2016/07/02(土) - 14:43
ツール・ド・フランスの主催者ASOが第103回大会にまつわる数字を発表した。帯同スタッフやメディアの数からツールがいかに大きな大会であるかが分かる。賞金総額は2,295,850ユーロ（約2億6,214万円）にのぼる。
大勢の観客が詰めかけたチームプレゼンテーション photo:Kei Tsuji
レース関係者
帯同人数：4,500名（主催者、チーム、メディア、スポンサー含む）
出場選手：198名（22チーム x 9名）
チーム関係者：300名
コミッセール：15名
最年長選手：42歳17日（トザット）
最年少選手：22歳219日（エンゲル）
最多出場選手：16回（シャヴァネル）
最多出場国：38名（フランス）
選手出身国：35カ国
グランツール連続出場選手：15回（ハンセン）
2016年のコース
走行距離：3,535km（21ステージ）
平坦ステージ：9ステージ
中級山岳ステージ：1ステージ
山岳ステージ：9ステージ（山頂フィニッシュは4）
タイムトライアル：2ステージ
休息日：2日
登場するカテゴリー山岳：63山岳（2級以上は28山岳）
通過国：4カ国（フランス、スペイン、アンドラ、スイス）
通過する県：35
発着する街：38（初登場は16）
通過する街：660
最小の街の人口：42人（モンサンミッシェル）
最大の街の人口：2,244,000人（パリ）
最長ステージ：237.5km（第4ステージ）
最短ステージ：113km（第21ステージ）
最高地点：標高2,408m（第10ステージのアンヴァリラ峠）
大会運営
ASOスタッフ：100名
パートタイムスタッフ：300名
チャーター機：3機（7月24日のパリ移動）
使用ホテル：210軒
宿泊人数：40,000ベッド
医療体制
医師：10名
看護師：5名
救急車：7台
メディカルカー：2台
メディカルバイク：1台
X線検査トラック：1台
セキュリティー
国家憲兵：50名
警察：12名
コース沿道の憲兵＆警察：23,000名
警備員：3,000名
交通標識：2,800枚
リサイクルゴミ袋：100,000枚
メディア
ジャーナリスト：2,000名
メディア：600媒体
新聞＆インターネット：347媒体
フォトエージェンシー：99社
ラジオ局：68社
テレビ局：86社
テレビ放映
テレビ放映国：190カ国
テレビ放映：100チャンネル
ライブ放映：60チャンネル
合計放映時間：80時間
フル放映：6ステージ
全世界放映時間：6,300時間
フィニッシュ地点占有面積：5,000㎡
フィニッシュ地点のケーブル総長：60km
放映関係車両＆トラック：120台
TV製作スタッフ：500名
映像モーターバイク：5台
音声モーターバイク：2台
映像用ヘリコプター：2機
電波中継ヘリコプター：1機
電波中継飛行機：2機
コメンテーター：90名
GPSトラック搭載バイク：198台
GoPro搭載バイク：16台（毎日入れ替え）
デジタル配信
letour.fr年間ユニークユーザー：3,400万人
letour.fr年間ページビュー数：1億5,000万回
携帯用アプリ：130万ダウンロード
facebook：210万ファン
twitter：250万フォロワー
instagram：40万フォロワー
キャラバン隊
キャラバン車両：170台
参加ブランド：35社
キャラバン隊：600名
配布グッズ：1,400万個
キャラバン全長：12km
通過所要時間：35分間
セキュリティ：55名
沿道の観客
観客総数：1,000〜1,200万人
男性65%：女性35%
フランス人80%：外国人20%
平均観戦時間：6時間15分
グループ観戦：93%
フィニッシュ地点
フェンス全長：4,000m（1,050枚）
スポンサーバナー全長：2,200m
スポンサー広告：450枚
フィニッシュに必要な面積：7ヘクタール
賞金
ステージ1位：11,000ユーロ（約126万円）
ステージ2位：5,500ユーロ
ステージ3位：2,800ユーロ
中間スプリント1位：1,500ユーロ（約17万円）
中間スプリント2位：1,000ユーロ
中間スプリント3位：500ユーロ
総合1位：500,000ユーロ（約5,700万円）
総合2位：200,000ユーロ
総合3位：100,000ユーロ
マイヨジョーヌ着用：500ユーロ（約57,000円）
ポイント賞1位：25,000ユーロ（約285万円）
ポイント賞2位：15,000ユーロ
ポイント賞3位：10,000ユーロ
マイヨヴェール着用：300ユーロ（約34,000円）
山岳賞1位：25,000ユーロ（約285万円）
山岳賞2位：15,000ユーロ
山岳賞3位：10,000ユーロ
超級山岳1位：800ユーロ（約91,000円）
1級山岳1位：650ユーロ
2級山岳1位：500ユーロ
3級山岳1位：300ユーロ
4級山岳1位：200ユーロ
マイヨアポワ着用：300ユーロ（約34,000円）
ヤングライダー賞1位：20,000ユーロ（約228万円）
ヤングライダー賞2位：15,000ユーロ
ヤングライダー賞3位：10,000ユーロ
マイヨブラン着用：300ユーロ（約34,000円）
チームステージ成績：2,800ユーロ（約32万円）
チーム総合成績1位：50,000ユーロ（約570万円）
チーム総合成績2位：30,000ユーロ
チーム総合成績3位：20,000ユーロ
ステージ敢闘賞：2,000ユーロ（約23万円）
総合敢闘賞：20,000ユーロ（約228万円）
ジャックゴデ賞：5,000ユーロ（トゥールマレー峠先頭通過）
アンリデグランジュ賞：5,000ユーロ（アンヴァリラ峠先頭通過）
ベルナールイノー賞：5,000ユーロ（第18ステージのドマンシー峠最速選手）
賞金総額：2,295,850ユーロ（約2億6,214万円）
大勢の観客が詰めかけたチームプレゼンテーション photo:Kei Tsujiレース関係者
帯同人数：4,500名（主催者、チーム、メディア、スポンサー含む）
出場選手：198名（22チーム x 9名）
チーム関係者：300名
コミッセール：15名
最年長選手：42歳17日（トザット）
最年少選手：22歳219日（エンゲル）
最多出場選手：16回（シャヴァネル）
最多出場国：38名（フランス）
選手出身国：35カ国
グランツール連続出場選手：15回（ハンセン）
2016年のコース
走行距離：3,535km（21ステージ）
平坦ステージ：9ステージ
中級山岳ステージ：1ステージ
山岳ステージ：9ステージ（山頂フィニッシュは4）
タイムトライアル：2ステージ
休息日：2日
登場するカテゴリー山岳：63山岳（2級以上は28山岳）
通過国：4カ国（フランス、スペイン、アンドラ、スイス）
通過する県：35
発着する街：38（初登場は16）
通過する街：660
最小の街の人口：42人（モンサンミッシェル）
最大の街の人口：2,244,000人（パリ）
最長ステージ：237.5km（第4ステージ）
最短ステージ：113km（第21ステージ）
最高地点：標高2,408m（第10ステージのアンヴァリラ峠）
大会運営
ASOスタッフ：100名
パートタイムスタッフ：300名
チャーター機：3機（7月24日のパリ移動）
使用ホテル：210軒
宿泊人数：40,000ベッド
医療体制
医師：10名
看護師：5名
救急車：7台
メディカルカー：2台
メディカルバイク：1台
X線検査トラック：1台
セキュリティー
国家憲兵：50名
警察：12名
コース沿道の憲兵＆警察：23,000名
警備員：3,000名
交通標識：2,800枚
リサイクルゴミ袋：100,000枚
メディア
ジャーナリスト：2,000名
メディア：600媒体
新聞＆インターネット：347媒体
フォトエージェンシー：99社
ラジオ局：68社
テレビ局：86社
テレビ放映
テレビ放映国：190カ国
テレビ放映：100チャンネル
ライブ放映：60チャンネル
合計放映時間：80時間
フル放映：6ステージ
全世界放映時間：6,300時間
フィニッシュ地点占有面積：5,000㎡
フィニッシュ地点のケーブル総長：60km
放映関係車両＆トラック：120台
TV製作スタッフ：500名
映像モーターバイク：5台
音声モーターバイク：2台
映像用ヘリコプター：2機
電波中継ヘリコプター：1機
電波中継飛行機：2機
コメンテーター：90名
GPSトラック搭載バイク：198台
GoPro搭載バイク：16台（毎日入れ替え）
デジタル配信
letour.fr年間ユニークユーザー：3,400万人
letour.fr年間ページビュー数：1億5,000万回
携帯用アプリ：130万ダウンロード
facebook：210万ファン
twitter：250万フォロワー
instagram：40万フォロワー
キャラバン隊
キャラバン車両：170台
参加ブランド：35社
キャラバン隊：600名
配布グッズ：1,400万個
キャラバン全長：12km
通過所要時間：35分間
セキュリティ：55名
沿道の観客
観客総数：1,000〜1,200万人
男性65%：女性35%
フランス人80%：外国人20%
平均観戦時間：6時間15分
グループ観戦：93%
フィニッシュ地点
フェンス全長：4,000m（1,050枚）
スポンサーバナー全長：2,200m
スポンサー広告：450枚
フィニッシュに必要な面積：7ヘクタール
賞金
ステージ1位：11,000ユーロ（約126万円）
ステージ2位：5,500ユーロ
ステージ3位：2,800ユーロ
中間スプリント1位：1,500ユーロ（約17万円）
中間スプリント2位：1,000ユーロ
中間スプリント3位：500ユーロ
総合1位：500,000ユーロ（約5,700万円）
総合2位：200,000ユーロ
総合3位：100,000ユーロ
マイヨジョーヌ着用：500ユーロ（約57,000円）
ポイント賞1位：25,000ユーロ（約285万円）
ポイント賞2位：15,000ユーロ
ポイント賞3位：10,000ユーロ
マイヨヴェール着用：300ユーロ（約34,000円）
山岳賞1位：25,000ユーロ（約285万円）
山岳賞2位：15,000ユーロ
山岳賞3位：10,000ユーロ
超級山岳1位：800ユーロ（約91,000円）
1級山岳1位：650ユーロ
2級山岳1位：500ユーロ
3級山岳1位：300ユーロ
4級山岳1位：200ユーロ
マイヨアポワ着用：300ユーロ（約34,000円）
ヤングライダー賞1位：20,000ユーロ（約228万円）
ヤングライダー賞2位：15,000ユーロ
ヤングライダー賞3位：10,000ユーロ
マイヨブラン着用：300ユーロ（約34,000円）
チームステージ成績：2,800ユーロ（約32万円）
チーム総合成績1位：50,000ユーロ（約570万円）
チーム総合成績2位：30,000ユーロ
チーム総合成績3位：20,000ユーロ
ステージ敢闘賞：2,000ユーロ（約23万円）
総合敢闘賞：20,000ユーロ（約228万円）
ジャックゴデ賞：5,000ユーロ（トゥールマレー峠先頭通過）
アンリデグランジュ賞：5,000ユーロ（アンヴァリラ峠先頭通過）
ベルナールイノー賞：5,000ユーロ（第18ステージのドマンシー峠最速選手）
賞金総額：2,295,850ユーロ（約2億6,214万円）
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