2019/06/14(金) - 11:40
ベルギーのヘルメットブランドであるレイザーより、サンウェブとユンボ・ヴィズマのチームカラーで彩られたフラッグシップのZ1とBullet 2.0AFが発売されている。トム・デュムランやプリモシュ・ログリッチェらグランツールで活躍する選手たちと同じデザインの限定モデルだ。
レイザー Z1（Junbo Visma） (c)シマノ
2019年で創業100周年を迎えるベルギーのヘルメットブランド「レイザー」。ブランドの歴史はプロレースと共にあり、現在はプリモシュ・ログリッチェを擁するユンボ・ヴィズマと、トム・デュムラン擁するサンウェブをサポート中だ。選手たちは主にオールラウンドモデルのZ1と、エアロモデルのBullet 2.0を着用し過酷なレースを戦っている。
そんなZ1とアジアンフィットモデルのBullet 2.0 AFにユンボ・ヴィズマとサンウェブカラーの限定モデルが発売されている。ユンボ・ヴィズマといえばプロトンの中でも存在感を放つ黄色のギアに身を包んでおり、ヘルメットも黄色と黒色のツートーンで彩られている。今季はZ1が黒色メインから黄色メインに切り替わっており、より集団の中でも見つけやすいヘルメットとされた。
レイザー Bullet 2.0 AF（Junbo Visma） (c)シマノ
レイザー Z1（Sunweb） (c)シマノ
レイザー Bullet 2.0 AF（Sunweb） (c)シマノ
サンウェブは今シーズンよりガラリとイメージを変え、赤色から黒色に変化するグラデーションでアパレルなどを彩っている。ヘルメットもユンボ・ヴィズマのシンプルペインティングのようではなく、グラデーションという特徴的なペイントが施されていることが特徴だ。いずれもチームロゴのステッカーが同封された特別仕様のため、カラーが気に入った方だけではなくチームのファンにもオススメだ。
Z1は登場より2019年シーズンで丸6年目を迎えるレイザーの定番フラッグシップモデルだ。わずか190g（Sサイズ）という軽量性や通気性が光るオールラウンドモデルであり、プロレースの中でも最も着用する選手が多いことが特徴。エアロダイナミクスにも配慮しており、丸みを帯びたデザインであることもポイントだ。フィッティングシステムにはレイザーが誇るアドバンスドロールシスを採用している。詳しくは国内でZ1を着用している宇都宮ブリッツェンの選手たちによるインプレ記事を参照して欲しい。リンクはこちら
限定カラーが登場したロードレース用エアロヘルメット「Bullet 2.0 AF」は、日本国内で流通しているアジアンフィットモデルとしてラインアップされている。限定製品ながら日本人にマッチするフィット感で着用できるのは嬉しいニュースだろう。Bullet 2.0 AFはスライダー機構でエアロと通気性を調整できることが特徴であり、シチュエーションによって使い分けることが可能だ。詳しくはシクロワイアード編集部員のインプレ記事を参照して欲しい。リンクはこちら
トニ・マルティンら有力選手を抱えるユンボ・ヴィズマ (c)CorVos
今季よりレイザーのヘルメットを採用しているサンウェブ (c)CorVos
レイザー Z1（プロチームカラー）
カラー：サンウェブ、ユンボ・ヴィズマ
サイズ：M（55-59cm）、L（58-61cm）
価 格：22,000円（税抜）
レイザー Bullet 2.0 AF（プロチームカラー）
カラー：サンウェブ、ユンボ・ヴィズマ
サイズ：M（55-59cm）、L（58-61cm）
価 格：27,000円（税抜）
レイザー Z1（Junbo Visma） (c)シマノ2019年で創業100周年を迎えるベルギーのヘルメットブランド「レイザー」。ブランドの歴史はプロレースと共にあり、現在はプリモシュ・ログリッチェを擁するユンボ・ヴィズマと、トム・デュムラン擁するサンウェブをサポート中だ。選手たちは主にオールラウンドモデルのZ1と、エアロモデルのBullet 2.0を着用し過酷なレースを戦っている。
そんなZ1とアジアンフィットモデルのBullet 2.0 AFにユンボ・ヴィズマとサンウェブカラーの限定モデルが発売されている。ユンボ・ヴィズマといえばプロトンの中でも存在感を放つ黄色のギアに身を包んでおり、ヘルメットも黄色と黒色のツートーンで彩られている。今季はZ1が黒色メインから黄色メインに切り替わっており、より集団の中でも見つけやすいヘルメットとされた。
レイザー Bullet 2.0 AF（Junbo Visma） (c)シマノレイザー Z1（Sunweb） (c)シマノレイザー Bullet 2.0 AF（Sunweb） (c)シマノサンウェブは今シーズンよりガラリとイメージを変え、赤色から黒色に変化するグラデーションでアパレルなどを彩っている。ヘルメットもユンボ・ヴィズマのシンプルペインティングのようではなく、グラデーションという特徴的なペイントが施されていることが特徴だ。いずれもチームロゴのステッカーが同封された特別仕様のため、カラーが気に入った方だけではなくチームのファンにもオススメだ。
Z1は登場より2019年シーズンで丸6年目を迎えるレイザーの定番フラッグシップモデルだ。わずか190g（Sサイズ）という軽量性や通気性が光るオールラウンドモデルであり、プロレースの中でも最も着用する選手が多いことが特徴。エアロダイナミクスにも配慮しており、丸みを帯びたデザインであることもポイントだ。フィッティングシステムにはレイザーが誇るアドバンスドロールシスを採用している。詳しくは国内でZ1を着用している宇都宮ブリッツェンの選手たちによるインプレ記事を参照して欲しい。リンクはこちら
限定カラーが登場したロードレース用エアロヘルメット「Bullet 2.0 AF」は、日本国内で流通しているアジアンフィットモデルとしてラインアップされている。限定製品ながら日本人にマッチするフィット感で着用できるのは嬉しいニュースだろう。Bullet 2.0 AFはスライダー機構でエアロと通気性を調整できることが特徴であり、シチュエーションによって使い分けることが可能だ。詳しくはシクロワイアード編集部員のインプレ記事を参照して欲しい。リンクはこちら
トニ・マルティンら有力選手を抱えるユンボ・ヴィズマ (c)CorVos今季よりレイザーのヘルメットを採用しているサンウェブ (c)CorVosレイザー Z1（プロチームカラー）
カラー：サンウェブ、ユンボ・ヴィズマ
サイズ：M（55-59cm）、L（58-61cm）
価 格：22,000円（税抜）
レイザー Bullet 2.0 AF（プロチームカラー）
カラー：サンウェブ、ユンボ・ヴィズマ
サイズ：M（55-59cm）、L（58-61cm）
価 格：27,000円（税抜）
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