2024/02/18(日) - 15:30
高品質なオーダーウェアを低価格・小ロットから発注できるチャンピオンシステムから、レーサー向けの新たなフラッグシップモデル"Apex Zero"が登場。妥協のない開発から生まれた最高峰ジャージとビブショーツは、エアロや軽量性、快適な着心地でライダーのパフォーマンスを支えてくれる。
オーダーサイクルウェアブランドとして国内でも多くのサイクリストに愛用されているチャンピオンシステム。プロチームや香港のナショナルトラックチームとも連携することで、極限状態で戦うアスリートに適したサイクルジャージを開発しているブランドだ。
現在のラインアップは開発力を余すことなく活かしたフラッグシップのApex、スタンダードモデルのPerformance、エントリー向けのTechという3グレードが揃う。真剣に競技に取り組む方から仲間等と同じウェアに包みたいサイクリストまでが選びやすいラインアップに、Apex Zeroという新たなシリーズが加わった。
Apex Zeroは現行Apexを上回る最新のフラッグシップとして一切の妥協がない開発体制の下で生み出されたとチャンピオンシステムは言う。今回オーダーウェアとして注目が可能となったのは半袖ジャージとビブショーツの2種類だ。
半袖ジャージはイタリア製の新素材CS Cloudが全面に採用された。CS Cloudはメッシュ生地ではないものの軽さと吸汗速乾性に優れており、夏場でも常に肌面をドライな状態に保ってくれる性能を獲得。また生地は柔らかく、滑らかな肌触りが特徴でもあり、1日中心地よく着続けられる快適性をライダーにもたらしてくれる。
Apex Zeroジャージは、Apexシリーズ専用のセットインスリーブが採用されている。ショルダー部分を胴体部分から独立させつつ、乗車姿勢に適したパネリングが肩から腕のフィット性を向上。さらに縫い目を最小限、袖口をカットオフ仕様+シリコングリッパーとすることで、タイトめのフィットでも自然な着用感を実現した。
現在のレース向けプロダクトで必須のエアロダイナミクスも忘れられていない。Apex Zeroでは低めの襟を採用するとともに、バックポケットの生地折り返しや縫い目での段差を排除するフラットな設計でエアロを追求。同時にジッパー付きポケットも装備し、トレーニングライドでも使いやすさを確保している。
ビブショーツは快適な着用感を実現するために、裾部分のカフパネルを廃し、太もも部分をシングルパネル化したことが特徴。脚を包み込むかのような広い面でフィット、縫い目を減らすことで、タイトなフィッティングでも快適さを感じやすい1着を実現している。
カフレスとなった脚部分のパネルにはシリコングリッパーを配置することで、ライド中のズレを防いでいる。今作ではグリッパーを最小限かつ効率よく備えているため、シリコンバンドによる不快感や刺激が抑えられた。
また腰部分のパネルも骨盤を覆うような大きな1枚を採用することで、脚の動きにショーツが追従するようになり、ペダリングでのストレスが低減しているという。肩紐は胸側が伸縮性に富むテープ形式で、背中側が通気性も備えたメッシュ生地という構成だ。背中のメッシュはデザインすることができ、チームの個性などを表現可能となっている。
パッドはイタリアのElastic Interface製の最上級パッドを採用。エアマッピングコンセプトを取り入れることで、熱がこもりにくい通気性を獲得。フィット感を高める立体的な形状も相まって、どのようなシチュエーションでも安定した履き心地を得られるパッドだ。
そんなApex Zeroシリーズはオーダーシステムで既に受注を開始している。今年のレースシーズンは新しいウェアで戦ってみてはいかがだろうか。
チャンピオンシステム Apex Zeroジャージ
サイズ:XS~XL(男⼥別)
オプション(無料):袖延⻑(+4cm)
価格:23,540円(税込)
製品情報:https://champ-sys.jp/products/apex-zero-jersey
チャンピオンシステム Apex Zeroビブショーツ
サイズ:XS~XL(男⼥別)
オプション(無料):裾延⻑(+4cm)
価格:27,170円(税込)
製品情報:https://champ-sys.jp/products/apex-zero-bibshorts
オーダーサイクルウェアブランドとして国内でも多くのサイクリストに愛用されているチャンピオンシステム。プロチームや香港のナショナルトラックチームとも連携することで、極限状態で戦うアスリートに適したサイクルジャージを開発しているブランドだ。
現在のラインアップは開発力を余すことなく活かしたフラッグシップのApex、スタンダードモデルのPerformance、エントリー向けのTechという3グレードが揃う。真剣に競技に取り組む方から仲間等と同じウェアに包みたいサイクリストまでが選びやすいラインアップに、Apex Zeroという新たなシリーズが加わった。
Apex Zeroは現行Apexを上回る最新のフラッグシップとして一切の妥協がない開発体制の下で生み出されたとチャンピオンシステムは言う。今回オーダーウェアとして注目が可能となったのは半袖ジャージとビブショーツの2種類だ。
半袖ジャージはイタリア製の新素材CS Cloudが全面に採用された。CS Cloudはメッシュ生地ではないものの軽さと吸汗速乾性に優れており、夏場でも常に肌面をドライな状態に保ってくれる性能を獲得。また生地は柔らかく、滑らかな肌触りが特徴でもあり、1日中心地よく着続けられる快適性をライダーにもたらしてくれる。
Apex Zeroジャージは、Apexシリーズ専用のセットインスリーブが採用されている。ショルダー部分を胴体部分から独立させつつ、乗車姿勢に適したパネリングが肩から腕のフィット性を向上。さらに縫い目を最小限、袖口をカットオフ仕様+シリコングリッパーとすることで、タイトめのフィットでも自然な着用感を実現した。
現在のレース向けプロダクトで必須のエアロダイナミクスも忘れられていない。Apex Zeroでは低めの襟を採用するとともに、バックポケットの生地折り返しや縫い目での段差を排除するフラットな設計でエアロを追求。同時にジッパー付きポケットも装備し、トレーニングライドでも使いやすさを確保している。
ビブショーツは快適な着用感を実現するために、裾部分のカフパネルを廃し、太もも部分をシングルパネル化したことが特徴。脚を包み込むかのような広い面でフィット、縫い目を減らすことで、タイトなフィッティングでも快適さを感じやすい1着を実現している。
カフレスとなった脚部分のパネルにはシリコングリッパーを配置することで、ライド中のズレを防いでいる。今作ではグリッパーを最小限かつ効率よく備えているため、シリコンバンドによる不快感や刺激が抑えられた。
また腰部分のパネルも骨盤を覆うような大きな1枚を採用することで、脚の動きにショーツが追従するようになり、ペダリングでのストレスが低減しているという。肩紐は胸側が伸縮性に富むテープ形式で、背中側が通気性も備えたメッシュ生地という構成だ。背中のメッシュはデザインすることができ、チームの個性などを表現可能となっている。
パッドはイタリアのElastic Interface製の最上級パッドを採用。エアマッピングコンセプトを取り入れることで、熱がこもりにくい通気性を獲得。フィット感を高める立体的な形状も相まって、どのようなシチュエーションでも安定した履き心地を得られるパッドだ。
そんなApex Zeroシリーズはオーダーシステムで既に受注を開始している。今年のレースシーズンは新しいウェアで戦ってみてはいかがだろうか。
チャンピオンシステム Apex Zeroジャージ
サイズ:XS~XL(男⼥別)
オプション(無料):袖延⻑(+4cm)
価格:23,540円(税込)
製品情報:https://champ-sys.jp/products/apex-zero-jersey
チャンピオンシステム Apex Zeroビブショーツ
サイズ:XS~XL(男⼥別)
オプション(無料):裾延⻑(+4cm)
価格:27,170円(税込)
製品情報:https://champ-sys.jp/products/apex-zero-bibshorts
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