2017/07/10(月) - 05:53
ジュラ山脈の難関山岳が7つ登場する獲得標高差4,600mのツール第9ステージはポートやトーマスが落車リタイアする荒れた展開に。急勾配の超級山岳モン=デュ=シャで形成された6名によるスプリントでリゴベルト・ウラン(コロンビア、キャノンデール・ドラパック)が勝利した。
ジュラ山脈の真骨頂とも言える第9ステージは獲得標高差が4,600mオーバー。超級山岳ビシュ峠(全長10.5km/平均9%)と超級山岳グランコロンビエール(全長8.5km/平均9.9%)、超級山岳モン=デュ=シャ(全長8.7km/平均10.3%)を含む7つの難関山岳が登場する今大会最難関のクイーンステージであり、モン=デュ=シャのテクニカルな下りを経てフィニッシュを迎える。
スタート後すぐに始まった2級山岳で早速アタック合戦が始まり、すでに総合で順位を落としているティボー・ピノ(フランス、エフデジ)が2つのカテゴリー山岳を連取。マイヨアポワ狙いのピノの他、ワレン・バルギル(フランス、サンウェブ)、トーマス・デヘント(ベルギー、ロット・ソウダル)、ヤルリンソン・パンタノ(コロンビア、トレック・セガフレード)を含む40名の巨大な逃げ集団が形成され、集団コントロールを担うチームスカイはこの動きを見送った。
4分のリードを築いた逃げ集団は今大会最初の超級山岳であるビシュ峠で崩壊し、プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ロットNLユンボ)を先頭に頂上を通過していく。雨によって濡れたこのビシュ峠では落車が多発。ゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)が鎖骨骨折によってリタイアを強いられる。同様に下りで落車したヘスス・エラダ(スペイン、モビスター)とアレクセイ・ルツェンコ(カザフスタン、アスタナ)がレースを続行した一方で、レース序盤に落車した前日ステージ2位のロベルト・ヘーシンク(オランダ、ロットNLユンボ)やマヌエーレ・モーリ(イタリア、UAEチームエミレーツ)はレースを去っている。
ビシュ峠を下り切ると先頭ではアレクシ・ヴィエルモーズ(フランス、アージェードゥーゼール)、ヤルリンソン・パンタノ(コロンビア、トレック・セガフレード)、ティエシー・ブノート(ベルギー、ロット・ソウダル)、ワレン・バルギル(フランス、サンウェブ)の4名がグループを形成し、休む間もなく超級山岳グランコロンビエールの登坂を開始する。10%を超える勾配が続く峠で先頭はバルギルとブノートに絞られ、チームスカイのコントロールで人数を減らすメイン集団から6分のリードでバルギルが頂上を先頭通過した。
グランコロンビエールを下り切って12名に人数を増やした先頭グループの中にはポイント賞3位のマイケル・マシューズ(オーストラリア、サンウェブ)の姿も。他のスプリンターがグルペット内で山岳をこなした一方で、マシューズはスプリントポイント(126.5km地点)を先頭通過して20ポイントを稼ぎ出している。
そして迎えた超級山岳モン=デュ=シャ。逃げグループから抜け出したヤン・バークランツ(ベルギー、アージェードゥーゼール)とトニー・ガロパン(フランス、ロット・ソウダル)が先頭で急勾配の登りに挑んだものの、やがてはバルギルが先頭に躍り出る。頂上まで6kmを残して先頭に立ったバルギルは超級山岳グランコロンビエールに続いて超級山岳モン=デュ=シャも先頭で攻略し、この日だけで53ポイントを荒稼ぎすることに成功した。バルギルは山岳賞トップに立つとともにステージ敢闘賞を獲得している。
2分30秒遅れで超級山岳モン=デュ=シャの登坂を開始したメイン集団はチームスカイがハイペースを刻む形でさらに人数を減らす。他のライバルたちがチームメイトを失った一方で、フルームはセルジオルイス・エナオ(コロンビア)やミケル・ニエベ(スペイン)、ミケル・ランダ(スペイン)のエスコートを受けて急勾配の登りを進む。
登りの前半でフルームはメカニカルトラブルに見舞われ、片手を上げてチームカーにトラブルを伝えている隙にファビオ・アル(イタリア、アスタナ)とナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)がアタックするシーンも見られたが、他のライバルたちが同調しなかったためアルらは集団に戻っている。
フルームがチームメイトに連れられて集団に復帰すると、続いてヤコブ・フルサング(デンマーク、アスタナ)がアタック。フルサングを追走するメイン集団からはサイモン・イェーツ(イギリス、オリカ・スコット)やルイス・マインティーズ(南アフリカ、UAEチームエミレーツ)、そしてアルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード)が脱落していく。
リッチー・ポート(オーストラリア、BMCレーシング)とファビオ・アル(イタリア、アスタナ)のアタックによってチームスカイのアシスト体制は崩れたが、フルームは冷静にライバルをチェックする。ポートの断続的なアタックは決まらず、ついに腰を上げたフルーム反応できたのはポートとリゴベルト・ウラン(コロンビア、キャノンデール・ドラパック)のみ。アルやロマン・バルデ(フランス、アージェードゥーゼール)、ダニエル・マーティン(アイルランド、クイックステップフロアーズ)が遅れて合流した一方でナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)は脱落した。
先頭バルギルから30秒遅れで超級山岳モン=デュ=シャの頂上にたどり着いたのはフルーム、ポート、バルデ、アル、ウラン、フルサング、マーティンの7名。フルームを先頭にテクニカルな下りを開始するとすぐ、連続コーナーでポートが落車し、後続のマーティンが巻き込まれた。ポートはそのまま立ち上がることができずに救急車で病院へ搬送。ポートは鎖骨と骨盤の寛骨臼を骨折している。
超級山岳モン=デュ=シャの下りで最も鋭いテクニックを見せ、フルームグループから抜け出すことに成功したのはバルデ。そのまま先頭バルギルまでブリッジしたバルデはフィニッシュまで12kmを残して単独先頭に立つ。フルーム、ウラン、フルサング、アル、バルギルの5名が追走グループを形成し、20秒先を走るバルデを追いかけた。
平坦路をハイペースで駆け抜けたバルデだったが、フィニッシュ地点シャンベリーの街に入ってすぐ、残り2km地点でついに吸収。こうして6名に人数を増やした精鋭グループが複雑な市街地コーナーを抜けて最終ストレートへ。最初に仕掛けたフルサングを追撃したバルギルとウランが先頭でハンドルを投げ込んだ。
バルギルが手を上げて勝利を祝福したが、写真判定の結果、ウランの勝利が決まった。ジロ・デ・イタリアでステージ通算2勝と2度総合2位に入っている30歳のコロンビアンがツールでステージ初勝利。総合でも11位から4位まで順位を上げたウランは「どっちが勝ったのかわからなかった。今日は落車が連続した1日で、自分のディレイラーも正常に動いていなかった。最後はスプリントに向けて力を残していたけど、ステージ優勝には正直驚いたよ。複雑なステージを勝利を終えることができたし、総合争いのチャンスも出てきたので満足しているよ」と語っている。
クイーンステージを終えてフルームがマイヨジョーヌを守り、18秒差で総合2位アル、51秒差で総合3位バルデが続く。フルームは「今日のステージで総合優勝候補が絞られると常々言ってきたけど、本当にその通りになった。総合タイム差1分の中にいるのは10人もいない(4人だけ)。強烈なステージだった。ゲラント・トーマスを失ったことはチームスカイにとって痛手で、リッチー・ポートを失ったことはツールにとって痛手。総合優勝候補がこんな形でレースを去ることは誰も望んでいない」と落車続きのステージを振り返っている。
この日はポートやトーマスを含む5名がリタイア。189名がフィニッシュラインにたどり着いたが、58分48秒遅れたアルノー・デマール(フランス、エフデジ)ら7名がタイムカットで失格となった。エフデジはデマールをアシストしていた3名(ドゥラージュ、コノヴァロヴァス、グアルニエーリ)も同時に失っている。
ジュラ山脈の真骨頂とも言える第9ステージは獲得標高差が4,600mオーバー。超級山岳ビシュ峠(全長10.5km/平均9%)と超級山岳グランコロンビエール(全長8.5km/平均9.9%)、超級山岳モン=デュ=シャ(全長8.7km/平均10.3%)を含む7つの難関山岳が登場する今大会最難関のクイーンステージであり、モン=デュ=シャのテクニカルな下りを経てフィニッシュを迎える。
スタート後すぐに始まった2級山岳で早速アタック合戦が始まり、すでに総合で順位を落としているティボー・ピノ(フランス、エフデジ)が2つのカテゴリー山岳を連取。マイヨアポワ狙いのピノの他、ワレン・バルギル(フランス、サンウェブ)、トーマス・デヘント(ベルギー、ロット・ソウダル)、ヤルリンソン・パンタノ(コロンビア、トレック・セガフレード)を含む40名の巨大な逃げ集団が形成され、集団コントロールを担うチームスカイはこの動きを見送った。
4分のリードを築いた逃げ集団は今大会最初の超級山岳であるビシュ峠で崩壊し、プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ロットNLユンボ)を先頭に頂上を通過していく。雨によって濡れたこのビシュ峠では落車が多発。ゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)が鎖骨骨折によってリタイアを強いられる。同様に下りで落車したヘスス・エラダ(スペイン、モビスター)とアレクセイ・ルツェンコ(カザフスタン、アスタナ)がレースを続行した一方で、レース序盤に落車した前日ステージ2位のロベルト・ヘーシンク(オランダ、ロットNLユンボ)やマヌエーレ・モーリ(イタリア、UAEチームエミレーツ)はレースを去っている。
ビシュ峠を下り切ると先頭ではアレクシ・ヴィエルモーズ(フランス、アージェードゥーゼール)、ヤルリンソン・パンタノ(コロンビア、トレック・セガフレード)、ティエシー・ブノート(ベルギー、ロット・ソウダル)、ワレン・バルギル(フランス、サンウェブ)の4名がグループを形成し、休む間もなく超級山岳グランコロンビエールの登坂を開始する。10%を超える勾配が続く峠で先頭はバルギルとブノートに絞られ、チームスカイのコントロールで人数を減らすメイン集団から6分のリードでバルギルが頂上を先頭通過した。
グランコロンビエールを下り切って12名に人数を増やした先頭グループの中にはポイント賞3位のマイケル・マシューズ(オーストラリア、サンウェブ)の姿も。他のスプリンターがグルペット内で山岳をこなした一方で、マシューズはスプリントポイント(126.5km地点)を先頭通過して20ポイントを稼ぎ出している。
そして迎えた超級山岳モン=デュ=シャ。逃げグループから抜け出したヤン・バークランツ(ベルギー、アージェードゥーゼール)とトニー・ガロパン(フランス、ロット・ソウダル)が先頭で急勾配の登りに挑んだものの、やがてはバルギルが先頭に躍り出る。頂上まで6kmを残して先頭に立ったバルギルは超級山岳グランコロンビエールに続いて超級山岳モン=デュ=シャも先頭で攻略し、この日だけで53ポイントを荒稼ぎすることに成功した。バルギルは山岳賞トップに立つとともにステージ敢闘賞を獲得している。
2分30秒遅れで超級山岳モン=デュ=シャの登坂を開始したメイン集団はチームスカイがハイペースを刻む形でさらに人数を減らす。他のライバルたちがチームメイトを失った一方で、フルームはセルジオルイス・エナオ(コロンビア)やミケル・ニエベ(スペイン)、ミケル・ランダ(スペイン)のエスコートを受けて急勾配の登りを進む。
登りの前半でフルームはメカニカルトラブルに見舞われ、片手を上げてチームカーにトラブルを伝えている隙にファビオ・アル(イタリア、アスタナ)とナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)がアタックするシーンも見られたが、他のライバルたちが同調しなかったためアルらは集団に戻っている。
フルームがチームメイトに連れられて集団に復帰すると、続いてヤコブ・フルサング(デンマーク、アスタナ)がアタック。フルサングを追走するメイン集団からはサイモン・イェーツ(イギリス、オリカ・スコット)やルイス・マインティーズ(南アフリカ、UAEチームエミレーツ)、そしてアルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード)が脱落していく。
リッチー・ポート(オーストラリア、BMCレーシング)とファビオ・アル(イタリア、アスタナ)のアタックによってチームスカイのアシスト体制は崩れたが、フルームは冷静にライバルをチェックする。ポートの断続的なアタックは決まらず、ついに腰を上げたフルーム反応できたのはポートとリゴベルト・ウラン(コロンビア、キャノンデール・ドラパック)のみ。アルやロマン・バルデ(フランス、アージェードゥーゼール)、ダニエル・マーティン(アイルランド、クイックステップフロアーズ)が遅れて合流した一方でナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)は脱落した。
先頭バルギルから30秒遅れで超級山岳モン=デュ=シャの頂上にたどり着いたのはフルーム、ポート、バルデ、アル、ウラン、フルサング、マーティンの7名。フルームを先頭にテクニカルな下りを開始するとすぐ、連続コーナーでポートが落車し、後続のマーティンが巻き込まれた。ポートはそのまま立ち上がることができずに救急車で病院へ搬送。ポートは鎖骨と骨盤の寛骨臼を骨折している。
超級山岳モン=デュ=シャの下りで最も鋭いテクニックを見せ、フルームグループから抜け出すことに成功したのはバルデ。そのまま先頭バルギルまでブリッジしたバルデはフィニッシュまで12kmを残して単独先頭に立つ。フルーム、ウラン、フルサング、アル、バルギルの5名が追走グループを形成し、20秒先を走るバルデを追いかけた。
平坦路をハイペースで駆け抜けたバルデだったが、フィニッシュ地点シャンベリーの街に入ってすぐ、残り2km地点でついに吸収。こうして6名に人数を増やした精鋭グループが複雑な市街地コーナーを抜けて最終ストレートへ。最初に仕掛けたフルサングを追撃したバルギルとウランが先頭でハンドルを投げ込んだ。
バルギルが手を上げて勝利を祝福したが、写真判定の結果、ウランの勝利が決まった。ジロ・デ・イタリアでステージ通算2勝と2度総合2位に入っている30歳のコロンビアンがツールでステージ初勝利。総合でも11位から4位まで順位を上げたウランは「どっちが勝ったのかわからなかった。今日は落車が連続した1日で、自分のディレイラーも正常に動いていなかった。最後はスプリントに向けて力を残していたけど、ステージ優勝には正直驚いたよ。複雑なステージを勝利を終えることができたし、総合争いのチャンスも出てきたので満足しているよ」と語っている。
クイーンステージを終えてフルームがマイヨジョーヌを守り、18秒差で総合2位アル、51秒差で総合3位バルデが続く。フルームは「今日のステージで総合優勝候補が絞られると常々言ってきたけど、本当にその通りになった。総合タイム差1分の中にいるのは10人もいない(4人だけ)。強烈なステージだった。ゲラント・トーマスを失ったことはチームスカイにとって痛手で、リッチー・ポートを失ったことはツールにとって痛手。総合優勝候補がこんな形でレースを去ることは誰も望んでいない」と落車続きのステージを振り返っている。
この日はポートやトーマスを含む5名がリタイア。189名がフィニッシュラインにたどり着いたが、58分48秒遅れたアルノー・デマール(フランス、エフデジ)ら7名がタイムカットで失格となった。エフデジはデマールをアシストしていた3名(ドゥラージュ、コノヴァロヴァス、グアルニエーリ)も同時に失っている。
H3
ツール・ド・フランス2017第9ステージ
ステージ成績
1位 | リゴベルト・ウラン(コロンビア、キャノンデール・ドラパック) | 5:07:22 |
2位 | ワレン・バルギル(フランス、サンウェブ) | |
3位 | クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ) | |
4位 | ロマン・バルデ(フランス、アージェードゥーゼール) | |
5位 | ファビオ・アル(イタリア、アスタナ) | |
6位 | ヤコブ・フルサング(デンマーク、アスタナ) | |
7位 | ジョージ・ベネット(ニュージーランド、ロットNLユンボ) | 1:15 |
8位 | ミケル・ランダ(スペイン、チームスカイ) | |
9位 | ダニエル・マーティン(アイルランド、クイックステップフロアーズ) | |
10位 | ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター) | |
11位 | サイモン・イェーツ(イギリス、オリカ・スコット) | |
20位 | アルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード) | 4:19 |
97位 | 新城幸也(日本、バーレーン・メリダ) | 27:10 |
OTL | ユライ・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ) | |
OTL | マッテオ・トレンティン(イタリア、クイックステップフロアーズ) | |
OTL | マーク・レンショー(オーストラリア、ディメンションデータ) | |
OTL | イグナタス・コノヴァロヴァス(リトアニア、エフデジ) | |
OTL | ジャコポ・グアルニエーリ(イタリア、エフデジ) | |
OTL | ミカエル・ドゥラージュ(フランス、エフデジ) | |
OTL | アルノー・デマール(フランス、エフデジ) | |
DNF | ヨス・ファンエムデン(オランダ、ロットNLユンボ) | |
DNF | ロベルト・ヘーシンク(オランダ、ロットNLユンボ) | |
DNF | マヌエーレ・モーリ(イタリア、UAEチームエミレーツ) | |
DNF | リッチー・ポート(オーストラリア、BMCレーシング) | |
DNF | ゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ) | |
敢闘賞 | ワレン・バルギル(フランス、サンウェブ) |
マイヨジョーヌ(個人総合成績)
1位 | クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ) | 38:26:28 |
2位 | ファビオ・アル(イタリア、アスタナ) | 0:18 |
3位 | ロマン・バルデ(フランス、アージェードゥーゼール) | 0:51 |
4位 | リゴベルト・ウラン(コロンビア、キャノンデール・ドラパック) | 0:55 |
5位 | ヤコブ・フルサング(デンマーク、アスタナ) | 1:37 |
6位 | ダニエル・マーティン(アイルランド、クイックステップフロアーズ) | 1:44 |
7位 | サイモン・イェーツ(イギリス、オリカ・スコット) | 2:02 |
8位 | ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター) | 2:13 |
9位 | ミケル・ランダ(スペイン、チームスカイ) | 3:06 |
10位 | ジョージ・ベネット(ニュージーランド、ロットNLユンボ) | 3:53 |
マイヨヴェール(ポイント賞)
1位 | マルセル・キッテル(ドイツ、クイックステップフロアーズ) | 212pts |
2位 | マイケル・マシューズ(オーストラリア、サンウェブ) | 160pts |
3位 | アンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ソウダル) | 130pts |
マイヨアポワ(山岳賞)
1位 | ワレン・バルギル(フランス、サンウェブ) | 60pts |
2位 | プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ロットNLユンボ) | 30pts |
3位 | アレクシ・ヴィエルモーズ(フランス、アージェードゥーゼール) | 27pts |
マイヨブラン(ヤングライダー賞)
1位 | サイモン・イェーツ(イギリス、オリカ・スコット) | 38:28:30 |
2位 | ルイス・マインティーズ(南アフリカ、UAEチームエミレーツ) | 2:58 |
3位 | ピエール・ラトゥール(フランス、アージェードゥーゼール) | 3:28 |
フォトギャラリー
Amazon.co.jp