開催日程 レース/イベント名 WEB
三船雅彦氏とVAX RACINGの開会トーク
ヒルクライム専門のサイクリングチーム、VAX RACING
ここ比叡山周辺は三船雅彦氏の長年の練習コース
E1クラススタート
コースは緩やかなこう配で序盤からペースが速い
序盤に集団を引く山口博久(ACQUA TAMA)
前半は10名程の集団
鳥居新也(Team Speed)・足立智弘(クラブGiro)・松木健治(クラブシルベスト)がペースを上げる
コース1/3辺りで先頭グループが形成
大塚拳(FUKADAまじりんぐ)らの6人の先行が決まる
5人のグループが先頭交代しながらハイペースで進む
終盤は大塚拳(FUKADAまじりんぐ)・鳥居新也(Team Speed)・足立智弘(クラブGiro)の3人が先行
牽制し合ってゴールを目指す
E1優勝 鳥居新也(Team Speed)
E2優勝はスプリントで左の西脇圭亮(Team AXiON - axion2011.com)
F1.2優勝 橋本みどり(なるしまフレンド)
E1表彰
E2表彰
E3表彰
F1.2表彰
ゴール地点
自走で参加した地元滋賀のチームFUKADAまじりんぐと一般の部で参加した中井路雅(瀬田工業高校)
おおつ光くんも応援
選手待機場所 選手は無料で延暦寺も参拝できた
コールを待っている一般の部の参加者達
世界遺産延暦寺へのヒルクライム JBCF特別戦は鳥居新也の勝利
栄光のイエローを懸けた闘い コンタドールの3連覇を阻止するのは誰?
ルクセンブルク選手権 ワンツー勝利を飾ったフランク・シュレクとアンディ・シュレク(レオパード・トレック)
リアブレーキケーブルのみがトップチューブに内蔵される
ケーブルはトップチューブからリアブレーキへと導かれる
CAAD10でも採用されたオフセットドロップアウトが路面の振動を効果的に減衰する
前後方向に僅かなしなりを生じるシートステイ
薄く扁平したチェーンステイとシートステイのSPEED SAVEマイクロサスペンション
BB30を採用したボトムブラケット 軽量化と剛性の最高の選択だという
同社オリジナルの超軽量のHOLLOWGRAMクランクが装着可能となる
トップチューブ中ほどが細く絞られ、ペダリング中に内腿が擦らない
BB接合部で末広がりの形状をもつデルタシートステイ
シフトケーブルはあえて外装となり、ケーブル交換のメンテナンス性を優先させている
トップチューブがシートチューブ接合部で扁平加工される。シートステイはオーソドックスなダブルステーだ
扁平が顕著に分かるSAVEチェーンステイ。路面の微振動を吸収し、横剛性を高める
扁平が顕著に分かるSAVEチェーンステイ。路面の微振動を吸収し、横剛性を高める
フロントディレイラー台座はミニマムな直付方式を採用
キャノンデール SUPERSIX EVO
世界中から代表的メディアを招待して開催されたグローバルプレゼンテーションでSUPERSIX EVOはベールを脱いだ
驚きの表情でプレゼンに聞き入るジャーナリストたち。あまりの軽量さに不安ものぞく
世界最軽量695グラム! 驚きの数字が発表された
右上がSUPERSIX EVOのリアエンド部。左の2つがライバルS社、C社のハイエンドモデルのエンド部。驚きの重量差だ
SUPERSIX EVOのリアエンド部。内部空間は応力集中を避けるスムーズな形状で超軽量&高強度を実現
リクイガス・キャノンデールのチームモデルで完成車重量は驚きの6.38kg!
EFFICIENCY is BALLANCE
SUPERSIX EVO 最上位モデルのULTIMATE
「ライダーの走りを妨げる要素がすべて取り除かれ、バイクが体の延長のように感じられるバイク」それがSUPERSIX EVOだ
SPEED SAVEマイクロサスペンション・テクノロジー
695g
142.3NM/DEG/KG
フィジーク VERSUS(バーサス)ホワイトシリーズ ロードサドルをより快適に 
バーサス・アリアンテ・ホワイト
バーサス・アリアンテ・ホワイト
バーサス・アリオネ・ホワイト
バーサス・アリオネ・ホワイト
バーサス・アンタレス・ホワイト
バーサス・アンタレス・ホワイト
バリステックカーボン構造 - 軽量、剛性、強度、この3つの究極の 配分比率を実現。
公平で先入観のない検査結果を保証するため、第三者検査機関であるドイツのZEDLER FAHRRADTECHNIK社によって検査されている
カペルミュールからシンプルデザインの軽量クリア レインジャケット登場
サイクルウェアとしての機能を満たした膝下丈 カペルミュール・クロップドパンツ
チューブの直径を小さくしても強度と剛性を保っており、他のオーバーサイズ・フレームと比べて小さな前方部となっている
胸元とファスナーの両サイドにはカペルミュールのロゴが入る
サイド部のマイクロポケット、首元のメッシュ生地など、使い勝手を大きく重視した造りだ
KAPELMUUR クリアレインジャケット
KAPELMUUR クリアレインジャケット 半透明のレインジャケットは、下に着たウェアのデザインが見えやすい
サドルに触れるヒップ部は2重にして補強。ポケット内部にはリフレクター内蔵
KAPELMUURの定番柄である千鳥格子の生地を積極的に使用する
サコッシュも付属する
KAPELMUUR クロップドパンツ 自転車ライドにぴったりのシルエットと機能を持つ、カジュアルなクロップドパンツ
エタップジャージ アクト1
神秘の道パッサージュ・デュ・ゴアを出発するツール・ド・フランス2011(写真は1999年)
和田やずか氏によるツール・ド・フランスの写真が4Fラウンジに飾られる
Rapha TOUR DE FRANCE STAMP RALLYカード
カード裏面。スタンプ5つごとにプレゼントが用意される。
ソール・ソジャサン Panaracerでツール・ド・フランスを闘う
カヴェンディッシュを中心としたスプリントバトル ポイント配分変更
ツール・ド・フランス2011 グランデパーティ
いよいよ第98回ツール開幕!真夏の闘いに挑む198名の選手たち
純白ジャージを巡る若手たちの闘い ヘーシンクとクロイツィゲルに注目
au 損保 開業記念 自転車プラン 
毎月100円で加入できる傷害保険  au 損保「開業記念 自転車プラン」
ジェローム・コッペル(フランス、ソール・ソジャサン)
円形劇場に入場してきた選手たちもカメラで撮影して楽しむ
馬車に乗って登場したのはフランス選手の代表的存在、トマ・ヴォクレール!
登壇したチームユーロップカーの選手たちに地元ファンの歓声が沸く
Ayano2011tdf tpr-161
今年こそポディウムに登りたいサムエル・サンチェス(エウスカルテル)
中世の衣装を身に纏ったショーが繰り広げられた
カザフの大将、ヴィノクロフが登壇
ヴィノとクロイツィゲルの2人が揃うアスタナ
ようやくツール初出場を果たしたトム・ダニエルソン
久々の明るい笑顔を見せるタイラー・ファラー(ガーミン・サーヴェロ)
サングラスがちょっと悪そうなマーク・カヴェンディッシュ(イギリス)
石斧を持った雷神トールの恰好で登場したトル・フースホフト(ノルウェー)
トリコローレに身を包んで32歳の誕生日を迎えたシルヴァン・シャヴァネル(フランス)
人気はイマイチながらフランスの星?ジョン・ガドレ(アージェードゥーゼル)
馬車に乗って現れたランプレISD
小さな王子、ダミアーノ・クネゴが降り立つ
総合上位を期待される声が大きいロバート・ヘーシンク(ラボバンク)
イヴァン・バッソ(リクイガス)はジロを休み、調子が上がらないとの懸念を吹き飛ばせるか?
熱帯雨林レスキューのキャンペーンジャージで現れたチームスカイ
ベルギーチャンピオンジャージで登場したフィリップ・ジルベールと総合が期待されるユルゲン・ファンデンブロック
コミカルに昔のツール・ド・フランスの再現? 会場は大盛り上がり
カデル・エヴァンスと16回目のツール・ド・フランスに挑むジョージ・ヒンカピー
会場の声援に応えるアンディ・シュレクと、スイス国旗をあしらったジャージが新鮮なファビアン・カンチェラーラ
会場のブーイングに困惑するアルベルト・コンタドール
プレゼンテーションの会場となった円形劇場
ピュイ・デュ・フの円形劇場がプレゼンテーションの舞台
ピュイ・デュ・フのキャストがプレゼンを盛り上げる
VIP席にはベルナール・イノーやかつての名選手、レース主催者や地元の要人がずらりと並ぶ
スペクタクル溢れるチームプレゼンテーション コンタドールにブーイングの洗礼
コンタドールを先頭に、サクソバンク・サンガードが最後に登壇する
渋い雰囲気の漂うウラディミール・カルペツ
VIPゾーンでプレゼンを見守る地元ヴァンデ県の名将ジャンルネ=ベルノドーGM(ユーロップカー)
はじめてのロシア人純血チームでのツール参戦となったカチューシャ
ピレネーとアルプスで輝く最強クライマーの証、赤玉のマイヨアポワ
ソール・ソジャサン(フランス)
ソール・ソジャサン(フランス)
ソール・ソジャサンのバイクに装着されたパナレーサー エクストリームジェット
パナレーサー エリートプラス
パナレーサー エクストリームジェット
パナレーサー RACEシリーズ
ツール直前に行われたブークル・ド・ラ・マイエンヌ(UCI2.2)で、ジミー・カスペールが総合優勝を獲得
ツール直前に行われたブークル・ド・ラ・マイエンヌ(UCI2.2)で、ジミー・カスペールが総合優勝を獲得
エトワール・ド・ベッセージュ第4ステージのスプリントを制したステファン・プーリーズ(フランス)
ジョタナン・イベール(フランス)が雨のパリ〜トロワを勝利
グランプリ・ド・ドゥナン、接戦の集団スプリントをジミー・カスペール(フランス)が先頭で駆け抜けた
グランプリ・ド・ドゥナンを制し、表彰台に立つジミー・カスペール(フランス)
集団を牽引するソール・ソジャサン
ツール・ド・ピカルディの表彰台に立つジミー・カスペール(フランス)
ツール・ド・ピカルディ、ガッツポーズでゴールするジミー・カスペール(フランス)
ジルベールが鮮やかな登りスプリントで自身初のツール区間優勝!
ガーミン・サーヴェロが最速タイムを叩き出す!フースホフトが総合首位に
両手を広げてゴールに飛び込むフィリップ・ジルベール(ベルギー、オメガファーマ・ロット)
登りスプリントで先行するフィリップ・ジルベール(ベルギー、オメガファーマ・ロット)
アンカー XIS9 レーシングレッド
北西フランスの海沿いはカキで名高い
電話代付き自転車で登場するクラシックなムッシューたち
ドクターも登場
BMCレーシングのジョン・ルランゲ監督
地元スタートで期待も大きいトマ・ヴォクレール(フランス、ユーロップカー)
ビャルヌ・リース監督(サクソバンク・サンガード)
クマ(?)もツール・ド・フランスを歓迎
パッサージュ・デュ・ゴアをパレード走行する集団
干潮で現れた道パッサージュ・デュ・ゴアを走りぬける集団
干潮で現れた道パッサージュ・デュ・ゴアを走りぬける集団
トマ・ヴォクレール(フランス、ユーロップカー)のファン
ヴァンデの旗を持って応援するファン
逃げた3人。先頭はリエーベ・ヴェストラ(オランダ、ヴァカンソレイユ・DCM)
逃げグループで走るペリグ・ケムヌール(フランス、ユーロップカー)
メイン集団は談笑を交えてゆっくりしたペース
ホイールを交換して走り出すアントニー・シャルトー(フランス、ユーロップカー)
ステージ勝利は叶わなかったファビアン・カンチェラーラ(スイス、レオパード・トレック)
ベルギーチャンピオンジャージにキスをするフィリップ・ジルベール(ベルギー、オメガファーマ・ロット)
登りスプリントで飛び出し勝利を決めたフィリップ・ジルベール(ベルギー、オメガファーマ・ロット)
3秒遅れの2位に入ったカデル・エヴァンス(オーストラリア、BMCレーシング)
落車の影響で1分20秒を失ったアルベルト・コンタドール(スペイン、サクソバンク)
初日から1分20秒遅れたアルベルト・コンタドール(スペイン、サクソバンク)
第1ステージを終えたアルノー・コワイオ(フランス、ソール・ソジャサン)
ソール・ソジャサンの足下を固めるパナレーサーのタイヤ
落車で傷ついたマシュー・ゴス(オーストラリア、HTC・ハイロード)
ひどく落車したイェーレ・ファネンデルト(ベルギー、オメガファーマ・ロット)
マイヨ・ジョーヌに袖を通したフィリップ・ジルベール(ベルギー、オメガファーマ・ロット)
マイヨ・ヴェールもフィリップ・ジルベール(ベルギー、オメガファーマ・ロット)が獲得
マイヨ・ア・ポワ・ルージュもフィリップ・ジルベール(ベルギー、オメガファーマ・ロット)が獲得
新人賞はジェレイント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
敢闘賞に輝いたペリグ・ケムヌール(フランス、ユーロップカー)
フィリップ・ジルベール(ベルギー、オメガファーマ・ロット)のベルギーカラーのキャニオン
優勝記者会見に臨むフィリップ・ジルベール(ベルギー、オメガファーマ・ロット)
ジルベールがツール初勝利&ジョーヌ コンタドールが手痛いタイムロス
アルデンヌを勝つように駆け抜けた"ファースト・フィル" コンタドール痛恨のタイムロス
ジルベール「若手のころから夢みていた」 コンタドール「取り戻すのに苦労しそう」
ひどく落車したトーマス・デヘント(ベルギー、ヴァカンソレイユ・DCM)
ビャルネ・リース監督(サクソバンク・サンガード)
序盤から3人で逃げたリエーベ・ヴェストラ(オランダ、ヴァカンソレイユ・DCM)
落車の影響で1分20秒の遅れを喫したアルベルト・コンタドール(スペイン、サクソバンク)
初日の新人賞を獲得したジェレイント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
勢いのあるガーミンサーヴェロが連勝!ファラーがツール初勝利!
ピナレロ ドグマ2 ハイテクノロジーとともにトップに君臨する完璧なレースバイク
ピナレロ DOGMA2
「フレームの進化は止まらない。」
ダウンチューブ左側面。造詣が右サイドとは明らかに異なる。
ダウンチューブのリブはBB周辺から始まり、左右対称の動作がドグマ 60.1と比較して向上しているという
ダウンチューブは右側面のみリブが設けられ、ヘッド側に向けて伸びるように処理されている
ピナレロを印象づけるひとつであるオンダフォーク。安定性があり振動減衰特性にも優れるという
CFDシステムから導き出された結論により、フロントフォークアッパー部には整流効果のあるフィンが設けられた
ピナレロ DOGMA2
BBシェルは大型化された高剛性BBアクスルからの入力もしっかり受け止める構造になる
トップチューブに誇らしげに記されたTORAYCAロゴ。前作60.1からのVer.UPモデルである事もわかる
ヘッドは主流のトップ1-1/8、ボトム1-1/2の異形サイズを採用。空力特性を考えてか、フォークへなだらかなラインを描かないのが特徴的
今後UCI準拠のレースでの義務づけが必須になるUCI認定をドグマ2もクリアしている
シートステーも複雑なスタイルとなり、チェーンステーとともに全体のバランスを取っている
シートピラーも空力特性に配慮した形状のフルカーボン製が付属する。カラーはフレームカラーに合った色で塗り分けられる
チェーンステーには複雑な形状とともにリブが入り、剛性と振動吸収・路面追従性を高めている