2021/11/24(水) - 15:20
高品質な製品をこだわりのあるユーザーに提供するヴィプロスが、新型の洗浄剤"101Z"をリリースした。フレームやタイヤなどに付着した砂埃や泥などを落とすのに最適なスプレー式の泡状クリーナーだ。環境に優しい生分解性99%であることも魅力の一つだ。
水を使ったバイク洗浄を頻繁に行うサイクリストにうってつけのクリーナー101Zが、ヴィプロスからリリースされた。101Zはフレームやタイヤなどに泡状のクリーナーを直接吹きかけ、汚れを浮かせて落とすタイプの洗浄剤だ。
ヴィプロスにはソフクリーンという同じ様に泡を吹きかけて汚れを落とす性質を備えている洗浄剤もラインアップされている。ソフクリーンは缶のエアゾールタイプで、水を使わずに拭き取るだけでクリーンアップが終わる手軽な製品だ。
対して101Zは霧吹きのようにハンドポンプ式で、洗浄の仕上げに水で洗い流すことが特徴。ボトルの容量も1000mlと非常に多く、洗浄剤の量を気にせずフレームやタイヤ、バーテープなどを一気に洗いたい時に活躍してくれるはずだ。
水溶性、油溶性、不溶性の汚れにたいして高い洗浄力を発揮しながらも、スチールやアルミ、カーボン、樹脂様々な素材に使うことができる汎用性も魅力。同時に日本食品油脂検査協会の試験において生分解度が99%以上という環境に優しく作られており、クリーナーを処理せずに地面などに流しても環境に負荷を与えにくくなっている。
101Zの泡は定着性に優れ垂れ落ちにくいため、しっかりと泡の力を使って洗浄することが可能だ。使い方は泡を付着させてから3~4分ほど置いてから、ブラシやスポンジで汚れを落としていくだけ。その後、水でクリーナーが残らないように濯いでいく。そして、チェーン周りなどにルブを塗布して完了だ。
ヴィプロスのラインアップで言えば、グゥーキンαでドライブトレイン周りの油汚れを落とし、101Zでフレームを綺麗にするという流れが適しているだろう。そして、自転車全体を洗浄したならば、グランというコーティング剤でピカピカにしたいところ。
デイリーの清掃であれば乾拭きやソフクリーンで、泥汚れなどが気になる時に101Zという使い方は良さそうだ。容量1000mlで、価格は1,540円(税込)とリーズナブルのため、思い切ってクリーンアップできることもポイントだろう。
ヴィプロス 101Z Bike Wash
成分:非イオン界面活性剤、水
内容量:1000ml
価格:1,540円(税込)
水を使ったバイク洗浄を頻繁に行うサイクリストにうってつけのクリーナー101Zが、ヴィプロスからリリースされた。101Zはフレームやタイヤなどに泡状のクリーナーを直接吹きかけ、汚れを浮かせて落とすタイプの洗浄剤だ。
ヴィプロスにはソフクリーンという同じ様に泡を吹きかけて汚れを落とす性質を備えている洗浄剤もラインアップされている。ソフクリーンは缶のエアゾールタイプで、水を使わずに拭き取るだけでクリーンアップが終わる手軽な製品だ。
対して101Zは霧吹きのようにハンドポンプ式で、洗浄の仕上げに水で洗い流すことが特徴。ボトルの容量も1000mlと非常に多く、洗浄剤の量を気にせずフレームやタイヤ、バーテープなどを一気に洗いたい時に活躍してくれるはずだ。
水溶性、油溶性、不溶性の汚れにたいして高い洗浄力を発揮しながらも、スチールやアルミ、カーボン、樹脂様々な素材に使うことができる汎用性も魅力。同時に日本食品油脂検査協会の試験において生分解度が99%以上という環境に優しく作られており、クリーナーを処理せずに地面などに流しても環境に負荷を与えにくくなっている。
101Zの泡は定着性に優れ垂れ落ちにくいため、しっかりと泡の力を使って洗浄することが可能だ。使い方は泡を付着させてから3~4分ほど置いてから、ブラシやスポンジで汚れを落としていくだけ。その後、水でクリーナーが残らないように濯いでいく。そして、チェーン周りなどにルブを塗布して完了だ。
ヴィプロスのラインアップで言えば、グゥーキンαでドライブトレイン周りの油汚れを落とし、101Zでフレームを綺麗にするという流れが適しているだろう。そして、自転車全体を洗浄したならば、グランというコーティング剤でピカピカにしたいところ。
デイリーの清掃であれば乾拭きやソフクリーンで、泥汚れなどが気になる時に101Zという使い方は良さそうだ。容量1000mlで、価格は1,540円(税込)とリーズナブルのため、思い切ってクリーンアップできることもポイントだろう。
ヴィプロス 101Z Bike Wash
成分:非イオン界面活性剤、水
内容量:1000ml
価格:1,540円(税込)
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