ワフー新世代ELEMNTシリーズの中核を担うROAM 3をテスト。2.8インチディスプレイによる高い視認性、デュアルバンドGPSの高精度ナビゲーション、一新されたUIが魅力。ACEとBOLT 3の間に位置し、扱いやすさが際立つバランス型ハイエンドモデルの実力を確かめた。

ワフー ELEMNT ROAM 3
ワフーの新世代ELEMNTシリーズがついに出揃い、国内デリバリーも本格的に開始されている。このタイミングでACE、ROAM 3、BOLT 3をそれぞれ実際に使用する機会を得た。前回のACEのインプレッションに続き、今回はROAM 3をピックアップ。
ROAM 3は今回のモデルチェンジで第3世代となり、サイクリングニーズに応えるモデルの後継だ。最新モデルでもROAMシリーズのコンセプトを維持したまま様々部分をブラッシュアップし、扱いやすい機種へと進化を遂げている。
ELEMNTシリーズの新しいラインアップ構成

左からACE、ROAM 3、BOLT 3。同じ数のデータを表示させるとフォントの大きさが異なることがわかる
ワフーはこれまでプロ選手も使用するコンパクトサイズのELEMNT BOLTを中心に、アドベンチャーやツーリング用途にフィットしたELEMNT ROAMという2機種でラインアップを構成してきた。今年は完全新作となるACEがELEMNTシリーズに加わり、製品構成が2から3モデルへと増加した。
ROAMシリーズはBOLTよりも大画面で様々な情報を読み取りやすいモデルとして登場。しかし、さらに大画面を搭載したACEの登場により、ROAM 3は中間のスペックという立ち位置となった。そんなROAM 3を実際にテストし、どのような魅力があるかを確かめた。
3機種の中で最も優れた「扱いやすさ」

ELEMNT ROAM 3はブラケット内側に収まるようなサイズ感
まず、ACE、ROAM 3、BOLT 3を使用して、ROAM 3に対して感じたのは一番扱いやすいモデルだということ。その理由は2.8インチという大きい画面が馴染みのあるサイズ感であり、情報の読みやすさと大きさのバランスが取れているからだ。
ACEは圧倒的な大画面で、情報の読み取りやすさと表示される情報量のバランスが最も優れている。そして、想像以上に大きさと重さは気にならないので、マップのナビゲーションを大事にする方にぴったりなモデルに仕上がっている。
とはいえROAM 3の2.8インチディスプレイ(前作は2.7インチ)は、決して情報不足を感じさせるものではない。ACEと同じ数のデータフィールドを表示しても一瞬で読み取ることができ、地図表示においても必要十分な情報量を確保している。両機種の選択は、画面サイズの好みに委ねられる。

ROAM 3はデータフィールド7つの表示がちょうど良い
実際のテストでは、ACEでは9つのデータフィールドが最適に感じられたのに対し、ROAM 3では7つのデータフィールドがベストバランスだった。これは偶然ではなく、ROAM 3の7フィールド表示時のフォントサイズが、ACEの9フィールド表示時とほぼ同等に設定されているためだ。マップ表示についても、ROAM 3ではややワイドな縮尺に調整することで、ACEと同等の情報範囲を画面に収めることができた。
このような表示カスタマイズの自由度こそが、ELEMNTシリーズの真骨頂。ライダー一人ひとりの視力や好み、用途に応じて最適な表示を見つけ出せる柔軟性は、長時間のライドにおいて大きなアドバンテージとなる。
優秀な視認性とタッチスクリーン操作

サクサクと動くタッチスクリーン。ダブルタップでベルを鳴らすことも可能
ROAM 3の視認性については、特に厳しい条件下でその真価を発揮した。真夏日の強烈な陽射しの中でも、アンチグレア仕様とバックライトの組み合わせにより、画面の内容を明瞭に読み取ることができる。
特筆すべきは自動輝度調節の精度だ。木陰から日向への移動、トンネルの出入りといった光環境の急激な変化に対して、ほぼ遅延なく最適な明度に調整される。この即応性により、ライダーは画面の見にくさにストレスを感じることなく、走行に集中し続けることができる。個人的な感覚ではACEよりもROAM 3の方が明るく表示されていたという印象がある。

コントラストが高いディスプレイによって情報を読み取りやすい
ROAM 3のタッチスクリーンは、現代のサイクリストが期待する操作感を見事に実現している。スマートフォンでの操作に慣れ親しんだユーザーであれば、説明書を読むまでもなく直感的に扱うことができるだろう。
特にマップ操作における完成度は秀逸だ。ピンチによるズーム、スワイプによる画面移動は、指の動きに対して滑らかかつ正確に反応する。この操作感の良さは、走行中にルートを確認する際の安心感に直結する重要な要素となっている。ELEMNTの物理ボタンも備えられているのも嬉しい。
デュアルバンドGPSによる高精度ナビゲーション

ROAM 3は地図を広く表示できるので、ナビの先を確認することができる
そのルートナビゲーションシステムはデュアルバンドGPSによる恩恵を受けていると感じる。具体的には、GPSでスピード計測をしている状況でも信号停止と再出発でのオートストップ・記録再開の反応速度が抜群に早い。
この反応性のおかげでナビが示す曲がり角までの距離も体感と一致しており、見逃すことも少ない。もし、曲がり損ねてしまっても、ミスルートも素早く判断してくれるので、そのままリルートが自動的に開始される。一連の動作がスムースであることで、サイクリングの快適さが高まっていると実感できる。
ACEとROAM 3を同時に使用した時にはGPSの反応速度はほぼ同じ。つまり使い勝手は同等に優れており、違いがあるとするとボディサイズと対気速度計測くらい。今までのサイクルコンピューターのサイズ感や使い勝手が気に入っている方であれば、ROAM 3のちょうど良さはしっくりくるはずだ。
一新されたUI:Ready-to-Rideダッシュボード

Ready-to-Rideでは必要情報がシンプルにまとめられている
またROAM 3の進化ではELEMNTシリーズ通してUIが一新されている。特にReady-to-Rideと呼ばれるダッシュボード画面にはプロフィール、ルート、ワークアウト、センサーというライド開始前の準備に利用する頻度が多い機能が全てリスト表示されており、基本的に迷うことなく目的の機能にアクセス可能となっている。
また、どの画面を表示させていても電源ボタンを一度押すだけでダッシュボード画面に遷移する。この方法で表示させたダッシュボードは起動直後とは内容が異なり、複数ページ(ディスプレイ設定、センサー、ライド、通知)に移動できるような設計だ。ここのライドは起動直後とほぼ同じだが、ライド履歴やStravaやサミットセグメントなどの項目が追加されている。

タッチ操作が行えるため、直感的にサイコンを扱える 
セグメント機能のオン・オフ操作も可能

ダッシュボードからライトの設定も可能 
細かいライトのモード変更なども可能だ
Ready-to-Ride画面と同様にシンプルなレイアウトかつ、求める機能がどこにあるかを把握しやすい。さらに機能の階層が少なくなっており、1〜2回のタップだけで操作が完了することが多い。特にライト/レーダーなどバッテリーを気にしたいデバイスを運用している際に、モードチェンジなどを素早く行うことができ、信号待ちの間だけでも操作を完了させられるのは嬉しい。
新世代Wahooアプリとの統合

Wahooアプリはシンプルで見やすくなっている 
メニューからサイコンに同期するものを操作する 
接続しているデバイスとセンサーも網羅している
このシンプルな操作体系は、サイコンをペアリングするスマホアプリにまで波及している。今世代からELEMNTアプリではなく、Wahooアプリに全てが統合された。このアプリでもシンプルなUIが採用されているため、ペアリング後のルート転送やデータフィールドのレイアウト変更を直感的に行えるようになっている。総じて新世代のWahooデバイスは、直感的に情報が把握しやすいように進化を遂げていると言えそうだ。
また、スマホのGoogleマップや、純正地図アプリから目的地をWahooアプリに共有できるのも大きな魅力の一つだ。地図アプリ→Wahooアプリ→サイコンという経路で目的地情報をスムースに共有することができ、あっという間にルート作成が完了するという優れもの。
ルート作成自体はサイコンが独自に行うため、Googleマップの経路とは異なるルートが表示されがちだが、目的地の道のりを一瞬で導き出してくれる。サイクリング途中で目的地を変えることのハードルがグッと下がるため、ROAM(ローム:歩き回る)というモデル名を体現しやすい。また、メカトラブルなどで急遽自転車屋に行かなければならない時にも活躍してくれる。
バッテリー性能:週末ライドを余裕でカバー

約100km、約6時間のライドで、バッテリーは76%も残った
さて今回のテストでは約100km、経過時間は約6時間、走行時間は約5時間のライドでランタイムを確かめた。最終的には76%のバッテリー消耗でライドが完了。週末ライド程度であれば土日どちらもカバーすることができそう。平日の通勤ライドで片道1時間程度であれば、1週間通して使うことができるだろう。
バッテリーの減り具合の印象は最初から最後までコンスタントに変動していく。ACEは最初の1時間の数値変動が大きく、その後緩やかになったのに対して、ROAM 3は最初から徐々に減っていく傾向にあるため、最終的にどこまで電池が残るのか直感的に把握しやすそうだ。
まとめ:バランスを極めた正統派ハイエンドモデル
ROAM 3は新世代ELEMNTシリーズの中で、最もバランスの取れた選択肢と言える。ACEの革新性とBOLTの軽快さの間に位置し、多くのサイクリストにとって「過不足のない」機能を提供している。特に既存のサイクルコンピューターからのアップグレードを検討している方や、ナビゲーション機能を重視しつつも極端な大型化は避けたい方には、理想的なモデルとなるだろう。 83,600円という価格は決して安くないが、搭載された機能群と完成度を考慮すれば、納得できる設定だ。
impression : Gakuto Fujiwara

ワフーの新世代ELEMNTシリーズがついに出揃い、国内デリバリーも本格的に開始されている。このタイミングでACE、ROAM 3、BOLT 3をそれぞれ実際に使用する機会を得た。前回のACEのインプレッションに続き、今回はROAM 3をピックアップ。
ROAM 3は今回のモデルチェンジで第3世代となり、サイクリングニーズに応えるモデルの後継だ。最新モデルでもROAMシリーズのコンセプトを維持したまま様々部分をブラッシュアップし、扱いやすい機種へと進化を遂げている。
ELEMNTシリーズの新しいラインアップ構成

ワフーはこれまでプロ選手も使用するコンパクトサイズのELEMNT BOLTを中心に、アドベンチャーやツーリング用途にフィットしたELEMNT ROAMという2機種でラインアップを構成してきた。今年は完全新作となるACEがELEMNTシリーズに加わり、製品構成が2から3モデルへと増加した。
ROAMシリーズはBOLTよりも大画面で様々な情報を読み取りやすいモデルとして登場。しかし、さらに大画面を搭載したACEの登場により、ROAM 3は中間のスペックという立ち位置となった。そんなROAM 3を実際にテストし、どのような魅力があるかを確かめた。
3機種の中で最も優れた「扱いやすさ」

まず、ACE、ROAM 3、BOLT 3を使用して、ROAM 3に対して感じたのは一番扱いやすいモデルだということ。その理由は2.8インチという大きい画面が馴染みのあるサイズ感であり、情報の読みやすさと大きさのバランスが取れているからだ。
ACEは圧倒的な大画面で、情報の読み取りやすさと表示される情報量のバランスが最も優れている。そして、想像以上に大きさと重さは気にならないので、マップのナビゲーションを大事にする方にぴったりなモデルに仕上がっている。
とはいえROAM 3の2.8インチディスプレイ(前作は2.7インチ)は、決して情報不足を感じさせるものではない。ACEと同じ数のデータフィールドを表示しても一瞬で読み取ることができ、地図表示においても必要十分な情報量を確保している。両機種の選択は、画面サイズの好みに委ねられる。

実際のテストでは、ACEでは9つのデータフィールドが最適に感じられたのに対し、ROAM 3では7つのデータフィールドがベストバランスだった。これは偶然ではなく、ROAM 3の7フィールド表示時のフォントサイズが、ACEの9フィールド表示時とほぼ同等に設定されているためだ。マップ表示についても、ROAM 3ではややワイドな縮尺に調整することで、ACEと同等の情報範囲を画面に収めることができた。
このような表示カスタマイズの自由度こそが、ELEMNTシリーズの真骨頂。ライダー一人ひとりの視力や好み、用途に応じて最適な表示を見つけ出せる柔軟性は、長時間のライドにおいて大きなアドバンテージとなる。
優秀な視認性とタッチスクリーン操作

ROAM 3の視認性については、特に厳しい条件下でその真価を発揮した。真夏日の強烈な陽射しの中でも、アンチグレア仕様とバックライトの組み合わせにより、画面の内容を明瞭に読み取ることができる。
特筆すべきは自動輝度調節の精度だ。木陰から日向への移動、トンネルの出入りといった光環境の急激な変化に対して、ほぼ遅延なく最適な明度に調整される。この即応性により、ライダーは画面の見にくさにストレスを感じることなく、走行に集中し続けることができる。個人的な感覚ではACEよりもROAM 3の方が明るく表示されていたという印象がある。

ROAM 3のタッチスクリーンは、現代のサイクリストが期待する操作感を見事に実現している。スマートフォンでの操作に慣れ親しんだユーザーであれば、説明書を読むまでもなく直感的に扱うことができるだろう。
特にマップ操作における完成度は秀逸だ。ピンチによるズーム、スワイプによる画面移動は、指の動きに対して滑らかかつ正確に反応する。この操作感の良さは、走行中にルートを確認する際の安心感に直結する重要な要素となっている。ELEMNTの物理ボタンも備えられているのも嬉しい。
デュアルバンドGPSによる高精度ナビゲーション

そのルートナビゲーションシステムはデュアルバンドGPSによる恩恵を受けていると感じる。具体的には、GPSでスピード計測をしている状況でも信号停止と再出発でのオートストップ・記録再開の反応速度が抜群に早い。
この反応性のおかげでナビが示す曲がり角までの距離も体感と一致しており、見逃すことも少ない。もし、曲がり損ねてしまっても、ミスルートも素早く判断してくれるので、そのままリルートが自動的に開始される。一連の動作がスムースであることで、サイクリングの快適さが高まっていると実感できる。
ACEとROAM 3を同時に使用した時にはGPSの反応速度はほぼ同じ。つまり使い勝手は同等に優れており、違いがあるとするとボディサイズと対気速度計測くらい。今までのサイクルコンピューターのサイズ感や使い勝手が気に入っている方であれば、ROAM 3のちょうど良さはしっくりくるはずだ。
一新されたUI:Ready-to-Rideダッシュボード

またROAM 3の進化ではELEMNTシリーズ通してUIが一新されている。特にReady-to-Rideと呼ばれるダッシュボード画面にはプロフィール、ルート、ワークアウト、センサーというライド開始前の準備に利用する頻度が多い機能が全てリスト表示されており、基本的に迷うことなく目的の機能にアクセス可能となっている。
また、どの画面を表示させていても電源ボタンを一度押すだけでダッシュボード画面に遷移する。この方法で表示させたダッシュボードは起動直後とは内容が異なり、複数ページ(ディスプレイ設定、センサー、ライド、通知)に移動できるような設計だ。ここのライドは起動直後とほぼ同じだが、ライド履歴やStravaやサミットセグメントなどの項目が追加されている。




Ready-to-Ride画面と同様にシンプルなレイアウトかつ、求める機能がどこにあるかを把握しやすい。さらに機能の階層が少なくなっており、1〜2回のタップだけで操作が完了することが多い。特にライト/レーダーなどバッテリーを気にしたいデバイスを運用している際に、モードチェンジなどを素早く行うことができ、信号待ちの間だけでも操作を完了させられるのは嬉しい。
新世代Wahooアプリとの統合



このシンプルな操作体系は、サイコンをペアリングするスマホアプリにまで波及している。今世代からELEMNTアプリではなく、Wahooアプリに全てが統合された。このアプリでもシンプルなUIが採用されているため、ペアリング後のルート転送やデータフィールドのレイアウト変更を直感的に行えるようになっている。総じて新世代のWahooデバイスは、直感的に情報が把握しやすいように進化を遂げていると言えそうだ。
また、スマホのGoogleマップや、純正地図アプリから目的地をWahooアプリに共有できるのも大きな魅力の一つだ。地図アプリ→Wahooアプリ→サイコンという経路で目的地情報をスムースに共有することができ、あっという間にルート作成が完了するという優れもの。
ルート作成自体はサイコンが独自に行うため、Googleマップの経路とは異なるルートが表示されがちだが、目的地の道のりを一瞬で導き出してくれる。サイクリング途中で目的地を変えることのハードルがグッと下がるため、ROAM(ローム:歩き回る)というモデル名を体現しやすい。また、メカトラブルなどで急遽自転車屋に行かなければならない時にも活躍してくれる。
バッテリー性能:週末ライドを余裕でカバー

さて今回のテストでは約100km、経過時間は約6時間、走行時間は約5時間のライドでランタイムを確かめた。最終的には76%のバッテリー消耗でライドが完了。週末ライド程度であれば土日どちらもカバーすることができそう。平日の通勤ライドで片道1時間程度であれば、1週間通して使うことができるだろう。
バッテリーの減り具合の印象は最初から最後までコンスタントに変動していく。ACEは最初の1時間の数値変動が大きく、その後緩やかになったのに対して、ROAM 3は最初から徐々に減っていく傾向にあるため、最終的にどこまで電池が残るのか直感的に把握しやすそうだ。
まとめ:バランスを極めた正統派ハイエンドモデル
ROAM 3は新世代ELEMNTシリーズの中で、最もバランスの取れた選択肢と言える。ACEの革新性とBOLTの軽快さの間に位置し、多くのサイクリストにとって「過不足のない」機能を提供している。特に既存のサイクルコンピューターからのアップグレードを検討している方や、ナビゲーション機能を重視しつつも極端な大型化は避けたい方には、理想的なモデルとなるだろう。 83,600円という価格は決して安くないが、搭載された機能群と完成度を考慮すれば、納得できる設定だ。
ELEMNT ACE | ELEMNT ROAM 3 | ELEMNT BOLT 3 | |
---|---|---|---|
税込価格 | 108,900円 | 83,600円 | 63,800円 |
ウインドセンサー | ● | — | — |
タッチスクリーン | ● | ● | — |
音声スピーカー | ● | ● | — |
バッテリーライフ | 30時間 | 25時間 | 20時間 |
ディスプレイ | 3.8インチ (9.7cm) 1,600万色 | 2.8インチ (7.1cm) 1,600万色 | 2.3インチ (5.8cm) 1,600万色 |
本体サイズ | 126 × 71 × 24mm | 96 × 53 × 24mm | 83 × 47 × 24mm |
重量 | 208g | 109g | 84g |
GPS | デュアルバンドGPS GPS、GLONASS、BeiDou、Galileo、QZSS、SBAS、NavIC | デュアルバンドGPS GPS、GLONASS、BeiDou、Galileo、QZSS、SBAS、NavIC | デュアルバンドGPS GPS、GLONASS、BeiDou、Galileo、QZSS、SBAS、NavIC |
充電ポート | USB-C | USB-C | USB-C |
アプリ対応 | Wahooアプリ対応 | Wahooアプリ対応 | Wahooアプリ対応 |
impression : Gakuto Fujiwara
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