2023/09/18(月) - 15:00
ツール・ド・フランスやブエルタ・ア・エスパーニャの公式ウェアサプライヤーを務めるサンティーニが、ブエルタの特別賞ジャージと各ステージにインスパイアを受けた特別デザインのジャージをリリースした。ツールで山岳賞を獲得したジュリオ・チッコーネのマイヨアポアも登場する。
ブエルタ・ア・エスパーニャコレクション
同一チームの3選手で上位を独占するという珍しい展開となった今年のブエルタ・ア・エスパーニャ。盛り上がった今大会の公式ウェアサプライヤーを務めるのは、1965年の創業以来多くのプロチームをサポートしてきた由緒あるイタリアンウエアブランドのサンティーニだ。
サンティーニは誉高い特別賞ジャージを手がけ、総合リーダーのマイヨロホ、ポイント賞のマイヨプントス、山岳賞のマイヨモンターニャ、新人賞のマイヨブランコを選手たちに贈呈している。そんな各賞ジャージの販売がサンティーニから行われる。
4賞ともプロ選手が着用する物と同じスペックを採用したテクニカルプロギアシリーズで作られた。体にピタリとフィットするエアロ設計とされているため、レースユースはもちろんのことサイクリングでも高い機能の恩恵を受けられるはずだ。今回のブエルタコレクションの特別賞関連の製品は半袖ジャージのみで展開される。
またサンティーニは今年のステージとなった場所にインスパイアを受けた特別なデザインのウェアを用意する。一つ目は第1ステージの舞台となったバルセロナをテーマとしたコレクションだ。スペインの大都市らしいシティ感のある雰囲気やストリートアート文化、タイムトライアルを表すストップウォッチのマスコットがバルセロナを表している。ラインアップは半袖ジャージ、ビブショーツ、ベースレイヤー、Tシャツ、キャップが揃う。
そして大会最大の難所として用意されていたアングリル(第17ステージ)のウェアもデザインされた。迷彩柄のようなベースデザインはアングリルが位置するアストゥリアス州の緑豊かな自然からインスピレーションを受けており、背中にアングリルを表すロゴが並べられた。ラインアップは半袖ジャージ、ビブショーツ、ベースレイヤー、Tシャツだ。
3つ目は最終ステージのマドリードをテーマとした「キロメーターゼロ」だ。キロメーターゼロとはマドリードにあるプエルタ・デル・ソルという広場にあるスペイン国道の起点を意味しており、スペイン一周レースを感じさせるデザインとなっている。他にも広場の象徴である彫像のマークや、21ステージを意味する0のリングなども特徴だ。ラインアップは半袖ジャージ、ビブショーツ、ベースレイヤー、Tシャツの4種類。
ツール・ド・フランス 山岳賞ジャージ
サンティーニはツール・ド・フランスコレクションにジャージを追加する。今年はリドル・トレックのジュリオ・チッコーネが山岳賞を獲得し、パリの表彰台に登ったことは記憶に新しい。そのリドル・トレックもサンティーニからサポートを受けているチームであり、通常のレースウェアもサンティーニのレースキットに身を包んでいる。
ツールとトレックどちらの公式サプライヤーであるサンティーニだからこと可能な、リドル・トレックのロゴが記載された新ジャージが登場する。レースで着用するようなロゴがプリントされているため、このジャージの販売は貴重なものとなるだろう。価格は16,500円(税込)。
サンティーニ ブエルタ・ア・エスパーニャ2023コレクション
S / Sジャージ 総合リーダージャージ:14,520円(税込)
S / Sジャージ ベストクライマー:14,520円(税込)
S / Sジャージ ベストヤングライダー:14,520円(税込)
S / Sジャージ ベストスプリンター:14,520円(税込)
S / Sジャージ バルセロナ:14,520円(税込)
ビブショーツ バルセロナ:4,950円(税込)
ベースレイヤー バルセロナ:4,950円(税込)
Tシャツ バルセロナ:4,950円(税込)
キャップ ラ・ブエルタ:3,190円(税込)
S / Sジャージ アングリル:15,950円(税込)
ビブショーツ アングリル:22,530円(税込)
ベースレイヤー アングリル:4,950円(税込)
Tシャツ アングリル:4,950円(税込)
S / Sジャージ キロメーターゼロ:15,950円(税込)
ビブショーツ キロメーターゼロ:22,550円(税込)
ベースレイヤー キロメーターゼロ:4,950円(税込)
Tシャツ キロメーターゼロ:4,950円(税込)
サンティーニ ツール・ド・フランス ベストクライマージャージ
サイズ:XS、S、M、L、XL、XXL、3XL、4XL
価格:16,500円(税込)
ブエルタ・ア・エスパーニャコレクション
同一チームの3選手で上位を独占するという珍しい展開となった今年のブエルタ・ア・エスパーニャ。盛り上がった今大会の公式ウェアサプライヤーを務めるのは、1965年の創業以来多くのプロチームをサポートしてきた由緒あるイタリアンウエアブランドのサンティーニだ。
サンティーニは誉高い特別賞ジャージを手がけ、総合リーダーのマイヨロホ、ポイント賞のマイヨプントス、山岳賞のマイヨモンターニャ、新人賞のマイヨブランコを選手たちに贈呈している。そんな各賞ジャージの販売がサンティーニから行われる。
4賞ともプロ選手が着用する物と同じスペックを採用したテクニカルプロギアシリーズで作られた。体にピタリとフィットするエアロ設計とされているため、レースユースはもちろんのことサイクリングでも高い機能の恩恵を受けられるはずだ。今回のブエルタコレクションの特別賞関連の製品は半袖ジャージのみで展開される。
またサンティーニは今年のステージとなった場所にインスパイアを受けた特別なデザインのウェアを用意する。一つ目は第1ステージの舞台となったバルセロナをテーマとしたコレクションだ。スペインの大都市らしいシティ感のある雰囲気やストリートアート文化、タイムトライアルを表すストップウォッチのマスコットがバルセロナを表している。ラインアップは半袖ジャージ、ビブショーツ、ベースレイヤー、Tシャツ、キャップが揃う。
そして大会最大の難所として用意されていたアングリル(第17ステージ)のウェアもデザインされた。迷彩柄のようなベースデザインはアングリルが位置するアストゥリアス州の緑豊かな自然からインスピレーションを受けており、背中にアングリルを表すロゴが並べられた。ラインアップは半袖ジャージ、ビブショーツ、ベースレイヤー、Tシャツだ。
3つ目は最終ステージのマドリードをテーマとした「キロメーターゼロ」だ。キロメーターゼロとはマドリードにあるプエルタ・デル・ソルという広場にあるスペイン国道の起点を意味しており、スペイン一周レースを感じさせるデザインとなっている。他にも広場の象徴である彫像のマークや、21ステージを意味する0のリングなども特徴だ。ラインアップは半袖ジャージ、ビブショーツ、ベースレイヤー、Tシャツの4種類。
ツール・ド・フランス 山岳賞ジャージ
サンティーニはツール・ド・フランスコレクションにジャージを追加する。今年はリドル・トレックのジュリオ・チッコーネが山岳賞を獲得し、パリの表彰台に登ったことは記憶に新しい。そのリドル・トレックもサンティーニからサポートを受けているチームであり、通常のレースウェアもサンティーニのレースキットに身を包んでいる。
ツールとトレックどちらの公式サプライヤーであるサンティーニだからこと可能な、リドル・トレックのロゴが記載された新ジャージが登場する。レースで着用するようなロゴがプリントされているため、このジャージの販売は貴重なものとなるだろう。価格は16,500円(税込)。
サンティーニ ブエルタ・ア・エスパーニャ2023コレクション
S / Sジャージ 総合リーダージャージ:14,520円(税込)
S / Sジャージ ベストクライマー:14,520円(税込)
S / Sジャージ ベストヤングライダー:14,520円(税込)
S / Sジャージ ベストスプリンター:14,520円(税込)
S / Sジャージ バルセロナ:14,520円(税込)
ビブショーツ バルセロナ:4,950円(税込)
ベースレイヤー バルセロナ:4,950円(税込)
Tシャツ バルセロナ:4,950円(税込)
キャップ ラ・ブエルタ:3,190円(税込)
S / Sジャージ アングリル:15,950円(税込)
ビブショーツ アングリル:22,530円(税込)
ベースレイヤー アングリル:4,950円(税込)
Tシャツ アングリル:4,950円(税込)
S / Sジャージ キロメーターゼロ:15,950円(税込)
ビブショーツ キロメーターゼロ:22,550円(税込)
ベースレイヤー キロメーターゼロ:4,950円(税込)
Tシャツ キロメーターゼロ:4,950円(税込)
サンティーニ ツール・ド・フランス ベストクライマージャージ
サイズ:XS、S、M、L、XL、XXL、3XL、4XL
価格:16,500円(税込)
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