開催日程 レース/イベント名 WEB
1~3位までが表彰台に上がる、クラスも細かく分けられたくさんの人が景品を受け取った
地元グルメ尽くしの前夜祭と山形フルーツ盛りだくさんのエイドで始まった210km じろで庄内2019
山も海も同時にエンジョイ 山形の良いところを詰め込んだ210kmは大団円へ じろで庄内2019
チネリ イベントや大会の記念キャップ、アーティストとの限定コラボキャップ
ワフーがスピードプレイの買収を発表 互いにブランド価値を高め合う意向で合意
ワフーがスピードプレイの買収を発表
アソス・レイヤリング・システムが進化 ウェアのシーズン分類が、よりシンプルに分かりやすく
アソス春秋モデルはちょっと暑い、ちょっと肌寒い時期に使い勝手のいいアイテムが勢揃い
ユンボ・ヴィズマのジャパンカップアフターパーティー 10月21日(月)開催&募集開始
チーム・ユンボ・ヴィスマのジャパンカップアフターパーティー10月21日(月)開催される
冬物クライマレンジはウインターに一本化 厳寒期に対応するウルトラズもラインアップ
ALSのクライマレンジにとらわれず、賢くアソスのウェアを着こなそう
冬物が高性能化されてクライマレンジは3つになったが、厳寒期向けに最高の防寒性能を搭載した“ウルトラズ”というシリーズも用意される。クライマレンジ3のウインターモデルの一部という位置づけだ
ALSのクライマレンジはあくまでコーデのベースを示すお手本のようなもの。ベストなどのアイテムを活用することで「少し肌寒い」などの体感温度の個人差にも対応できる
アソス2019-2020シーズンの秋冬モデルから、アソスの着こなしのキモであるALSが再構築された
新しくなったALSはウインター、プリング&フォール、サマーの3つとなり、よりシンプルになった
アソス2019-2020シーズンのウインターモデルには、シューズカバーに「ウルトラズ」という厳冬期に対応するモデルが登場
クライマレンジ3のウインターのイメージカラーはスカイブルーだ
アソスのウェアは修理プログラムが用意されていて、多くの場合は無料で対応してくれる
シューズカバーやグローブなどのアクセサリーもクライマレンジごとに用意されている。画像はスプリング&フォールのブーティ(シューズカバー)
ウェアにはクライマレンジが記載されており、その日のコーディネートをウェアを見ながら選ぶことができる
四季のあらゆるシーンをカバーするさまざまなウェアをラインアップ
長袖ジャージとベストを組み合わせれば、様々な気温に対応することができる
アソスのウェアは修理プログラムが用意されていて、多くの場合は無料で対応してくれる
親指と人差し指の先がスマホ対応の生地を採用
グローブを着用したままスマホの操作ができる
薄手のフルフィンガーグローブ、スプリングフォールグローブ
額や耳に風が当たるのを防ぐスプリングフォールヘッドバンド
首まで下ろすとネックウォーマーの代わりとしても使える
スプリングフォールソックスはサマーソックスと同じぐらい薄手。カフの後ろ側にある黒枠に囲われた部分は反射素材で、夜間の視認性を高めてくれる
薄くて軽い、スプリングフォールブーティー。少々肌寒いぐらいの時期にちょうどいい
ジッパーがないので、先に足首の上に通しておいてシューズにかぶせるのが正しい履き方
エアブロックベストは防風性を持たせたベストで、ウインドブロックジャケットの袖がないバージョンと言える
ロングスリーブのジャージにベストを合わせたコーディネート例。ジッパーの開閉で温度調整しやすく、使い勝手がよい
従来のミレS7ニッカーよりお腹まわりを中心にフィット感が向上している
新作のミレGTスプリングフォールニッカー
ベストそのものにはポケットは設けられていないが、下に着るジャージやジャケットのポケットにアクセスできる開口部が設けられている
首回りが高くなっていて、ジッパーを上の方まで閉めると首がスースーしにくい。これだけでも寒さを感じにくくなる
たためばそれなりにコンパクトになるので、気温が高くなってきたらバックポケットに収納してしまうのも手だ
ジャケットと比べるとフロントパネルの胸部側の素材が防風素材ではなく薄い素材を使用。裏地はフリースなので、ベストと組み合わせるとそこそこ暖かい
スプリング&フォールの新作、ミレGTスプリングフォールジャケット
ミレGTスプリングフォールジャケットには蛍光イエローも登場。これまでの黄色より被視認性が高く、アクティブセーフティにも貢献しそうだ
背中の部分のパネルは、薄くて通気性に優れた素材を採用。熱気を逃がし、ウェアの中が蒸れにくいように工夫されている
ジャケットの背中側の裾の裏側にはシリコンテープが施されている
フロントパネルは胸部に撥水性と防風性を兼ね備えた素材
腹部に薄手で裏地がフリースの素材を組み合わせ、通気性と保温性を両立
スプリング&フォールの新作、ミレGTスプリングフォールジャケット
ミレS7EVOパッドを採用し、優れたフィット感と快適性を実現。ももの裏側の脚の付け根付近にリフレクターも備える
ビブまわりのデザインは先代ミレS7ニッカーを踏襲
ビブフロント部分は脇腹を通すようにデザインされていて、腹圧を高めるブレーシングをしても苦しくなりにくい
裾の裏側にシリコンバンドを搭載。ペダリング中に裾がずり上がるのを防ぐ
メインファブリックは防風素材ではないが、裏地は全面フリースになっていて、適度な通気性と本姓を両立する
ライトな生地を使うことで春秋といったシーズンに合わせている
ミレGTスプリングフォールLSジャージ
肩周りは薄手のフリース素材とされている
ユーロバイク会場で見つけた新製品たち レザイン、ジップ、カスク
アソスで最高の防寒性能を誇るウルトラズウインターグローブ
手のひらにはパッドも設けられている。小指の外側にリフレクターを搭載しているのも他のモデルにないポイントだ
裏地全体に厚手のフリースが使われている。少々モコモコする感はあるが、保温性の高さは最高だ
ウルトラズウインターソックスもカフの後ろ側に反射素材を採用している
アソスのソックスの中で最高の防寒性能を誇るウルトラズウインターソックス。通常のウインターソックスに比べ、つま先までブルーになっているのが識別ポイント
ウインターブーティーは、冬物のシューズカバーにしては生地がかなり薄く、ジッパーがないのでかなり軽量だ
クリートとかかとの部分には穴が開けられている。切れ目の縁もキレイに処理されていて生地がほつれてこない
履くときには、あらかじめ足首の上にシューズカバーを上げておき、シューズを履いてからシューズにかぶせる
ウインターロボキャップ。耳当て付きで裏地がフリースになっているので暖かい
親指と人差し指に導電糸素材が採用されており、スマホの操作がグローブを付けたままでもできる。寒い冬にはありがたい
手のひらにはロードバイクで舗装路を走る分には必要十分な薄手のパッドが入っている
クライマレンジ3のウインターグローブ。比較的薄手で、指先の感覚もしっかり保たれるのでDI2の変速操作ミスが起こりにくい
右足用と左足用がペアになっている。ウルトラズよりブルーの部分の面積が狭いのが識別ポイントだ
ウインターソックス。カフの後ろ側にあるシルバーの部分は、反射素材になっている
ウィンターマスクは鼻のところが立体的に作られているため、快適なフィット感を得られる
ウインターモデルの中には、従来のボンカシリーズに相当する厳寒期対応のウルトラズというシリーズも設定される
アソスのジャケットの中で最も寒い時期に対応するミレGTジャケットウルトラズウインター
裏地はフロントから背中に至るまで全面的にフリース素材を採用
首の付け根のあたりにフェイスマスクが縫い付けられている。鼻のところまで上げればフェイスマスクになり、首元に下ろせばネックウォーマーとしても使える
ポケットは大きくて深め。ウインドブレーカーなども余裕で収納できる
背中の上の方はフロントパネルと同じ防風素材を採用する。背中側の肩から下は通気性を持たせるためやや薄手の生地になっている
ビブの前面にはアイウェアを引っかけることができるようになっている
左右のふくらはぎの部分に大型のリフレクターが装着される。明るい時間帯の少ない冬のライドギアだからこそ、被視認性を高める工夫が施される
パッドは厚さ8mmのS7EVOパッド。ゴールデンゲートテクノロジー採用でペダリング時の脚の動きに追随してフィットするため、股ずれが起こりにくい
ビブの構造は先代のハブタイツを踏襲している。バックパネルは伸縮せず、ビブに伸縮性を持たせることで高いフィット感を実現する
冬物はクライマレンジ3のウインターに原則1本化。厳寒期用にはウインターモデルの一部としてウルトラズシリーズがラインナップされる
袖の部分も前面が防風素材、後ろ側は通気性の高い素材になっている
背中の部分は裏地がフリース素材で通気性の高い素材を採用
クライマレンジ・ウインターの着こなしの基本となるミレGTジャケットウインター
クライマレンジ・ウインターの基本アイテムのひとつ、ミレGTウインタービブタイツ。写真はミレGTジャケットウインターとの組み合わせ
裏地は前面の防風素材の裏側はサラッとした肌触りの生地、背中側の素材の裏は薄手のフリースになっている
背中側の裾の裏側には、滑り止めのシリコンバンドが備えられている
クライマレンジ2スプリング&フォールのニッカーも、ソックスをウインターソックスやウルトラズソックスに替えるだけでも比較的寒くなるまで使えるようになる
ベストはジャケットの上に羽織ることで胴体部分の保温性を高め、寒さを和らげてくれる便利アイテム。1着持っておくと重宝する
小物を上手に使いこなせば、アソスのウェアをもっと快適に着こなすことができる
スプリング&フォールのジャケットには同じクライマレンジのベースレイヤーを合わせるのが基本だが、ウィンターベースレイヤー組み合わせてもOK
肌寒い日には生地が厚めで首回りも詰まっていて保温性が高いウインターのベースレイヤーを組み合わせるのもありだ
スキンフォイル スプリングフォール ベースレイヤーはラウンドネックを採用している
スキンフォイル ウィンターベースレイヤーはスタンドカラーという仕様
ニノ・シューターのスペシャルバイクを展示しMTBコンポーネントをアピールしたスラム
アルミボディが特徴的なフロントライトはランタイムやルーメン数をアップデート
パンク修理キットをバンド留めでマウントできるストレージアイテム
レザインは3つの新作GPSサイクルコンピューターをお披露目
携帯ポンプとCO2ボンベを装着できるボトルケージ
フレア形状でコントロール性を高めたオールロードハンドルバー
無線で操作できるドロッパーシートポストもラインアップしている
ロードバイクはバーレーン・メリダ仕様のSCULTURAを展示
ラックやキャリアを装備したシティ系のE-BIKE
プロチームに関連するバイクでロードコンポーネントをアピール
コンチネンタルはE-BIKEユニットにも参入している
トレイル遊びなどに最適なフルサスE-MTBの「eONE-SIXTY」
バッテリーのオーバーヒートを防ぐ通気口「サーモゲート」を搭載
インチューブバッテリーを採用しスマートなデザインに仕上がる
光が当たるとラメが輝く流行りのカメレオンカラー
バイクパッキングを施したツーリングモデル「SILEX」
DUB規格のパワーメータースパイダー&クランクがクォークからリリース
シングルウォールリムが特徴的なトレイル/エンデューロ用のMTBホイール「3ZERO MOTO」
フロアポンプの取っ手にツールを仕込んだ機能性に優れたデザイン
グラベルライド用タイヤ「TERRA」シリーズを展示
TERRA SPEEDは低めのノブによって高速域でのライドを楽しめる
オフロードタイヤでは標準のチューブレスレディ仕様
コンチネンタル独自のブラックチリコンパウンドを採用
国内でも人気の高いGP5000を始め各種ロードタイヤも並ぶ
独創的なルックスと優れた空力性能が特徴のエアロヘルメット「UTOPIA」
鮮やかなカラーリングもカスクの特徴だ
日本でも定番モデルとして定着しているオールラウンドモデル「PROTONE」
オフロードシーンでオールラウンドに使える新作「CAIPI」
チームイネオスカラーとマイヨジョーヌカラーが目を引く展示
ヨークシャー地方の田園風景の中を走る
14位に入ったジョン・アーチボルド(イギリス)
イギリスらしいレンガ造りの家々を通過していく
イギリスらしいレンガ造りの家々を通過していく
地元の声援を受けたアレックス・ドーセット(イギリス)は5位/2分01秒差
3位/1分55秒差 フィリッポ・ガンナ(イタリア)
6位/2分07秒差 ローソン・クラドック(アメリカ)
2位/1分08秒差 レムコ・エヴェネプール(ベルギー)
20位/4分差 マチェイ・ボドナル(ポーランド)
10位/2分46秒差 シュテファン・キュング(スイス)
ハロゲートに向かう
12位/3分差 プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア)
落車とメカトラに見舞われたヴィクトール・カンペナールツ(ベルギー)は11位/2分49秒差
最終走者のローハン・デニス(オーストラリア)がトップタイムを連発
黒塗りバイクで走るローハン・デニス(オーストラリア)
5位/2分01秒差 アレックス・ドーセット(イギリス)
3位/1分55秒差 フィリッポ・ガンナ(イタリア)
大会連覇を果たしたローハン・デニス(オーストラリア)
2位レムコ・エヴェネプール(ベルギー)、1位ローハン・デニス(オーストラリア)、3位フィリッポ・ガンナ(イタリア)
19歳のレムコ・エヴェネプール(ベルギー)が2位/1分08秒差
4位/1分57秒差 パトリック・ベヴィン(ニュージーランド)
9位/2分27秒差 トニー・マルティン(ドイツ)
10位/2分46秒差 シュテファン・キュング(スイス)
下位に1分以上のタイム差を付けて勝利したローハン・デニス(オーストラリア)
3分先にスタートしたログリッチェと並んでフィニッシュするローハン・デニス(オーストラリア)
駆けつけた妻と息子と勝利を喜ぶローハン・デニス(オーストラリア)
東京第一ホテル鶴岡にて前日受付が行われた
ウォークライドブースでは蒔絵の技法を使ってペイントされたスペシャルなバイクが
洗車サービスが好評のワコーズブース
ブリヂストンブースでは簡単な試乗レクチャーも行われていたようだ
ブリヂストンの西海元取締役が挨拶 鶴岡出身の縁があるのだという
飯島誠さんとカンパーイ!
ゲストライダーとして登場した3名のオリンピアン
山形の地酒が振舞われた
地元のジャズ奏者らが集った
大会に華を添えてくれたゲストライダーのMIHO氏
藤田さんにいろんな話を聞ける貴重な機会
庄内名物のだだちゃ豆
豪華景品が用意された抽選会
庄内ならではのご当地麺、麦切りも登場
レンタサイクルとしてブリヂストンのクロスバイクが用意された
出走サインに名前を記入する
出羽三山信仰の熱い庄内らしい修験道装束に身を包む皆さん
ゲストのマルコ・ファヴァロさん
さあ、いよいよスタートです
スタートバルーンの下に参加者たちが集う
210kmの先頭が出発!
勇壮なほら貝と共にスタートしていく
庄内平野の田園地帯を走っていく
曙光の差す中を行くサイクリストたち
段々と登り基調になってくる
一面に広がる大水田地帯
第1エイドに向けて登っていく 眼下には庄内平野が広がっていく
牛の見守る中を走っていく
なんとも豪華なフルーツ盛り合わせが登場!
思わず笑顔がこぼれる第1エイド
一路爽快なダウンヒルを楽しんでいきます
チームメイトと一緒に第2エイドに到着
新鮮な野菜スティックが振舞われました
鳥海ヨーグルトドリンクも登場
巨大な風車が回っています
最上川沿いに下っていく
最上川を渡る朱色の橋を行く
しばらくはひたすら平坦な道を走っていく
ロングコースとミドルコースの分岐
山の向こうの第3エイドへ向かって走る
途中にOS-1を用意してくれた臨時エイドも登
もうちょっとで日陰ですよー
じりじりと気温が上がる中ヒルクライムに没頭中
美しく咲くそば畑の横を行く 遠くに見えるは鳥海山
烏賊のダシが染みこんだ玉こんにゃく
鳥海山をバックに記念撮影
玉こんにゃくと山菜そばを頂きます!
汗をかいた体に山菜そばが染みわたる
ここからは日本海側へ向けて下っていく
一匹丸ごと烏賊を使ったイカめしが登場