開催日程 レース/イベント名 WEB
シートステーの根本には、アルカンシェルがあしらわれる
ボリューミーなヘッドチューブ
前作よりも更にボリュームを増したヘッドチューブ
ブリッジ付近に屈折を設け、振動吸収性を確保したシートステー
ベンド仕様のフロントフォーク
1988年ツールで総合5位に入り、現役引退後はコフィディスの監督として長くタイムに携わってきたエリック・ボワイエ氏
RXR CHRONOを手に持つエリック・ボワイエ氏とシルヴァン・ノアリ氏
老若男女様々なライダーが登る
フィニッシュ地点には様々なおもてなしが用意されている
メイン会場からはパレード走行でスタート地点へと向かう
嬬恋の様々なグルメが参加者を待っている
青空の下、万座ハイウェーを走っていく
一斉にスタート!
フルームやキンタナ、コンタドール、チャベスらがブエルタ出場予定
ジロ Synthe、Foray セミエアロのハイエンドとその流れを受け継ぐ入門モデル
ジロ Foray(Matte Titanium / White、Red / Black)
Syntheの用に丸みを帯びたシェルデザインが採用されている
後頭部のデザインもまるでSynthe
流線型のシェルデザインが採用されている。後頭部にはFORAYとモデル名も
額の中央部に溝が設けられており、通気性に貢献する
ヘルメット内で空気が流れるように溝が設けられている。ベンチレーションホールのサイズも大きいため、放熱性に期待できる
クロージャーもは片手で調整可能な「ROC LOC 5」
ジロ Synthe(Matte White/Lime/Flame、Matte Black/Lime/Flame)
後頭部の排気口はサイズが大きく、効率よく熱を逃がしてくれそうだ
額部分には通気性を向上させる溝が設けられている
MIPSテクノロジー採用モデルも用意される
回転衝撃を受けた時、内部のレイヤーが動くことによって脳へのダメージを軽減する
ジロ Synthe(Blue/Matte Black、Matte Black、Bright Red/Matte Black)
ジロ Synthe
THE ROC LOC AIRによって通気性を向上させている
Impre2016jun-1149
後頭部の中央に向かってすぼまるシェルデザインが採用されている
INTEGRATED AERO MESH PANELには、アイウェアを差し込むためのホールEyewear Dockが採用されている
落車が絶えないツールを支えるメディカルチーム 医療班の裏側に迫る
ドクターカーのコンパーチブル
ツールを支えるドクターたちと共に
ツール・ド・フランスのチーフドクター、フローレンス・ポマリーさん
コンバーチブル1に乗るチーフドクターのDr. フローレンス・ポマリー
メディカルトラック
レースに帯同する救急車を後ろから
救急車には、ドクター1名、CRNA(看護麻酔師)1名、パラメディカル(救急隊)1名が乗る。
TDF-2016-meguro-doc-008
救急車の中。ストレッチャー
蘇生装置
救急車の中。ストレッチャー
救急医療のための器具が中に
救急車の中。ストレッチャー
一分一秒を争う治療のために、整理整頓されている
落車の現場は常に混乱している
クォータ K-ALL ROAD DISC LFS 用途を問わないディスク仕様のカーボンエンデュランスロード
クォータ K-ALL ROAD DISC LFS(カモフレッシュグリーン)
各チューブの上面にはカモフラのグラフィックがあしらわれる
前後共にエンドはスルーアクスルに対応
快適性に貢献する臼式のシートクランプ
上端付近を円錐状としたクォータ独自のヘッドチューブ形状
各チューブの上面にはカモフラのグラフィックがあしらわれる
ディスクブレーキ専用ながら、シートステー間にはブリッジを設けることで剛性バランスを調整
ケーブル類は全て内装となる
クォータ K-ALL ROAD DISC LFS(カモフレッシュホワイト)
レーシングモデルにも劣らないマッシブさのフロントフォーク
縦方向の柔軟性に貢献する扁平形状のシートステー
タイヤクリアランスを稼ぐために、シートチューブは一部が削がれたような形状となっている
インターハイ開幕 4kmチームパーシュートで榛生昇陽と岐阜第一が大会記録更新
チームスプリント予選1位 別府商・別府翔青1分4秒973
チームスプリント予選2位  静岡北1分5秒135
4kmチームパーシュート予選1位 捧生昇陽 4分22秒935
4kmチームパーシュート予選2位 岐阜第一4分23秒082
女子500mタイムトライアル優勝 細谷夢菜
 女子500mタイムトライアル3位 松本詩乃(昭和第一学園)
女子500mタイムトライアル2位 中本真弥(和歌北)
女子500mタイムトライアル 表彰式
スプリント予選 1位 脇本勇希(福井科技) 10秒710
スプリント予選2位 甲斐俊祐(別府商・別府翔青) 10秒790
スプリント予選3位 真鍋智寛(松山聖陵) 10秒860
スプリント予選4位 荒川 仁(千葉経済) 10秒870
1周333.33mの倉吉自転車競技場が今年のインターハイの舞台
イーストン フリーメンテナンスサポートキャンペーン
ツールを走ったチームバイク スカイ、モビスター、トレック編
AG2Rラモンディアール フォーカス IZALCO MAX
山岳ステージでは、最大32Tに対応する機械式変速のRED 22が多く使用された
ホイ-ルはジップを使用する
eTapの変速スイッチ「Blips」を取り付け、操作性を高めている
パワーメーターはスラム系列のクォーク。TTでは多くのライダーがエアロチェーンリングを使用する
TTバイクはフォーカス IZALCO CHRONO MAX
プロトタイプのアルミ製ロングゲージを装着したRED eTapのリアディレーラー
「Blips」をスプリンタースイッチとして使用
画面で確認しながらデザインを進めることができるウエイブワン ONE,Lab
画面で確認しながらデザインを進めることができるウエイブワン ONE,Lab
グラフィックが豊富に用意されているため、好みのジャージを作りやすいだろう
製品の色見本を借りることができるため、目で見て実際の仕上がりを確認することが可能だ
カンチェラーラのみ機械式変速を選択する
ホイールはボントレガーAeolusシリーズ。タイヤにはヴェロフレックスを組み合わせる
ファビアン・カンチェラーラ(スイス、トレック・セガフレード)のトレック Madone 9
Madone 9用のステム一体型ハンドル。ステムにはお馴染みのバッジが取り付けられている
軽量なXXXLiteカーボンボトルケージをする
マルケル・イリサール(スペイン)のトレック Madone 9
ハンドルとステムもボントレガー製品で固められる
フレーム一体型の台座によってスマートに取り付けられたゼッケンプレート
バウク・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード)のトレック Emonda SLR
ボントレガーのTT/トライアスロン用サドル「HILO RXL TRI」
エドワード・テウンス(ベルギー、トレック・セガフレード)のトレック Speed Concept9.9
ファビアン・カンチェラーラ(スイス、トレック・セガフレード)のトレック Speed Concept9.9
放射状のグラフィックが特徴的なライトウェイトのディスクホイールを使用
ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)のキャニオン ULTIMATE CF SLX
ホイールはカンパニョーロBORA ULTRAシリーズ
ネルソン・オリヴェイラ(ポルトガル、モビスター)のキャニオン AEROAD CF SLX
タイヤは新型と思わしきコンチネンタル COMPETITION PROLTD
パワーメーターはクランク式のPower2max
AEROADにはステム一体型のエアロハンドルが装着されることが多いようだ
3Dのモデルを見ながらデザインを行える
2Dでもデザインの仕上がりをチェックできる
プリセットのロゴを入れて自分だけのジャージに仕立てられる
サイクルパンツにも数多くのグラフィックが用意されているため、ジャージとセットでオーダーしやすい
シミュレーターからそのままオーダー画面に移動できるため、素早く注文を行える
セーブ/シェア機能を使用すれば、いつでも誰とでもデザインを共有することが可能だ
作り上げたデザインのスクリーンショットの撮影も可能だ
テキストはフォントの変更も可能だ
ONE,Labで実際にデザインした例
WEB上で気軽にオリジナルウェアを作成できる ウエイブワンラボ
「大多数にとって適度な剛性感を持つ」恒次智(サイクルショップフリーダム)
あえてQRレバーのままとしたリアエンド
「高い安心感にロードレーサーの未来を感じた」恒次智(サイクルショップフリーダム)
「キャノンデールのこだわりを感じ取れる1台」恒次智(サイクルショップフリーダム)
「Hi-MODを凌ぐ低速域の軽快さ」高野浩平(B-shop OCHI)
「Hi-MODを凌ぐ低速域の軽快さ」高野浩平(B-shop OCHI)
独走に持ち込んだトレックのモレマがバスク最大のワンデークラシック制覇
独走でフィニッシュするバウク・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード)
歓声に応えて4位でフィニッシュするホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)
クラシカ・サンセバスティアン2016表彰台 2位ギャロパン、1位モレマ、3位バルベルデ
2級山岳ボルダコ・トントーラを先頭でクリアするホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)
2級山岳ボルダコ・トントーラをクリアするグレッグ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシング)
ブエルタに向けてレースに復帰したアルベルト・コンタドール(スペイン、ティンコフ)
サンセバスティアンをスタートする選手たち
2級山岳ボルダコ・トントーラでアタックするサイモン・イェーツ(イギリス、オリカ・バイクエクスチェンジ)
クラシカ・サンセバスティアン2016
4kmチームパーシュートは岐阜第一が優勝 チームスプリントは別府商・別府翔青 
チームスプリント 予選を上回る1分4秒880で優勝して別府商・別府翔青
チームスプリント 2位 静岡北
チームスプリント 3位 吉田
チームスプリント 表彰式
チームスプリント 優勝した別府商・別府翔青のメンバー
4kmチームパーシュート 優勝した岐阜第一
4kmチームパーシュート 2位 榛生昇陽 
4kmチームパーシュート 3位 岐南工
4kmチームパーシュート 優勝を決めた岐阜第一がウィニングラン
4kmチームパーシュート 表彰式
4kmチームパーシュート 優勝した岐阜第一のメンバー
4kmチームパーシュート 競輪選手の近藤龍徳選手から贈られたサイン入りヘルメット
女子スクラッチ決勝 集団のまま2周目に入る
女子スクラッチ 残り1kmで飛び出した池上あかり(祐誠)
女子スクラッチ 先行する池上あかり(祐誠)を抜いた中村愛花(福井科技)が優勝
女子スクラッチ 表彰式
スプリント1/4決勝 予選1位の脇本勇希(福井科技)を黒瀬浩太郎(崇徳)が下す
スプリント1/2決勝 甲斐俊祐(別府商・別府翔青)が決勝進出 
2日目も朝からよく晴れた倉吉自転車競技場
コースサイドに掲げられた各校の応援横断幕
特設テントが設けられた観客席
コースサイドに立てられた「2016情熱疾走・中国総体」ののぼり
au損保が東京都と自転車の安全利用促進に関する協定を締結 ヘルメット着用促進に取組む
左から 東京都 青少年・治安対策本部臼井治安対策担当部長、延與総合対策部長、廣田本部長 au損保 亀田社長、執行役員荒尾営業開発部長、松本特命担当部長
1kmTTで20年ぶりの大会新記録 トラック総合は別府商・別府翔青に
女子ポイントレース 半周差をつけて逃げる池上あかり(祐誠)トラック反対側の集団を確認する
女子ポイントレース レース後半を単独で逃げてポイントを重ねた池上あかり(祐誠)が優勝
女子ポイントレース 表彰式
男子ポイントレース 1回目のポイント周回で1位通過する中川涼(浦和工)
男子ポイントレース レース中盤、同ポイントの中川涼(浦和工)と鵜沼利久(白河実業)がお互いをマーク
男子ポイントレース 中川涼(浦和工)が1位でゴールして優勝を決める
男子ポイントレース 表彰式
1kmタイムトライアル優勝 山田 諒(岐阜第一) 1分5秒197
1kmタイムトライアル2位 治田知也(吉田) 1分5秒627
1kmタイムトライアル 表彰式
3kmインディヴィデュアルパーシュート 2位 松本京太(静岡北)
3kmインディヴィデュアルパーシュート 優勝 村田祐樹(氷見)
3kmインディヴィデュアルパーシュート 表彰式
スプリント 3・4位決定戦 荒川 仁(千葉経済)が2本連取して3位
スプリント決勝 2本目 黒瀬浩太郎(崇徳)の隙をついて仕掛ける甲斐俊祐(別府商・別府翔青)
スプリント決勝 甲斐俊祐(別府商・別府翔青)が2本連取で優勝
スプリント 表彰式
4km速度競争 先行していた清水貴梨(甲府工・写真右端)を長松大祐(別府商・別府翔青)が最終コーナーで抜く
4km速度競争 表彰式
スクラッチ 僅差のスプリント勝負を根元雄眞(学法石川)が制する
スクラッチ 表彰式
女子ケイリン 細谷夢菜(浦和工)がイン側で粘る
女子ケイリン 細谷夢菜(浦和工)が僅差で優勝
女子ケイリン 表彰式
男子ケイリン 最終コーナーで前に出る東矢圭吾(千原台・写真左から2人目)
男子ケイリン 僅差の勝負を東矢圭吾(千原台)が制する
男子ケイリン 表彰式
トラック競技総合成績 表彰式
トラック競技総合 優勝した別府商・別府翔青
インターハイ・トラック3日目は日曜日とあって多くの観客が集まった
1kmタイムトライアルを中断するほどになった大雨
最終周回を知らせる打鐘にも力が入る
クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)のピナレロ DOGMA F8 Xlight
ミケル・ランダ(スペイン、チームスカイ)のピナレロ DOGMA F8
1回めの休息日から投入された40mmハイトの新型ホイールWH-R9100-C40
ハンドル、ステム、バーテープはPRO。フルームのDOGMA F8 Xlightにはカーボン製のステム一体型ハンドル「STEALTH」がアッセンブルされていた
プレートタイプのカーボン製ガーミンマウントを使用する
K-Edgeのチェーンガードに加え、フォームのようなものでインナーチェーンリングとフレームの隙間を埋めることで、チェーン落ち対策に万全を期している
もちろん、フルームのバイクにはオーシンメトリックの非真円チェーンリングが装着されている