2017/02/25(土) - 09:00
昨年は惜しくも雨に降られてしまった美ら島オキナワセンチュリーラン。今年で8年目を迎える日本一早い時期に開催されるロングライドイベントの様子を、ゲストライダーである平野由香里さんのレポートでお届けします。
今年も美ら島おきなわセンチュリーランにやってきました photo:yukari.hirano
人生でもっとも過酷で忘れられないあの経験から、丸1年。今年もまた”この日”が、そして”この土地”にやって来た。昨年、「来年こそは、絶景を走るぞ!?」と海に叫んだあの日を思い出します。(前年度の大会後編の記事はこちら)
全国各地で行われるたくさんの自転車イベントに伺わせていただき、昨年度の美ら島オキナワセンチュリーランに参加された方と出会うたびに、いかにきつい思いをしたか、どんな気持ちでゴールを目指したかを共有し、お互いを賞賛し合って、何度も回想してきた人生で忘れられない日です。
大雨に祟られた昨年の美ら島オキナワセンチュリーラン コースが大変なのではないし、時間を競うものでもない、地元の人は親切です。そう、ただただ昨年度の大会の天候がハチャメチャだったんです。スタートでは虹が出て、その後は大雨、大風、というお天気フルコースを堪能しました。
辛かった思い出も、過ぎ去ればこんなに楽しく話せるものです。でも、いや、だからこそ今年は「晴れ希望」なんて言わない、「せめて曇りでいてください!」という気持ちで那覇空港に降り立ちました。
1月13日(金)、大阪空港から那覇空港まで2時間強。沖縄の気温は14度と暖かく感じました。ちょうどこの頃、大阪には大寒波が押し寄せて、今シーズン初の雪が降ったとニュースで伝えられているのは遠い海の向こうのお話。そんな日に沖縄に来れてラッキー。この時期、沖縄に来ると重たいリュックを下ろしたように、肩がふわっと楽になります。普段は寒さによって、いかに肩に力が入っていたかを感じるひとときです。
大会前日のイベントではMCを務めました
1月14日(土)、大会前日イベントでは、沖縄の自転車ショップさんや多くの自転車ブランドのブースが立ち並び、レンタサイクルや試乗も出来て一日中賑わっていました。会場ではこの大会で1年ぶりに再会するサイクリスト同士の喜びの声が聞こえてきたり、「今年はどうかなあ?」と空を見上げる姿をよく見ました。この日は曇りのち晴れで結構風が強い日だったのですが、沖縄が地元の人の中には、那覇から片道60km、もうすでにペダルを漕いで来られる元気な方もいらっしゃいました。
1月15日(日)、そしていよいよ当日!私は100kmコースでのエントリーです。運動場に集まって、大会の注意事項を確認し、頑張ろう三唱をさせて頂きました。皆さん大きな声で気合い満々の雰囲気です。気になる天気は、曇りに少し晴れ間が見えるぐらい。日焼けの心配も少なくちょうどいい感じ!天気予報も1日中雨は降らない模様。「ほんとに良かった。」ここにいる全員がそう思いました。
いってらっしゃーい!と皆さんを見送ってから私も出発
恩納村のマスコットなびぃさんと記念撮影しました
市街地を通り過ぎると海が広がるエリアに出ます
いざ出走!速く走る人から順番にパックに分かれて出走します。私は、笑顔で出発する皆さんを見送って一番後ろからスタートさせていただきました。走り出せばすぐに左手に見える碧い海。碧い風を心行くまで受けながら進んでいきます。「なぜあなたは、美ら島オキナワセンチュリーランにいらっしゃいましたか?」と参加者の皆さんに聞いたら、きっと第1位が「沖縄の海と走りたくて」のはずです。ここでの目的は、海を思う存分堪能すること。それだけでこの大会は素晴らしいのですが、この大会はエイドステーションの”食”にもかなりの力を入れているのです。
エイドではサーターアンダギーが配られます
ちんすこうもお腹いっぱい食べられます
ランチをいただきます!
このエイドにはヤギが!
サーターアンダーギーやちんすこうはもちろん、地元の食材を使った振る舞いがなされます。特にランチをいただくエイドでは、ジューシーと言われる炊き込み御飯のようなおにぎりとソーキそばがどちらも頂けます!前年度の大雨の経験から、ランチエイドの場所も変わり体育館の中で食べられるようにもなりました。
ライド中に次のエイドを目指す時に美味しい食べ物があると本当に助かります。坂道だって次のご馳走があると足取りも軽くスイスイと進んでいくんです。風だって全然平気!雨がポツリとほんの少しだけ降って、みんなの表情が固まった瞬間はあるけれど、すぐに止み太陽が顔を出す時もありました。
古宇利大橋から見る海はエメラルドグリーン
風が強い!でも絶景ポイントなんです
もろみ酢が疲れた身体に効きます
古宇利大橋の帰りは追い風に乗って快適!
100kmコースのメインの見どころは、なんといってもワルミ大橋と古宇利島大橋!昨年は天候により前を向くのも困難で、見たところで道以外は真っ白でした。しかし、今年は「めちゃめちゃ綺麗やーーん!!!!」なわけです。写真でも綺麗なのですが、実際はもっともっと綺麗なんですよ。そして、自転車の上からの景色は、さらに美しく見えます。
これぞ走ったことある人だけが体感できる美しさだと皆さんおっしゃいます。どうやらサイクリストは、視覚だけではなく、五感をフルに活用して景色を見る力があるようです。
そして今大会にはもう一つ素晴らしい魅力があります。有名なゲストライダーの皆さんと走ることが出来るのです。元プロロードレースの山本雅道さんや奥様の元バレーボール全日本選手の益子直美さん、そしてプロマウンテンバイクレーサーの池田祐樹選手、ブリヂストンアンカーの選手達と一緒に走ったり写真を撮ったりすることもできます。実はゲスト参加ではないのですが、UCIのコンチネンタルチームのチームUKYOのプロ選手がこの時期合宿を行っているため遭遇することも!お会い出来た方はラッキーでしたね!
合宿中のチームUKYOの選手たち
益子直美さん、山本雅道さんと記念撮影
山本夫妻と一緒に走りました!
完走証をゲット!
今年は雨にもほとんど降られることなく100㎞走り切りました
そんなこんなで今年は天気にも恵まれて、昨年の分を取り戻すかというくらい綺麗な海を眺めてゴールすることができました!ゴール後にはお食事チケットまでもらえたので、大会に出店している屋台でハンバーガーを頂きましたよ!こんな満足満喫のライドにあなたもいらっしゃいませんか?来年、きっとまたお待ちしています!
「番外編」?実は沖縄でこんなこともしちゃいました!
・沖縄発だと初めて知ったタコライス!
沖縄発祥の食べ物タコライス! photo:yukari.hirano
沖縄の若者が集うアメリカンビレッジの中にある「タコロコ」さんでタコライスを頂きました!タコライスって沖縄発祥の食べ物だって皆さん知っていましたか?私は今回の旅で初めて知りました!
タコライスのお店は実は沖縄のあちこちにあるんですが、こちらのタコライスはタコスの本場メキシコの味に近いらしく、地元の方お墨付きのお店です。店内の明るくおしゃれで、海外の人も多くいらっしゃいました。そして、タコスも美味しい!!
・行列のできる「なかむらそば」で磯が薫るアーサそばを堪能
磯の香りがして美味しいソーキそば photo:yukari.hirano沖縄に来ると、やっぱり食べたくなるのが、沖縄そば。大会のエイドでも頂きましたが、いろんなお店で、いろんな沖縄そばが出されているのでついつい食べ歩きたくなります。今回の旅で印象的だったのが、恩納村の大会受付会場近くにある「なかむらそば」さんで頂いたアーサそば!
麺にアーサという海藻を練り込んだソーキそばで、後味に磯の香りがして美味しいです。私、ソーキそばは家で作りたいぐらい好きなんです。(でも作らへん。現地で食べるのが美味しいんですよね!)ここのお肉は、ほどよく甘くて柔らかくてたまりません。比較的いつも混んでいますが、回転が早いので待ち時間はそんなにかかりません!
・さわやかな色が魅力の琉球ガラス造りを初体験
念願の琉球ガラス体験をしてきました photo:yukari.hiranoいつかしてみたいと思っていたガラス作りを初体験!受付のママの営業トークに圧倒されながらも、自分の好きな色を選んで、ガラス作りのお師匠さんに丁寧に教えてもらいました。
ただ吹いて回すだけではなく、ハサミのようなもので形を作ったり、ガラスを切り離したり、転がしたりとテキパキと動いて作ることが肝心だと知りました。青はもちろん、黄色、ピンク、オレンジ、赤、緑といろんな色で作れますよ。一週間ほどで自宅に届きます。
[img_assist|nid=190382|title=平野由香里|desc=|link=node|align=left|width=280|height=]平野由香里さんプロフィール
生年月日:1985 年6 月25 日
星座:かに座
血液型:AB 型
出身:大阪府箕面市
主な活動内容:インドアバイクインストラクター/アウトドア サイクリングインストラクター/パーソナルトレーナー/親子体操
教室講師/サイクリングイベントのリポーターやMC/野外でのトレーニング教室
インドア&アウトドアバイクインストラクター。幼稚園教諭を経て、人に伝えることの面白さや体を動かすことの楽しさに興味を持つ。フィットネスクラブでインドアバイクと出会い、フリーインストラクターへのきっかけを掴む。またこの時期にロードバイクの楽しさを知り、SCC (Saturday Cycling Club)アウトドアサイクリングツアーを立ち上げる。現在ではサイクリングイベントなどにも積極的に参加、自転車に関するインドアトレーニングとアウトドアスポーツの相互関係を追求し、またその楽しさを伝えることを活動の中心としている。
![今年も美ら島おきなわセンチュリーランにやってきました](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/02/14/image2.jpg)
人生でもっとも過酷で忘れられないあの経験から、丸1年。今年もまた”この日”が、そして”この土地”にやって来た。昨年、「来年こそは、絶景を走るぞ!?」と海に叫んだあの日を思い出します。(前年度の大会後編の記事はこちら)
全国各地で行われるたくさんの自転車イベントに伺わせていただき、昨年度の美ら島オキナワセンチュリーランに参加された方と出会うたびに、いかにきつい思いをしたか、どんな気持ちでゴールを目指したかを共有し、お互いを賞賛し合って、何度も回想してきた人生で忘れられない日です。
![大雨に祟られた昨年の美ら島オキナワセンチュリーラン](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2016/02/01/hiratyura2016-047.jpg)
辛かった思い出も、過ぎ去ればこんなに楽しく話せるものです。でも、いや、だからこそ今年は「晴れ希望」なんて言わない、「せめて曇りでいてください!」という気持ちで那覇空港に降り立ちました。
1月13日(金)、大阪空港から那覇空港まで2時間強。沖縄の気温は14度と暖かく感じました。ちょうどこの頃、大阪には大寒波が押し寄せて、今シーズン初の雪が降ったとニュースで伝えられているのは遠い海の向こうのお話。そんな日に沖縄に来れてラッキー。この時期、沖縄に来ると重たいリュックを下ろしたように、肩がふわっと楽になります。普段は寒さによって、いかに肩に力が入っていたかを感じるひとときです。
![大会前日のイベントではMCを務めました](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/02/14/image3.jpg)
1月14日(土)、大会前日イベントでは、沖縄の自転車ショップさんや多くの自転車ブランドのブースが立ち並び、レンタサイクルや試乗も出来て一日中賑わっていました。会場ではこの大会で1年ぶりに再会するサイクリスト同士の喜びの声が聞こえてきたり、「今年はどうかなあ?」と空を見上げる姿をよく見ました。この日は曇りのち晴れで結構風が強い日だったのですが、沖縄が地元の人の中には、那覇から片道60km、もうすでにペダルを漕いで来られる元気な方もいらっしゃいました。
1月15日(日)、そしていよいよ当日!私は100kmコースでのエントリーです。運動場に集まって、大会の注意事項を確認し、頑張ろう三唱をさせて頂きました。皆さん大きな声で気合い満々の雰囲気です。気になる天気は、曇りに少し晴れ間が見えるぐらい。日焼けの心配も少なくちょうどいい感じ!天気予報も1日中雨は降らない模様。「ほんとに良かった。」ここにいる全員がそう思いました。
![いってらっしゃーい!と皆さんを見送ってから私も出発](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/01/19/tyurasima%202016-yasu-0009.jpg)
![恩納村のマスコットなびぃさんと記念撮影しました](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/01/19/tyurasima%202016-yasu-0007.jpg)
![市街地を通り過ぎると海が広がるエリアに出ます](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/01/19/tyurasima%202016-yasu-0028.jpg)
いざ出走!速く走る人から順番にパックに分かれて出走します。私は、笑顔で出発する皆さんを見送って一番後ろからスタートさせていただきました。走り出せばすぐに左手に見える碧い海。碧い風を心行くまで受けながら進んでいきます。「なぜあなたは、美ら島オキナワセンチュリーランにいらっしゃいましたか?」と参加者の皆さんに聞いたら、きっと第1位が「沖縄の海と走りたくて」のはずです。ここでの目的は、海を思う存分堪能すること。それだけでこの大会は素晴らしいのですが、この大会はエイドステーションの”食”にもかなりの力を入れているのです。
![エイドではサーターアンダギーが配られます](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/02/14/image1.jpg)
![ちんすこうもお腹いっぱい食べられます](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/02/14/image4.jpg)
![ランチをいただきます!](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/01/19/tyurasima%202016-yasu-0038.jpg)
![このエイドにはヤギが!](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/01/19/tyurasima%202016-yasu-0042.jpg)
サーターアンダーギーやちんすこうはもちろん、地元の食材を使った振る舞いがなされます。特にランチをいただくエイドでは、ジューシーと言われる炊き込み御飯のようなおにぎりとソーキそばがどちらも頂けます!前年度の大雨の経験から、ランチエイドの場所も変わり体育館の中で食べられるようにもなりました。
ライド中に次のエイドを目指す時に美味しい食べ物があると本当に助かります。坂道だって次のご馳走があると足取りも軽くスイスイと進んでいくんです。風だって全然平気!雨がポツリとほんの少しだけ降って、みんなの表情が固まった瞬間はあるけれど、すぐに止み太陽が顔を出す時もありました。
![古宇利大橋から見る海はエメラルドグリーン](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/01/19/tyurasima%202016-yasu-0053.jpg)
![風が強い!でも絶景ポイントなんです](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/01/19/tyurasima%202016-yasu-0048.jpg)
![もろみ酢が疲れた身体に効きます](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/01/19/tyurasima%202016-yasu-0061.jpg)
![古宇利大橋の帰りは追い風に乗って快適!](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/01/19/tyurasima%202016-yasu-0057.jpg)
100kmコースのメインの見どころは、なんといってもワルミ大橋と古宇利島大橋!昨年は天候により前を向くのも困難で、見たところで道以外は真っ白でした。しかし、今年は「めちゃめちゃ綺麗やーーん!!!!」なわけです。写真でも綺麗なのですが、実際はもっともっと綺麗なんですよ。そして、自転車の上からの景色は、さらに美しく見えます。
これぞ走ったことある人だけが体感できる美しさだと皆さんおっしゃいます。どうやらサイクリストは、視覚だけではなく、五感をフルに活用して景色を見る力があるようです。
そして今大会にはもう一つ素晴らしい魅力があります。有名なゲストライダーの皆さんと走ることが出来るのです。元プロロードレースの山本雅道さんや奥様の元バレーボール全日本選手の益子直美さん、そしてプロマウンテンバイクレーサーの池田祐樹選手、ブリヂストンアンカーの選手達と一緒に走ったり写真を撮ったりすることもできます。実はゲスト参加ではないのですが、UCIのコンチネンタルチームのチームUKYOのプロ選手がこの時期合宿を行っているため遭遇することも!お会い出来た方はラッキーでしたね!
![合宿中のチームUKYOの選手たち](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/01/19/tyurasima%202016-yasu-0065.jpg)
![益子直美さん、山本雅道さんと記念撮影](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/01/19/tyurasima%202016-yasu-0060.jpg)
![山本夫妻と一緒に走りました!](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/01/19/tyurasima%202016-yasu-0063.jpg)
![完走証をゲット!](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/01/19/tyurasima%202016-yasu-0073.jpg)
![今年は雨にもほとんど降られることなく100㎞走り切りました](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/01/19/tyurasima%202016-yasu-0070.jpg)
そんなこんなで今年は天気にも恵まれて、昨年の分を取り戻すかというくらい綺麗な海を眺めてゴールすることができました!ゴール後にはお食事チケットまでもらえたので、大会に出店している屋台でハンバーガーを頂きましたよ!こんな満足満喫のライドにあなたもいらっしゃいませんか?来年、きっとまたお待ちしています!
「番外編」?実は沖縄でこんなこともしちゃいました!
・沖縄発だと初めて知ったタコライス!
![沖縄発祥の食べ物タコライス!](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/02/14/image12.jpg)
沖縄の若者が集うアメリカンビレッジの中にある「タコロコ」さんでタコライスを頂きました!タコライスって沖縄発祥の食べ物だって皆さん知っていましたか?私は今回の旅で初めて知りました!
タコライスのお店は実は沖縄のあちこちにあるんですが、こちらのタコライスはタコスの本場メキシコの味に近いらしく、地元の方お墨付きのお店です。店内の明るくおしゃれで、海外の人も多くいらっしゃいました。そして、タコスも美味しい!!
・行列のできる「なかむらそば」で磯が薫るアーサそばを堪能
![磯の香りがして美味しいソーキそば](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/02/14/image13.jpg)
麺にアーサという海藻を練り込んだソーキそばで、後味に磯の香りがして美味しいです。私、ソーキそばは家で作りたいぐらい好きなんです。(でも作らへん。現地で食べるのが美味しいんですよね!)ここのお肉は、ほどよく甘くて柔らかくてたまりません。比較的いつも混んでいますが、回転が早いので待ち時間はそんなにかかりません!
・さわやかな色が魅力の琉球ガラス造りを初体験
![念願の琉球ガラス体験をしてきました](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/02/14/image15.jpg)
ただ吹いて回すだけではなく、ハサミのようなもので形を作ったり、ガラスを切り離したり、転がしたりとテキパキと動いて作ることが肝心だと知りました。青はもちろん、黄色、ピンク、オレンジ、赤、緑といろんな色で作れますよ。一週間ほどで自宅に届きます。
[img_assist|nid=190382|title=平野由香里|desc=|link=node|align=left|width=280|height=]平野由香里さんプロフィール
生年月日:1985 年6 月25 日
星座:かに座
血液型:AB 型
出身:大阪府箕面市
主な活動内容:インドアバイクインストラクター/アウトドア サイクリングインストラクター/パーソナルトレーナー/親子体操
教室講師/サイクリングイベントのリポーターやMC/野外でのトレーニング教室
インドア&アウトドアバイクインストラクター。幼稚園教諭を経て、人に伝えることの面白さや体を動かすことの楽しさに興味を持つ。フィットネスクラブでインドアバイクと出会い、フリーインストラクターへのきっかけを掴む。またこの時期にロードバイクの楽しさを知り、SCC (Saturday Cycling Club)アウトドアサイクリングツアーを立ち上げる。現在ではサイクリングイベントなどにも積極的に参加、自転車に関するインドアトレーニングとアウトドアスポーツの相互関係を追求し、またその楽しさを伝えることを活動の中心としている。
リンク
Amazon.co.jp