開催日程 レース/イベント名 WEB
新型TCRの開発に深く携わった技術革新センター副責任者のオーウェン・チャン氏(左)とロード部門のエンジニアであるニクソン・ファン氏
カーボン素材のエキスパートである製造部門副責任者のエリック・ワン氏
2日間とも、テストライドに参加したンジニアであるニクソン・ファン氏。バイクは新型TCR Advanced SLのプロトタイプだ
テストライドで新型TCR Advanced SLの性能をテストするジャーナリストたち
一般道としては東アジア最高標高地点の3,275mに到達。登りがキツくなるほどに新型TCR Advanced SLは進化を発揮する
トップ部の大径化により剛性が向上したCONTACT SLR Carbonハンドル
リーダージャージを着るエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、チームスカイ)らがスタートに並ぶ
スプリント勝利を飾ったアンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ソウダル)
先頭でスプリントするアンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ソウダル)
逃げるハイス・ファンヘッケ(ベルギー、トップスポートフラーンデレン)とジャスパー・アッセルマン(オランダ、ルームポット・オラニエ)
リーダージャージを獲得したジャスパー・アッセルマン(オランダ、ルームポット・オラニエ)
グライペルがスプリント勝利 逃げたアッセルマンがリーダージャージ獲得
お話を伺った深谷産業エディ・メルクス担当の赤田匠さん
エディ・メルクスのフラッグシップ EMX-525
ミドルグレードのロードパフォーマンスモデル サンレモ76
フレームのネーミングはエディ・メルクスの挙げた大勝利の地名と年号の組み合わせだ
105仕様で318,000円(税別)のミドルグレードモデル サンレモ76
サンレモ76 マットブラック/シルバー・レッド
ムーラン69 エンデュランス向けジオメトリーを採用したミドルグレードモデル
エディ・メルクスが勝利したベルギーの地名と国旗があしらわれる
シート固定方法がトップチューブに内蔵された臼(ウス)で締め付けるインテグレーテッドクランプになった
2016で追加される新車種 サランシュ64 どんなスポーツ用途にも使いやすいオーソドックスな味付け
落ち着いたカラーリングとデザイン ケーブルは内装式だ
セミインテグレーテッドシートクランプを採用
軽量アルミモデル ブロックハウス67 Mサイズでフレーム:1150g、フォーク:360g
6069アルミ素材が採用され、軽量でハイパフォーマンスなバイクを目指した
エディ・メルクスがジロ・デ・イタリアで大勝利を挙げた地「ブロックハウス」にちなんで名付けられた
ストラスブール71 フラットマウントのディスクブレーキ採用グラベルロードだ
リアのスルーアクスル仕様 フェンダー等を取り付けられるマウントがある
タイヤに40mmといった太いものを使用できるようにフレームクリアランスが設けられている
フロントエンドにもスルーアクスルが採用される
太いタイヤが使用可能な十分なクリアランスをもつ設計
クロモリフレームのリエージュ75 メルクス最強時代のMOLTENI(モルテニ)カラーだ
ラグレス、TIG溶接の美しいヘッド周り。Wレバー台座は廃されている
リアエンドはリプレーサブルタイプのストレートドロップアウト
ホワイトとレッドのFAEMA(ファエマ)カラー
ルガーノ68 TTあるいはトライアスロンモデルとして用意される
ヘッド周りのケーブル内装構造
フラットマウントを採用したフロントディスクブレーキ
フラットマウントディスクブレーキのリア周り
ベルギー王国大使館において開催されたエディ・メルクス2016展示会
ベルギービールのPALM、そしてエディ・メルクス氏の偉業を特集したダブロイド紙が配られた
エディ・メルクス社にベルギービールのPALMの血が注がれた
エディ・メルクス2016 エントリーモデル増加で充実のラインナップに
サガンにのみ供給されたS-WORKS VENGE ViASをセッティングするメカニックたち
ダニエーレ・ベンナーティ(イタリア、ティンコフ・サクソ)のスペシャライズド S-WORKS TARMAC
アルベルト・コンタドール(スペイン、ティンコフ・サクソ)のスペシャライズド S-WORKS TARMAC
ホイールはロヴァール Rapide CLX。コースに応じて40mmと60mmの2種類のハイトを使い分ける
ヴィジョンがテストするプロトタイプのエアロステム
TT用のエアロチェーンリングを装着したバイクも
ティンコフ・サクソにもFSAのプロトタイプコンポーネントが供給された
コンタドールのみアルミリンク式のアウターワイヤー「i-Link」を使用
サドルサプライヤーはプロロゴだ
サガンはスポンサー外のジップSL SPRINTステムを、ロゴを隠して使用する
ペーター・サガン(スロバキア)のスペシャライズド S-WORKS VENGE
個人的にサポートを受けるオーガニック食品メーカーのキャラクターが、トップチューブには貼られている
ティンコフ・サクソのスペシャライズド S-WORKS SHIV TT
TTバイクのリアホイールはスポンサー外のライトウェイトで統一されていた
ボーラ・アルゴン18のアルゴン18 Nitrogen Pro
Nitrogen Proのために開発されたステム一体型のエアロハンドル
前後共にVタイプのエアロブレーキとしている
両端のグラフィックが目をひくFSAのバーテープ
FSAのブレーキキャリパーを使用する
クランクはFSA K-FORCE LIGHT
ポール・ヴォス(ドイツ、ボーラ・アルゴン18)のアルゴン18 Gallium Pro
タイヤはアメサイドのヴィットリア CORSA SC。幅は25mmだ
サドルサプライヤーはプロロゴ。表面に滑り止め素材を配したCPCモデルを装着したバイクが多かった
ボーラ・アルゴン18のアルゴン18 E-118 Next
斬新なトレッドパターンを採用したヴィットリアのプロトタイプタイヤ
クランク式パワーメーターはPower2max。エアロカバーを装着したスピードプレイペダルがアッセンブルされていた
アルゴン18オリジナルのハンドル
コンパクトなリア三角など、TTバイクに関する多くのトレンドを詰め込んだ1台だ
福島県西郷村で自分の限界を超えよう タイムトライアルジャパン2015 9月12日開催
全日本TTチャンプに輝いたその走りに期待が集まる
TT巧者としてしられるポール・ソールズベリー
TT巧者としてしられるポール・ソールズベリー
全日本TT選手権を勝ち取った中村龍太郎
アルティメイトの部では自慢のTTバイクを思う存分走らせることが出来る
ノーマルの部では専用の機材がなくても平等にレースをすることが可能
過ごしやすい福島県西郷村が舞台となる
山本幸平(トレックファクトリーレーシング)が駆るトレック Procaliber SL
ハンドルはごくノーマルのローライズカーボンバーを使用。グリップはESIのRacers Edge Grip
シングル仕様のフロントギアにはチェーン落下防止のガードを取り付ける
ドマーネにも搭載されるIsoSpeedシステムが振動を吸収し、路面追従性を高めるという
チームイシューモデルにはトップチューブ裏側に#full gas(全開)の文字が入る
ステージスパワーを使用してパワーデータを計測する
ファクトリーレーシングのスペシャルカラーにネームロゴが踊る
北林力(WESTBERG/ProRide J)の駆るモンドレイカー Podium Pro SL
シマノのSAINTのブレーキキャリパーに、SRAMの16インチローターの組み合わせ
フロントギアはシングルの32Tを使用する
山田夕貴(TEAM BG8 A)が駆るキャノンデール F-SI CARBON TEAM
フロントギアは登り重視で32Tから30Tへ交換した
キャノンデール独自のサスペンション「レフティー」はお気に入りポイント
平林安里(WESTBERG/ProRide J)が駆るスペシャライズド スタンプジャンパーHTカーボン
フロント34T、リアのローギアは42Tを使用。「富士見にはこの組み合わせが一番合っていました」
可変シートポストには塩ビパイプ(グレーの部分)を貼り付けて下がりすぎないよう工夫する
佐藤寿美(TEAM BG8 A)が駆るジャイアントXTC
小柄な佐藤選手だが、ハンドル幅は安定感のある広めの物を使用する
「よく進んでくれる」29インチホイールを使用
竹谷賢二(スペシャライズド・ジャパン) が駆るスペシャライズド S-Works Epic Carbon 29 2016モデル
フロントギアがシングルだけだったワールドカップに対し、ダブルが選べる。ペダルはエッグビーターだ
フロントと共にストロークを5mm伸ばしたリアサスペンション
沢田 時(ブリヂストンアンカー)が駆るアンカーXR9
Di2ディスプレイを備えたハンドル周り
650Bのホイール。この日のレースではサスペンションを粘り重視の設定にした
末政実緒(SRAM/LITEC)が駆るLITEC HASSO T-29
フロントギアは登り重視の28T ペダルはMAVICだ
SRAMのRISE29インチホイールにIRCのチューブレスタイヤMIBROの組み合わせ
山本幸平ら8人の日本チャンピオンが駆るクロスカントリーバイク
山本幸平もゲスト参加 トレック・ボントレガーの全てを詰め込んだ展示会、トレックワールド2016
国立京都国際会館のホールで行なわれたプレゼンテーション
プレゼンテーションを行うトレック・ジャパン田村芳隆社長
ドマーネを駆りエタップ・デュ・ツール完走を果たした日向涼子さんもゲスト登場した
元MTBアジアチャンピオンの野口忍さんによるプレゼンテーション
ナショナルタイトルを取り戻した山本幸平(トレックファクトリーレーシング)も顔を出した
マドンの開発を振り返ってトークする鈴木未央氏
国立京都国際会館のホールで行なわれたトレックワールド
ショップスタッフ向けのテクニカルセミナー
現在トレックのアドバイザーを務めるイェンス・フォイクト氏が使ったアワーレコードマシン
エタップ・デュ・ツールでアルプスを越えた、日向涼子さんの愛車
引き続き女性用ラインナップ、WSDシリーズも力が入れられている
プロジェクトワンの存在感は未だ衰えを知らない。カラフルなバイク達に目を奪われる
プロジェクトワン仕様のTTバイク、スピードコンセプト
2016ラインナップ中で大きな注目を集めるエアロロードヘルメット、バリスタ
ファビアン・カンチェラーラ(スイス)が実際に使ったドマーネ
プロキャリバーに導入されたIsospeedシステム。ハードテイルバイクらしからぬ走りを演出
29er+規格を採用したフルリジットMTB、スタッシュ。特別限定モデルだ
スタッシュの独創的な駆動系周り
復活を果たしたフルサスペンションXCレーサー、トップフューエル
トレックならではの足回りが過激化するコースに対応
山本幸平が実際に使うプロキャリバー。全日本優勝バイクだ
圧倒的な存在感を誇るマドン。来場者からの注目度もナンバーワンだった
手元のリモートコントローラーでスイッチを操作できる「TRANSMITR」システムがデビューを飾った
トレックが推奨するデイライト。プレゼンテーションでもその意気込みが伝わってきた
圧倒的な存在感を誇るマドン。来場者からの注目度もナンバーワンだった
マドンの無駄を一切廃し、研ぎ澄まされたフォルムが美しい
エアロロードバイクながら、Isospeedを投入し快適性向上を図った
マドンについて語る鈴木未央氏。インタビューは続編にて
ナショナルタイトルを取り戻した山本幸平(トレックファクトリーレーシング)も顔を出した
ボントレガーホイールの幅広いラインナップは未だ圧倒的だ
ツールを走ったチームバイク アスタナ&コフィディス編
イエロー、ピンク、レッドはニーバリがこれまでに獲得した3大グランツールのリーダージャージを表現している
ニックネームであるメッシーナのサメをモチーフにしたペイント
クランクはたS-Works FACT carbonのカーボンアームに、カンパニョーロ純正のチェーンリングという組み合わせ
イヤはスペシャライズドTURBO ALLROUND。幅は24mmだ
メインコンポーネントは機械式のカンパニョーロ SUPERRECORD
昨年のツール優勝を記念してリリースされたスペシャルペイントのFSA製ハンドル、ステム、シートポスト
第4ステージで投入されたパヴェ用のスペシャルタイヤ
ニーバリのサドルは、表皮を張り替えたフィジークAntares
スペシャライズのFactカーボン製べースバーに、ヴィジョンのエクステンションバーを組み合わせている
TTでは、多くのライダーがショートデザインのスペシャライズドSITEROを選択
ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)のスペシャライズド S-WORKS TARMAC
ホイールはコリマ。ワールドツアーチームの中で、唯一アスタナだけが使用する
リエーベ・ヴェストラ(オランダ、アスタナ)のスペシャライズド S-WORKS TARMAC
ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)のスペシャライズド S-WORKS ROUBAIX
ラース・ボーム(オランダ、アスタナ)のスペシャライズド S-WORKS SHIV TT
ナセル・ブアニ(フランス、コフィディス)のオルベア ORCA OMR
ケニース・ファンビルセン(ベルギー、コフィディス)のオルベア ORCA OMR
終盤にはオルベアの創業175周年を記念した特別モデルも投入された
ホイールとタイヤはヴィジョンMETRONシリーズにケンダという組み合わせ
地元フランスに居を構えるパーツブランド・ゼファールのボトルケージを使用する
ブレーキはFSA SL-K
赤いラインがあしらわれたサドルはセライタリア TEAM EDITION
バーテープでハンドルを覆いきっていた、ブアニの独特のセッティング
コフィディスにもFSAの電動プロトタイプコンポーネントが投入された
コフィディスのオルベア ORDU
前乗りポジションでの快適性を追求したセライタリア IRON Flow
フロントホイールはバトンタイプの「METRON 3スポーク」と、廃盤となったスーパーディープモデル「METRON 91」をライダーによって使い分けた
ヴィジョン製品で固められたハンドル周り。エクステンションバーの先端付近には滑り止めが配されている
空気抵抗を抑えたヴィジョンのブレーキキャリパーを使用する
集団スプリントを制したトム・ボーネン(ベルギー、エティックス・クイックステップ)
逃げるダヴィ・ブシェー(フランス、FDJ)ら3名
メイン集団を牽引するロット・ソウダルやトレックファクトリーレーシング
ベルギー西部のアルドーイェを目指す第3ステージ
集団スプリントで先頭に立つトム・ボーネン(ベルギー、エティックス・クイックステップ)
リーダージャージを着るジャスパー・アッセルマン(オランダ、ルームポット・オラニエ)ら
ベルギーを駆けるエネコツアー ボーネンが久々のUCIワールドツアーレース勝利
自転車整備についても実技で問われた
JCA公認サイクリングガイド試験
交通法規やガイトに必要な知識を問う筆記試験も行われた
路上に出ての実技試験も行われた
日本初のサイクリング協会公認ガイド検定試験に5名が合格
オーバーシェルのフロント部に4つのスリットを設けることで、通気性を確保
頭囲方向に加え、上下方向にも調整可能な「XF-5」アジャスター
オーバーシェルを前方部のみとすることで、エアロ性能を高めつつ、軽量性と通気性との両立を図った
シェル内部は標準モデルと共通。ノーマルインナーパッドが標準装備となる
JCF公認を取得しているため、国内の公式レースで使用可能だ
防臭効果を持つ軽量タイプのストラップを採用する
カブト ZENARD-CV
レザイン Deca Drive 1500XXL(Lite Gray)
レザイン Deca Drive 1500XXL(Black)
シリコンバンドによるマウントが標準装備だ
高級感あるケースが付属する
レザイン Power Drive 900XL(Polish)
レザイン Power Drive 900XL(Black)
高級感あるケースに収められている
女子レースをメインにした賞金レース Ready Go JAPANトロフィー・ウィメンロードレース2015
レザイン Super Drive 1200XXL(Lite Gray)
第4世代ULTIMATE CF SLXをインプレッション キンタナとともに山岳ルートを駆け抜ける
トップタイムを叩き出したヨス・ファンエムデン(オランダ、ロットNLユンボ)