2020/06/05(金) - 10:50
カブトのエアロヘルメット「AERO-R1」にオーバーシェルを付属したアップグレードモデル「AERO-R1CV」が新登場。シェル表面にカバーをかぶせ、さらなる空力性能向上を狙ったヘルメットだ。オーバーシェルは着脱可能でシーンに合わせて使い分けができる。
日本人の頭にマッチするかぶり心地とロードレースで使いやすいセミエアロ形状で、高い人気を博しているカブトのエアロヘルメット「AERO-R1」。2017年の登場から3年が経ち、今回アップグレードモデルとなる「AERO-R1CV」がリリースされた。ヘルメット本体に加えて専用のオーバーシェルが付属するモデルとなっている。
AERO-R1のシェル形状にピッタリと合うポリカーボネート製のオーバーシェルをかぶせることで開口部を塞ぎ、さらなるエアロダイナミクス強化を図る。オーバーシェルは手で簡単に着脱することができ、暑い夏場には外して着用するなどシーンに合わせて使い分けができる作りだ。フロントにベンチレーションホールを2箇所設けることで、若干の通気性も確保されている。また、AERO-R1に特徴的なシールドもオーバーシェルと併用することが可能だ。
AERO-R1と言えば流線型のショートテールデザインと、独自の整流テクノロジー「ウェイクスタビライザー」によって高い空力性能を実現したモデル。ベンチレーションホールも効果的に配置され、かつ空気の通り道となるチャネルを内部に設けることで優れたエアフローも確保されている。エアロヘルメットながらロードレースからサイクリングまで幅広く活躍するバランスの良さが魅力だ。
さらに、雨風や虫の飛来から顔面を守るスモークカラーの「AR-3シールド」も標準装備。マグネット式で簡単に着脱でき、眼鏡をかけたままでも装着できるよう形状も工夫されている。ミラーカラーによってアイウェア代わりとしても活用できる、軽量レーシングタイプの「ARS-3シールド」もオプションで用意されている。
シンプルなデザインのパールホワイト、マットブラックを始め、全8カラーの豊富なラインアップで展開。オーバーシェルは黒地に大きく"Kabuto"の文字が入ったデザインだ。XS/S、S/M、L/XLの3サイズが揃い、価格は23,000円(税抜)。また、よりあご紐の着脱がスムーズなマグネットバックルタイプの「AERO-R1CVTR」も24,000円(税抜)で販売される。
なお、オーバーシェルはカブト指定のヘルメットに無改造で着用した場合のみ公認レースで使用可能となっている。使用する際は注意して欲しい。
カブト AERO-R1CV
カラー: G-1 レッド、G-1 マットブルー、G-1 イエロー、G-1 マットブラック、G-1 グリーン、G-1 オレンジ、パールホワイト、マットブラック
サイズ(重量):XS/S(195g)、S/M(205g)、L/XL(235g)
価格:23,000円(税抜)
JCF(公財)日本自転車競技連盟公認
カブト AERO-R1CVTR
カラー: G-1 レッド、G-1 マットブルー、G-1 イエロー、G-1 マットブラック、G-1 グリーン、G-1 オレンジ、パールホワイト、マットブラック
サイズ(重量):XS/S(205g)、S/M(215g)、L/XL(245g)
価格:24,000円(税抜)
JCF(公財)日本自転車競技連盟公認
日本人の頭にマッチするかぶり心地とロードレースで使いやすいセミエアロ形状で、高い人気を博しているカブトのエアロヘルメット「AERO-R1」。2017年の登場から3年が経ち、今回アップグレードモデルとなる「AERO-R1CV」がリリースされた。ヘルメット本体に加えて専用のオーバーシェルが付属するモデルとなっている。
AERO-R1のシェル形状にピッタリと合うポリカーボネート製のオーバーシェルをかぶせることで開口部を塞ぎ、さらなるエアロダイナミクス強化を図る。オーバーシェルは手で簡単に着脱することができ、暑い夏場には外して着用するなどシーンに合わせて使い分けができる作りだ。フロントにベンチレーションホールを2箇所設けることで、若干の通気性も確保されている。また、AERO-R1に特徴的なシールドもオーバーシェルと併用することが可能だ。
AERO-R1と言えば流線型のショートテールデザインと、独自の整流テクノロジー「ウェイクスタビライザー」によって高い空力性能を実現したモデル。ベンチレーションホールも効果的に配置され、かつ空気の通り道となるチャネルを内部に設けることで優れたエアフローも確保されている。エアロヘルメットながらロードレースからサイクリングまで幅広く活躍するバランスの良さが魅力だ。
さらに、雨風や虫の飛来から顔面を守るスモークカラーの「AR-3シールド」も標準装備。マグネット式で簡単に着脱でき、眼鏡をかけたままでも装着できるよう形状も工夫されている。ミラーカラーによってアイウェア代わりとしても活用できる、軽量レーシングタイプの「ARS-3シールド」もオプションで用意されている。
シンプルなデザインのパールホワイト、マットブラックを始め、全8カラーの豊富なラインアップで展開。オーバーシェルは黒地に大きく"Kabuto"の文字が入ったデザインだ。XS/S、S/M、L/XLの3サイズが揃い、価格は23,000円(税抜)。また、よりあご紐の着脱がスムーズなマグネットバックルタイプの「AERO-R1CVTR」も24,000円(税抜)で販売される。
なお、オーバーシェルはカブト指定のヘルメットに無改造で着用した場合のみ公認レースで使用可能となっている。使用する際は注意して欲しい。
カブト AERO-R1CV
カラー: G-1 レッド、G-1 マットブルー、G-1 イエロー、G-1 マットブラック、G-1 グリーン、G-1 オレンジ、パールホワイト、マットブラック
サイズ(重量):XS/S(195g)、S/M(205g)、L/XL(235g)
価格:23,000円(税抜)
JCF(公財)日本自転車競技連盟公認
カブト AERO-R1CVTR
カラー: G-1 レッド、G-1 マットブルー、G-1 イエロー、G-1 マットブラック、G-1 グリーン、G-1 オレンジ、パールホワイト、マットブラック
サイズ(重量):XS/S(205g)、S/M(215g)、L/XL(245g)
価格:24,000円(税抜)
JCF(公財)日本自転車競技連盟公認
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