2024/07/23(火) - 17:33
プレミアムパーツブランドとしてラインアップの強化を続けるカデックスが、ステム一体型ハンドルバーのCADEX AERO、CADEX RACEに新たなサイズを追加。荒れた路面を走破できるロードタイヤClassicにタンウォールモデルや、ホイールのデカールが登場した。
CADEX AERO INTEGRATED HANDLE BAR
ジェイコ・アルウラーの選手たちが使用するステム一体型ハンドルバー”CADEX AERO INTEGRATED HANDLE BAR”。プロ選手たちが求める1ワット分もパワーを無駄にしないエアロダイナミクスを実現するべく、小さな前方投影面積となるフラットなトップ部と、フル内装のケーブルルーティングが採用された一本だ。
エアロダイナミクス面では、GIANT CONTACT SLR ハンドルバー&CONTACT SL AEROLIGHT ステムの組み合わせと比較すると、風速40km/hの中ではCADEX AEROの方が1.23ワット分の抵抗が小さいという結果が導き出されたという。
また、エアロ系ハンドルのトレンドの一つであるフレア形状が取り入れられている。ブラケット部はエアロを求めコンパクトなポジションを取れるように狭め、ドロップ部はスプリントやコーナリングでのコントロール性を両立している。
そんなCADEX AEROに新たなサイズ”400(420)×90mm”が追加される。これによってトップ400mm幅のラインアップはステム長90/100/110/120/130mmとなった。また全体としては計20種類の展開となるため、全サイズは記事末尾の一覧をチェックしてもらいたい。価格は104,500円(税込)。
CADEX RACE INTEGRATED HANDLEBAR
バイクの軽量性を重視するライダー向けの軽量なステム一体型ハンドルバーが"CADEX RACE INTEGRATED HANDLEBAR”だ。ハンドル部分をワンピース製法とすることで、従来の3ピース方式よりも軽量性を獲得していることが特徴の一本。
重量は390mm幅×100m長で256gという圧倒的な軽さを達成。T800、T1100カーボン素材をワンピース製法で成形することで、プロ選手のハイパワーも受け止められるだけの高い剛性を実現している。
CADEX RACEハンドルは11°フレアの設計が採用されており、フード部分390mm幅の場合は420mmとなっている。CADEX AEROと同様にポジションによるエアロとコントロール性を両立することができるため、軽量性とのバランスを考慮したい方にはおすすめだ。
こちらのモデルも新たなサイズ”390(420)×90mm”が追加される。フード部分の幅390mは90/100/110/120mmの展開となり、全ての幅も含めて計17種類のラインアップとなった。価格は104,500円(税込)。
CADEX Classics Tubeless 32c Tanwall
オールロードタイヤ”CADEX Classics Tubeless”は、クラシックという名前が示すとおり石畳レースなど荒れた路面への適性が高い一本。32Cというワイドな設計はもちろんのこと、高速走行時とウェット路面のコーナリングで高いグリップ力を発揮するRR-S ARコンパウンドが、悪路を安定して走れる安心感をもたらす。
ケーシングは単層のSupple Race Casing(SRC)とすることで、軽さとしなやかさを獲得。トレッドとケーシングの間にケブラー素材をベースとした軽量耐カット層Race Shield+を挟み込むことで、悪路を走破できるプロテクション性能を実現している。
そんなCADEX Classics Tubelessの32Cに待望のタンウォール仕様が登場する。モデル名のようにクラシカルなルックスとなっているため、バイクコーディネートのアクセントにぴったりだ。価格は12,100円(税込)。
CADEX MAX 40 RIM DECAL
カデックスのラインアップで最軽量を誇り、ジェイコ・アルウラーの選手たちにも愛用される”CADEX MAX 40”。マットブラックのリムにグロスブラックのブランドデカールがあしらわれるシンプルなデザインとされているフラッグシップホイール向けのロゴデカールが登場した。
用意されたのはCADEXの存在を強調するホワイト、ラメ入りカラーのレッドとブルーという3種類。レース機材が黒色メインとなりがちな今、ホイールのカラーを変更することで、人とは違うバイクを演出することが可能だ。価格は5,500円(税込)。
CADEX AERO INTEGRATED HANDLE BAR
340(360) × 80, 90, 100 mm
360(380) × 80, 90, 100, 110 mm
380(400) × 90, 100, 110, 120 mm
400(420) × 90, 100, 110, 120, 130 mm
420(440) × 100, 110, 120, 130 mm
価格:104,500円(税込)
CADEX RACE INTEGRATED HANDLEBAR
340(360) × 80, 90 mm
360(380) × 80, 90, 100, 110 mm
370(400) × 90, 100, 110, 120 mm
390(420) × 90, 100, 110, 120 mm
410(440) × 100, 110, 120 mm
価格:104,500円(税込)
CADEX Classics Tubeless 32c Tanwall
カラー:タンウォール
サイズ:32C
価格:12,100円(税込)
CADEX MAX 40 RIM DECAL
カラー:ホワイト、レッド、ブルー
価格:5,500円(税込)
CADEX AERO INTEGRATED HANDLE BAR
ジェイコ・アルウラーの選手たちが使用するステム一体型ハンドルバー”CADEX AERO INTEGRATED HANDLE BAR”。プロ選手たちが求める1ワット分もパワーを無駄にしないエアロダイナミクスを実現するべく、小さな前方投影面積となるフラットなトップ部と、フル内装のケーブルルーティングが採用された一本だ。
エアロダイナミクス面では、GIANT CONTACT SLR ハンドルバー&CONTACT SL AEROLIGHT ステムの組み合わせと比較すると、風速40km/hの中ではCADEX AEROの方が1.23ワット分の抵抗が小さいという結果が導き出されたという。
また、エアロ系ハンドルのトレンドの一つであるフレア形状が取り入れられている。ブラケット部はエアロを求めコンパクトなポジションを取れるように狭め、ドロップ部はスプリントやコーナリングでのコントロール性を両立している。
そんなCADEX AEROに新たなサイズ”400(420)×90mm”が追加される。これによってトップ400mm幅のラインアップはステム長90/100/110/120/130mmとなった。また全体としては計20種類の展開となるため、全サイズは記事末尾の一覧をチェックしてもらいたい。価格は104,500円(税込)。
CADEX RACE INTEGRATED HANDLEBAR
バイクの軽量性を重視するライダー向けの軽量なステム一体型ハンドルバーが"CADEX RACE INTEGRATED HANDLEBAR”だ。ハンドル部分をワンピース製法とすることで、従来の3ピース方式よりも軽量性を獲得していることが特徴の一本。
重量は390mm幅×100m長で256gという圧倒的な軽さを達成。T800、T1100カーボン素材をワンピース製法で成形することで、プロ選手のハイパワーも受け止められるだけの高い剛性を実現している。
CADEX RACEハンドルは11°フレアの設計が採用されており、フード部分390mm幅の場合は420mmとなっている。CADEX AEROと同様にポジションによるエアロとコントロール性を両立することができるため、軽量性とのバランスを考慮したい方にはおすすめだ。
こちらのモデルも新たなサイズ”390(420)×90mm”が追加される。フード部分の幅390mは90/100/110/120mmの展開となり、全ての幅も含めて計17種類のラインアップとなった。価格は104,500円(税込)。
CADEX Classics Tubeless 32c Tanwall
オールロードタイヤ”CADEX Classics Tubeless”は、クラシックという名前が示すとおり石畳レースなど荒れた路面への適性が高い一本。32Cというワイドな設計はもちろんのこと、高速走行時とウェット路面のコーナリングで高いグリップ力を発揮するRR-S ARコンパウンドが、悪路を安定して走れる安心感をもたらす。
ケーシングは単層のSupple Race Casing(SRC)とすることで、軽さとしなやかさを獲得。トレッドとケーシングの間にケブラー素材をベースとした軽量耐カット層Race Shield+を挟み込むことで、悪路を走破できるプロテクション性能を実現している。
そんなCADEX Classics Tubelessの32Cに待望のタンウォール仕様が登場する。モデル名のようにクラシカルなルックスとなっているため、バイクコーディネートのアクセントにぴったりだ。価格は12,100円(税込)。
CADEX MAX 40 RIM DECAL
カデックスのラインアップで最軽量を誇り、ジェイコ・アルウラーの選手たちにも愛用される”CADEX MAX 40”。マットブラックのリムにグロスブラックのブランドデカールがあしらわれるシンプルなデザインとされているフラッグシップホイール向けのロゴデカールが登場した。
用意されたのはCADEXの存在を強調するホワイト、ラメ入りカラーのレッドとブルーという3種類。レース機材が黒色メインとなりがちな今、ホイールのカラーを変更することで、人とは違うバイクを演出することが可能だ。価格は5,500円(税込)。
CADEX AERO INTEGRATED HANDLE BAR
340(360) × 80, 90, 100 mm
360(380) × 80, 90, 100, 110 mm
380(400) × 90, 100, 110, 120 mm
400(420) × 90, 100, 110, 120, 130 mm
420(440) × 100, 110, 120, 130 mm
価格:104,500円(税込)
CADEX RACE INTEGRATED HANDLEBAR
340(360) × 80, 90 mm
360(380) × 80, 90, 100, 110 mm
370(400) × 90, 100, 110, 120 mm
390(420) × 90, 100, 110, 120 mm
410(440) × 100, 110, 120 mm
価格:104,500円(税込)
CADEX Classics Tubeless 32c Tanwall
カラー:タンウォール
サイズ:32C
価格:12,100円(税込)
CADEX MAX 40 RIM DECAL
カラー:ホワイト、レッド、ブルー
価格:5,500円(税込)
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