2021/08/01(日) - 09:06
プロ選手からも高い信頼を得ているシマノのシューズ。昨年モデルチェンジを遂げたフラッグシップにトラックバージョンのRC9Tが登場した。上位グレードのテクノロジーを活用したミドルグレードのRC7とRC5もモデルチェンジとなった。
シマノ S-PHYRE RC9T
数多くのプロ選手たちが着用するシマノのフラッグシップロードシューズ"S-PHYRE RC9"。2020年にモデルチェンジを遂げ、360°サラウンドラップ構造など新たな設計を与えることで、非常に優れたフィット感を実現。
スタックハイトの低いミッドソールやかかとを固定するヒールカップにより、ライダーの力を余すこと無くペダルへと伝達できるプロ用モデルとして進化を遂げた一足だ。そんなS-PHYRE RC9に続く、派生モデルS-PHYRE RC9Tがラインナップに加えられた。
RC9Tはトラックやタイムトライアル、クリテリウムなどに適したモデル。特にトラックのアスリートの強大な力を受け止めるべく、360°サラウンドラップ構造などを踏襲しながらも、独自の仕様を組み込んだ最新モデルとなっている。
最も異なるのはクロージャーの設計。ロードモデルは2つのBOAダイヤルとし、足首側はベルトにBOAダイヤルを装着していたが、RC9Tでは1つのBOAダイヤルと1つのベルクロで構成される。BOAダイヤルもベルト側ではなくアッパー側に配置されており、足をしっかりとホールドしようという意図が見える。またアッパーにはメッシュのパーツも採用されており、随所にトラックなどの競技に向けた設計が行われているとわかる。
ソールの剛性はシマノの最高である12。重量は42サイズで235g。カラーはホワイト1色の展開。サイズは38~48(39~43にはハーフサイズあり)まで用意されており、ワイドタイプも揃うラインアップだ。価格は46,200円(税込)。
シマノ S-PHYRE RC9T
ソール剛性:12
重量:235g(サイズ42)
カラー:ホワイト
サイズ:38-48(ワイドタイプあり、39-43ハーフサイズあり)
価格:46,200円(税込)
シマノ RC7
S-PHYRE RC9の進化に伴いセカンドグレードのRC7もモデルチェンジとなった。アッパーがしなやかなシンセティックレザーと軽量メッシュ/TPU素材となり、オーバーラップ部分を減らすサラウンドラップ構造によって快適なフィット感を実現している。
また、ミッドソールとアッパーの構造を一体化させることで、軽量性とフィット性、安定性を向上。シマノ ダイナラストという足型により、足をしっかりとサポートすることで、ライダーの踏力を効率的にペダルへ伝えてくれる性能を獲得している。
ミッドソールは中空カーボンとされており、シューズ内側の熱などが排出される設計となっている。ソールの剛性指数は10。クロージングシステムはBOA L6ダイヤルを2つ搭載する構成。重量は255g。カラーはブラック、レッド、ホワイトの3色が展開されている。価格は27,500円(税込)。
シマノ RC7
ソール剛性:10
重量:255g(サイズ42)
カラー:ブラック、レッド、ホワイト
サイズ:38-48(ワイドタイプあり、39-43ハーフサイズあり)
価格:27,500円(税込)
シマノ RC5
ミドルグレードのRC5も新世代へと進化を遂げ、新しいS-PHYREのテクノロジーを継承する普及モデルとなった。各上位グレードと同じ様にサラウンドラップ構造のアッパーに、メッシュ/TPUとシンセティックレザー素材の設計が採用された。
アッパーとミッドソールを一体化することで、足全体を包み込むかのようなフィット感を実現。快適性の向上はもちろん、ライダーのパフォーマンス発揮という面でもアドバンテージを発揮してくれるだろう。そしてこの構造が軽量性を実現していることもポイントだ。ミッドソール自体もスタックハイトが低く作られているため、ペダリング時のダイレクト感にも貢献している。ソール剛性は8。
クロージングシステムは1つのBOA L6ダイヤルと、1つのベルクロという構成。ベルクロはインステップストラップと呼ばれる、足の形に合わせて角度がつけられた配置となっており、適切なフィット感でシューズを着用できるはずだ。
重量は241g(42サイズ)。カラーはブラック、ブルー、ホワイトという3色で展開され、価格は19,250円(税込)だ。
シマノ RC5
ソール剛性:8
重量:241g(サイズ42)
カラー:ブラック、ブルー、ホワイト
サイズ:38-48
価格:19,250円(税込)
シマノ S-PHYRE RC9T
数多くのプロ選手たちが着用するシマノのフラッグシップロードシューズ"S-PHYRE RC9"。2020年にモデルチェンジを遂げ、360°サラウンドラップ構造など新たな設計を与えることで、非常に優れたフィット感を実現。
スタックハイトの低いミッドソールやかかとを固定するヒールカップにより、ライダーの力を余すこと無くペダルへと伝達できるプロ用モデルとして進化を遂げた一足だ。そんなS-PHYRE RC9に続く、派生モデルS-PHYRE RC9Tがラインナップに加えられた。
RC9Tはトラックやタイムトライアル、クリテリウムなどに適したモデル。特にトラックのアスリートの強大な力を受け止めるべく、360°サラウンドラップ構造などを踏襲しながらも、独自の仕様を組み込んだ最新モデルとなっている。
最も異なるのはクロージャーの設計。ロードモデルは2つのBOAダイヤルとし、足首側はベルトにBOAダイヤルを装着していたが、RC9Tでは1つのBOAダイヤルと1つのベルクロで構成される。BOAダイヤルもベルト側ではなくアッパー側に配置されており、足をしっかりとホールドしようという意図が見える。またアッパーにはメッシュのパーツも採用されており、随所にトラックなどの競技に向けた設計が行われているとわかる。
ソールの剛性はシマノの最高である12。重量は42サイズで235g。カラーはホワイト1色の展開。サイズは38~48(39~43にはハーフサイズあり)まで用意されており、ワイドタイプも揃うラインアップだ。価格は46,200円(税込)。
シマノ S-PHYRE RC9T
ソール剛性:12
重量:235g(サイズ42)
カラー:ホワイト
サイズ:38-48(ワイドタイプあり、39-43ハーフサイズあり)
価格:46,200円(税込)
シマノ RC7
S-PHYRE RC9の進化に伴いセカンドグレードのRC7もモデルチェンジとなった。アッパーがしなやかなシンセティックレザーと軽量メッシュ/TPU素材となり、オーバーラップ部分を減らすサラウンドラップ構造によって快適なフィット感を実現している。
また、ミッドソールとアッパーの構造を一体化させることで、軽量性とフィット性、安定性を向上。シマノ ダイナラストという足型により、足をしっかりとサポートすることで、ライダーの踏力を効率的にペダルへ伝えてくれる性能を獲得している。
ミッドソールは中空カーボンとされており、シューズ内側の熱などが排出される設計となっている。ソールの剛性指数は10。クロージングシステムはBOA L6ダイヤルを2つ搭載する構成。重量は255g。カラーはブラック、レッド、ホワイトの3色が展開されている。価格は27,500円(税込)。
シマノ RC7
ソール剛性:10
重量:255g(サイズ42)
カラー:ブラック、レッド、ホワイト
サイズ:38-48(ワイドタイプあり、39-43ハーフサイズあり)
価格:27,500円(税込)
シマノ RC5
ミドルグレードのRC5も新世代へと進化を遂げ、新しいS-PHYREのテクノロジーを継承する普及モデルとなった。各上位グレードと同じ様にサラウンドラップ構造のアッパーに、メッシュ/TPUとシンセティックレザー素材の設計が採用された。
アッパーとミッドソールを一体化することで、足全体を包み込むかのようなフィット感を実現。快適性の向上はもちろん、ライダーのパフォーマンス発揮という面でもアドバンテージを発揮してくれるだろう。そしてこの構造が軽量性を実現していることもポイントだ。ミッドソール自体もスタックハイトが低く作られているため、ペダリング時のダイレクト感にも貢献している。ソール剛性は8。
クロージングシステムは1つのBOA L6ダイヤルと、1つのベルクロという構成。ベルクロはインステップストラップと呼ばれる、足の形に合わせて角度がつけられた配置となっており、適切なフィット感でシューズを着用できるはずだ。
重量は241g(42サイズ)。カラーはブラック、ブルー、ホワイトという3色で展開され、価格は19,250円(税込)だ。
シマノ RC5
ソール剛性:8
重量:241g(サイズ42)
カラー:ブラック、ブルー、ホワイト
サイズ:38-48
価格:19,250円(税込)
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