2012/09/18(火) - 10:51
8月25/26日、夏休み最後の週末に、三重県の鈴鹿サーキットで開催された第29回シマノ鈴鹿ロードレース。賑やかに盛り上がった各ブランドブースより、ホットな注目のプロダクツをレポート。
MINOURA(ミノウラ)と総代理店の深谷産業のブースにはローラー台の大試乗会スペースが出現。何台ものトレーナーがずらりと並び、ゲーム感覚でテストしていた。
ガーミン代理店「いいよねっと」のブースではジロ・デ・イタリアを制したライダー・ヘジダルのガーミンジャージのマリアローザ版スペシャルジャージが! ブースでは担当者がガーミンの使い方を懇切丁寧にユーザーに説明していました。写真の担当者と企画しているこちらのCW記事「ガーミンを使いこなす」スペシャルコンテンツも参考にしてくださいね!
「今年もやりますシクロクロス東京」 fromチャンピオンシステム
昨年、東京お台場で開催されて大好評だったシクロクロス東京。メインスポンサーと企画/主催を担当したチャンピオンシステムの担当者さんより「今年も開催しますのでご期待ください!」とのこと。ブースではチャンピオンシステムで製作したチームウェアを着て訪れた方にオリジナルリストバンドをプレゼントしていました。このキャンペーンは今後も各地で行われるとのこと。
ブースに展示された注目の2013モデル
FOCUSとCORRATEC代理店のグローブライドは2013モデルのFOCUSイザルコとCORRATEC RTカーボンを展示。イザルコはニューデュラエース9000を装備!
コルナゴの代理店エヌビーエスは新カラーのコルナゴを多数展示。今年のカラーは中間色をうまく使ってどれも魅力的だ。
Wilierの服部産業はニューモデルのCento1 SRとZERO.7(ゼロセッテ)を展示。
スペシャライズドは新モデルのルーベS WORKSを展示。トム・ボーネンがロンド・ファン・フラーンデレンとパリルーベを制した際に駆った振動吸収性を高めたモデルだ。また、新型のBGレーシングシューズも展示。試履もできてかなりの人気を集めていた。
デローザの日直商会は新型のスーパーキングを展示。EPS完全内蔵が話題だが、ホリゾンタルの美しさにこだわったフレームで、写真のような小さなサイズでも美しいシルエットが出るのも魅力。
鈴鹿ロードのご本家、シマノのブースには新型デュラエース9000の展示があり、注目を集めていた。一般の方に実物が披露されるのはこの場がほぼ初めてだ。
グラファイトデザインの皆さんが手にするのは新型フレームのZANIAH(ザニア)。ホビーライダーの走りをより活かす方向で設計されたバイクで、長く・楽に走れるという。また、ブースにはT800という超高弾性カーボンによる戦闘力の高いバイクのプロトタイプが用意されていた。製品化が楽しみだ。
サーヴェロ代理店の東商会のブースにはお待ちかねのサーヴェロP5が展示され、大いに注目を浴びていた。シエルボ奈良ガールもニッコリ!
INNO(イノー)のインナーバイクバッグはバイクをすっぽり包んで汚れを気にせずにリアシートなどに積めるとあって大好評だ。
BMCは新モデルのgranfondoGF02と、TTバイク並みの空力特性を実現したTMR01のファイアーカラーを展示。どちらも大注目のバイクだ。
AVEDIO(エヴァディオ)は新しいロゴとカラーリングで2013モデルを展示。シャープになったBacchus、Charis、そしてチタンのPegasusの溶接の仕上げの美しさは間近にみた人から感嘆の声が漏れるほど。
ROTOR(ローター)のクランクを展示したダイアテックプロダクツ。ギアの取り付け位置を細かく調整できる新型のFLOWクランクは注目。もうすぐパワーメーター搭載クランクがデビューするそうだ。そしてユーザー向けにローラー上でローターを体験できる用意も。
KASKヘルメットはカヴェンディッシュがかぶったMOJIJTOや、新型ヘルメットを展示。風洞実験を繰り返したショートテールデザインで走行中頭部が動いても影響を受け難い形状のBAMBINO TTヘルメットは、ユーロバイクアワードを受賞してまもなく発売開始。そしてチームスカイがかぶったVERTIGOはベンチレーション穴の少ないエアロモデルが登場する。冬や雨の日によさそう。
MINOURA(ミノウラ)と総代理店の深谷産業のブースにはローラー台の大試乗会スペースが出現。何台ものトレーナーがずらりと並び、ゲーム感覚でテストしていた。
ガーミン代理店「いいよねっと」のブースではジロ・デ・イタリアを制したライダー・ヘジダルのガーミンジャージのマリアローザ版スペシャルジャージが! ブースでは担当者がガーミンの使い方を懇切丁寧にユーザーに説明していました。写真の担当者と企画しているこちらのCW記事「ガーミンを使いこなす」スペシャルコンテンツも参考にしてくださいね!
「今年もやりますシクロクロス東京」 fromチャンピオンシステム
昨年、東京お台場で開催されて大好評だったシクロクロス東京。メインスポンサーと企画/主催を担当したチャンピオンシステムの担当者さんより「今年も開催しますのでご期待ください!」とのこと。ブースではチャンピオンシステムで製作したチームウェアを着て訪れた方にオリジナルリストバンドをプレゼントしていました。このキャンペーンは今後も各地で行われるとのこと。
ブースに展示された注目の2013モデル
FOCUSとCORRATEC代理店のグローブライドは2013モデルのFOCUSイザルコとCORRATEC RTカーボンを展示。イザルコはニューデュラエース9000を装備!
コルナゴの代理店エヌビーエスは新カラーのコルナゴを多数展示。今年のカラーは中間色をうまく使ってどれも魅力的だ。
Wilierの服部産業はニューモデルのCento1 SRとZERO.7(ゼロセッテ)を展示。
スペシャライズドは新モデルのルーベS WORKSを展示。トム・ボーネンがロンド・ファン・フラーンデレンとパリルーベを制した際に駆った振動吸収性を高めたモデルだ。また、新型のBGレーシングシューズも展示。試履もできてかなりの人気を集めていた。
デローザの日直商会は新型のスーパーキングを展示。EPS完全内蔵が話題だが、ホリゾンタルの美しさにこだわったフレームで、写真のような小さなサイズでも美しいシルエットが出るのも魅力。
鈴鹿ロードのご本家、シマノのブースには新型デュラエース9000の展示があり、注目を集めていた。一般の方に実物が披露されるのはこの場がほぼ初めてだ。
グラファイトデザインの皆さんが手にするのは新型フレームのZANIAH(ザニア)。ホビーライダーの走りをより活かす方向で設計されたバイクで、長く・楽に走れるという。また、ブースにはT800という超高弾性カーボンによる戦闘力の高いバイクのプロトタイプが用意されていた。製品化が楽しみだ。
サーヴェロ代理店の東商会のブースにはお待ちかねのサーヴェロP5が展示され、大いに注目を浴びていた。シエルボ奈良ガールもニッコリ!
INNO(イノー)のインナーバイクバッグはバイクをすっぽり包んで汚れを気にせずにリアシートなどに積めるとあって大好評だ。
BMCは新モデルのgranfondoGF02と、TTバイク並みの空力特性を実現したTMR01のファイアーカラーを展示。どちらも大注目のバイクだ。
AVEDIO(エヴァディオ)は新しいロゴとカラーリングで2013モデルを展示。シャープになったBacchus、Charis、そしてチタンのPegasusの溶接の仕上げの美しさは間近にみた人から感嘆の声が漏れるほど。
ROTOR(ローター)のクランクを展示したダイアテックプロダクツ。ギアの取り付け位置を細かく調整できる新型のFLOWクランクは注目。もうすぐパワーメーター搭載クランクがデビューするそうだ。そしてユーザー向けにローラー上でローターを体験できる用意も。
KASKヘルメットはカヴェンディッシュがかぶったMOJIJTOや、新型ヘルメットを展示。風洞実験を繰り返したショートテールデザインで走行中頭部が動いても影響を受け難い形状のBAMBINO TTヘルメットは、ユーロバイクアワードを受賞してまもなく発売開始。そしてチームスカイがかぶったVERTIGOはベンチレーション穴の少ないエアロモデルが登場する。冬や雨の日によさそう。
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