サウジアラビアで開催中のアジア選手権ロードレース、女子ジュニアロードレースで石川七海(八千代松蔭高等学校)が2位。筒井楓(笛吹高等学校)が10位。男子U23は松井丈治(立命館大学/AISAN RACING TEAM)が日本人最高位となる11位でフィニッシュした。



女子ジュニアロードレースに臨んだ筒井楓と石川七海 photo:Saudi Cycling

サウジアラビアの首都リヤドの北に位置するウナイザで2月9日に行われたのは、アジア選手権ロードレースの女子ジュニアと男子U23。女子ジュニアは周回コースを回る62.4kmで争われ、日本からは筒井楓(笛吹高等学校)と石川七海(八千代松蔭高等学校)が参戦した。

29名が出場したレースは、序盤に日本チーム2名のアタックにより逃げ集団が形成された。しかし吸収され、ラストは小集団によるスプリントに持ち込まれると、3日前に行われた女子ジュニアのタイムトライアルも制したアネル・タシュバイ(カザフスタン)が勝利。石川七海(八千代松蔭高等学校)が2位で銀メダルを獲得した。筒井は46秒遅れの10位だった。

惜しくも2位でフィニッシュした石川七海(八千代松蔭高等学校) photo:Saudi Cycling

銀メダルを獲得した石川七海(八千代松蔭高等学校) photo:Saudi Cycling

一方の男子U23は、124.8kmの戦いに望月蓮(日本大学/Bourg-en-Bresse Ain Cyclisme)と松井丈治(立命館大学/AISAN RACING TEAM)、新藤大翔(EQADS)、吉田奏太(倉吉西高等学校)の4名が挑んだ。2025年は鎌田晃輝(トスカーナファクトリー・デヴォチーム)が制したレースは、3名の逃げが形成され、日本チームを含むメイン集団が追いかける展開となった。

レース後半に入り、逃げは吸収され、松井ら3名がエスケープ。しかしこれも決まらず、再び形成された9名の先頭集団に松井丈治と新藤大翔が入る。優勝はムハンマド・シェルハン(インドネシア)で、日本人最高位は25秒遅れ11位の松井。新藤は29秒遅れの14位で、望月は21位、吉田は39位だった。

男子U23ロードレースに出場した望月蓮ら4名 photo:JCF

松井丈治の11位が日本人最高位だった photo:Saudi Cycling
アジア選手権2026 女子ジュニアロードレース結果
1位 アネル・タシュバイ(カザフスタン) 1:48:29
2位 石川七海
3位 グルハヨ・サッタロワ(ウズベキスタン)
10位 筒井楓 +0:46
アジア選手権2026 男子U23ロードレース結果
1位 ムハンマド・シェルハン(インドネシア) 2:47:03
2位 マンスール・ベイセンバイ(カザフスタン) +0:13
3位 アストナン・マウラナ(インドネシア) +0:18
11位 松井丈治 +0:25
14位 新藤大翔 +0:29
21位 望月蓮 +0:52
39位 吉田奏太 +1:01
photo:Saudi Cycling, Asian Cycling Confederation