイクルのメンテナンスポリシーだ。例えば完成車はメーカーから「7分組み」と呼ばれる状態で入荷するが、カトーサイクルではいったんほぼ全てをバラし、ワイヤーやブレーキホースの調整、各部のグリスアップ、フレ取り、金属バイクであればネジ切り部分の調整といった作業を入念に行っている。それは特にホームページなどでアピールされていることではないものの、むしろプロショップとしての矜持を感じる部分。

ここ近年、ロードバイクやクロスバイクもディスクブレーキ化を果たし、ケーブルやホースも内装化が一般的になるなど、ショップの立場から見ればメンテナンスの工数は増え、複雑化するばかり。しかし圧倒的物量をさばきつつも、カトーサイクルのメカ作業に妥協はない。

スタッフ自身が自転車を愛しているからこそ、全ての自転車を完璧な状態に仕上げてくれるのだ。その象徴的な存在が、マックオフのエコパーツウォッシャー。お客さんから預かったパーツ類をしっかりと洗浄し、綺麗な状態にしてから組み付けるのだという。

ロードをメインで担当する佐藤さんは、「このウォッシャーを導入してからはフル稼働です。しっかりと汚れを落として組み上げることで、性能を100%引き出せるというのはもちろんですが、そもそも汚れているパーツはどうしても綺麗にしたくなってしまうんです。作業内容には直接関係無い箇所でも洗っちゃうんですよね。」と笑いながら教えてくれた。

作業工賃とは時間当たりの作業量が利益に反映されるもの。利益を追求するのであれば、最低限の整備で済ませるのがショップにとっては正解だ。しかし、カトーサイクルのメカたちはより良い状態を目指して作業してくれるし、ショップとしてそれを認めているのは、ユーザーのメリットになることが、最終的にはショップにもメリットになるという大局観を持っているからだろう。

もちろん、カトーサイクルでは持ち込み修理も対応可能(メーカーや状態にもよるため要確認)。そして、キャニオンの登録ショップとなるなど、ここ近年の自転車界の変革においても柔軟な対応を見せる。

取り扱いブランドの多さはすなわち対応力の広さであり、専門が異なる多くのメカニックを抱えるからこそ「できないことがほぼない」。販売こそ無いが一般車の修理も可能であり、町の自転車屋としても機能しているのだ。
さて、ここまでカトーサイクル(本店)の紹介をしてきたが、忘れてはならないのがすぐ裏にあるヴィンテージ専門店のカトーサイクルプラス。従来本店2階にあったコーナーを移設し、なんと別店舗としてしまったヴィンテージ天国。にこにこ顔で迎えてくれたのがカトーサイクル二代目社長の加藤康弘さんだ。

「昔から在庫を集めるのが好きだったんだよね。どんどん仕入れて、気づいたら売れ残ってこんなになっちゃった。名車があるのは良いんだけど、いまだに売れないから困っちゃうよ」と、屈託のない、愛嬌たっぷりの笑顔で加藤さんは笑う。ちなみに80歳を超える「おじさん(加藤さんの愛称)」は、今だバリバリ「ロードレーサー」を乗りこなす健脚の持ち主であることも加えておきたい。

ヴィンテージファンにとっては、もはや日本屈指の有名店として知らぬものはいない場所。もともと薬局だったという店舗内にはアレックス・サンジェ、ルネ・エルス、片倉シルク、サイクロン、ジタン、プジョーといった膨大な量のロードフレームに、果ては黎明期のBMX・MTBフレームまでがずらりと揃う。

カンパニョーロやシマノ、サンプレックス、ユーレー、ゼウスといったブランドのデッドストックのコンポーネントやペダル、サドル、ポンプ、書籍、ウェアなども大量に並べられ、しかもその多くが新品なのだ。まるで博物館か、タイムスリップをしてしまったかのよう。好きな時代のフルセットパーツでバイクを組めるというのもこの2020年台において凄まじい話だ。

ジャンルや価格帯を問わず、さらに年代まで問わない懐の広さがカトーサイクルの魅力だ。商品がどんどん補充され、メカニックの技を介してどんどんユーザーの手に渡っていくのは、カトーサイクルが「信頼できるショップ」として広く周知されているからこそ。

「お客さんにとって居心地がいいショップでありたい。ショップの歴史こそ長いのですが、それにあぐらをかくことなく、真摯に、そしてアグレッシブに時代を追いかけていきたいと思います」と羽田野さんは話してくれた。
店舗情報
郵便番号
457-0007
住所
愛知県名古屋市南区駈上2-8-26
営業時間
カトーサイクル:平日10:00~20:00、日・祝日10:00~19:00
カトーサイクルプラス:金曜、土曜、日曜、祝日10:00~19:00 (12:00〜13:00はお昼休み)
※プラスは不定休のため、来店の際はHPを確認のこと
定休日
毎週水曜日、第2・第4火曜日
TEL
052-811-3741
052-811-1388(カトーサイクルプラス)
アクセス
鉄道を利用の場合 地下鉄桜通線:桜本町駅1番出口より徒歩2分、名鉄名古屋:本線桜駅下車徒歩5分
高速を利用の場合 名古屋高速大高線:堀田出口、東名高速:名古屋IC 
駐車場 15台完備

35.111319961166, 136.9374866

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スタッフからのメッセージ
豊富な商品在庫量とラインナップの多さは他店にはなかなか真似出来ない長い年月をかけた当店の魅力だと思います。各種イベント・説明会も随時開催中です。

当店アクセスは名古屋市地下鉄桜通線「桜本町駅」より徒歩5分、名城線「新瑞橋駅」より徒歩8分。駐車場も19台完備しておりますので名古屋にお越しの際は是非カトーサイクルにお立ち寄り下さい。各ジャンルの経験豊富な販売・整備スタッフが皆様の御来店をお待ち致しております(谷口貴槻さん)