2025/03/15(土) - 13:00
宇都宮ブリッツェンをサポートするメリダが、チーム特別デザインのSCLTURAとREACTOを発表。明日開幕するツール・ド・台湾がニューバイクでの初戦となる。

宇都宮ブリッツェンの2025年仕様メリダ REACTO (c)メリダ
地域密着型プロチームとして活躍を続ける宇都宮ブリッツェン。Jプロツアーや国内UCIレース、とりわけホームレースとして挑むジャパンカップでは、フ熱狂的なファンの応援が印象的なUCIコンチネンタルチームだ。
そんなブリッツェンをサポートするメリダが、2025年シーズンに向けてオリジナルデザインのバイクを発表した。ブリッツェンのチームイメージと日本らしさを融合した特別なデザインは、メインバイクのSCULTURAとエアロロードのREACTOの二種類で採用。明日3月16日(日)に開幕するツール・ド・台湾を初戦とし、今シーズンは新デザインでレースを戦う。

チームカラーの赤色と、チームを象徴する稲妻がフィーチャーされるSCULTURA (c)メリダ
今回のオリジナルデザインでは、チーム名称の由来であるブリッツェン=稲妻をフィーチャー。稲妻が持つ瞬間的なエネルギーの爆発と、閃光が疾走する力をバイク全体で表現。ブリッツェンのイニシャルマークとともに描かれる閃光が散りばめられており、疾走感を演出している。
そしてメリダロゴやフォークレッグ、車体下部に施された「ダイナミックライン」は、アニメや漫画で活用される技法。キャンバスから飛び出してくるような視覚効果を生み出し、力強さやスピード感を引き立てているデザインとメリダは説明する。

チームのイニシャルマークや稲妻のグラフィックが描かれる (c)メリダ

ダウンチューブのロゴはダイナミックラインが施されている (c)メリダ
今回の特別デザインについてメリダジャパンは「情熱と力を象徴する赤と黒のコントラストカラーは宇都宮ブリッツェンの攻撃的かつ積極性のある競技スタイルをより一層増大。閃電パターンとダイナミックラインを融合させた塗装デザインは、極限のスピード感と強烈な視覚的衝撃を表現しています。宇都宮ブリッツェンの情報は、チーム公式SNSやメリダ公式SNSでも配信しておりますので、ご注目ください」と説明する。
ツール・ド・台湾以降は全てのレースで使われるとのことなので、国内レース観戦の際はブリッツェンの新バイクをチェックしてほしい。限定デザインフレームの一般販売については現在準備中とのこと。続報を期待して待ちたい。

ヘッドチューブにはメリダエンブレムが輝く (c)メリダ

ダウンチューブ裏側にもイニシャルマークが施されている (c)メリダ

地域密着型プロチームとして活躍を続ける宇都宮ブリッツェン。Jプロツアーや国内UCIレース、とりわけホームレースとして挑むジャパンカップでは、フ熱狂的なファンの応援が印象的なUCIコンチネンタルチームだ。
そんなブリッツェンをサポートするメリダが、2025年シーズンに向けてオリジナルデザインのバイクを発表した。ブリッツェンのチームイメージと日本らしさを融合した特別なデザインは、メインバイクのSCULTURAとエアロロードのREACTOの二種類で採用。明日3月16日(日)に開幕するツール・ド・台湾を初戦とし、今シーズンは新デザインでレースを戦う。

今回のオリジナルデザインでは、チーム名称の由来であるブリッツェン=稲妻をフィーチャー。稲妻が持つ瞬間的なエネルギーの爆発と、閃光が疾走する力をバイク全体で表現。ブリッツェンのイニシャルマークとともに描かれる閃光が散りばめられており、疾走感を演出している。
そしてメリダロゴやフォークレッグ、車体下部に施された「ダイナミックライン」は、アニメや漫画で活用される技法。キャンバスから飛び出してくるような視覚効果を生み出し、力強さやスピード感を引き立てているデザインとメリダは説明する。


今回の特別デザインについてメリダジャパンは「情熱と力を象徴する赤と黒のコントラストカラーは宇都宮ブリッツェンの攻撃的かつ積極性のある競技スタイルをより一層増大。閃電パターンとダイナミックラインを融合させた塗装デザインは、極限のスピード感と強烈な視覚的衝撃を表現しています。宇都宮ブリッツェンの情報は、チーム公式SNSやメリダ公式SNSでも配信しておりますので、ご注目ください」と説明する。
ツール・ド・台湾以降は全てのレースで使われるとのことなので、国内レース観戦の際はブリッツェンの新バイクをチェックしてほしい。限定デザインフレームの一般販売については現在準備中とのこと。続報を期待して待ちたい。


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