2019/06/20(木) - 09:17
アジア人が最適なフィットを感じる形状を追求するヘルメットのブランド、カーマー。ブランド初となるアーバンライド用ヘルメット、Prendaをリリースする。シンプルな見た目でカジュアルに使えるモデルとなっている。グラフィックを改めたASMA2と合わせて紹介しよう。
カーマー Prenda(プレンダ)
約4万人(うち2万人は日本人)に及ぶアジア人の頭の形状を徹底的にリサーチし、帽体開発を行ったというカーマー。ラインアップ全てにアジアンフィットを採用しており、欧米人とくらべて横幅が広いというアジア人に適したヘルメットを作り上げている。
これまではスポーツライドに適したスポーティーなモデルをラインアップしてきたが、2019年モデルよりブランド初となるアーバンライド用ヘルメット「Prenda」をラインアップに加える。エッジが立ちアグレッシブな印象を与える他モデルに対し、Prendaは角がない丸みを帯びた形状とすることで、落ち着いたルックスに仕上げられてることが特徴。
着脱可能なバイザーが付属するため、普段着と合わせて帽子感覚で着用しても良さそうだ。ラインアップされるカラーもミッドナイトブルー、オータムブラウン、ブラック、ホワイトという落ち着いた色味とされており、普段着と合わせてもヘルメットが存在を主張しすぎない。
ヘルメットとしての機能ももちろん追求されており、ヘルメットサイドに衝撃吸収層を加えることで、転倒時に最もダメージを受けやすい側頭部のプロテクション性を向上。加えて、ハイブリッドフィットシステムという関節構造のサポーターを採用し、ヘルメットのフィット感を高めていることもポイントだ。ベンチレーションホールの開口部は広く作ることで、ロードヘルメットと同等の優れた通気性を実現している。サイズはS/M(260g)、L(280g)という2種類。価格は15,500円(税抜)。
カーマー Prenda
サイズ(重量):S/M(260g)、 L(280g)
カラー: ミッドナイトブルー、ブラック、オータムブラウン、ホワイト
価 格:15,500円(税抜)
カーマー ASMA2
ASMA2はインナーシェルの発泡フォームを強化することで側部のシェルをスマートなデザインを実現していることが特徴。これによりヘルメット側部の横への張り出しが抑えられ、着用時のシルエットがスマートなルックスとなる。さらに流線型、エッジの立ったデザインはスポーティーな雰囲気を演出しており、ロードライドなどジャージとのコーディネートが似合う。
入門モデルながらS/Mで227.5gと軽量な重量を実現しており、セカンドグレードのFEROX2と比較し約10g軽量に仕上げられている。僅かな差ではあるが長時間ライドする際などは、首への負担が少なくなり、肩こりなどを起こしにくいなどアドバンテージがあるはずだ。
プロテクション性能には優れており、JCF公認も受けている。アジャスターは上下に3段階調節することができるリアホールドシステムを採用。虫など異物侵入を防ぐネットが設けられた仕様のインナーパッドも付属する。
今回はニューカラーが追加されたと共に、頭の小さなジュニアや女性のためにXSサイズが追加されたこともポイント。ブラックとホワイトのみXSが用意されるが、既存のサイズが大きかったというサイクリストには選択肢の一つとなるだろう。
カラーラインアップはマットブラック、ブラック、ホワイト、ホワイト+ ブラック、ブラック+ ブルー、ブラック+ レッド、ブラック+ グリーン、ブラック+ ライトピンク、ホワイト+ ライトブルー、ホワイト+ ミントグリーンという10種類だ。サイズはXS、S/M、Lという3種類。価格は11,000円(税抜)だ。
カラーラインアップの写真はこちら
カーマー ASMA2
サイズ(重量):XS(225g)、S/M(227.5g)、L(258.5g)
カラー: マットブラック、ブラック、ホワイト、ホワイト+ ブラック、ブラック+ ブルー、ブラック+ レッド、ブラック+ グリーン、ブラック+ ライトピンク、ホワイト+ ライトブルー、ホワイト+ ミントグリーン
価 格:11,000円(税抜)
カーマー Prenda(プレンダ)
約4万人(うち2万人は日本人)に及ぶアジア人の頭の形状を徹底的にリサーチし、帽体開発を行ったというカーマー。ラインアップ全てにアジアンフィットを採用しており、欧米人とくらべて横幅が広いというアジア人に適したヘルメットを作り上げている。
これまではスポーツライドに適したスポーティーなモデルをラインアップしてきたが、2019年モデルよりブランド初となるアーバンライド用ヘルメット「Prenda」をラインアップに加える。エッジが立ちアグレッシブな印象を与える他モデルに対し、Prendaは角がない丸みを帯びた形状とすることで、落ち着いたルックスに仕上げられてることが特徴。
着脱可能なバイザーが付属するため、普段着と合わせて帽子感覚で着用しても良さそうだ。ラインアップされるカラーもミッドナイトブルー、オータムブラウン、ブラック、ホワイトという落ち着いた色味とされており、普段着と合わせてもヘルメットが存在を主張しすぎない。
ヘルメットとしての機能ももちろん追求されており、ヘルメットサイドに衝撃吸収層を加えることで、転倒時に最もダメージを受けやすい側頭部のプロテクション性を向上。加えて、ハイブリッドフィットシステムという関節構造のサポーターを採用し、ヘルメットのフィット感を高めていることもポイントだ。ベンチレーションホールの開口部は広く作ることで、ロードヘルメットと同等の優れた通気性を実現している。サイズはS/M(260g)、L(280g)という2種類。価格は15,500円(税抜)。
カーマー Prenda
サイズ(重量):S/M(260g)、 L(280g)
カラー: ミッドナイトブルー、ブラック、オータムブラウン、ホワイト
価 格:15,500円(税抜)
カーマー ASMA2
ASMA2はインナーシェルの発泡フォームを強化することで側部のシェルをスマートなデザインを実現していることが特徴。これによりヘルメット側部の横への張り出しが抑えられ、着用時のシルエットがスマートなルックスとなる。さらに流線型、エッジの立ったデザインはスポーティーな雰囲気を演出しており、ロードライドなどジャージとのコーディネートが似合う。
入門モデルながらS/Mで227.5gと軽量な重量を実現しており、セカンドグレードのFEROX2と比較し約10g軽量に仕上げられている。僅かな差ではあるが長時間ライドする際などは、首への負担が少なくなり、肩こりなどを起こしにくいなどアドバンテージがあるはずだ。
プロテクション性能には優れており、JCF公認も受けている。アジャスターは上下に3段階調節することができるリアホールドシステムを採用。虫など異物侵入を防ぐネットが設けられた仕様のインナーパッドも付属する。
今回はニューカラーが追加されたと共に、頭の小さなジュニアや女性のためにXSサイズが追加されたこともポイント。ブラックとホワイトのみXSが用意されるが、既存のサイズが大きかったというサイクリストには選択肢の一つとなるだろう。
カラーラインアップはマットブラック、ブラック、ホワイト、ホワイト+ ブラック、ブラック+ ブルー、ブラック+ レッド、ブラック+ グリーン、ブラック+ ライトピンク、ホワイト+ ライトブルー、ホワイト+ ミントグリーンという10種類だ。サイズはXS、S/M、Lという3種類。価格は11,000円(税抜)だ。
カラーラインアップの写真はこちら
カーマー ASMA2
サイズ(重量):XS(225g)、S/M(227.5g)、L(258.5g)
カラー: マットブラック、ブラック、ホワイト、ホワイト+ ブラック、ブラック+ ブルー、ブラック+ レッド、ブラック+ グリーン、ブラック+ ライトピンク、ホワイト+ ライトブルー、ホワイト+ ミントグリーン
価 格:11,000円(税抜)
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