2011/07/06(水) - 11:50
イタリアのサドルブランド・フィジークのVERSUS(バーサス)シリーズにホワイトモデルが追加された。レーシーな見た目はそのままで、より快適な座り心地を追及したモデルがバーサスシリーズだ。
『サドルとお尻の接地面積が大きい = 快適性UP』というフィジークの考え方から、VERSUSシリーズでは一般的に多くみられる穴開き構造では無く、チャンネル(溝)構造が採用されている。このチャンネルデザインに依り、穴開きタイプのサドルに比べ、より大きな接地面積を確保しながらもデリケートな部位への圧迫感を和らげる事に成功していると云う。
フィジークのスタンダードモデルに対し、レーシーなビジュアルはそのままに、パッド量を増やしたことでソフトな座り心地を実現しているのが嬉しい。また、フィジークの提唱する「スパインコンセプト」に基づき、身体の柔軟性により最適なサドルを選べるよう、スタンダードモデル同様に3種類がラインアップされる。
一般的なレーシングサドルではどうしても圧迫感を感じるという方やレーシングサドルの固めの感触にいまいち馴染めない初中級者には要チェックのサドルと言えるだろう。
<VERSUS ARIONE White>
バーサス・アリオネ・ホワイト
カバー:マイクロテックス
シェル:カーボン強化ナイロン、ウィングフレックス
レール:K:iumレール
カラー:ホワイト
重量:239g
価格:¥13,000-
<VERSUS ANTARES White>
バーサス・アンタレス・ホワイト
カバー:マイクロテックス
シェル:カーボン強化リルサン
レール:k:iumレール
カラー:ホワイト
重量:209g
価格:¥15,900-
<VERSUS ALIANTE White>
バーサス・アリアンテ・ホワイト
カバー:マイクロテックス
ベース:カーボン強化ナイロン、ツインフレックス
レール:k:iumレール
カラー:ホワイト
重量:259g
価格:¥11,700-
『サドルとお尻の接地面積が大きい = 快適性UP』というフィジークの考え方から、VERSUSシリーズでは一般的に多くみられる穴開き構造では無く、チャンネル(溝)構造が採用されている。このチャンネルデザインに依り、穴開きタイプのサドルに比べ、より大きな接地面積を確保しながらもデリケートな部位への圧迫感を和らげる事に成功していると云う。
フィジークのスタンダードモデルに対し、レーシーなビジュアルはそのままに、パッド量を増やしたことでソフトな座り心地を実現しているのが嬉しい。また、フィジークの提唱する「スパインコンセプト」に基づき、身体の柔軟性により最適なサドルを選べるよう、スタンダードモデル同様に3種類がラインアップされる。
一般的なレーシングサドルではどうしても圧迫感を感じるという方やレーシングサドルの固めの感触にいまいち馴染めない初中級者には要チェックのサドルと言えるだろう。
<VERSUS ARIONE White>
バーサス・アリオネ・ホワイト
カバー:マイクロテックス
シェル:カーボン強化ナイロン、ウィングフレックス
レール:K:iumレール
カラー:ホワイト
重量:239g
価格:¥13,000-
<VERSUS ANTARES White>
バーサス・アンタレス・ホワイト
カバー:マイクロテックス
シェル:カーボン強化リルサン
レール:k:iumレール
カラー:ホワイト
重量:209g
価格:¥15,900-
<VERSUS ALIANTE White>
バーサス・アリアンテ・ホワイト
カバー:マイクロテックス
ベース:カーボン強化ナイロン、ツインフレックス
レール:k:iumレール
カラー:ホワイト
重量:259g
価格:¥11,700-
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