4月5日に行われたロンド・ファン・フラーンデレン女子で、マーレン・ロイサー(スイス、モビスター)が落車。腰椎骨折が判明し、また男子ではマッテオ・トレンティン(イタリア、チューダープロサイクリング)が鎖骨骨折を負った。



落車し、腰椎を骨折したマーレン・ロイサー(スイス、モビスター) photo:CorVos

ロイサーが怪我を負ったのは、勝負所となったコッペンベルグに入る直前。約10名の落車が発生し、直前にアタックしたロイサーも巻き込まれ、そのままレースをリタイア。腰仙部打撲および坐骨神経痛を負い、その後病院で腰椎1本の骨折が判明した。チーム発表によると、ロイサーは手術ではなく保存療法で治療される予定で、長期離脱を余儀なくされそうだ。

また同じ落車でキンバリー・ルコート(モーリシャス、AGインシュランス・スーダル)は手首を骨折。ルコートは手術を受ける予定だという。そのほか、キャロライン・アンデション(スウェーデン、リブ・アルウラー・ジェイコ)は腕を、ヴィクトワール・ベルトー(フランス、コフィディス・ウィメン)は橈骨(前腕の親指側の骨)を骨折。エレーナ・チェッキーニ(イタリア、SDワークス・プロタイム)も指を骨折しており、怪我人の多いレースとなった。

一方、男子で深刻な怪我を負ったのはマッテオ・トレンティン(イタリア、チューダープロサイクリング)のみ。残り40km地点でコース脇の側溝に突っ込み落車し、自身初となる鎖骨骨折を負った。トレンティンは自身のSNSアカウントに「これでクラシックキャンペーンは終わり。14度目のロンドで、初めて鎖骨を折った。何事にも初めてはあるもの」と綴っている。

text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos

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