スコムから、新型カーボンホイール「VOSO LITE 50」が登場した。前後で1,290gという軽量性、24.5mm内幅のワイドリム、そしてサピム CX-Rayスポークを採用した本格仕様ながら、価格は11万円(税込)に抑えられている。剛性と空力、快適性の両立を狙ったミドルグレードの一本だ。

スコム VOSO LITE 50 (c)ポディウム
中国・厦門にあるXiamen Hongji Zhiyuan Industry & Trade Companyを母体とするホイールブランドのスコム。自動車・オートバイ用カーボンホイールや風力発電機ブレードの研究開発・製造で培ったカーボンコンポジット技術を自転車用ホイールに波及させたブランドであり、中国ナショナルチームへの供給を通じてレースホイールとして鍛え上げている。
そんなスコムからVOSO LITE 50の新モデルが登場した。旧モデル(重量1,550g)と比較すると、新型は1,290gへと一気に260gの軽量化を達成。それと同時に剛性は14%向上したというから、単純な軽量化ではなく全体の完成度が高まっている。
リムには東レT1000とT800を組み合わせた軽量カーボンを採用。精密に管理された積層角度でリムを成形することで、剛性対重量比を引き上げているという。塗装を施さない仕上げにより、カーボンファイバー本来の質感を見せつつ、塗膜分の軽量化にも寄与する。

オリジナルハブは36ノッチのフローティングラチェットが搭載される (c)ポディウム 
サピムのCX-Rayで組み上げられる (c)ポディウム
リム形状は内幅24.5mm、外幅30.5mmのフックドリム。内幅は旧モデルの19mmから5.5mm拡大されており、エアボリュームが28%増えたとされる。ワイド化によるメリットはふたつあり、ひとつはタイヤとの一体感が高まり横方向のホールド性と空力性能が向上すること。もうひとつは内圧を下げてもタイヤの形状が崩れにくいため、結果的に乗り心地が改善されパワーロスも抑えられること。
28〜30mm程度のワイドタイヤとの相性が良く、現代的なクリンチャー/チューブレス運用にしっかりと合致する設計と言えるだろう。リム高は50mmで、平坦から登坂までこなせる汎用性の高いプロファイルだ。
ハブはVOSOオリジナルで、フリーボディは36ノッチのフローティングラチェットシステムを採用する。一体型構造によって噛み合い効率とメンテナンス性の両立を狙ったという部分で、旧モデルの6爪構造から大きく進化したポイントだ。
スポークはサピムのCX-Rayを採用。組み方は前後ともに2:1のスポーク配置(前後21本)で、ドライブサイドは3クロス。スポークテンションは130kgfに設定されており、誤差は5kgf以内とする管理体制で組み上げられているという。価格は110,000円(税込)。

スポークテンションなど品質管理されて組まれる (c)ポディウム
スコム VOSO LITE 50
リム素材:東レT1000+T800カーボンファイバー
リム高:50mm
リム内幅:24.5mm
リム外幅:30.5mm
リムタイプ:フックドリム(クリンチャー、チューブレスレディ、チューブレス対応)
重量:1,290g(フロント585g/リア705g)
ハブ:VOSOハブ
ハブ間隔:フロント12×100mm/リア12×142mm
ブレーキシステム:センターロックディスクブレーキ、スルーアクスル
フリーハブボディ:36Tフローティングラチェットシステム
対応フリーボディ:シマノ11〜12速(8〜10速は別途スペーサーが必要)/SRAM XDRは別売
ベアリング:フロント6802×2/リア15267×2、6802×2
スポーク:SAPIM CX-Ray
スポークパターン:2:1(前後21本)
カラー:ダークロゴ
価格:110,000円(税込)

中国・厦門にあるXiamen Hongji Zhiyuan Industry & Trade Companyを母体とするホイールブランドのスコム。自動車・オートバイ用カーボンホイールや風力発電機ブレードの研究開発・製造で培ったカーボンコンポジット技術を自転車用ホイールに波及させたブランドであり、中国ナショナルチームへの供給を通じてレースホイールとして鍛え上げている。
そんなスコムからVOSO LITE 50の新モデルが登場した。旧モデル(重量1,550g)と比較すると、新型は1,290gへと一気に260gの軽量化を達成。それと同時に剛性は14%向上したというから、単純な軽量化ではなく全体の完成度が高まっている。
リムには東レT1000とT800を組み合わせた軽量カーボンを採用。精密に管理された積層角度でリムを成形することで、剛性対重量比を引き上げているという。塗装を施さない仕上げにより、カーボンファイバー本来の質感を見せつつ、塗膜分の軽量化にも寄与する。


リム形状は内幅24.5mm、外幅30.5mmのフックドリム。内幅は旧モデルの19mmから5.5mm拡大されており、エアボリュームが28%増えたとされる。ワイド化によるメリットはふたつあり、ひとつはタイヤとの一体感が高まり横方向のホールド性と空力性能が向上すること。もうひとつは内圧を下げてもタイヤの形状が崩れにくいため、結果的に乗り心地が改善されパワーロスも抑えられること。
28〜30mm程度のワイドタイヤとの相性が良く、現代的なクリンチャー/チューブレス運用にしっかりと合致する設計と言えるだろう。リム高は50mmで、平坦から登坂までこなせる汎用性の高いプロファイルだ。
ハブはVOSOオリジナルで、フリーボディは36ノッチのフローティングラチェットシステムを採用する。一体型構造によって噛み合い効率とメンテナンス性の両立を狙ったという部分で、旧モデルの6爪構造から大きく進化したポイントだ。
スポークはサピムのCX-Rayを採用。組み方は前後ともに2:1のスポーク配置(前後21本)で、ドライブサイドは3クロス。スポークテンションは130kgfに設定されており、誤差は5kgf以内とする管理体制で組み上げられているという。価格は110,000円(税込)。

スコム VOSO LITE 50
リム素材:東レT1000+T800カーボンファイバー
リム高:50mm
リム内幅:24.5mm
リム外幅:30.5mm
リムタイプ:フックドリム(クリンチャー、チューブレスレディ、チューブレス対応)
重量:1,290g(フロント585g/リア705g)
ハブ:VOSOハブ
ハブ間隔:フロント12×100mm/リア12×142mm
ブレーキシステム:センターロックディスクブレーキ、スルーアクスル
フリーハブボディ:36Tフローティングラチェットシステム
対応フリーボディ:シマノ11〜12速(8〜10速は別途スペーサーが必要)/SRAM XDRは別売
ベアリング:フロント6802×2/リア15267×2、6802×2
スポーク:SAPIM CX-Ray
スポークパターン:2:1(前後21本)
カラー:ダークロゴ
価格:110,000円(税込)
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