2020/08/30(日) - 03:40
雷雨に濡れたコートジュールの山道が誘発した断続的な落車。マイヨジョーヌ候補やビッグスプリンターが相次いでスリップダウンする波乱の幕開けとなったツール・ド・フランス第1ステージで、アレクサンダー・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ)が集団スプリントを制した。
8月29日(土)第1ステージ
ニース〜ニース
距離:156km
獲得標高差:1,500m
天候:曇りのち雨
気温:24〜27度
カテゴリー山岳とスプリントポイント
48.5km地点 3級山岳リミエ峠(距離5.8km・平均5.1%)
88km地点 スプリントポイント
97km地点 3級山岳リミエ峠(距離5.8km・平均5.1%)
176名が曇り空のニースをスタート
第107回ツール・ド・フランスが、本来の予定から2ヶ月遅れで、8月29日に南仏ニースで開幕した。コートダジュールの中心都市ニースでツールがグランデパールを迎えるのは1981年以来2度目。39年前とは異なり、プロローグではなくスプリンター向きの開幕ステージが用意された。
第1ステージはチームプレゼンテーションの会場にもなったマセナ広場を起点にした48kmの小周回x2と68kmの大周回x1という全長156km/獲得標高差1,500mのコース。3級山岳リミエ峠を含むコートダジュールならではの山間部のワインディングロードを通るものの、コース全体の難易度は低めであり、マイヨジョーヌを狙うスプリンターがニース自慢の海岸線『イギリス人の遊歩道(プロムナード・デ・ザングレ)』で高速バトルを繰り広げることが予想された。
前日まで青い地中海をさらに青く見せるニースらしい"ナイス"ウェザーだったが、176名の選手たちを迎えたのはどんよりとした鉛色の空。午後2時のスタート時点は曇りで、レースの進行とともに雷を伴う雨に見舞われた。
新型コロナウイルスの感染者増加(前日のフランス国内新規感染者数は7,379人)に伴ってレッドゾーンに指定されたニースの街を抜けたところで正式スタートが切られると、数百メートルも走らないうちに3名の逃げが決まる。コントロールしやすい人数の逃げをスプリンターチームはすぐさま見送った。
逃げグループを形成した3名
シリル・ゴティエ(フランス、B&Bホテルズ・ヴィタルコンセプト)
ミヒャエル・シェアー(スイス、CCCチーム)
ファビアン・グルリエ(フランス、トタル・ディレクトエネルジー)
相次ぐ落車にメイン集団は自主ニュートラル
エーススプリンターのステージ優勝&マイヨジョーヌ獲得を狙うドゥクーニンク・クイックステップ、UAEチームエミレーツ、ロット・スーダルが牽引し、逃げグループに最大3分20秒のタイム差を与えながら進んだメイン集団。しかしこの平坦ステージらしい平穏な展開は、降り始めた雨によって急転する。数ヶ月ぶりにコートダジュールに降ったまとまった雨が、落車していない選手を探すのが難しいほどの荒れた展開をもたらした。
マイヨジョーヌ候補のエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)、ジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)、ナイロ・キンタナ(コロンビア、アルケア・サムシック)、トム・デュムラン(オランダ、ユンボ・ヴィスマ)、リッチー・ポート(オーストラリア、トレック・セガフレード)をはじめ、ステージ優勝候補のサム・ベネット(アイルランド、ドゥクーニンク・クイックステップ)やカレブ・ユアン(オーストラリア、ロット・スーダル)、ジャコモ・ニッツォーロ(イタリア、NTTプロサイクリング)らが相次いで地面に叩きつけられる。中でもパヴェル・シヴァコフ(ロシア、イネオス・グレナディアーズ)は複数回の落車で完全にメイン集団から脱落した。
3級山岳をそれぞれ先頭通過したグルリエとシェアー、そして2連続2番手通過したゴティエら3名の逃げはフィニッシュまで58kmを残して終了。あまりにも滑りやすい危険な路面に、トニー・マルティン(ドイツ、ユンボ・ヴィスマ)らが指揮を取る形でペースダウンし、メイン集団は自主的なニュートラル状態に入る。
このペースダウンを嫌ったアスタナが下りでペースを上げたが、エースのミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)が下りコーナーで落車。プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)に促される形でアスタナはペースダウンした。リスクを負うことなく下りをこなしたメイン集団には、遅れていた選手たちが続々と復帰し、一時的に6分近く遅れていたユアンらも集団復帰を果たしている。
残り3kmで再び落車発生 混沌のレースはスプリントで決着
フィニッシュまで25kmを切ったところでブノワ・コズネフロワ(フランス、アージェードゥーゼール)がアタックするとレースは再び活性化。エースを安全に走らせたい総合系チームがメイン集団の先頭に立ち、やがてスプリンターチームもここに加わる。緩い追い風が吹く『イギリス人の遊歩道(プロムナード・デ・ザングレ)』を高速で駆け抜けたメイン集団の中では、残り3kmを切ったところで再び大落車が発生した。
ティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ)が巻き込まれたこの落車により集団は分裂。スプリンターチームを先頭にフラムルージュ(残り1kmアーチ)を切り、ボーラ・ハンスグローエやトレック・セガフレードから主導権を奪う形でミケル・モルコフ(デンマーク、ドゥクーニンク・クイックステップ)がベネットのリードアウトを開始する。
スプリント開始のタイミングを伺うベネットの横からケース・ボル(オランダ、サンウェブ)が最初に仕掛け、先頭に立ったボルの後ろからさらにクリストフが加速していく。別ラインでスプリントしたベネットは伸びず、クリストフの番手をとった世界チャンピオンのマッズ・ピーダスン(デンマーク、トレック・セガフレード)もスリップストリームから抜け出せない。誰にも並ばせなかったクリストフが力強く右手を振り上げた。
クリストフのトップスピードは67.2km/h。ステージ2位のピーダスンとステージ5位のサガンは68.7km/hのトップスピードを記録しているが、好位置からタイミングよく発進したクリストフには届かなかった。なお、残り10km地点からフィニッシュラインまでの平均スピードは58.5km/hに達している。
33歳クリストフが初のマイヨジョーヌ獲得
2014年ツールでステージ2勝、そして2018年ツールの最終日パリでステージ優勝を飾っている33歳が手にしたステージ通算4勝目、そしてマイヨジョーヌ獲得。「これ以上のツール開幕は望めない。ステージ優勝だけでなくマイヨジョーヌも手にするなんて」とクリストフは喜ぶ。「最後は単騎でのスプリントになったものの、ペテル・サガンの番手でタイミングを伺っていた。今シーズンここまで決して良い結果を残せていなかったし、数日前に落車もしたけど、最後まで踏み切る力が残っていた。この勝利は自分のキャリアにとても大きな意味を持つ」。
ステージ1位のクリストフがマイヨジョーヌを、そしてステージ2位のピーダスンがマイヨブランを獲得。サガンはステージ5位に終わったが、スプリントポイントでの獲得ポイントが功を奏してポイント賞3位に入り、マイヨヴェールを着て第2ステージを走ることに。逃げた3名は山岳賞ランキングで並んだが、ステージ上位でフィニッシュした選手に特別賞ジャージが与えられる規定により、ステージ55位に入ったグルリエがマイヨアポワを手にしている。
残り3kmを切ってから落車したピノは救済措置によりトップとタイム差0秒扱い。13分以上遅れたシヴァコフを除いて、マイヨジョーヌ候補たちはタイムを失わずに混沌とした第1ステージを終えている。落車により救急車で搬送されたラファエル・バルス(スペイン、バーレーン・マクラーレン)はDNF。落車負傷したジョン・デゲンコルプ(ドイツ、ロット・スーダル)はフィニッシュにたどり着いたが、タイムオーバーにより失格扱いになっている。
デイリーハイライト: J SPORTSでツール・ド・フランス全21ステージ独占生中継
8月29日(土)第1ステージ
ニース〜ニース
距離:156km
獲得標高差:1,500m
天候:曇りのち雨
気温:24〜27度
カテゴリー山岳とスプリントポイント
48.5km地点 3級山岳リミエ峠(距離5.8km・平均5.1%)
88km地点 スプリントポイント
97km地点 3級山岳リミエ峠(距離5.8km・平均5.1%)
176名が曇り空のニースをスタート
第107回ツール・ド・フランスが、本来の予定から2ヶ月遅れで、8月29日に南仏ニースで開幕した。コートダジュールの中心都市ニースでツールがグランデパールを迎えるのは1981年以来2度目。39年前とは異なり、プロローグではなくスプリンター向きの開幕ステージが用意された。
第1ステージはチームプレゼンテーションの会場にもなったマセナ広場を起点にした48kmの小周回x2と68kmの大周回x1という全長156km/獲得標高差1,500mのコース。3級山岳リミエ峠を含むコートダジュールならではの山間部のワインディングロードを通るものの、コース全体の難易度は低めであり、マイヨジョーヌを狙うスプリンターがニース自慢の海岸線『イギリス人の遊歩道(プロムナード・デ・ザングレ)』で高速バトルを繰り広げることが予想された。
前日まで青い地中海をさらに青く見せるニースらしい"ナイス"ウェザーだったが、176名の選手たちを迎えたのはどんよりとした鉛色の空。午後2時のスタート時点は曇りで、レースの進行とともに雷を伴う雨に見舞われた。
新型コロナウイルスの感染者増加(前日のフランス国内新規感染者数は7,379人)に伴ってレッドゾーンに指定されたニースの街を抜けたところで正式スタートが切られると、数百メートルも走らないうちに3名の逃げが決まる。コントロールしやすい人数の逃げをスプリンターチームはすぐさま見送った。
逃げグループを形成した3名
シリル・ゴティエ(フランス、B&Bホテルズ・ヴィタルコンセプト)
ミヒャエル・シェアー(スイス、CCCチーム)
ファビアン・グルリエ(フランス、トタル・ディレクトエネルジー)
相次ぐ落車にメイン集団は自主ニュートラル
エーススプリンターのステージ優勝&マイヨジョーヌ獲得を狙うドゥクーニンク・クイックステップ、UAEチームエミレーツ、ロット・スーダルが牽引し、逃げグループに最大3分20秒のタイム差を与えながら進んだメイン集団。しかしこの平坦ステージらしい平穏な展開は、降り始めた雨によって急転する。数ヶ月ぶりにコートダジュールに降ったまとまった雨が、落車していない選手を探すのが難しいほどの荒れた展開をもたらした。
マイヨジョーヌ候補のエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)、ジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)、ナイロ・キンタナ(コロンビア、アルケア・サムシック)、トム・デュムラン(オランダ、ユンボ・ヴィスマ)、リッチー・ポート(オーストラリア、トレック・セガフレード)をはじめ、ステージ優勝候補のサム・ベネット(アイルランド、ドゥクーニンク・クイックステップ)やカレブ・ユアン(オーストラリア、ロット・スーダル)、ジャコモ・ニッツォーロ(イタリア、NTTプロサイクリング)らが相次いで地面に叩きつけられる。中でもパヴェル・シヴァコフ(ロシア、イネオス・グレナディアーズ)は複数回の落車で完全にメイン集団から脱落した。
3級山岳をそれぞれ先頭通過したグルリエとシェアー、そして2連続2番手通過したゴティエら3名の逃げはフィニッシュまで58kmを残して終了。あまりにも滑りやすい危険な路面に、トニー・マルティン(ドイツ、ユンボ・ヴィスマ)らが指揮を取る形でペースダウンし、メイン集団は自主的なニュートラル状態に入る。
このペースダウンを嫌ったアスタナが下りでペースを上げたが、エースのミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)が下りコーナーで落車。プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)に促される形でアスタナはペースダウンした。リスクを負うことなく下りをこなしたメイン集団には、遅れていた選手たちが続々と復帰し、一時的に6分近く遅れていたユアンらも集団復帰を果たしている。
残り3kmで再び落車発生 混沌のレースはスプリントで決着
フィニッシュまで25kmを切ったところでブノワ・コズネフロワ(フランス、アージェードゥーゼール)がアタックするとレースは再び活性化。エースを安全に走らせたい総合系チームがメイン集団の先頭に立ち、やがてスプリンターチームもここに加わる。緩い追い風が吹く『イギリス人の遊歩道(プロムナード・デ・ザングレ)』を高速で駆け抜けたメイン集団の中では、残り3kmを切ったところで再び大落車が発生した。
ティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ)が巻き込まれたこの落車により集団は分裂。スプリンターチームを先頭にフラムルージュ(残り1kmアーチ)を切り、ボーラ・ハンスグローエやトレック・セガフレードから主導権を奪う形でミケル・モルコフ(デンマーク、ドゥクーニンク・クイックステップ)がベネットのリードアウトを開始する。
スプリント開始のタイミングを伺うベネットの横からケース・ボル(オランダ、サンウェブ)が最初に仕掛け、先頭に立ったボルの後ろからさらにクリストフが加速していく。別ラインでスプリントしたベネットは伸びず、クリストフの番手をとった世界チャンピオンのマッズ・ピーダスン(デンマーク、トレック・セガフレード)もスリップストリームから抜け出せない。誰にも並ばせなかったクリストフが力強く右手を振り上げた。
クリストフのトップスピードは67.2km/h。ステージ2位のピーダスンとステージ5位のサガンは68.7km/hのトップスピードを記録しているが、好位置からタイミングよく発進したクリストフには届かなかった。なお、残り10km地点からフィニッシュラインまでの平均スピードは58.5km/hに達している。
33歳クリストフが初のマイヨジョーヌ獲得
2014年ツールでステージ2勝、そして2018年ツールの最終日パリでステージ優勝を飾っている33歳が手にしたステージ通算4勝目、そしてマイヨジョーヌ獲得。「これ以上のツール開幕は望めない。ステージ優勝だけでなくマイヨジョーヌも手にするなんて」とクリストフは喜ぶ。「最後は単騎でのスプリントになったものの、ペテル・サガンの番手でタイミングを伺っていた。今シーズンここまで決して良い結果を残せていなかったし、数日前に落車もしたけど、最後まで踏み切る力が残っていた。この勝利は自分のキャリアにとても大きな意味を持つ」。
ステージ1位のクリストフがマイヨジョーヌを、そしてステージ2位のピーダスンがマイヨブランを獲得。サガンはステージ5位に終わったが、スプリントポイントでの獲得ポイントが功を奏してポイント賞3位に入り、マイヨヴェールを着て第2ステージを走ることに。逃げた3名は山岳賞ランキングで並んだが、ステージ上位でフィニッシュした選手に特別賞ジャージが与えられる規定により、ステージ55位に入ったグルリエがマイヨアポワを手にしている。
残り3kmを切ってから落車したピノは救済措置によりトップとタイム差0秒扱い。13分以上遅れたシヴァコフを除いて、マイヨジョーヌ候補たちはタイムを失わずに混沌とした第1ステージを終えている。落車により救急車で搬送されたラファエル・バルス(スペイン、バーレーン・マクラーレン)はDNF。落車負傷したジョン・デゲンコルプ(ドイツ、ロット・スーダル)はフィニッシュにたどり着いたが、タイムオーバーにより失格扱いになっている。
デイリーハイライト: J SPORTSでツール・ド・フランス全21ステージ独占生中継
ツール・ド・フランス2020 第1ステージ結果
1位 | アレクサンダー・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ) | 3:46:23 |
2位 | マッズ・ピーダスン(デンマーク、トレック・セガフレード) | |
3位 | ケース・ボル(オランダ、サンウェブ) | |
4位 | サム・ベネット(アイルランド、ドゥクーニンク・クイックステップ) | |
5位 | ペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ) | |
6位 | エリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、コフィディス) | |
7位 | ジャコモ・ニッツォーロ(イタリア、NTTプロサイクリング) | |
8位 | ブライアン・コカール(フランス、B&Bホテルズ・ヴィタルコンセプト) | |
9位 | アントニー・テュルジス(フランス、トタル・ディレクトエネルジー) | |
10位 | ジャスパー・ストゥイヴェン(ベルギー、トレック・セガフレード) | |
172位 | パヴェル・シヴァコフ(ロシア、イネオス・グレナディアーズ) | 0:13:04 |
OTL | ジョン・デゲンコルプ(ドイツ、ロット・スーダル) | |
DNF | ラファエル・バルス(スペイン、バーレーン・マクラーレン) |
マイヨジョーヌ(個人総合成績)
1位 | アレクサンダー・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ) | 3:46:13 |
2位 | マッズ・ピーダスン(デンマーク、トレック・セガフレード) | 0:00:04 |
3位 | ケース・ボル(オランダ、サンウェブ) | 0:00:06 |
4位 | サム・ベネット(アイルランド、ドゥクーニンク・クイックステップ) | 0:00:10 |
5位 | ペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ) | |
6位 | エリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、コフィディス) | |
7位 | ジャコモ・ニッツォーロ(イタリア、NTTプロサイクリング) | |
8位 | ブライアン・コカール(フランス、B&Bホテルズ・ヴィタルコンセプト) | |
9位 | アントニー・テュルジス(フランス、トタル・ディレクトエネルジー) | |
10位 | ジャスパー・ストゥイヴェン(ベルギー、トレック・セガフレード) |
マイヨヴェール(ポイント賞)
1位 | アレクサンダー・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ) | 59pts |
2位 | マッズ・ピーダスン(デンマーク、トレック・セガフレード) | 30pts |
3位 | ケース・ボル(オランダ、サンウェブ) | 29pts |
マイヨアポワ(山岳賞)
1位 | ファビアン・グルリエ(フランス、トタル・ディレクトエネルジー) | 2pts |
2位 | ミヒャエル・シェアー(スイス、CCCチーム) | 2pts |
3位 | シリル・ゴティエ(フランス、B&Bホテルズ・ヴィタルコンセプト) | 2pts |
マイヨブラン(ヤングライダー賞)
1位 | マッズ・ピーダスン(デンマーク、トレック・セガフレード) | 3:46:17 |
2位 | ケース・ボル(オランダ、サンウェブ) | 0:00:02 |
3位 | セルジオ・イギータ(コロンビア、EFプロサイクリング) | 0:00:06 |
チーム総合成績
1位 | トレック・セガフレード | 11:09:09 |
2位 | UAEチームエミレーツ | |
3位 | コフィディス |
text:Kei Tsuji in Nice, France
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Segafredo Zanetti (セガフレード・ザネッティ) エスプレッソ豆 エクストラストロング
Segafredo Zanetti