開催日程 レース/イベント名 WEB
フランス人デザイナー、パスカル。約束の地、道頓堀の橋の上で、それぞれ胸に去来するものを噛み締めているようだった
明け方の大阪にたどり着いたパスカル、タイラー、ジプシー
西日本ステージの幕開け、大台ヶ原山CPへの登坂。標高はさほどないが、入り組んだ谷あいの地形に切り込むため簡単ではない
スウェーデンのメッセンジャー、サミーは北欧人ならではの太陽への嗅覚を発揮して山陰を目指し、太陽を引き当てたという
西日本ステージの入り口となった奈良吉野の谷あい、日本らしさを湛えた老舗醸造所。風情と雨を感じて今日も走る
SNSで逐一情報をチェックし、ゴールする者は皆で出迎えに行く
タスマニア在住の英国人スチュアート。今大会の最長ルートは間違いなく彼だった。やり遂げた男の顔にネオンが滲む
長く険しかった日本アルプスを乗り越え、木曽谷から濃尾平野へ、国道19号線をすべりおりていく
最後の安蔵寺CPから広島を経て、夜通し350km近くを走り、明け方の道頓堀にたどり着いた4人。彼らを迎えるグリコマン
自身でプロデュースしたプロトタイプの自転車で走りきったジプシーは、自転車のモデル名を”Odyssey”と決めた
夜通しで走り、朝マックを平らげ一瞬のまどろみに落ち込んだタイラー。この日だけで16回ものパンクに見舞われていた
第2週目も、結局晴れる日は少なく、飽和した水分で山には霧が巻いていた
オーガナイザーNO2のギョームを皆で迎える。NO1のエマニュエルは、怪我で無念の離脱だったが、幸い軽く大事にいたらず
風雨にさらさても、悪路でも、この地を目指し走り続けたライダーたち。彼らを支えた自転車も、満身創痍だった
ニューヨークのニックとダンカンが、熱く自らの”オデッセイ”を語りあう
最終日10月1日の正午、タイムリミット前。ゴールしたもの達も、あらためて道頓堀に集う。見慣れない自転車達に衆目が集まっていた
抱き合って互いの健闘を讃え合うダンカンと、スティーブン
大きな事故も怪我人もなく、無事に道頓堀に集えたことで、オルガナイザーの2人にもようやく安息の時が訪れた
20インチのダビッドだけ欠いてしまいましたが、無事旅が終わった
旅を共に過ごしたスティーブンとタイラーが交わす固い男の握手
カメラを向ければ、皆、なんとも言えない笑顔で返してくれる。この期に及んで笑顔も”BE PREPARED(準備万端)”だ
レースではない”ジャパニーズオデッセイ”だが、ダントツの最速男は英国人トム(左)
世界中12カ国から集まったいい歳したおっさん達だが、皆子供のようにはしゃぎあっていた
ドイツ人フォトグラファーのカルロス。母国のライカ社のサポートを受け撮影した今回の写真の発表も実に楽しみです
旅の道具達も、二週間を経ていい顔になっていました
スペシャライズド Roval CLX50 エアロと軽量性を煮詰めた50mmハイトのカーボンホイール
トム・メーウセンがベオバンク・コレンドンに移籍
29.7mmと太くボリューミーに作られたリム
ディスクブレーキモデルには制動面が無い
高速域では高い巡航性能を発揮する
スペシャライズド Roval CLX50 DISC
マットなブラックカラーでどんなバイクでも似合うだろう
横風による不安定な挙動を防ぐためテストを繰り返し空力性能を追求
セラミックベアリングを搭載したハブもウィントンネルでテストされている
ローター側を大口径にし、ディスクブレーキの制動力に対応したフロントハブ
左右対称の形となったディスクモデルのリアハブ
空力性能と強度を煮詰めた結果、細身の形状になったリムモデルのフロントハブ
リムモデルのリアハブは左右非対称の形となる
スペシャライズド Roval CLX50
ジャパニーズオデッセイは終着点の大阪・道頓堀へ 四国の山中で見つけた日本の美しさ
ディメンションデータ、愛三、NIPPO出場のツール・ド・ランカウイ間もなく開幕
ツール・ド・ランカウイ2017コースマップ
トロフェオ・ライグエリアを走るフィリッポ・ポッツァート(イタリア、ウィリエール・トリエスティーナ)
アブダビツアー2017コース全体図
アブダビツアー2017第1ステージ
アブダビツアー2017第1ステージ
アブダビツアー2017第2ステージ
アブダビツアー2017第2ステージ
アブダビツアー2017第3ステージ
アブダビツアー2017第3ステージ
アブダビツアー2017第3ステージ 標高1,025mのジュベルハフィート
アブダビツアー2017第4ステージ
アブダビツアー2017第4ステージ
au損保がサイクルベースあさひの自転車保険「サイクルパートナーGP」の保険引受を実施
au損保はサイクルベースあさひが実施する「新生活応援キャンペーン」の自転車保険引受を行う
ニーバリやコンタドール、キンタナ、キッテル、カヴ、別府出場のアブダビツアー開幕迫る
ファクター One
ファクター One-S
ファクター O2
パンダーニ Honeycombレーシング半袖ジャージ
パンダーニ Honeycombレーシング半袖ジャージ
パンダーニらしくボタンダウン仕様としている
色や大きさ、ラインが異なる六角形を複雑に配置したグラフィックを採用する
袖下から脇にかけてメッシュ生地をあしらっているため、優れた通気性を実現した
襟と袖上は優れたUVカット機能を発揮する吸汗速乾ストレッチ生地を使用する
左腕にはパンダーニロゴがあしらわれる
SFのような近未来を連想させるハニカムデザイン パンダーニ Honeycomb レーシング半袖ジャージ
最終日に逃げたキナンのクロフォードがツール・ド・フィリピン逆転総合優勝
第1ステージ 60kmを独走して勝利したダニエル・ホワイトハウス(イギリス、トレンガヌサイクリングチーム)
第1ステージ 2位争いのスプリントはベンジャミン・ヒル(オーストラリア、アタッキ・チームグスト)が先着
第2ステージ 100km以上にわたって逃げ続けたジャイ・クロフォード(オーストラリア、キナンサイクリングチーム)
第2ステージ メイン集団でレースを進める山本元喜、中島康晴、椿大志のキナンサイクリングチーム勢
第3ステージ 集団スプリントを制したフェルナンド・グリハルバ(スペイン、クウェートカルトゥーチョ.es)
第4ステージ レース後半の2級山岳で先頭を引き続けるジャイ・クロフォード(オーストラリア、キナンサイクリングチーム)
第4ステージ 逃げグループを牽き続け、3秒遅れのステージ5位でフィニッシュするジャイ・クロフォード(オーストラリア、キナンサイクリングチーム)
総合優勝を収めたジャイ・クロフォード(オーストラリア、キナンサイクリングチーム)をチームメイトが囲む
第2ステージ ジャイ・クロフォード(オーストラリア、キナンサイクリングチーム)と大久保陣(ブリヂストンアンカー)を含む3名の逃げ
第2ステージ この日逃げる大久保陣(ブリヂストンアンカー)がスタートサイン
第1ステージ スタート前にマップを確認するキナンサイクリングチーム
第1ステージ リラックスしてスタートを待つダニエル・ホワイトハウス(イギリス、トレンガヌサイクリングチーム)
スタート前のサルバドール・グアルディオラ(スペイン、チーム右京)
第2ステージ 中間スプリントで先着した大久保陣(ブリヂストンアンカー)
4名が新規加入 若返りを果たしたウォークライド・シクロアカデミア
第2ステージ スタートを待つチーム右京
第4ステージ ブリヂストンアンカーとキナンサイクリングチームが談笑
ウォークライド・シクロアカデミア2017年チーム体制
ウォークライドが販売するバイクコーティング剤「CRYSTALGLOW」
自社フレームも手がけるウォークライド
冬のシリーズ戦として人気が高い大磯クリテリウム
須田コーチによるセミナーも度々開催される
緑のジャージを纏って今年もJプロツアー始め国内レースに参戦する
ペダリングしやすい柔軟性と身を守る保護能力を兼ね備えたプロテクター スコット SOLDIER2、GRENADE EVO
スコット KNEE GUARDS SOLDIER 2
膝の外側にもパッドを配し、様々な角度からの衝撃にも対応している
D3Oという特殊な素材を採用することで、柔軟性とプロテクション性能の両立を実現した
スコット ELBOW GUARDS SOLDIER 2
ベルトでしっかりと固定するため激しい動きでもズレにくいGRENADE EVOシリーズ
GRENADE EVOシリーズのエルボーガードは2箇所ベルクロで固定する
スコット GRENADE EVO(左よりエルボーガード、ニーガード、シンガード)
祝!只見線復旧 幻の国道とローカル線不通区間を辿る旅
レイク CX301 BOAダイヤル採用、重量僅か160gの超軽量ロードシューズ
レイク CX301
レイク CX301(フルオ・イエロー)
アッパーにはほぼ全面にパンチング加工が施され通気性を高める
細身でスタイリッシュなバックスタイル。踵上部には補強のパネルが配される。
クリート調整の目盛りは細かく刻まれセッティングし易くなっている
エアホールが配されるアウトソール。ヒールパッドは交換可能なネジ止め式だ
ブラックカラーは光沢のある色味
BOAクロージャーが1つのみで素早いフィッティングと着脱が可能だ
タン部分にはメッシュ素材を配し軽量化とともに通気性を高める
発泡ウレタンを使用した標準的なインソールが付属する
インソールを除くとカーボンのアウトソールが姿を表す
レイク CX301
ピナレロ DOGMA F10 ツール・ド・フランス連覇を命じられたピュアレーシングマシーン
「乗り心地も良く、完成度も高いオールラウンドレーシングバイク」西谷雅史(サイクルポイント オーベスト)
アイコン
ピナレロ DOGMA F10
ピナレロ伝統のベンドしたONDAフォーク
マッシブなヘッドチューブによりプロが求めるシャープなハンドリングを実現
F10のロゴが大きく鎮座するシートチューブ
自転車業界ではピナレロだけに独占供給される「T1100 1K」を採用
トップチューブにはUCI認証のマークが配される
ライダーのパワーを逃がすことなく路面に伝えるリアセクション
ヘッドチューブは前方からの空気を上手く逃がす形状
ピナレロ DOGMA F10
シートポストの固定方法はF8から引き継ぐTWIN FORCEシステム
BBはスタンダードなスレッド式イタリアン規格だ
フォーク先端にはBOLIDE HR由来の整流フィン「フォークフラップ」を装備
ダウンチューブには大きくピナレロのロゴが配される
ダウンチューブにくぼみを設けフォークからの一体したエアフローを実現する「Concaveダウンチューブ」
チームメイトたちと楽しげに走る別府史之(トレック・セガフレード)
F1アブダビグランプリの舞台であるヤス・マリーナ・サーキットを走る
リラックスした様子のマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、ディメンションデータ)
「ヤス・ヴァイスロイ・アブダビ・ホテル」で行われたチームプレゼンテーション
NIPPOヴィーニファンティーニから小石祐馬と窪木一茂が出場
コンタドールの到着が間に合わず、別府史之を含む7名で登壇したトレック・セガフレード
チームプレゼンテーション後はステージイベント有りのディナー会場に
新しいジャージを披露するルイ・コスタ(ポルトガル、UAEチームエミレーツ)
アダム・ハンセン(オーストラリア)とアンドレ・グライペル(ドイツ)を先頭にロット・ソウダルが進む
リオ五輪オムニアム金メダリストのエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、チームスカイ)の人気は高い
チームスカイのメカニックを務めるマレーシア人のラジャン・ムルガヤン
チーム揃って周回を重ねるサンウェブ
宿泊するヤス・ヴァイスロイ・アブダビ・ホテルを通過
ヤス・ヴァイスロイ・アブダビ・ホテルの真下を通過する別府史之(トレック・セガフレード)ら
トレインを組み、スプリントに向けてのリハーサルを行うオリカ・スコット
周回を重ねるナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
他の選手たちよりも厚着で走るアルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード)
フォトシューティングに集まった14名のトップライダーたち
アンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ソウダル)とマルセル・キッテル(ドイツ、クイックステップフロアーズ)
RCSスポルト主催の中東レースだけにヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)の注目度は高い
チームは変われど仲良しぶりを見せるヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)とファビオ・アル(イタリア、アスタナ)
急遽アブダビツアー出場を決めたアルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード)
ドバイツアーで圧勝したマルセル・キッテル(ドイツ、クイックステップフロアーズ)
過去にステージ2勝しているマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、ディメンションデータ)
注目のアルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード)
アブダビツアー開幕直前!チームプレゼンや記者会見、トレーニングライド実施
アジア選手権ロードのメンバー発表 別府、新城、増田、窪木、西薗ら20名がバーレーンへ
バーレーン・インターナショナルサーキットと外周路を使ったロードコース
ランカウイ開幕ステージでサンダーランド勝利 7位黒枝士揮がアジアリーダーに
トンネルのど真ん中にある"土合駅"ホーム、この日乗ったのはトンネル探検のための臨時列車でした
真っすぐ天空に向かう階段のトンネル。階段には親切なことに番号が振ってあります
国道291号を山に向かって進んでゆくとこんな壮大な壁が!ここから先の道は今はもうありません…
まだ夜も明けきらぬうちから行動開始、鈍行列車の旅は朝が早い
サイクリングシーズンに使える、便利な"秋の乗り放題パス"
昭和の面影を伝える、国鉄顏に湘南色。これは萌えます(笑)
一日100食限定!ほのかに温かいおかゆの弁当は癒されるお味
新潟地区の新鋭E129系電車、車内もなかなか快適です
駅前で堂々と自転車を組み立てられるのがローカル線の醍醐味?
時の止まった建物・看板を見つけると、すぐに止まってしまう習性が…
またもシブいバス停発見で止まってしまい、なかなか進めません(泣)
山に向かって一直線に延びる国道にひとりワクワクしてしまいます
ついに国道129号・清水峠の標識が登場!峠を越えた先は群馬県ですね
残念ながら一般車両はここまで!それでもちょっと達成感を味わえました(笑)
六日町駅近くの"魚沼釜蔵総本店"はおすすめ!
究極の親子丼の名に恥じない、魚沼産コシヒカリ+比内地鶏の肉&卵の組み合わせ
滔々と流れる魚野川とつかず離れず走ってゆきます
じつはすぐ隣に現道の中山トンネルがあり、対比して見るのも面白いです(笑)
この平成の世にこの手作り感(手掘り感?)のギャップがたまりません!
念のため反対側の入り口の探索、これまた廃道感満載で二度美味しい!
翌朝も魚野川を見ながらサイクリングがはじまります
通学時間で意外とにぎやかな駅前で輪行の準備をして、イザ只見線に乗車へ!
背後から聞こえるディーゼルカーのアイドリング音にココロ踊ります♪
ローカル線から眺める日本の景色は本当美しい!ぜひ乗ってみて欲しいです
秘境駅として有名?だった旧田子倉駅。通過中の車内から渾身の一枚!
線路は続いていますが今はここが終着駅。列車はここで引き返して行きます
接続する代行バスは言えば輪行で自転車も乗せてくれます(以前経験あり)
テツは"転車台"とか"スイッチバック"と言ったワードにとことん弱いのです…
5年も使われないと本当に廃駅のようになってしまうんですね…
次々出てくる駅についつい立ち寄ってしまうので、けっこう忙しいのです(泣)
いよいよ出現した橋梁流出の現場!なんとも痛々しい姿を晒しておりました
ぷっつり途切れた線路ですが、撮影現場のダムからの放水で流されてしまったようです
ここも線路が水面に写って綺麗な場所なんですけどね、線路だけが無くなってます(泣)
会津川口駅から再び只見線に乗り継ぎ。国鉄顏の古い気動車と田舎の風景が画になります!
息を呑むほど美しい車窓からの眺め!目が離せないとはまさにこう言う時ですね
わざわざ乗る価値が絶対にあります!この景色は乗らないと見れませんから(笑)
駅前のフジグランドホテル内にある、昭和な佇まいに期待が高まります
しつこ過ぎず、あっさりし過ぎず、バランスの取れたお味はリピート決定な完成度
途中の宇都宮での乗り換えの合間で駅弁を調達!これが長時間乗車の楽しみなのです♪
大宮発~武蔵野線経由~八王子行き"むさしの号"はいつも空いていて輪行に便利な列車
まさかまさかの"四季島"との遭遇!テツに関しては自分持ってるのかも?ですね