吉田隼人監修のチェーンオイルにリーズナブルなモデルが登場　BOOST OIL SE

プロロード選手の吉田隼人が監修するプロダクト"BOOST"シリーズ。その中でも高い評価を得るチェーンルブに、手に取りやすい価格の"BOOST OIL SE"が登場。既存のviolaとveldeの性能を受け継ぐセカンドグレードを紹介しよう。

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プロ選手の吉田隼人がプロデュースするBOOSTシリーズ。BOOST SHOTというエナジードリンクからスタートした同シリーズは、プロ選手が納得できる性能を実現することをコンセプトに、そのラインアップを拡げて行った。

その中でも、好評を博していたのが高級チェーンオイルのBOOST OIL viola・velde。低抵抗かつ、飛散しにくく、汚れにくいという三拍子そろったチェーンオイルとして、プロ目線で妥協のない製品開発を経て完成されたオイルは、パフォーマンスを追求するライダーから高い評価を得ていた。

一般的な鉱物油に比べて不純物が少なく、狙った性能を発揮できる化学合成油をベースとすることで、プロ選手の過酷な使い方に耐えられる性能を獲得したBOOST OIL。その性能をより身近にしてくれるのが、今回リリースされたBOOST OIL SE（セカンドエディション）だ。

フラッグシップとなるviolaとveldeよりも抵抗値や耐久性は及ばないものの、BOOST OILの特徴である汚れにくさはそのまま。フラッグシップにはかなわないといっても、同価格帯のライバルに対して圧倒的に低抵抗かつ高耐久であるとも。また、テストを行ったプロ選手からは体感としてはviolaとveldeにも引けを取らないといったフィードバックもあったという。

それでいて50mlで1,980円（税込）と、フラッグシップモデルよりも大幅に価格を抑えることに成功したBOOST OIL SE。ドライタイプとウェットタイプの2種類が用意され、シリーズのパフォーマンスを体験するのにもってこいな一品だ。

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BOOST OIL SE
展開モデル：DRY（ドライタイプ）、SEMI WET（セミウェットタイプ）
内容量：50ml
価格：1,980円（税込）