世界トップブランドのスポーツバイクをお届けする 大阪梅田のプレミアムショップ
関西のショップの中でも頭一つ抜きんでた存在感を放つシルベストサイクル。大阪キタの中心部、梅田を代表する商業施設「ハービスPLAZA」に店舗を構える一等地のサイクルショップだ。大阪駅・梅田駅から徒歩10分、地下鉄西梅田駅からは徒歩3分、しかも地下街から直結しているため雨でも濡れずにたどり着けるという好立地だ。
リッツカールトンホテルやアルマーニをはじめとした高級ブランドの店舗が入るハービスPLAZA。玄関口となる「ハービス広場」からビルに入ると最初にあるのがシルベストサイクルだ。全面がガラス張りで広々とした空間の奥までトップブランドのロードバイクがずらりと並べられているのが見渡せる。
店舗は大きく3つに分かれている。正面左が「完成車コーナー」。メインエントランスを入ると左手にピナレロコーナーがある。DOGMA Fなど最新モデルが独立展示によって手前に並び、奥にPRINCEなど歴代車種やフレームセットがレイアウトされる。その脇に高級ホイールコーナーがあり、ライトウェイト、カンパニョーロBORA ULTRA、ENVEなど人気モデルがディスプレイされる。
右手にはスコットの展示。アルミのエントリーモデルからADDICTやFOILの完成車が並び、中央にはトレックが展示され、人気のMADONEやDOMANEを。正面奥はコルナゴとサーヴェロのコーナーだ。ツール・ド・フランス優勝モデルのV4-RsやC64、貴重なタイムトライアルモデルのTT1が並び、サーヴェロコーナーにはS5やR5、P5やSOLOISTの完成車やフレーム、限定モデルが並ぶ。
まさにツール・ド・フランスで活躍するプレミアムブランドのトップモデルから主要モデルまでをフルラインナップ取り揃える展示室のようでありつつ、その対面のグラベルコーナーにはピナレロ、トレック、リドレー、ブリーザー、マジーなどのホットモデルが並ぶ。
そして奥へと進めば関西で最大級というキャノンデールコーナーがあり、じつはどのブランドの展示コーナーより大きな面積で今が旬のLAB71、SuperSIX EVO、CAAD Optimo、Topstoneなどがフルラインナップで展示される。
右側面には壁いっぱいを使ったホイールコーナーがあり、マヴィック、ZIPP、シマノ、フルクラムなどを展示。トップグレードのレーシングホイールをリムハイトや用途別に並べて展示してあり、バイクとの組み合わせを選ぶことができるようになっている。
ブランドごとに分けられた展示は、店舗フロアが広くても分かりやすい。店舗責任者の片村さんは「今のトップ・オブ・トップと言えるブランドを厳選して、かつ商品数においてもバリエーション豊富にディスプレイすることで、お客様のご予算・ご希望やニーズに合った商品を選んでいただけるようにしています」と話す。「様々なご要望に対して臨機応変に対応できるよう、お客様にとってベストのチョイスとなるよう提案の幅をもつことを心がけています」。
リッツカールトンホテルやアルマーニをはじめとした高級ブランドの店舗が入るハービスPLAZA。玄関口となる「ハービス広場」からビルに入ると最初にあるのがシルベストサイクルだ。全面がガラス張りで広々とした空間の奥までトップブランドのロードバイクがずらりと並べられているのが見渡せる。
店舗は大きく3つに分かれている。正面左が「完成車コーナー」。メインエントランスを入ると左手にピナレロコーナーがある。DOGMA Fなど最新モデルが独立展示によって手前に並び、奥にPRINCEなど歴代車種やフレームセットがレイアウトされる。その脇に高級ホイールコーナーがあり、ライトウェイト、カンパニョーロBORA ULTRA、ENVEなど人気モデルがディスプレイされる。
右手にはスコットの展示。アルミのエントリーモデルからADDICTやFOILの完成車が並び、中央にはトレックが展示され、人気のMADONEやDOMANEを。正面奥はコルナゴとサーヴェロのコーナーだ。ツール・ド・フランス優勝モデルのV4-RsやC64、貴重なタイムトライアルモデルのTT1が並び、サーヴェロコーナーにはS5やR5、P5やSOLOISTの完成車やフレーム、限定モデルが並ぶ。
まさにツール・ド・フランスで活躍するプレミアムブランドのトップモデルから主要モデルまでをフルラインナップ取り揃える展示室のようでありつつ、その対面のグラベルコーナーにはピナレロ、トレック、リドレー、ブリーザー、マジーなどのホットモデルが並ぶ。
そして奥へと進めば関西で最大級というキャノンデールコーナーがあり、じつはどのブランドの展示コーナーより大きな面積で今が旬のLAB71、SuperSIX EVO、CAAD Optimo、Topstoneなどがフルラインナップで展示される。
右側面には壁いっぱいを使ったホイールコーナーがあり、マヴィック、ZIPP、シマノ、フルクラムなどを展示。トップグレードのレーシングホイールをリムハイトや用途別に並べて展示してあり、バイクとの組み合わせを選ぶことができるようになっている。
ブランドごとに分けられた展示は、店舗フロアが広くても分かりやすい。店舗責任者の片村さんは「今のトップ・オブ・トップと言えるブランドを厳選して、かつ商品数においてもバリエーション豊富にディスプレイすることで、お客様のご予算・ご希望やニーズに合った商品を選んでいただけるようにしています」と話す。「様々なご要望に対して臨機応変に対応できるよう、お客様にとってベストのチョイスとなるよう提案の幅をもつことを心がけています」。
豊富な店頭在庫を持ちつつも、ゆったりとした空間が広がっている。商品バリエーションの豊富さだけでなく、希望や用途に沿って選びやすいディスプレイにこだわっているのも好印象だ。「入店した際からいい印象を持っていただけるよう、清潔感や居心地の良い空間づくりはもちろん、商品の配置や壁紙に至るまでスタッフが常に試行錯誤して気持ちの良いお店づくりに配慮しています」とのこと。
広々としたスペースでは、納車時の説明や講習会などを行うことも。今回の取材時には、ちょうど納車を受けるお客さんが説明を受けているシーンに遭遇したが、初心者が疑問に思うであろうポイントを簡潔に順序立てて説明してくれる。シルベストサイクルでサイクルライフを始めればロードバイクデビューでつまづくことは無いだろう。
完成車ルームの通路を挟んだ右側が用品やアクセサリー類を揃えるAルームとBルームだ。右手正面には人気のラファのサイクルジャージがずらりとラインナップ展示。訪問時は奥のスペースで人気アパレルブランド”PAS Normal Studio”のPOP-UPストアを展開中で、このあたりは流行に敏感なアンテナを感じる。アパレル展示は季節やその時の旬で入れ替わるというが、すぐ近くにはヘルメットやサングラスコーナーが配置され、ウェアをみながらもヘルメットやサングラスをコーディネイトすることができる工夫も。たとえ自分のものを持参していなくても、色合いやスタイリングの組み合わせがある程度は確認できるのは嬉しい。
レジ近くにはカスタムパーツコーナーが設置される。ユニークなガジェットを体感できるディスプレイや、パーツの互換性や効能などについて少し説明が必要なものであり、「これに交換するとこうなる」を説明してもらえる。そして「お客様にバイクを100%の状態でお渡しすることをポリシーとしています」と話すメカニックの鈴木滉平さんによるガラスコーティング施工は「仕上がりの良さに定評があり、大切な愛車を良い状態で永く乗っていただくためにとてもおすすめです」とのこと。
サイクルコンピューターやライト、マウントなどは組み合わせ方が確認できるよう並べられ、タイヤ&チューブ、シーラント用品、ライト、サドルなどアップグレードのための交換希望の多い商品も並べて比較しやすいように配慮されている。
ライトはキャットアイ、レザイン、knogを主に。 ヘルメットは各好評のブランドごとにフィット感が良く売れ筋のもの、シューズはシマノ、ジロ、フィジークを主にロードやグラベル、グレードごとにサイズ豊富に在庫。ペダルコーナーも近くに設置し、組み合わせで選べるように。ケミカルやツール、サドルバッグなども厳選したものを整理して展示している。
販売を担当し、自身はロードバイクでのゆるポタ好きというサイクルアドバイザーの井野愛子さんは「用途やご希望を詳しく伺って、できるだけお客様に寄り添った提案ができるように心がけています。バイクの納車後も満足していただけるようにしっかりサポートします」と話す。
広々としたスペースでは、納車時の説明や講習会などを行うことも。今回の取材時には、ちょうど納車を受けるお客さんが説明を受けているシーンに遭遇したが、初心者が疑問に思うであろうポイントを簡潔に順序立てて説明してくれる。シルベストサイクルでサイクルライフを始めればロードバイクデビューでつまづくことは無いだろう。
完成車ルームの通路を挟んだ右側が用品やアクセサリー類を揃えるAルームとBルームだ。右手正面には人気のラファのサイクルジャージがずらりとラインナップ展示。訪問時は奥のスペースで人気アパレルブランド”PAS Normal Studio”のPOP-UPストアを展開中で、このあたりは流行に敏感なアンテナを感じる。アパレル展示は季節やその時の旬で入れ替わるというが、すぐ近くにはヘルメットやサングラスコーナーが配置され、ウェアをみながらもヘルメットやサングラスをコーディネイトすることができる工夫も。たとえ自分のものを持参していなくても、色合いやスタイリングの組み合わせがある程度は確認できるのは嬉しい。
レジ近くにはカスタムパーツコーナーが設置される。ユニークなガジェットを体感できるディスプレイや、パーツの互換性や効能などについて少し説明が必要なものであり、「これに交換するとこうなる」を説明してもらえる。そして「お客様にバイクを100%の状態でお渡しすることをポリシーとしています」と話すメカニックの鈴木滉平さんによるガラスコーティング施工は「仕上がりの良さに定評があり、大切な愛車を良い状態で永く乗っていただくためにとてもおすすめです」とのこと。
サイクルコンピューターやライト、マウントなどは組み合わせ方が確認できるよう並べられ、タイヤ&チューブ、シーラント用品、ライト、サドルなどアップグレードのための交換希望の多い商品も並べて比較しやすいように配慮されている。
ライトはキャットアイ、レザイン、knogを主に。 ヘルメットは各好評のブランドごとにフィット感が良く売れ筋のもの、シューズはシマノ、ジロ、フィジークを主にロードやグラベル、グレードごとにサイズ豊富に在庫。ペダルコーナーも近くに設置し、組み合わせで選べるように。ケミカルやツール、サドルバッグなども厳選したものを整理して展示している。
販売を担当し、自身はロードバイクでのゆるポタ好きというサイクルアドバイザーの井野愛子さんは「用途やご希望を詳しく伺って、できるだけお客様に寄り添った提案ができるように心がけています。バイクの納車後も満足していただけるようにしっかりサポートします」と話す。
2台同時に作業できるメカニックスペースでは正確かつスピーディーな作業が行われる。店内に並んだ自転車は万全に整備され、そのほとんどが即日の受け渡しが可能な状態に仕上げられていく。お客様の要望を聞き、素早く作業に反映させる。メカニック&サイクルアドバイザーの中山正樹さんはトライアスロン元オリンピック代表のメカサポート経験もあり、頼れる存在。自身も趣味サイクリストなので初歩的なお悩みやチューンナップの相談は大歓迎だという。
シルベストサイクルでバイクを購入すれば、ブレーキ調整、変速調整、チェーン掃除などの簡易メンテナンスは永久無料で受けられるという。そしてグループ店の神戸・三宮ヤマダサイクルセンターとの共催ライドイベントにも参加できる。三重の青山高原へのライドや大阪・箕面のライド、淡路島一周ライド(アワイチ)などが企画され、レベル別グループに分かれて走れるため初心者から走力のある人まで無理なく参加できるという。またレースに挑戦したい人にはクラブチーム「MK Circuit」が迎えてくれる。代表の山田悦生さんはロードレース好きでトライアスリートなので相談してみよう。
お買い物に応じて阪急阪神グループの関西エリア共通「Sポイント」が貯まるのも利点だ。キャンペーンにあわせて利用でき、シルベストで貯めたポイントを他店でのショッピングにも使える。駐車場は地下にあり、「阪急阪神お出かけカード」で駐車場1時間無料、さらに5,000円以上のお買い物で1時間無料、あわせて2時間の駐車料金が無料になるため、実質クルマでの来店が非常に容易になるのも他のサイクルショップには無いメリットだ。
また2024年夏には近隣にKITTE大阪・JPタワー大阪が開業し、シルベストのある駅西側にも人の流入が多くなることが予想されている。
「KITTE大阪は飲食店がメインなので、ご家族連れやバイクメンテナンスの預け時間に食事に行っていただくなど工夫もしやすくなると思います。シルベストは敷居が高いと感じている方が居るかもしれませんが、入門バイクや低価格帯のものから厚く用意していますし、ふらっと気軽に来ていただける品揃え・お店づくりを心がけています」と片村さん。
シルベストサイクルでバイクを購入すれば、ブレーキ調整、変速調整、チェーン掃除などの簡易メンテナンスは永久無料で受けられるという。そしてグループ店の神戸・三宮ヤマダサイクルセンターとの共催ライドイベントにも参加できる。三重の青山高原へのライドや大阪・箕面のライド、淡路島一周ライド(アワイチ)などが企画され、レベル別グループに分かれて走れるため初心者から走力のある人まで無理なく参加できるという。またレースに挑戦したい人にはクラブチーム「MK Circuit」が迎えてくれる。代表の山田悦生さんはロードレース好きでトライアスリートなので相談してみよう。
お買い物に応じて阪急阪神グループの関西エリア共通「Sポイント」が貯まるのも利点だ。キャンペーンにあわせて利用でき、シルベストで貯めたポイントを他店でのショッピングにも使える。駐車場は地下にあり、「阪急阪神お出かけカード」で駐車場1時間無料、さらに5,000円以上のお買い物で1時間無料、あわせて2時間の駐車料金が無料になるため、実質クルマでの来店が非常に容易になるのも他のサイクルショップには無いメリットだ。
また2024年夏には近隣にKITTE大阪・JPタワー大阪が開業し、シルベストのある駅西側にも人の流入が多くなることが予想されている。
「KITTE大阪は飲食店がメインなので、ご家族連れやバイクメンテナンスの預け時間に食事に行っていただくなど工夫もしやすくなると思います。シルベストは敷居が高いと感じている方が居るかもしれませんが、入門バイクや低価格帯のものから厚く用意していますし、ふらっと気軽に来ていただける品揃え・お店づくりを心がけています」と片村さん。
代表の山田悦生さんは「世界のトップブランドをお客様にご覧いただけるよう店舗づくりをしていますが、専門知識もありつつ、接客も重視。”お客様ファースト”をモットーに、気持ち良くお買い物をしていただけるよう、より丁寧、より気持ちの良い接客をスタッフ皆が心がけています」と話す。
店舗自体は2017年から変わらないシルベストサイクルだが、2年前より神戸・三宮ヤマダサイクルセンターが経営を引き継いだ。以来、ライドイベントの共催や本格的フィッティングの施工など、ヤマダサイクルセンターとの連携で様々なメリットが生まれている。2店は電車で約40分の距離。スペシャライズドのバイクと製品群、かつRETULのフィッティングが必要な際は神戸・三宮ヤマダサイクルセンターが紹介される。
シルベスト&ヤマダサイクルセンターの専属フィッターである畑中誠さんは理学療法士であり、自身もサイクリスト。ニセコクラシック2024優勝の小林亮選手のフィッターもつとめている。
「お客様が『このバイクが欲しい』となっても、フレームサイズやポジション、サドルやパーツが身体に合わないことがあって、身体の骨格や柔軟性によっておススメするフレームサイズも違ってきます。それは乗ってみるまで分からない場合もあります。シルベストには専属フィッターが居ますので、レースや本格的なライドを希望されるお客様のフレームサイズの決定やポジション修正のための本格的なフィッティングは三宮のフィットスタジオヤマダで実施します。速く、快適に走るための納得のフィッティングをぜひ受けてみてください」。
店舗自体は2017年から変わらないシルベストサイクルだが、2年前より神戸・三宮ヤマダサイクルセンターが経営を引き継いだ。以来、ライドイベントの共催や本格的フィッティングの施工など、ヤマダサイクルセンターとの連携で様々なメリットが生まれている。2店は電車で約40分の距離。スペシャライズドのバイクと製品群、かつRETULのフィッティングが必要な際は神戸・三宮ヤマダサイクルセンターが紹介される。
シルベスト&ヤマダサイクルセンターの専属フィッターである畑中誠さんは理学療法士であり、自身もサイクリスト。ニセコクラシック2024優勝の小林亮選手のフィッターもつとめている。
「お客様が『このバイクが欲しい』となっても、フレームサイズやポジション、サドルやパーツが身体に合わないことがあって、身体の骨格や柔軟性によっておススメするフレームサイズも違ってきます。それは乗ってみるまで分からない場合もあります。シルベストには専属フィッターが居ますので、レースや本格的なライドを希望されるお客様のフレームサイズの決定やポジション修正のための本格的なフィッティングは三宮のフィットスタジオヤマダで実施します。速く、快適に走るための納得のフィッティングをぜひ受けてみてください」。
アクセス
地下鉄四ツ橋線西梅田駅10番出口より徒歩3分
大阪駅・梅田駅から徒歩10分
ハービスPLAZA地下に駐車場有り
大阪駅・梅田駅から徒歩10分
ハービスPLAZA地下に駐車場有り
34.698665510996, 135.49271385
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