シマノがマチュー・ファンデルプールを主役にした新作ショートフィルム「This is Home」を公開した。ロード、シクロクロス、MTBという複数ジャンルで活躍するファンデルプールの走りを形づくる道、リズム、そして哲学に迫る。以下、プレスリリースより紹介しよう。



シマノがマチュー・ファンデルプールを主役にした新作ショートフィルム「This is Home」を公開

シマノがマチュー・ファンデルプールを主役にした新作ショートフィルム「This is Home」を公開 (c)シマノ

マチュー・ファンデルプール、自身の原点へ
シマノ 最新フィルム「THIS IS HOME」を公開


シマノによる新作ショートフィルム。現代自転車競技を代表するチャンピオン、マチュー・ファンデルプールの走りを形づくる道、リズム、そして哲学に迫る。

史上初となるパリ〜ルーベ4連覇への挑戦を目前に控え、シマノはマチュー・ファンデルプールを主役にした新作ショートフィルム「This is Home」を公開する。本作では、彼の日常と原風景に踏み込み、サイクリング界で最も魅力的なアスリートの一人であるファンデルプールを形づくる環境を、かつてない距離で捉えている。

撮影は、マチュー・ファンデルプールが「ホーム」と呼ぶアントワープ周辺およびモライラのトレーニングルートで行われた (c)シマノ
ロード、シクロクロス、MTB という複数ジャンルで活躍するマチュー・ファンデルプール (c)シマノ


ロード、シクロクロス、MTBという複数ジャンルにおいて現代のレーススタイルを再定義してきたファンデルプール。「This is Home」は、表彰台や勝利の瞬間から視点を離し、より本質的なもの、トップレベルのパフォーマンスを静かに支える場所にフォーカスしている。

撮影は、彼が「ホーム」と呼ぶアントワープ周辺およびモライラのトレーニングルートで行われた。キャリアを形づくってきた風景の中を走る姿や、パートナーのロクサーヌ・ベルテルス、愛犬のローラと過ごすオフの時間も描かれる。卓越した才能が安心感と支えを得る場所、それが彼のホームであり、準備が積み重ねられる道でもある。反復される登坂、一定のリズム、そして同じ場所へ何度も戻ることで磨かれていく熟達のプロセスが映し出される。

本作は、ジャクソン ゴールドストーン(100万回再生)、タニー シーグレイブ(45万回再生)らをフィーチャーしてきた「This is Home」シリーズの第16作目。シマノにとってこのシリーズは、単一のレースではなく、無数の小さな日々の積み重ねによってパフォーマンスが築かれるという、アスリートと共有する哲学そのものを体現している。

■世代を代表する才能

自転車競技界屈指の名門一家に生まれたファンデルプール (c)シマノ
幼い頃からマチューはレースを即興的なものに変える才能を示していた (c)シマノ


自転車競技界屈指の名門一家に生まれたファンデルプールにとって、競技は日常そのものだった。祖父レイモン・プリドールは不屈の精神を体現し、父アドリ・ファンデルプールは規律の象徴だった。しかし、レガシーは運命ではなく「責任」である。

幼い頃から、マチューはレースを即興的なものに変える才能を示していた。シクロクロスでは、遊び心すら感じさせる圧倒的な強さで世界選手権を制覇。泥は推進力となり、障害物は挑戦への招待状となった。

ショートフィルムでは表彰台や勝利の瞬間から視点を離し、より本質的なもの、トップレベルのパフォーマンスを静かに支える場所にフォーカスしている (c)シマノ

ロードに転向してからも進化は止まらない。パリ〜ルーベをはじめとするモニュメントでの勝利は、彼が単なる“クロスオーバー型選手”ではなく、時代を定義する存在であることを証明した。ツール ド フランスでも果敢な走りでステージを活気づけ、直感に従いながらも、常にコントロールされたレースを展開してきた。

ファンデルプールはキャリアを通して シマノコンポーネントを使用している。シマノとマチューは研究開発の面でも密接に協力し、彼ならではのスキルと知見を通じて、フラッグシップ製品に“X ファクター”を注ぎ込んできた。

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