大会を象徴するジュベルハフィートにフィニッシュしたUAEツアー・ウィメン最終日。エリーザ・ロンゴボルギーニ(イタリア、UAEチームADQ)が2.7km独走でステージ優勝。チームスポンサーの前で2年連続3度目の総合優勝を手に入れた。

ハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアムを出発した選手たち photo:UAE Tour
女子ワールドツアー第3戦、UAEツアー・ウィメンは最終日を迎えた。舞台はサッカースタジアムであるハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアムを出発し、平坦路を進み、大会を象徴する山岳ジュベルハフィート(距離10.7km/平均6.6%)を登坂する156kmだ。
総合優勝が争われるこの日、第3ステージをDNSしたマーレン・ロイサー(スイス、モビスター)に続き、アンナ・ファンデルブレッヘン(オランダ、SDワークス・プロタイム)が喉の痛みを訴え欠場した。そのため前回覇者エリーザ・ロンゴボルギーニ(イタリア、UAEチームADQ)に注目が集まるなかレースはスタート。序盤からサラ・ルッコン(イタリア、トップガールズ・ファッサ・ボルトロ)が勢いよく飛び出し、逃げを打った。
3日連続となる逃げとなった20歳のルッコンだったが、残り107km地点の中間スプリントを先頭通過したのち、メイン集団に引き戻される。その後も短い逃げを試みる動きはあったが長くは続かず、横風が吹き付け緊張感の高まるプロトンから、アリソン・ジャクソン(カナダ、サンミシェル・プレフェランスホーム・オベール93)ら3名が飛び出した。

ジュベルハフィートの終盤、ニエウィアドマを引き離したエリーザ・ロンゴボルギーニ(イタリア、UAEチームADQ) photo:UAE Tour
しかしこれも決め手に欠き、集団は1つのままジュベルハフィートに突入。早々と今大会3連勝したロレーナ・ウィーベス(オランダ、SDワークス・プロタイム)が遅れ、今年はじめに引退を発表したアマンダ・スプラット(オーストラリア、リドル・トレック)が集団のペースを一気に上げる。ニアム・フィッシャーブラック(ニュージーランド、リドル・トレック)のための動きだったが、これに元チームメイトであるロンゴボルギーニが反応。さらにカタジナ・ニエウィアドマ(ポーランド、キャニオン・スラム・ゾンダクリプト)も続き、先頭は小さな集団へと絞られていった。
そして5名に絞られた先頭集団から、残り3.7km地点でロンゴボルギーニが再び加速。唯一カタジナ・ニエウィアドマ(ポーランド、キャニオン・スラム・ゾンダクリプト)が反応し、21歳のフェムケ・デフリース(オランダ、ヴィスマ・リースアバイク)も何とか追いかける。だがシッティングのまま高出力で踏み続けるロンゴボルギーニは、残り2.7km地点でアタック。ニエウィアドマを引き離し、イタリア王者がメインスポンサーの眼前で、その実力を見せつけた。

3度目のジュベルハフィート制覇を達成したエリーザ・ロンゴボルギーニ(イタリア、UAEチームADQ) photo:UAE Tour

自身3度目の総合優勝を達成したエリーザ・ロンゴボルギーニ(イタリア、UAEチームADQ) photo:UAE Tour
自身3度目のジュベルハフィート制覇と3度目の総合優勝を決めたロンゴボルギーニ。「3回目の総合優勝に加え、UAEチームADQとして2年連続の総合制覇だ。チームのホームレースなのでここでの成果には大きな意味がある。ベース作りに費やした冬の成果が出た。今日は今年はじめてのオールアウト(全力)で、勝つのが難しかったため、その分喜びも大きい」と、ロンゴボルギーニは喜んだ。
2位には12秒遅れでモニカ・トリンカコロネル(イタリア、リブ・アルウラー・ジェイコ)がフィニッシュ。昨年のイタリア選手権でもロンゴボルギーニに迫る2位に入った、伸び盛りの26歳が総合でも2位に入った。区間3位にはデフリースが入り、総合でも3位で表彰台に上がっている。

女子ワールドツアー第3戦、UAEツアー・ウィメンは最終日を迎えた。舞台はサッカースタジアムであるハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアムを出発し、平坦路を進み、大会を象徴する山岳ジュベルハフィート(距離10.7km/平均6.6%)を登坂する156kmだ。
総合優勝が争われるこの日、第3ステージをDNSしたマーレン・ロイサー(スイス、モビスター)に続き、アンナ・ファンデルブレッヘン(オランダ、SDワークス・プロタイム)が喉の痛みを訴え欠場した。そのため前回覇者エリーザ・ロンゴボルギーニ(イタリア、UAEチームADQ)に注目が集まるなかレースはスタート。序盤からサラ・ルッコン(イタリア、トップガールズ・ファッサ・ボルトロ)が勢いよく飛び出し、逃げを打った。
3日連続となる逃げとなった20歳のルッコンだったが、残り107km地点の中間スプリントを先頭通過したのち、メイン集団に引き戻される。その後も短い逃げを試みる動きはあったが長くは続かず、横風が吹き付け緊張感の高まるプロトンから、アリソン・ジャクソン(カナダ、サンミシェル・プレフェランスホーム・オベール93)ら3名が飛び出した。

しかしこれも決め手に欠き、集団は1つのままジュベルハフィートに突入。早々と今大会3連勝したロレーナ・ウィーベス(オランダ、SDワークス・プロタイム)が遅れ、今年はじめに引退を発表したアマンダ・スプラット(オーストラリア、リドル・トレック)が集団のペースを一気に上げる。ニアム・フィッシャーブラック(ニュージーランド、リドル・トレック)のための動きだったが、これに元チームメイトであるロンゴボルギーニが反応。さらにカタジナ・ニエウィアドマ(ポーランド、キャニオン・スラム・ゾンダクリプト)も続き、先頭は小さな集団へと絞られていった。
そして5名に絞られた先頭集団から、残り3.7km地点でロンゴボルギーニが再び加速。唯一カタジナ・ニエウィアドマ(ポーランド、キャニオン・スラム・ゾンダクリプト)が反応し、21歳のフェムケ・デフリース(オランダ、ヴィスマ・リースアバイク)も何とか追いかける。だがシッティングのまま高出力で踏み続けるロンゴボルギーニは、残り2.7km地点でアタック。ニエウィアドマを引き離し、イタリア王者がメインスポンサーの眼前で、その実力を見せつけた。


自身3度目のジュベルハフィート制覇と3度目の総合優勝を決めたロンゴボルギーニ。「3回目の総合優勝に加え、UAEチームADQとして2年連続の総合制覇だ。チームのホームレースなのでここでの成果には大きな意味がある。ベース作りに費やした冬の成果が出た。今日は今年はじめてのオールアウト(全力)で、勝つのが難しかったため、その分喜びも大きい」と、ロンゴボルギーニは喜んだ。
2位には12秒遅れでモニカ・トリンカコロネル(イタリア、リブ・アルウラー・ジェイコ)がフィニッシュ。昨年のイタリア選手権でもロンゴボルギーニに迫る2位に入った、伸び盛りの26歳が総合でも2位に入った。区間3位にはデフリースが入り、総合でも3位で表彰台に上がっている。
UAEツアー・ウィメン2026第4ステージ
| 1位 | エリーザ・ロンゴボルギーニ(イタリア、UAEチームADQ) | 4:13:04 |
| 2位 | モニカ・トリンカコロネル(イタリア、リブ・アルウラー・ジェイコ) | +0:12 |
| 3位 | フェムケ・デフリース(オランダ、ヴィスマ・リースアバイク) | +0:14 |
| 4位 | キンバリー・ルコート(モーリシャス、AGインシュランス・スーダル) | +0:57 |
| 5位 | カタジナ・ニエウィアドマ(ポーランド、キャニオン・スラム・ゾンダクリプト) | +0:59 |
| 6位 | エレオノラ・チアボッコ(イタリア、ピクニック・ポストNL) | +1:15 |
| 7位 | ニアム・フィッシャーブラック(ニュージーランド、リドル・トレック) | +1:19 |
| 8位 | シュテフィ・ヘベリン(スイス、SDワークス・プロタイム) | +1:35 |
| 9位 | ジュスティネ・ヘキエーレ(ベルギー、AGインシュランス・スーダル) | +1:37 |
| 10位 | ジュリエット・ベルテ(フランス、FDJユナイテッド・スエズ) | +1:38 |
個人総合成績
| 1位 | エリーザ・ロンゴボルギーニ(イタリア、UAEチームADQ) | 13:06:32 |
| 2位 | モニカ・トリンカコロネル(イタリア、リブ・アルウラー・ジェイコ) | +0:16 |
| 3位 | フェムケ・デフリース(オランダ、ヴィスマ・リースアバイク) | +0:17 |
| 4位 | キンバリー・ルコート(モーリシャス、AGインシュランス・スーダル) | +1:07 |
| 5位 | カタジナ・ニエウィアドマ(ポーランド、キャニオン・スラム・ゾンダクリプト) | +1:09 |
| 6位 | エレオノラ・チアボッコ(イタリア、ピクニック・ポストNL) | +1:25 |
| 7位 | ニアム・フィッシャーブラック(ニュージーランド、リドル・トレック) | +1:29 |
| 8位 | シュテフィ・ヘベリン(スイス、SDワークス・プロタイム) | +1:45 |
| 9位 | ジュスティネ・ヘキエーレ(ベルギー、AGインシュランス・スーダル) | +1:47 |
| 10位 | ジュリエット・ベルテ(フランス、FDJユナイテッド・スエズ) | +1:48 |
その他の特別賞
| ポイント賞 | ロレーナ・ウィーベス(オランダ、SDワークス・プロタイム) |
| ヤングライダー賞 | エレオノラ・チアボッコ(イタリア、ピクニック・ポストNL) |
| チーム総合成績 | キャニオン・スラム・ゾンダクリプト |
text:Sotaro.Arakawa
photo:UAE Tour
photo:UAE Tour
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