イタリアのサドルブランド、セッレSMPのニュースタンダードモデル、EVOシリーズのショートノーズモデルにホワイトが登場。座面幅の異なるEVO 20CとEVO 30Cにそれぞれホワイトが追加された。



セッレSMP EVO 20C(ホワイト) (c)ミズタニ自転車

70年以上の歴史を持つサドルブランドとして、メイドインイタリアにこだわり、高品質なサドルを送り出し続けてきたセッレSMP。人間工学に基づいて開発されるサドルは、他のブランドとは一線を画したデザインと確かな性能で、SMPでなければダメ、というほど熱狂的なファンを有している。

長年にわたりサドルトップには革を採用してきた同社だが、次世代モデルとなるEVOシリーズではEVAパッドを採用したことが大きな変更点となっている。軽量で柔軟性と弾力性に富むEVAパッドは、フィット感を向上させつつ路面からの衝撃を効果的に吸収し、高い快適性を実現する。

大きな中央部のカットアウトもSMPサドルのアイコンだ (c)ミズタニ自転車

また、フォームを革で張る従来の構造に対し、独立したEVAパッドをサドルベースに載せる新構造はパッドにプリテンションを掛けることも無く、その性能を100%発揮できることも大きなメリットだ。

そんなEVOシリーズの中で、フラットモデルに位置づけられるFシリーズの座面形状を受け継ぐショートノーズモデルがEVO 20CとEVO 30Cだ。前後に移動しやすいフラットな座面ながら後部には坐骨をささえるサポートエリアを設定し、しっかりと安定感のあるペダリングも可能とした。

セッレSMPの特徴でもある長いサドルレールを採用する (c)ミズタニ自転車

SMPサドルの特徴の一つでもあるロングレールももちろん採用。非常に幅広い調整範囲を有するサドルレールによって様々なセッティングに対応する。レール素材には高い剛性と適度なしなりをバランスさせたAISI304 ステンレス鋼と軽量なカーボンレールを用意する。

そんなEVO 20CとEVO 30Cに新たにホワイトカラーが追加された。ブラックのサドルベースに純白のEVAパッドが搭載され、モノトーンながらコントラストの効いたグラフィックに仕上げられている。

EVO 20CとEVO 30Cの違いはサドル幅となり、EVO 20Cが幅140mm 、重量が280g、よりワイドなEVO 30Cの幅が150mm 、重量は285g となっている。ホワイトはステンレスレールのみの展開で、価格は44,000円(税込)。

セッレSMP EVO 30C(ホワイト) (c)ミズタニ自転車



セッレSMP EVO20C
幅:140mm
長さ:253mm
重量:280g
価格:44,000円(税込)

セッレSMP EVO30C
幅:150mm
長さ:253mm
重量:285g
価格:44,000円(税込)