2026年5月16日、17日(日)に長野県王滝村でJプロツアー戦が連戦開催。第6戦おんたけタイムトライアルではセルジオ・トゥ(台湾、Astemo宇都宮ブリッツェン)が、翌日の第7戦おんたけヒルクライムではベンジャミ・プラデス(スペイン、VC FUKUOKA)がそれぞれ勝利を挙げている。
ツール・ド・熊野が終了し、ツアー・オブ・ジャパン開幕が迫った5月16日、17日(日)に、長野県木曽郡王滝村で開催されたのがJプロツアー第6戦のおんたけタイムトライアルと第7戦のおんたけヒルクライム。重要レースの狭間であるため選手層はやや薄かったものの、個人タイムトライアルとヒルクライムというJプロツアー戦としては貴重なレースと言える。

おんたけタイムトライアルを制したセルジオ・トゥ(台湾、Astemo宇都宮ブリッツェン) photo:Astemo宇都宮ブリッツェン

2位に入った宮崎泰史(Astemo宇都宮ブリッツェン) photo:Astemo宇都宮ブリッツェン 
3位に食い込んだ岡篤志(Astemo宇都宮ブリッツェン) photo:Astemo宇都宮ブリッツェン

Astemo宇都宮ブリッツェン勢が表彰台を独占 photo:Astemo宇都宮ブリッツェン
3つのグループに分けてスタートし、16kmコースを2周、合計32kmを走るおんたけタイムトライアルの第1ヒートでは山本大喜(VC FUKUOKA)がターゲットタイム(39分44秒91)を作ったものの、Astemo宇都宮ブリッツェン勢が次々とタイムを更新。まずは宮崎泰史が39分24秒68を叩き出し、続いてこの日優勝するセルジオ・トゥ(台湾)が「きょうのコンディションは非常に良かったです。タイムトライアルは自分が一番得意としている種目。いい走りができたと思います」と38分47秒47をマーク。さらに岡篤志も39分37秒24で暫定3位に浮上。その後もブリッツェン勢3名のタイムを上回る選手は現れず、ブリッツェン勢が表彰台を独占する結果となった。

第7戦のおんたけヒルクライムで抜け出しを試みるベンジャミ・プラデス(スペイン、VC FUKUOKA)と佐藤光(TeamCyclersSNEL) photo:Kensaku SAKAI

ヒルクライムで優勝を挙げたベンジャミ・プラデス(スペイン、VC FUKUOKA) photo:Kensaku SAKAI 
2位に入ったジェラルド・レデスマ(スペイン、VC FUKUOKA) photo:Kensaku SAKAI

VC FUKUOKAにとってワンツーフィニッシュ&初のJプロツアー優勝となった photo:Kensaku SAKAI
翌日の第7戦おんたけヒルクライムでは、打って変わって近隣のトレーニングセンターで高地合宿を行なっていたというVC FUKUOKA勢が躍進。最終局面でベンジャミ・プラデスとジェラルド・レデスマ(共にスペイン)の2名が他のチームの攻撃を振り払い、最後は他を寄せ付けない走りでワンツーフィニッシュ。VC FUKUOKAにとってはJプロツアー初勝利だ。
優勝したプラデスは「約8年ぶりのJプロツアー、そしてそこでの勝利を、チームのワンツーフィニッシュという最高の形で飾ることができて本当に嬉しい。下呂市での合宿の成果が100%出せた。来週からのツアー・オブ・ジャパンでもこの勢いを維持し、チーム一丸となって勝利を目指します」とコメント。熊野でも積極的な走りを見せていたベテランが、ツアー・オブ・ジャパンに向けて弾みをつける結果となった。
ツール・ド・熊野が終了し、ツアー・オブ・ジャパン開幕が迫った5月16日、17日(日)に、長野県木曽郡王滝村で開催されたのがJプロツアー第6戦のおんたけタイムトライアルと第7戦のおんたけヒルクライム。重要レースの狭間であるため選手層はやや薄かったものの、個人タイムトライアルとヒルクライムというJプロツアー戦としては貴重なレースと言える。




3つのグループに分けてスタートし、16kmコースを2周、合計32kmを走るおんたけタイムトライアルの第1ヒートでは山本大喜(VC FUKUOKA)がターゲットタイム(39分44秒91)を作ったものの、Astemo宇都宮ブリッツェン勢が次々とタイムを更新。まずは宮崎泰史が39分24秒68を叩き出し、続いてこの日優勝するセルジオ・トゥ(台湾)が「きょうのコンディションは非常に良かったです。タイムトライアルは自分が一番得意としている種目。いい走りができたと思います」と38分47秒47をマーク。さらに岡篤志も39分37秒24で暫定3位に浮上。その後もブリッツェン勢3名のタイムを上回る選手は現れず、ブリッツェン勢が表彰台を独占する結果となった。




翌日の第7戦おんたけヒルクライムでは、打って変わって近隣のトレーニングセンターで高地合宿を行なっていたというVC FUKUOKA勢が躍進。最終局面でベンジャミ・プラデスとジェラルド・レデスマ(共にスペイン)の2名が他のチームの攻撃を振り払い、最後は他を寄せ付けない走りでワンツーフィニッシュ。VC FUKUOKAにとってはJプロツアー初勝利だ。
優勝したプラデスは「約8年ぶりのJプロツアー、そしてそこでの勝利を、チームのワンツーフィニッシュという最高の形で飾ることができて本当に嬉しい。下呂市での合宿の成果が100%出せた。来週からのツアー・オブ・ジャパンでもこの勢いを維持し、チーム一丸となって勝利を目指します」とコメント。熊野でも積極的な走りを見せていたベテランが、ツアー・オブ・ジャパンに向けて弾みをつける結果となった。
Jプロツアー2026 第6戦おんたけタイムトライアル結果
| 1位 | セルジオ・トゥ(台湾、Astemo宇都宮ブリッツェン) | 38:47.47 |
| 2位 | 宮崎泰史(Astemo宇都宮ブリッツェン) | +0:37 |
| 3位 | 岡篤志(Astemo宇都宮ブリッツェン) | +0:49 |
| 4位 | 山本大喜(VC FUKUOKA) | +0:57 |
| 5位 | 横塚浩平(VC FUKUOKA) | +1:08 |
| 6位 | 本多晴飛(VC FUKUOKA) | +1:41 |
| 7位 | 新藤大翔(HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR) | +1:48 |
| 8位 | フォン・チュンカイ(台湾、Astemo宇都宮ブリッツェン) | +1:51 |
| 9位 | 住田悠人(VC FUKUOKA) | +1:53 |
| 10位 | 大室佑(群馬マンモスレーシング) |
Jプロツアー2026 第7戦おんたけヒルクライム結果
| 1位 | ベンジャミ・プラデス(スペイン、VC FUKUOKA) | 50:04.28 |
| 2位 | ジェラルド・レデスマ(スペイン、VC FUKUOKA) | +0:13 |
| 3位 | 宮崎泰史(Astemo宇都宮ブリッツェン) | +0:28 |
| 4位 | 谷順成(Astemo宇都宮ブリッツェン) | +0:37 |
| 5位 | 佐藤光(TeamCyclersSNEL) | +0:44 |
| 6位 | 森海翔(ヴェロリアン松山) | +0:46 |
| 7位 | 山本大喜(VC FUKUOKA) | +0:51 |
| 8位 | 岡篤志(Astemo宇都宮ブリッツェン) | +1:03 |
| 9位 | 山口瑛志(レバンテフジ静岡) | |
| 10位 | 米谷隆志(NEXT TEST SET) | +1:04 |
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