織田聖がシクロクロス全日本選手権エリート3連覇　女子は小林あか里が連覇

栃木県宇都宮市で開催中のシクロクロス全日本選手権。男子エリートで織田聖が勝利し3連覇を達成した。女子エリートも小林あか里が連覇し、弱虫ペダルサイクリングチームが2年連続で男女エリートを制した。

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宇都宮ろまんちっく村特設コースで開催されたシクロクロス全日本選手権2日目、最終レースのエリート男子で織田聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム)が中盤以降独走を決め、危なげない走りで3連覇を達成した。2位はU23ではなくエリートでの出場を希望した副島 達海（大阪産業大学 ）、3位は沢田時 (宇都宮ブリッツェン)だった。

男子エリート
1位 織田聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム)
2位 副島 達海（大阪産業大学 ）
3位沢田時 (宇都宮ブリッツェン)

女子エリートはホールショットから小林あか里 (弱虫ペダルサイクリングチーム)がリードを広げ、独走勝利でエリート女子の連覇を決めた。2位は渡部春雅(明治大学)、3位は石田唯だった。

女子エリート
1位 小林あか里 (弱虫ペダルサイクリングチーム)
2位 渡部春雅(明治大学)
3位 石田唯

詳しくは追ってレースレポートでお伝えします。

text&photo：Makoto.AYANO