開催日程 レース/イベント名 WEB
昨今トレンドのシンプルデザインを取り入れたアパレルも多数
ロットNLユンボがレースで使用するレイザーのヘルメットたち
プロライダーもタイムトライアルで使用するPROのディスクホイール
S-PHYREシリーズからリムレスのハイパフォーマンスアイウェアも登場
スポーティーな用途から普段着にもマッチするアーバンタイプまで幅広く展開するバッグ類
PROブランド初となるバイクバッグが登場、各所に取り付けできる4タイプが揃う
バイクパッキングに特化した新しい「DISCOVER」シリーズ
止水ジッパーやスレに強い生地を採用しアドベンチャーライドにピッタリの性能を備える
シマノ傘下に入り国内でも益々認知度を増しているヘルメットブランド、レイザー
新作のエアロヘルメット「BULLET 2.0」が初お披露目
後部にディンプルを配したTT向けヘルメット「Tardiz2」
S-PHYREのアパレルに新たにベストが追加、これからの秋時期に重宝するだろう
多くの新作を追加したシューズ、随時店頭入荷も開始される
アッパーに変更を加えフィット感を向上させたS-PHYREシューズの「RC9」
ロードレーシングモデルのセカンドグレード「RC7」もデザインを一新
ディスクブレーキコンポーネントのエントリーモデルとして普及に期待がかかる新型105
ディスクブレーキモデルのホイールも各グレードで取り揃える
実際にデモパーツを手にとって細部の構造や質感を確かめられた
M9100系へとフルモデルチェンジを遂げた新型XTRの登場は今年一番のトピック
多段化が進む昨今のレースシーンに合わせリア12速に進化
チェーンリングのダイレクトマウント化を果たしたクランク
優れた駆動効率かつ無音のラチェット音が特徴的なSCYLENCEフリーハブ
シマノのE-BIKE用コンポーネント「STEPS」を搭載し快適なライドを楽しめる
拡張性の高さでアドベンチャー用途にも使えるフカヤのDAVOS E-600
今年のシマノフェスティバルはE-BIKEを大々的にアピール
続々アップデートされるチョイス ゴールデンホエイの新フレーバー 今回は抹茶とストロベリー
雄大な自然の中を走るエタップ・デュ・ツール2018
アヌシー湖畔をドライブ
アヌシーで水上スポーツを楽しまない手はない
ウェイクボードに初挑戦!
ただ湖を眺めて過ごす。こういう時間こそが旅には大切だ
自転車が絵になる旧市街の風景
快適に整備されたサイクリングロード
町の風景にサイクリストの姿が溶け込む
狭い道でも駐輪禁止にしない懐の広さがヨーロッパにはある
エタップのヴィラージュ。二日前から大賑わい
観戦用の椅子がリクライニングチェアなところがフランスらしい
こんなゲームコーナーも
会場内のラファ・サイクル・クラブではコーヒーをご馳走になり、ライドに誘われ、最後にはマッサージまで!
ワイン屋の親父さんと
MOFの称号を持つピエール・ゲイ氏の店
担当してくれた店員のアドリアンもサイクリスト
これぞテロワール!その地のものを、その地でいただく
アルプスといえど昼間は30℃を超えることも。ビールがうまい!
地元の人気パティシエ、クリストフ・アレシャヴァラが作る絶品アイスクリーム
地元のクラフトビール「NO BOW」の横には、往年の自転車選手達がビールのトラックに群がる写真が飾られていた。自転車文化と食文化が深く結びついているのがフランスらしい
エタップ・デュ・ツールのコースプロフィール
スタートの幕をくぐる
ラ・クロワ・フリ峠
エタップ中なのを忘れ、肉の焼き方について話し込む
グリエールの坂。あまりのキツさに自転車を押して上る参加者も多かった
ストラーデ・ビアンケを思わせる、約2kmのグラベルロード
パウンドケーキ、果物、生ハム、サラミ、補給所ではシンプルだけど美味しい食べ物が並ぶ
暑い!アルプスの冷たい湧き水の汲み場で全身に水を浴びる
一級山岳・ロム峠の表示
コロンビエール峠
コロンビエール峠の頂上まであと僅か、歯を食いしばって頑張る
コロンビエール峠の頂上からゴールまで十数キロのダウンヒルを楽しむ
エタップの翌日はツール・ド・フランス観戦に駆けつける。第4ステージのスタート地点にて
パドックを歩いていたら、サクソ時代のチームメイト、ラファウ・マイカ(ボーラ・ハンスグローエ)と再会
アミーカチップス時代に苦楽を共にした仲間、サイモン・クラーク(キャノンデール・ドラパック)にも会えた
人との出会いは旅の最大の宝物、必ず人生を豊かにしてくれる
サイクリストに声援を送ると必ず笑顔で元気な返事が返ってくる。自転車は最強のコミュニケーション・ツールだ
すっかり仲良くなったチーズ屋の店員さん達と乾杯!地下貯蔵庫が透けて見える
シャトーのすぐ向こうはパリ・トゥールのコースだった
フランス最後の夜。かつて闘ってきたレースの記憶と、今回の旅の思い出が交互にフラッシュバックする時間
アヌシー湖を見下ろす
F伊藤優以(チーム ゼロ ウノ フロンティア)と唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)が先行
F レース終盤、独走する唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)
F 表彰式
F シスターローズジャージは唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)に移る
E レース終盤に残った20人の先頭集団
E 石井祥平(アーティファクトレーシングチーム)がアタック
E 齋藤俊輔(Team UKYO Rave(B)が抜け出して優勝
E 齋藤俊輔(Team UKYO Rave(B)が優勝
スタートラインに並んだJPTの選手
スタート直後からアタック合戦
レース序盤、中田拓也(シマノレーシング)が抜け出す
カルストロードを行く集団
残り1kmから続く激坂「カルストベルク」
3周目 先行する3人
3周目 岡篤志と増田成幸(宇都宮ブリッツェン)を置き去って先行する米谷隆志(LEOMO Bellmare Racing Team)
独走する米谷隆志(LEOMO Bellmare Racing Team)
一度遅れた増田成幸(宇都宮ブリッツェン)が米谷隆志(LEOMO Bellmare Racing Team)に追いつく
増田成幸(宇都宮ブリッツェン)と米谷隆志(LEOMO Bellmare Racing Team)に才田直人(LEOMO Bellmare Racing Team)が迫る
最終周回 3人の先頭集団
増田成幸(宇都宮ブリッツェン)が優勝
才田直人(LEOMO Bellmare Racing Team)が2位
レースを振り返る上位3名
周回賞は雨澤毅明(宇都宮ブリッツェン)と中田拓也(シマノレーシング)
たくさんの地元の特産品などが副賞として贈られた
るびーれッドジャージは窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング )ピュアホワイトジャージは織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)
チーム賞は宇都宮ブリッツェン
増田成幸2度目の復活勝利で今季2勝目 唐見実世子が女子総合首位に
1回目の1級山岳ベシャリス峠でメイン集団からナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)がアタック
1回目の1級山岳ベシャリス峠を登るプロトン
1回目の1級山岳ベシャリス峠を登るプロトン
1回目の1級山岳ベシャリス峠を登るプロトン
フィニッシュに向かう先頭のミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)とエンリク・マス(スペイン、クイックステップフロアーズ)
フィニッシュに向かう先頭のミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)とエンリク・マス(スペイン、クイックステップフロアーズ)
フィニッシュに向かう先頭のミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)とエンリク・マス(スペイン、クイックステップフロアーズ)
20秒遅れでフィニッシュに向かうサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)
大歓声を受けて進むサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)
総合優勝に向かって最後の超級山岳ラ・ガリーナ峠を登るサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)
コロンビアンファンの声援を受けるナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
3分以上遅れたアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
観客にボトルを投げるペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)
ペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)を先頭に進むグルペット第1組
総合優勝を確定させたサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)
登りスプリントを繰り広げるミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)とエンリク・マス(スペイン、クイックステップフロアーズ)
最終山岳ステージを制したエンリク・マス(スペイン、クイックステップフロアーズ)
23秒遅れでフィニッシュするサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)
山岳賞のために積極的な走りを見せたトーマス・デヘント(ベルギー、ロット・スーダル)
カタルドにアシストされてアタックするミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)
ステージ優勝を飾ったエンリク・マス(スペイン、クイックステップフロアーズ)
超級山岳ラ・ガリーナ峠でイェーツを引き離すミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)
アンドラ最終山岳決戦で勝利したマスが総合2位に イェーツがブエルタ総合優勝に王手
マス「僕は第2のコンタドールではなくマス」ロペス「総合表彰台だけを狙っていた」
アマチュア最高峰の市民レース、エタップ・デュ・ツール
アヌシー湖畔をドライブ 。エメラルドの湖面が美しい
アヌシーで水上スポーツを楽しまない手はない
ウェイクボードに初挑戦!
ただ湖を眺めて過ごす。こういう時間こそが旅には大切だ
自転車が絵になる旧市街の風景
サイクリングロードは快適に整備されていた
町の風景にサイクリストの姿が溶け込む
狭い道でも駐輪禁止にしない懐の広さがヨーロッパにはある
エタップのヴィラージュ。二日前から大賑わい
観戦用の椅子がリクライニングチェアなところがフランスらしい
こんなゲームコーナーも
会場内のラファ・サイクル・クラブではコーヒーをご馳走になり、ライドに誘われ、最後にはマッサージまで!
ワイン屋の親父さんと
MOFの称号を持つピエール・ゲイ氏の店
担当してくれた店員のアドリアンもサイクリスト
これぞテロワール!その地のものを、その地でいただく
アルプスといえど昼間は30℃を超えることも。ビールがうまい!
地元の人気パティシエ、クリストフ・アレシャヴァラが作る絶品アイスクリーム
地元のクラフトビール「NO BOW」の横には、往年の自転車選手達がビールのトラックに群がる写真が飾られていた。自転車文化と食文化が深く結びついているのがフランスらしい
同じポジションで走るステフェン・クライスヴァイク(オランダ、ロットNLユンボ)とアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
ステージ優勝したエンリク・マス(スペイン、クイックステップフロアーズ)
チームに初のグランツール総合優勝をもたらしたサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)
悲願の山岳賞を獲得したトーマス・デヘント(ベルギー、ロット・スーダル)
総合とステージの激しい争いを繰り広げたミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)とエンリク・マス(スペイン、クイックステップフロアーズ)
宮澤崇史さんが走ったエタップ・デュ・ツール アヌシー湖畔でワインにグルメ、そぞろ歩きで楽しんだ前夜
エタップ・デュ・ツールはツール・ド・フランス2018 第10ステージと同じコースを走る
スタートの幕をくぐる
ラ・クロワ・フリ峠
エタップ中なのを忘れ、肉の焼き方について話し込む
グリエールの坂。あまりのキツさに自転車を押して上る参加者も多かった
ストラーデ・ビアンケを思わせる、約2kmのグラベルロード
パウンドケーキ、果物、生ハム、サラミ、補給所ではシンプルだけど美味しい食べ物が並ぶ
暑い!アルプスの冷たい湧き水の汲み場で全身に水を浴びる
一級山岳・ロム峠の表示
コロンビエール峠
コロンビエール峠の頂上まであと僅か、歯を食いしばって頑張る
コロンビエール峠の頂上からゴールまで十数キロのダウンヒルを楽しむ
エタップの翌日はツール・ド・フランス観戦に駆けつける。第4ステージのスタート地点にて
パドックを歩いていたら、サクソ時代のチームメイト、ラファウ・マイカ(ボーラ・ハンスグローエ)と再会
アミーカチップス時代に苦楽を共にした仲間、サイモン・クラーク(キャノンデール・ドラパック)にも会えた
人との出会いは旅の最大の宝物、必ず人生を豊かにしてくれる

サイクリストに声援を送ると必ず笑顔で元気な返事が返ってくる。自転車は最強のコミュニケーション・ツールだ
すっかり仲良くなったチーズ屋の店員さん達と乾杯!地下貯蔵庫が透けて見える
シャトーのすぐ向こうはパリ・トゥールのコースだった
フランス最後の夜。かつて闘ってきたレースの記憶と、今回の旅の思い出が交互にフラッシュバックする時間
アヌシー旧市街を流れる美しい運河
ツールの難関山岳ステージをプロ選手目線で楽しんだエタップ・デュ・ツール
松浦まみ(宮澤崇史マネージャー&TEAM BRAVO)
松浦まみ(宮澤崇史マネージャー&TEAM BRAVO)
1級山岳コロンビエール峠を下る筆者
欧州一の透明度を誇るアヌシー湖
「アルプスのベネチア」とも呼ばれるアヌシーの美しい旧市街
Village内に設置されたRaphaのモバイルクラブハウスにて
レース後のビュッフェでくつろくRCCメンバー
RCCウォーミングアップ・ライド
クレイジーな謎のニッポン人サイクリスト(ミヤザワタカシ)
あくまでバカンス優先のエタップの旅
ツール・ド・フランス史上初登場のグリエール高原。1.8kmの未舗装路が続く
何となく和テイストな”エタップ暖簾”
RCCの仲間とのお喋りで緊張がほぐれる。こういう繋がりが生まれるのがクラブのメリット
スタート直後。しばらくはアヌシー湖畔をぐるりと周る平坦路
ゲームのような走り方を知ると、走ることがさらに楽しくなる
登坂にさしかかっても楽しくご機嫌
1級山岳、ラ・クロワフリ峠(登坂距離11.3km、平均勾配7%)
豪快にイノシシの丸焼きを焼くお父さん
豪快かつ爽快なアルプスのダウンヒル
今年最初の山岳ステージでアラフィリップが見せ場をつくった超級山岳・グリエール高原の登坂
グリエール高原の登坂の始まり。斜度が上がると同時に道幅が狭くなり、緊張感が増す
坂の後半は道幅が広くなるが、それでも自転車を押す人が続出
グリエール高原頂上に到着!
グリエール高原の未舗装路。暑さに表情を歪める
ダウンヒルのお手本を見た後は、自分のスピードも上がる
調子にのって下っていると....
調子にのって下っていると....
生ハム、はちみつゴーフル、オレンジが私の選ぶエタップグルメ・ベスト3
アルプスの湧き水。冷たくて美味しい!
ロム峠まで2kmの看板。登坂距離8.8%、平均勾配8.9%
繰り返し現れるロム峠のヘアピンカーブ
投げやりに寝転がりながら蜂蜜ジェルを補給中
日が暮れ始める頃。口を聞く人もなく、静かな時間が流れる
アルプスの美しいパノラマ風景が次々と広がるダウンヒル