今大会初の山頂フィニッシュ、ブロックハウスを制したヨナス・ヴィンゲゴーハンセン(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク)は「仲間の走りに報いることができて嬉しい」と喜んだ。一度遅れながらも追い上げたガルなど、選手たちのコメントを紹介する。
ステージ優勝&総合2位 ヨナス・ヴィンゲゴーハンセン(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク)

クスの背後でアタックに備えるヴィンゲゴー photo:CorVos
レース直後インタビュー
今日はシンプルに勝利を狙い、それを果たすことができて嬉しいよ。チームメイトたちは素晴らしい走りを見せ、その働きに報いることができた。アタック場所は決めていたわけではなく、チャンスが来れば仕掛けようと思っていた。それに向かい風が強く、厳しい登りだった。
マリアローザに対し、タイムを取り戻せたことは嬉しい。それにライバルたちに対してタイム差をつけられてよかった。フェリックス・ガルは好敵手であり、開幕前から意識していた選手の1人。彼はとても強く、警戒しなければならない。

ジロ初勝利を飾ったヨナス・ヴィンゲゴーハンセン(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク) photo:CorVos
表彰式後インタビュー
─フェリックス・ガルが13秒遅れでフィニッシュしたことに驚きはあるか?
いや、彼が強い選手であることは分かっていた。それに今年、彼は何度もその強さを示している。明日も急勾配の山岳があり、日曜(9日目)も山頂フィニッシュが待っている。集中して走らなければならない。
ブロックハウスはジロのコースが発表された当初から狙っていたステージだ。これでグランツール全てで区間優勝することできたので本当に嬉しいよ。
ステージ2位&総合3位 フェリックス・ガル(オーストリア、デカトロンCMA CGM)

追い上げたフェリックス・ガル(オーストリア、デカトロンCMA CGM)は13秒差の区間2位 photo:CorVos
自分の走りと結果には本当に満足している。登りの麓からすでにペースはかなり厳しかったけれど、グレゴール(ミュールベルガー)が風よけとして素晴らしい働きをしてくれて、それが大きな違いを生んだ。チーム全体が1日を通して素晴らしい走りをしてくれた。
最初、ヴィンゲゴーとペリツァーリについていけなかったことに少し悔しさを覚えた。だが最終的には自分のペースを守り、自分の力で走るという判断が正しかったことが分かった。2022年にここで初めて走った時(逃げに乗り約27分遅れの70位)と比べると、この結果は大きなカムバックのように感じるし、ちょっとしたリベンジにもなった。
ステージ4位&総合5位 ジュリオ・ペリツァーリ(イタリア、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ)

ヨナス・ヴィンゲゴーハンセン(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク)の加速には唯一、ジュリオ・ペリツァーリ(イタリア、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ)が反応した photo:CorVos
ヴィンゲゴーについていこうとしたが、いくつかミスをしてしまった。調子は良かっただけに残念だが、これからの数日で何ができるか見ていきたい。(ヴィンゲゴーと)1分差ならそこまで悪くない。僕のここでの目標は総合表彰台だ。
マリアローザ アフォンソ・エウラリオ(ポルトガル、バーレーン・ヴィクトリアス)

粘りの走りでマリアローザを守ったアフォンソ・エウラリオ(ポルトガル、バーレーン・ヴィクトリアス) photo:CorVos
とても長いステージで、最後には非常に厳しく急勾配の登りがあり、風も強かった。チームは1日を通して、ほぼ250kmにわたり完璧な仕事をしてくれた。そして終盤にダミアーノ(カルーゾ)が一緒にいてくれたことも重要だった。最終的に、この日の目標だったマリアローザを守ることができた。
結局のところ、ヨナス(ヴィンゲゴー)がジロ総合優勝の有力候補の1人であり、マリアローザを獲得できる選手だということは、どのチームも、どの選手も分かっている。それでも僕たちは戦い続け、休息日までこのジャージを守れるよう努力しなければならない。
text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos, RCS Sport
ステージ優勝&総合2位 ヨナス・ヴィンゲゴーハンセン(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク)

レース直後インタビュー
今日はシンプルに勝利を狙い、それを果たすことができて嬉しいよ。チームメイトたちは素晴らしい走りを見せ、その働きに報いることができた。アタック場所は決めていたわけではなく、チャンスが来れば仕掛けようと思っていた。それに向かい風が強く、厳しい登りだった。
マリアローザに対し、タイムを取り戻せたことは嬉しい。それにライバルたちに対してタイム差をつけられてよかった。フェリックス・ガルは好敵手であり、開幕前から意識していた選手の1人。彼はとても強く、警戒しなければならない。

表彰式後インタビュー
─フェリックス・ガルが13秒遅れでフィニッシュしたことに驚きはあるか?
いや、彼が強い選手であることは分かっていた。それに今年、彼は何度もその強さを示している。明日も急勾配の山岳があり、日曜(9日目)も山頂フィニッシュが待っている。集中して走らなければならない。
ブロックハウスはジロのコースが発表された当初から狙っていたステージだ。これでグランツール全てで区間優勝することできたので本当に嬉しいよ。
ステージ2位&総合3位 フェリックス・ガル(オーストリア、デカトロンCMA CGM)

自分の走りと結果には本当に満足している。登りの麓からすでにペースはかなり厳しかったけれど、グレゴール(ミュールベルガー)が風よけとして素晴らしい働きをしてくれて、それが大きな違いを生んだ。チーム全体が1日を通して素晴らしい走りをしてくれた。
最初、ヴィンゲゴーとペリツァーリについていけなかったことに少し悔しさを覚えた。だが最終的には自分のペースを守り、自分の力で走るという判断が正しかったことが分かった。2022年にここで初めて走った時(逃げに乗り約27分遅れの70位)と比べると、この結果は大きなカムバックのように感じるし、ちょっとしたリベンジにもなった。
ステージ4位&総合5位 ジュリオ・ペリツァーリ(イタリア、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ)

ヴィンゲゴーについていこうとしたが、いくつかミスをしてしまった。調子は良かっただけに残念だが、これからの数日で何ができるか見ていきたい。(ヴィンゲゴーと)1分差ならそこまで悪くない。僕のここでの目標は総合表彰台だ。
マリアローザ アフォンソ・エウラリオ(ポルトガル、バーレーン・ヴィクトリアス)

とても長いステージで、最後には非常に厳しく急勾配の登りがあり、風も強かった。チームは1日を通して、ほぼ250kmにわたり完璧な仕事をしてくれた。そして終盤にダミアーノ(カルーゾ)が一緒にいてくれたことも重要だった。最終的に、この日の目標だったマリアローザを守ることができた。
結局のところ、ヨナス(ヴィンゲゴー)がジロ総合優勝の有力候補の1人であり、マリアローザを獲得できる選手だということは、どのチームも、どの選手も分かっている。それでも僕たちは戦い続け、休息日までこのジャージを守れるよう努力しなければならない。
text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos, RCS Sport