アジア選手権大会ロードレース6日目の男子ジュニアロードレースで井上悠喜(松山学院高等学校)が3位に入り、銅メダルを獲得した。佐野凌麻(岐阜第一高等学校)は4位に入った。女子U23は岡本美咲(早稲田大学/HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR)が7位でフィニッシュしている。



日本から4名が参戦した男子ジュニアロードレース photo:JCF

サウジアラビアで開催中のアジア選手権大会ロードレースも、残すところあと2日。前日に石川七海(八千代松蔭高等学校)が女子ジュニアで銀メダルを獲得し、波に乗る日本勢からは、男子ジュニアロードレースに井上悠喜(松山学院高等学校)、寺町悠希(帯広南商業高等学校)、松村拓弥(群馬工業高等専門学校)、佐野凌麻(岐阜第一高等学校)の4名が出場した。

ウナイザに設定されたコースを7周回する109.2kmで争われたレースは、逃げが決まらず、集団はひと塊のまま後半へ。その後、母国サウジアラビアの選手が逃げ、ラスト2周目から日本勢のアタックもあり、集団が活性化した。逃げを捉えると、井上とカザフスタン勢による3名が先頭に出る。そのまま後続を振り切り、勝負は3名によるスプリントに持ち込まれ、ムラト・クイテノフ(カザフスタン)が制した。

レース前半は逃げが決まらず、膠着状態が続いた photo:Saudi Cycling

3位に入り、銅メダルを獲得した井上悠喜 photo:Saudi Cycling

2位にはアルミル・ヴァリエフ(カザフスタン)が入り、井上は3位フィニッシュ。アジア選手権という舞台で表彰台に上がった。4位には佐野が4秒遅れで入り、松村が10秒遅れの9位。寺町は1分33秒遅れの44位だった。

同日に行われた女子U23ロードレースには岡本美咲(早稲田大学/HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR)と水谷彩奈(日本体育大学/HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR)が出場。優勝はサミラ・イスマイロフ(ウズベキスタン)で、日本人最高位は7位の岡本。水谷は19位だった。

岡本美咲が7位でフィニッシュした女子U23 photo:Saudi Cycling

最終日となる本日は、新城幸也(ソリューションテックNIPPOラーリ)や留目夕陽(愛三工業レーシングチーム)が出場する男子エリートロードレースが行われる。
アジア選手権2026 男子ジュニアロードレース結果
1位 ムラト・クイテノフ(カザフスタン) 2:33:34
2位 アルミル・ヴァリエフ(カザフスタン)
3位 井上悠喜
4位 佐野凌麻 +0:04
9位 松村拓弥 +0:10
44位 寺町悠希 +1:33
アジア選手権2026 女子U23ロードレース結果
1位 サミラ・イスマイロフ(ウズベキスタン) 3:07:16
2位 ホンヤン・ホー(中国) +0:49
3位 ヴィオレッタ・カザコヴァ(カザフスタン) +0:52
7位 岡本美咲 +10:47
19位 水谷彩奈 +14:08
photo:Saudi Cycling, Asian Cycling Confederation

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