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閑散期のビーチリゾートにジロが到着 雨が降る「パンケーキのようなステージ」 |
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スクジンスが2年連続逃げ切り勝利 アラフィリップは総合首位を堅守 |
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ウエイブワン 富士ヒルのフィニッシャージャージ&イベント限定販売のうさぎ兄妹ジャージ |
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ジャイアント CONTACTサドルをインプレッション |
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「カッチリとした座り心地のサドル 独自のフィッティングシステムは高い精度を持つ」細沼達男(細沼自転車店) |
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逃げるトムス・スクジンス(ラトビア、キャノンデールプロサイクリング)、シャビエル・ザンディオ(スペイン、チームスカイ)、アダム・フォス(カナダ、ラリーサイクリング) |
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いまだ氷の張るレイク・タホ湖畔を行く |
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集団内で走る総合首位のジュリアン・アラフィリップ(フランス、エティックス・クイックステップ) |
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メイン集団を率いるテイラー・フィニー(アメリカ、BMCレーシング) |
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自然豊かな内陸部の高地を走る |
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3名のゴール勝負を制したトムス・スクジンス(ラトビア、キャノンデールプロサイクリング) |
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危なげなく総合首位を守ったジュリアン・アラフィリップ(フランス、エティックス・クイックステップ) |
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初のワールドツアーレースに参戦している與那嶺恵理(ハーゲンスベルマン・スーパーミント) |
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ウエイブワン 2016 Mt富士ヒルクライム フィニッシャージャージ(GOLD) |
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ウエイブワン 2016 Mt富士ヒルクライム フィニッシャージャージ(SILVER) |
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ウエイブワン 2016 Mt富士ヒルクライム フィニッシャージャージ(BRONZE) |
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ウエイブワン 2016 Mt富士ヒルクライム フィニッシャージャージ(BLUE) |
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ウエイブワン 2016 Mt富士ヒルクライム フィニッシャージャージ(PINK) |
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ウエイブワン 2016 Mt富士ヒルクライム フィニッシャージャージ(WHITE) |
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ウエイブワン うさぎ兄妹半袖ジャージ |
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ウエイブワン うさぎ兄妹半袖ジャージ |
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ジャイアント CONTACT SLサドル(手前:FORWARD/ホワイト、奥:NEUTRAL/ブラック) |
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フィッティングに使用する専用サドル |
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ライダーが動いている状態で機能を最大化する設計コンセプト「Dynamic Cycling Fit」に基づき開発された |
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座面中央には尿道への圧迫を軽減する溝を配置。溝の長さは3タイプそれぞれで異なる |
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ベーシックモデルCONTACT SLは、グラスファイバーコンポジット製ベースを採用 |
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CONTACT SLのレールは、7mmSST中空ステンレス |
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CONTACT SL(FORWARD)の実測重量は224g |
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ジャイアント CONTACT SLRサドル(FORWARD/ブラック) |
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CONTACT SLRは、ノーズ付近で左右が一体となる9mmフルカーボンレールを搭載する |
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CONTACT SLR(FORWARD)の実測重量は180g |
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1.自身のバイクや、自身のライドポジションを再現したフィッティングマシンに、専用フィッティングサドルを取り付ける |
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2.専用フィッティングサドルに跨がり、2分ほどペダルを回す。この時パッド付きのレーシングパンツを履いてはならない |
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3.専用フィッティングサドルのインジケーターをもとに、サドルタイプを選定する(写真の場合はUPRIGHT) |
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4.選定したタイプのサドルを自身のバイクに取り付けて試す |
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バキューム成型されたマイクロファイバー製の表皮 |
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ジャイアント CONTACT SLサドル(UPRIGHT/ホワイト) |
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ライディングポジションの前傾度合いに応じた3つの座面形状が用意される |
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特殊な微粒子によって快適性を高めた振動吸収材「PARTICLE FLOW TECHNOLOGY」を内蔵する |
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01-impre2016 5-78 |
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05-impre2016 5-84 |
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06-impre2016 5-161 |
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07-impre2016 5-106 |
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08-impre2016 5-148 |
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09-impre2016 5-152 |
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10-impre2016 5-156 |
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14-impre2016 5-122 |
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Impre2016 5-121 |
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Impre2016 5-159 |
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フジ SL2.5 |
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下側1-1/2"のヘッドチューブが高いハンドリング性能に繋がる |
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トップチューブにはさわやかな水色でモデル名がペイントされる |
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フレームと同じC-10カーボンを使用したFC-440フォーク ブレードにはリブが内蔵される |
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ヘッド集合部はかなりオーソドックスな造りとなっている |
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オーバルコンセプトのホイールとヴィットリアのタイヤがアッセンブルされる |
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リアエンドまわりもすっきりとした造形に仕上がっている |
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クランクはオーバルコンセプト、チェーンリングはプラクシスワークス製 |
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扁平な薄型シートステーと、中央に向かって絞られたトップチューブ |
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PF30を採用するBB |
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極細のシートステーはALTAMIRA譲り |
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BB周辺に向かうにつれて四角断面へと変化していくシートチューブ |
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八角形断面を採用するダウンチューブ |
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フジ SL2.5 |
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「相反する要素を高い次元で融合させたオールラウンダー」 錦織大祐(フォーチュンバイク) |
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「スペックだけでは分からない、フレーム性能が魅力の完成車」 吉田幸司(ワタキ商工株式会社 ニコー製作所) |
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ローターのスタッフによってテスト中だったプロトタイプのFD |
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UNOがアッセンブルされたテストバイクたち |
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テストライドには、世界各国のジャーナリストに加え、2008年のツール覇者であるカルロス・サストレ氏(左端)も参加した |
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マドリード近郊の山岳地帯を舞台に開催されたテストライド |
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スペインのイメージとはかけ離れた冷涼な光景 |
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昨年のブエルタ・ア・エスパーニャに登場した1級山岳「プエルト・デラ・モルクエラ」の頂上にて(4月だというのに気温0℃) |
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街中のカフェでUNOについて議論を交わす |
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ハイペースで登りをこなすジャーナリストたち |
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UNOの性能を体感する筆者 |
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大きさに反して、レバーはがっちりと握り込むことができる |
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UNOの開発に深く携わったエンジニアのダヴィッド・マルティネス氏 |
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開発過程で製造されたUNOのプロトタイプたち |
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FDも様々な形状や構造が検討された |
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エッジが効いた独特な形状のプーリーゲージ |
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「キワモノ感が満載なだが、UNOは性能を突き詰めた真っ当なコンポーネントだ」 |
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「いくつかの点において、プロライダーはとても重要なフィードバックをもたらしてくれた」 |
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1級山岳「プエルト・デラ・モルクエラ」へのアプローチ |
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筆者に用意されたテストバイクはサーヴェロR3のリムブレーキ仕様 |
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青空が広がるパルマノーヴァ |
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「山本」 |
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シューズを締め直すエステバン・シャベス(コロンビア、オリカ・グリーンエッジ) |
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パルマノーヴァをスタートしていく |
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フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州のワイン畑を走る |
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チヴィダーレ・デル・フリウリを通過する |
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マリアローザを着て集団前方で走るボブ・ユンヘルス(ルクセンブルク、エティックス・クイックステップ) |
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1級山岳モンテマッジョーレでアタックするティム・ウェレンス(ベルギー、ロット・ソウダル) |
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登りで動くジョセフロイド・ドンブロウスキー(アメリカ、キャノンデール) |
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独走で1級山岳モンテマッジョーレを登るステファン・デニフル(オーストリア、IAMサイクリング) |
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登りでサーシャ・モードロ(イタリア、ランプレ・メリダ)が逃げグループを牽引 |
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エティックス・クイックステップを先頭に1級山岳モンテマッジョーレを走るプロトン |
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1級山岳モンテマッジョーレを登るヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)ら |
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1級山岳モンテマッジョーレの頂上に近づくメイン集団 |
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バールでテレビ観戦してジロを待つ |
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ピンクのTシャツを着てジロを待つ |
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教会前を通過するメイン集団 |
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フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州の田舎町を走る |
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スロベニアから多くの応援団が駆けつける |
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独走に持ち込んだミケル・ニエベ(スペイン、チームスカイ) |
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ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)やアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)を先頭に走るメイン集団 |
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アスタナ勢のペースアップによって遅れるマリアローザのボブ・ユンヘルス(ルクセンブルク、エティックス・クイックステップ) |
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スカルポーニとフグルサングがメイン集団のペースを作る |
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2級山岳ヴァッレでアタックするヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ) |
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2級山岳ヴァッレの頂上に近づくヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)ら |
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2級山岳ヴァッレを先頭で駆け上がるミケル・ニエベ(スペイン、チームスカイ) |
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アスタナを先頭に2級山岳ヴァッレを登るメイン集団 |
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2級山岳ヴァッレを駆け上がるヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ) |
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緑の森に包まれた2級山岳ヴァッレを走る |
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この日最後の2級山岳ヴァッレを登る山本元喜(NIPPOヴィーニファンティーニ) |
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独走でフィニッシュしたミケル・ニエベ(スペイン、チームスカイ) |
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独走でフィニッシュしたミケル・ニエベ(スペイン、チームスカイ) |
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1分17秒遅れの集団スプリントでヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)が3位に入る |
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ニーバリらから50秒遅れたボブ・ユンヘルス(ルクセンブルク、エティックス・クイックステップ) |
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自身2度目のステージ優勝を飾ったミケル・ニエベ(スペイン、チームスカイ) |
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プロセッコを開けるミケル・ニエベ(スペイン、チームスカイ) |
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マリアローザを獲得したアンドレイ・アマドール(コスタリカ、モビスター) |
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プロセッコを一口飲むアンドレイ・アマドール(コスタリカ、モビスター) |
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逃げの展開から抜け出したニエベが独走勝利 マリアローザはアマドールの手に |
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マリアロッサを着たジャコモ・ニッツォロ(イタリア、トレック・セガフレード) |
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ニエベ「早めに仕掛ける必要があった」 アマドール「マリアローザはコスタリカのファンたちへ捧げる」 |
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霧が晴れつつあるつまごいパノラマラインではダイナミックな景色を見ながらサイクリングを楽しめる |
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眼下には高原野菜の畑がいくつもある |
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アップダウンが連続するが、リズミカルにこなせてしまうのがつまごいパノラマラインだ |
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サイクリングを楽しむ仲間の姿をパシャリ! |
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開けた視界で、気持よく走ることができる |
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晴天となった上田の田舎道を走る |
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鳥居峠を越えたぞ!記念に1枚 |
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霧模様から一転、澄んだ青空が広がっている |
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真田氏の幟がいくつも立っており、NHK大河ドラマの影響を感じ取れる |
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第3エイドでは焼き鳥など食べごたえのある補給食が用意されていた |
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荒れ気味の路面でタイヤがパンク。仲間の力をあわせて修理中 |
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住宅街のお爺さんやお婆さんたちが応援してくれる |
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棚田は信州上田の名物の1つだ |
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Rue de Vinのオーナーたちが冷えたお水を渡してくれる |
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幹線道路を通る一幕も。ここもアップダウンなのがグランフォンド軽井沢らしい |
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菱野温泉前の激坂で蛇行でなんとかクリアしようとするライダーと、押し歩くライダー |
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仙石秀久の甲冑に身を包んだスタッフさんがおもてなしをしてくれる |
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いなり寿司が疲れた体に染み渡る |
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佐久平を見下ろす標高1,000mの林道を気持ちよく走る |
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約120kmを走りきり、プロさながらのガッツポーズを頂きました |
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スーパーグランフォンドを走ったみなさんも達成感にあるれる顔をしている |
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ゴール後はおでんとおにぎりで小腹を満たすことができる |
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走り切った証を手に記念撮影! |
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青空が顔を見せ、大河ドラマゆかりの地を駆け抜けた グランフォンド軽井沢 |
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デニスが個人TT最速タイム ステージ8位アラフィリップが総合優勝に王手 |
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ノーソックスで走るブラドレー・ウィギンス(イギリス、チームウィギンス) |
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トップタイムで駆け抜けたローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング) |
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喜びを噛み締めるジュリアン・アラフィリップ(フランス、エティックス・クイックステップ) |
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一時暫定首位に立ってテイラー・フィニー(アメリカ、BMCレーシング)はステージ3位 |
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最終走者ジュリアン・アラフィリップ(フランス、エティックス・クイックステップ) |
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世界王者ヴァシル・キリエンカ(ベラルーシ、チームスカイ)はステージ6位 |
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スタート台を駆け下りるジュリアン・アラフィリップ(フランス、エティックス・クイックステップ) |
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ステージ8位にまとめたジュリアン・アラフィリップ(フランス、エティックス・クイックステップ) |
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ステージ2位のアンドリュー・タランスキー(アメリカ、キャノンデールプロサイクリング) |
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本格山岳バトルが動き出す スロベニア色の強い新緑の山岳地帯を走るジロ |
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撮影もせずに教会前でジェラートを食べているのは一緒に仕事しているフォトグラファーのティムとモトドライバーのキム |
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キング・リュー会長とジャイアント経営陣、守山市長と滋賀県知事らが勢揃い |
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キング・リュー会長とジャイアント経営陣、守山市長と滋賀県知事らが勢揃い |
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キング・リュー会長と宮本・守山市長 |
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ビワイチコースの周辺にはサイクルラックを備えたサイクリングステーションの整備が進む |
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中型船のデッキ内には自転車を積み込めるキャリアが設置された |
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船内にも自転車キャリアが設置され、自転車を固定して運ぶアイデアが考案された |
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地元のお菓子企業によりわらび餅が振る舞われた |
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漁船にも試験的にサイクルキャリアが設置され、固定して運ぶことができる |
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こちらは毛布などをあてて傷つかないようにバイクを積んだ例 |
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湖上を走る漁船タクシーの爽快さを楽しむことができた |
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湖上を走る漁船タクシーの爽快さを楽しむことができた |
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琵琶湖大橋をくぐり抜ける漁船タクシー |
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リュー会長らジャイアント経営陣の来日は関西のメディアの注目を大きく集めた |
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キング・リュー会長 |
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キング・リュー会長 |
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ジャイアントのキング・リュー会長らがビワイチを体験 「琵琶湖をサイクリングパラダイスに」 |
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琵琶湖畔のサイクリングロードを走る |
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琵琶湖畔自転車道は自転車と歩行者が共用する遊歩道だ |
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琵琶湖に掛かる橋を渡る |
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人口300人が暮らす有人島、沖島を訪れた |
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もんてきて(戻ってきて)沖島!のメッセージ |
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琵琶湖大橋を背後に湖面を快走する漁船タクシー |
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ピエリ守山の埠頭を横目に走る。使用されていない船着場も多い |
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リュー会長に自転車活用促進の政策を説明する宮本市長 |
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琵琶湖サイクリングの様子を描いた絵がリュー会長にプレゼントされた |
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リュー会長を歓迎し、この日を共に走った43人のグループ |
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琵琶湖を横目に自転車道を走る |
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琵琶湖自転車道路を走るキング・リュー会長 |
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琵琶湖沿いの車道と自転車道はこのように区分けされる |
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湖畔の神社を訪問。こんな遊歩道のような区間も楽しめる |
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ちょっとしたグラベルになった湖畔の小径を楽しむ |
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中国のジャイアント社COOのヤング・リュー氏も走った |
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長命寺港からは湖水の上の旅が始まる |
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中型船の客室内に自転車をキャリアで積む工夫。リュー会長が改善点をアドバイス |
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地元お菓子会社によりわらび餅といちご大福などが振る舞われた |
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漁船タクシーにバイクを積み込む |
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デローザ Nick 華やかなイタリアンデザインの105完成車 |
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サイクリングを楽しんだ滋賀県知事の三日月大造氏 |
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ジャイアント社CEOのアントニー・ロー氏 |
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ラフォーレ琵琶湖守山に帰着。まもなくマリオットホテルとして生まれ変わる予定だ |
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