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エリック(アドベンチャーサイクリスト) |
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ニコラ(コースディレクター) |
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フランク・シュレク(3Tアンバサダー) |
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距離ごとにワインのボトルサイズにちなんだネーミング。Jeroboamは3リットルのワインボトル名称だ。 |
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参加者には受付時のウェルカムドリンクとフィニッシュ後の特典としてビールが振舞われる。 |
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メイン会場にはメカニックサービスがあり、事前のバイクチェックができる。 |
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ライド前夜はカーボローディングを目的としたパスタパーティだ。 |
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希望者はテントで宿泊が可能。隣接しているシャワーも利用できる。 |
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まだ暗い明け方から軽食が配付されライドに備える事ができる。 |
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3Tアンバサダーのフランク・シュレク氏はボトルドリンクに蜂蜜を入れて準備していた。 |
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150kmスタート前のブリーフィング。和やかな雰囲気の中で行われていた。 |
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試乗車に跨って受付後の時間を過ごすシュレク氏。自身もEXPLOROで走る。 |
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シュレク氏の乗るEXPLORO。3Tのエアロ1xカーボンクランクTORNOを搭載している。 |
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標高2000m付近に設けられたチェックポイントではフルーツをはじめ補給食が盛りだくさん。 |
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ブドウ畑の中の農道を走る。フランチャコスタ地方はスパークリングワインの産地だ。 |
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アルパインレベルのシングルトラック。稜線の両脇には絶景が広がる。 |
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10%を超える激坂も盛り込まれるハードなルートだ。 |
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パンクもそこかしこで発生。参加者同士声を掛け合いながら走る。 |
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獲得標高は6,000mを超える。しかし、参加者は皆笑顔だ。 |
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目の前に広がる景色に疲れを忘れる。 |
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夕暮れも近い山の上のチェックポイント。先を急ぐのもよし、黄昏るのもよし。自由だ。 |
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参加者の感想で必ず聞くのが、「景色」。終始良いロケーションの中を走る。 |
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暗くなってからのフィニッシュ。暗闇の中に灯りが見えるとホッとする瞬間だ。 |
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ライトを頼りにナイトランも、このグラベルチャレンジの一つの魅力。 |
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メイン会場では参加者の位置をリアルタイムで確認できる。 |
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フィニッシュする参加者達。誰にも疲れた表情が無い。 |
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300kmのフィニッシャーはテント幕に完走サインをしてビールで乾杯。 |
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バーベキューとビールを楽しみながらグラベルチャレンジを振り返る。 |
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ライド後の肉はイタリアも一緒。 |
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睡眠をとらずに走ってきたライダーはソファでうたた寝。 |
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カーボンクランク、ホイール、フレームペイント 芸術の本場イタリアで作られる3T製品に迫る |
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ミラノ空港から車で90分ほどの所にある3T本社 |
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エントランスを入るとギャラリーのようにバイクが展示されている。 |
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#getcreative 企画のアーティストによるペイントが美しい。 |
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注目はイタリアアーティスト Georgio 氏によるペイントフレームだ。 |
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ユーロバイクショーでも実演されていたSTRADAのフレームも展示。 |
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デカール箇所が記された仕様書とカラー見本。 |
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丁寧な作業が美しいフレームを生み出す。 |
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デカール貼りも一枚一枚慎重に行われていた。 |
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仕上げのクリア塗装。 |
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カスタムペイントされたSTRADAのフレーム。光りの当たり方で見え方が変わる。 |
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熟練した職人によって手作業で行われるホイールの組立。 |
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静かで綺麗に整理された作業空間だ。 |
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計測を行いながら黙々と作業は行われる。 |
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カラー提案のクリスキングハブを使用した3T DISCUS ホイールの組立を行っていた。 |
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計測結果はシートで保管され、合格したもののみが出荷される。 |
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ホイール組立工場のオーナーのFillipo氏もJEROBOAM75kmを走った経験を持つサイクリストだ。 |
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3T本社内にある試験室では、各部品、フレームの製品試験を行っている。 |
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ホイールは実際にタイヤが嵌められたうえで走行試験を行う。 |
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レーザーによってリムの振れを計測している。 |
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THMの製造施設を3T本社内に設置。TORNOカーボンクランクを生産している。 |
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手作業でカーボンシートを一枚一枚重ねる。 |
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金型のメンテナンスも丁寧だ。 |
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made in italy の文字が誇らしげに入ったTORNOクランク。美しい。 |
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フレーム、ホイール、クランク。手の込んだ製品に芸術性を加えた3T製品が並ぶ。 |
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より速くよりしなやかに万能に トレック Domane SLR |
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トレック Domane SLR |
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トップチューブから流れるようにシートステーへとつながる |
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横に幅広いトップチューブ 前端と後端にIsoSpeedが搭載されている |
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もちろん油圧ディスクを採用 フェンダーマウントも装備するフロントフォーク |
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トップチューブ下部に設置されるIsoSpeed調整部 |
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ヘッドチューブ内部にフロント用IsoSpeedが内蔵される |
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ダウンチューブにはストレージボックスが ロックレバーが設けられ脱落する心配は少ない |
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専用のツールポーチも用意される 薄手の輪行袋を入れてみた猛者もいるという |
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BB90ではなくT47規格を採用するBBハンガー |
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インプレッションバイクの足回りはスーパーワイドなボントレガーの Aeolus Pro 3Vに28Cタイヤの組み合わせ |
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シートステーにはブリッジが設けられている フェンダーマウントの役目も果たす |
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従来のシートマストとは異なり、シートポストを差し込むタイプに |
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最大38Cまで対応するタイヤクリアランスを誇る |
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トレック Domane SLR |
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「安全に速く走れるバイクが欲しい、大人のための一台」藤野智一(なるしまフレンド) |
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「懐の深さを見せるトレックらしいオールラウンドなエンデュランスバイク」藤澤優(ワイズロード上野アサゾー店) |
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MTBプレ五輪を走ったバイクたち 世界王者シューター、コレツキーら有力勢のバイクにフォーカス |
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フレーム、ホイール、クランク。手の込んだ製品に芸術性を加えた3T製品が並ぶ。 |
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エントランスを入るとギャラリーのようにバイクが展示されている。 |
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ヴィクトール・コレツキー(フランス)のオルベア OIZ |
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マヴィックのカーボンホイール(プロトタイプ?)にミシュランのJETタイヤをセット |
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ハンドル周りはFSAで統一。ブレーキレバーのクランプはワンオフ品だろうか? |
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フォークはフォックスの32 Float SC Factory(100mm) |
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FSAのPOWERBOX MTB CARBONクランクを使用し、歯数は34T |
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駆動系は全てゴールドでカラーコーディネイト |
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ルックのX-TRACK RACE CARBONペダルを使用する |
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ステファン・テンピエール(フランス)のビアンキ METHANOL CV FS |
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クランクはFSAのK-FORCE LIGHT。歯数は36Tだった |
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ビアンキのファクトリーチームだけにフォークやサドル類もチェレステで統一 |
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トップ選手の中では唯一トップチューブプロテクターを使用していた |
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ハンドル周りはFSAのK-FORCE LIGHTで揃える |
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クランクブラザースのSYNTHESIS XCT 11ホイールとケンダのBooster Proタイヤ |
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ペダルはクランクブラザースのCANDY 11 |
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アン・テルプストラ(オランダ)のゴースト Lector XC |
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クォークのパワーメーターを使う。歯数は32Tだ |
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ハンドルはバイクアヘッドのthe Flatbar |
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シートチューブ裏側には自身のキャラクターステッカーが |
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ニノ・シューター(スイス)のスコット SPARK RC 900 |
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市販品には存在しない形状のチェーンリング歯数は36T。削り出し加工の痕が見える |
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ドライブトレインはスラムのXX1 Eagle AXS |
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アルカンシエルを随所にあしらったスペシャルフレーム |
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-30°というカスタムメイドの一体式ハンドルバー |
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フォークはロックショックス SID Ultimate 100mm |
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ステムやハブ、ヘッドパーツはチューン。テルプストラはレッドカラー |
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フライはバイクアヘッドのカーボンリム(28mm)を使用 |
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U23世界王者フライはゴールドでカラーコーディネイト |
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過酷な雨中ライドを快適にする3種のレインシェル ラファ+ゴアテックスシリーズ |
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MTBプレ五輪を走ったバイクたち ネフ、フェランプレヴォ、マロットたちのバイクにフォーカス |
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防水性能に保温性能をプラスしたよりエクストリームなシチュエーションで活躍する |
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驚異的な疎水性を持つGORE-TEX SHAKEDRY |
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雨中のハイテンポなライドに対応するプロチーム ライトウェイト ゴアテックス ジャケット |
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ヘルメットの下に着用できるストームフード |
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エクスプロア ゴアテックス ジャケット |
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アクアガードの防水ジッパーにはグローブをつけていても操作しやすいようにOリングが装着される |
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胸部分に設けられた大きなポケット |
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内側には温かいポーラーテックアルファを使用 |
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プロチーム ライトウェイト ゴアテックス ジャケット |
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プロチーム インサレーティッド ゴアテックス ジャケット |
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防水ジッパーを採用する |
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防水性としなやかさを併せ持つGORE-TEX Stretch素材を使用するコンパクトなストームフード |
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プロチーム ライトウェイト ゴアテックス ジャケット |
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雨の浸入を防ぐため、裾や袖、襟元には軽量な伸縮素材を採用している |
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アドベンチャーライドのためにデザインされたエクスプロア ゴアテックス ジャケット |
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アイテムを探しやすい高視認性の裏地になっている |
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補給食、携帯電話やお財布などの必需品をすぐに取り出せるため、サイクリングやロングライドに適している |
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防水ジッパーを用いることで中身を濡らさず、ドライに保ってくれるので安心だ |
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ボントレガー Adventure Top Tube Bag |
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ボントレガー Adventure Frame Bag |
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バイクパッキングに最適なアドベンチャーライド用のAdventure Frame BagとAdventure Top Tube Bagが登場 |
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ボントレガー アドベンチャーライド用のフレーム&トップチューブバッグ登場 |
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軽量性と耐久性を兼ね備えたグラベル向けカーボンホイール スペシャライズド ROVAL TERRA CLX |
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スペシャライズド ROVAL TERRA CLX |
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スペシャライズド ROVAL TERRA CLX |
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DTスイスの新型フリーハブを使用している |
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スペシャライズド ROVAL TERRA CLX |
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スペシャライズド ROVAL TERRA CLX |
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TERRA CLX(左)とTERRA CLX EVO(右)ではリムの溝の作りが異なる |
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ハブフランジ、スポーク全てを含めた開発が行われている |
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スペシャライズド ROVAL TERRA CLX |
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シンプルなリムデザインのため様々なフレームとの相性が良いはずだ |
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スペシャライズド ROVAL TERRA CLX EVO |
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エリン・ハック(アメリカ)のスコット SPARK RC |
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コンポーネントはシマノXTR M9100シリーズ |
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クランクセットはFC-MT900を使用していた |
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フォークはフォックスの32 Float SC Factory。ホイールはスタンズのPODIUM SRDだ |
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チームカラーのファブリック SCOOPサドルを使用する。ドロッパーシートポストはフォックスのTransferだ |
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FC-MT900の左クランクにはステージスのパワーメーターがセットされていた |
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クロエ・ウッドラフ(アメリカ)のピボット MACH 4 SL |
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コンポーネントはシマノXTR M9100シリーズ。クランクもXTRだ |
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スタンズのPODIUM SRDホイールにマキシスのASPEN(2.25インチ)をセット |
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ドロッパーシートポストはフォックスのTransfer |
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フォックスの電子制御サスペンションシステム「Live Valve」を実戦投入している |
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ハンドル周りはPROのTHARSISシリーズで統一 |
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マキシム・マロット(フランス)のキャノンデール SCALPEL-SI HI-MOD |
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コンポーネントはシマノXTR M9100。チェーンリング歯数は34T |
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ハンドル周りはエンヴィ。プロロゴのグリップを使用する |
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ハンドル位置を下げるためにトップキャップは使用しない。ベアリングはむき出し状態だ |
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マロットはドロッパーポストを使用する一人。バイクヨークのDIVINE SLがセットされていた |
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ステージスのパワーメーターをセットしたXTRの左クランク |
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キャノンデールのオリジナリティ溢れるLefty Ocho Carbon |
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ヨランダ・ネフ(スイス)のトレック Supercaliber |
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ボントレガーのKOVEE XXXホイール。タイヤはXR3(前)とXR1(後)を組み合わせていた |
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コンポーネントはスラムのXX1 Eagle AXS |
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ポリーヌ・フェランプレヴォ(フランス)のキャニオン LUX CF SLX |
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アルカンシエルカラーのフレームはプレ大会が初披露の場となった |
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チェーンリングの歯数はネフと同じく32T |
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コンポーネントはスラムのXX1 Eagle AXS。タイムのATAC XC 12ペダルを使う |
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AXSのバッテリーにはネームシールが貼られていた |
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チェーンリング歯数は32T。他選手も使う一般未発売品だ |
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各種ボルトはチタン製。オイルスリックカラーが目を引く |
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タイヤはシュワルベのRACING RALPH |
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MTBプレ五輪を走ったバイクたち コートニー、ブライドット、サルーたちのバイクにフォーカス |
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ウィリエール Zero SLR 新素材で新時代を切り拓くヒルクライムバイク |
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細身のリアバックが高いトラクションを生み出す |
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ボリュームあるダウンチューブ |
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フォークブレードはかなり細身の設計 |
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ヘッドチューブにはトリエステの三叉槍 |
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専用のINTEGRATED ZEROハンドル |
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すっきりとしたBB周辺の造形 |
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フラットマウントキャリパーまでクリアランスを詰めたシートステー |
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コンパクトなリアエンドが軽量性に貢献する |
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マヴィックのスピードリリースを採用 スピーディーなホイール交換が可能 |
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振動吸収性に優れるD型断面のシートポスト |
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極限まで減量したことがシートクランプの造形からも伝わってくる |
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分割式のコラムスペーサーにより、内装システムを採用しつつも自由にハンドル高さを調整できる |
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ウィリエール ZERO SLR |
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「オーソドックスなスタイルに溢れる個性を詰め込んだ一台」藤野智一(なるしまフレンド) |
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「登りがこれ以上ないほど気持ちいいヒルクライムバイク」藤澤優(ワイズロード上野アサゾー店) |
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ウィリエール ZERO SLR |
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リー・ダヴィソン(アメリカ)のフェルト EDICT FRD |
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星条旗柄が目立つビッグプーリーはSLF |
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クランクはプラクシスワークスのLYFT。チェーンリングは32Tだ |
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タイヤはマキシスのIKON |
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ホイールはプラクシスワークスのC32。カーボンリムの完組ホイールだ |
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フォックスのTransferドロッパーポストにスペシャライズドのWomen's S-Works Powerサドルをセット |
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ケイト・コートニー(アメリカ)のスコット SPARK RC |
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コンポーネントはスラムのXX1 Eagle AXS |
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チェーンリングの歯数は32T。赤いボルトはウルフトゥースのもの |
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契約アスリートだけにボトルはレッドブルカラー |
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ロックショックスの電動ドロッパーポスト(Reverb AXS)を使用。サドル裏側に星条旗が見える |
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専用コントローラーではなくスラムRED eTap用のボタン「BLIPS」をハンドルに取り付けていた |
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ブレーキキャリパーはフレームとマッチペイントしている |
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世界選手権に向けて用意されたメタリックレッドのスペシャルカラー |
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契約アスリートだけにボトルはレッドブルカラー |
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