2016/08/23(火) - 09:43
11月3日(木・祝)に栃木県のツインリンクもてぎで行われる耐久レース“もてぎ7時間エンデューロ”。速さだけを競うのではなく、「楽しんだもの勝ち」をコンセプトに開催される今大会は13回目の開催となる。ツインリンクもてぎでスポーツの秋を満喫しよう!
MotoGP日本グランプリをはじめとした格式の高いモータースポーツイベントの舞台となるサーキット、ツインリンクもてぎ。秋大会で使用されるのは全長4.8kmのヨーロピアンスタイルのロードコース。高速コーナーからヘアピンまで、バラエティに富む14ヶ所のコーナーが配置されたテクニカルなコースレイアウトでもってサイクリストを歓迎してくれる。
そんなツインリンクもてぎで開催される耐久レースが“もてぎ7時間エンデューロ”。暑すぎず、寒すぎない秋に開催され、走りやすい環境が魅力のイベントとして人気が出ている。国際的なサーキットなのでコース幅も12m以上と広く、レース初心者でも安全な走行を楽しめるのも大きな魅力。サーキットとしての設備も整っており、着替えや売店、お手洗いといった基本的な施設も充実しているため、準備や待機の時間も快適に過ごすことができる。
今年の開催種目は大会名ともなっている、7時間エンデューロのほかに4時間エンデューロ、そしてビギナークラスとして2時間エンデューロとなっている。7時間エンデューロでは、トップレベルの市民レーサーによる熱い戦いが繰り広げられるだろう。もう少し脚力に自信がないという向きには、4時間エンデューロもおすすめだ。ちなみに、ソロライダーむけには専用の荷物預かりや給水が行えるピットが用意されるので、一人でも参加しやすいはず。
一方、レース未経験のライダーでも安心して楽しむことができるよう、ビギナー向けのクラスとして設定されるのが2時間エンデューロだ。こちらのカテゴリではエンデューロに参加する前に、プロによる講習やバイクチェック、集団走行の方法や追い越し、声かけなどの実践クリニックを体験してから、サーキットデビューすることができる。
また、ビギナークラス以外にも、プロライダーによる無料クリニックの実施など、初心者が安心して参加できるような工夫がされているのがもてぎ7時間エンデューロの特徴だ。
ビギナーだけではなく、キッズ達にも広く門戸を開いているのもこの大会の魅力。エンデューロ種目には小学生から参加できるが、大人と混じっての走行に不安を感じる子供とは保護者による伴走ができる。伴走者には専用の伴走ゼッケンが用意されるので、親子で安心してエンデューロを楽しむことができる。
もちろん、子供だけのキッズレースも開催される。小学校低学年までのキッズレース3kmと小学校高学年までのキッズレース4.8kmの2クラスに加え、4歳から参加できる、1.5kmのひよこレースも新設される。先頭にはプロライダーが先導車として付き添うと共に、最後尾から追走する形で保護者の方の付き添いも可能となっており、子供のレースデビューとしても安心できる。
他にも、レースに関すること、自転車の走り方など、さまざまな質問を気軽に聞ける“ライダーコンシェルジュ”が随時コースを巡回するなど、サポート体制もバッチリ。加えて毎年豪華なゲストライダーが参加してくれるため、プロからにアドバイスしてもらうことも出来る。
家族や仲間との思い出づくりに参加する人、競技として記録にチャレンジするライダーやチーム、トレーニングとして参加するライダー。職場や学校、地域の仲間に誘われてレクリエーションとして参加する人もいれば、コスプレでとにかく目立ちたい人だって大丈夫!子どもから大人、ビギナーからベテランまで、とにかく誰でも楽しめるイベントがもてぎ7時間エンデューロだ。
エントリー受付中!学割やチーム割引もあり!
もてぎ7時間エンデューロではより多くの家族やチーム、仲間に気軽に参加してもらうため、エントリーがおトクな学割やチーム割引が設定されている。参加メンバーに応じた割引があり、仲間を誘って参加するとドンドンお得になっていく料金体系だ。
エントリーは7月1日より開始されており、締切は9月30日(金)となっている。申込方法はスポーツエントリーまたはJTB スポーツステーション内の申込みページのいずれかより行うことができ、郵送でのエントリーも可能だ。学割を使用する場合には郵送での申込みが必須となるので注意が必要。詳細は大会HPに記載されている。
第13回もてぎ7時間エンデューロ
開催日:2016年11月3日
場 所:栃木県ツインリンクもてぎ
参加資格:6才以上の健康な男女
種 目:2・4・7時間エンデューロ、キッズレース、ひよこレース
参加規模:約3,000名程度を予定
参加費:2,000円(ひよこレース)~48,000円
申込締切:9月30日(金)(郵送の場合は同日消印有効)
MotoGP日本グランプリをはじめとした格式の高いモータースポーツイベントの舞台となるサーキット、ツインリンクもてぎ。秋大会で使用されるのは全長4.8kmのヨーロピアンスタイルのロードコース。高速コーナーからヘアピンまで、バラエティに富む14ヶ所のコーナーが配置されたテクニカルなコースレイアウトでもってサイクリストを歓迎してくれる。
そんなツインリンクもてぎで開催される耐久レースが“もてぎ7時間エンデューロ”。暑すぎず、寒すぎない秋に開催され、走りやすい環境が魅力のイベントとして人気が出ている。国際的なサーキットなのでコース幅も12m以上と広く、レース初心者でも安全な走行を楽しめるのも大きな魅力。サーキットとしての設備も整っており、着替えや売店、お手洗いといった基本的な施設も充実しているため、準備や待機の時間も快適に過ごすことができる。
今年の開催種目は大会名ともなっている、7時間エンデューロのほかに4時間エンデューロ、そしてビギナークラスとして2時間エンデューロとなっている。7時間エンデューロでは、トップレベルの市民レーサーによる熱い戦いが繰り広げられるだろう。もう少し脚力に自信がないという向きには、4時間エンデューロもおすすめだ。ちなみに、ソロライダーむけには専用の荷物預かりや給水が行えるピットが用意されるので、一人でも参加しやすいはず。
一方、レース未経験のライダーでも安心して楽しむことができるよう、ビギナー向けのクラスとして設定されるのが2時間エンデューロだ。こちらのカテゴリではエンデューロに参加する前に、プロによる講習やバイクチェック、集団走行の方法や追い越し、声かけなどの実践クリニックを体験してから、サーキットデビューすることができる。
また、ビギナークラス以外にも、プロライダーによる無料クリニックの実施など、初心者が安心して参加できるような工夫がされているのがもてぎ7時間エンデューロの特徴だ。
ビギナーだけではなく、キッズ達にも広く門戸を開いているのもこの大会の魅力。エンデューロ種目には小学生から参加できるが、大人と混じっての走行に不安を感じる子供とは保護者による伴走ができる。伴走者には専用の伴走ゼッケンが用意されるので、親子で安心してエンデューロを楽しむことができる。
もちろん、子供だけのキッズレースも開催される。小学校低学年までのキッズレース3kmと小学校高学年までのキッズレース4.8kmの2クラスに加え、4歳から参加できる、1.5kmのひよこレースも新設される。先頭にはプロライダーが先導車として付き添うと共に、最後尾から追走する形で保護者の方の付き添いも可能となっており、子供のレースデビューとしても安心できる。
他にも、レースに関すること、自転車の走り方など、さまざまな質問を気軽に聞ける“ライダーコンシェルジュ”が随時コースを巡回するなど、サポート体制もバッチリ。加えて毎年豪華なゲストライダーが参加してくれるため、プロからにアドバイスしてもらうことも出来る。
家族や仲間との思い出づくりに参加する人、競技として記録にチャレンジするライダーやチーム、トレーニングとして参加するライダー。職場や学校、地域の仲間に誘われてレクリエーションとして参加する人もいれば、コスプレでとにかく目立ちたい人だって大丈夫!子どもから大人、ビギナーからベテランまで、とにかく誰でも楽しめるイベントがもてぎ7時間エンデューロだ。
エントリー受付中!学割やチーム割引もあり!
もてぎ7時間エンデューロではより多くの家族やチーム、仲間に気軽に参加してもらうため、エントリーがおトクな学割やチーム割引が設定されている。参加メンバーに応じた割引があり、仲間を誘って参加するとドンドンお得になっていく料金体系だ。
エントリーは7月1日より開始されており、締切は9月30日(金)となっている。申込方法はスポーツエントリーまたはJTB スポーツステーション内の申込みページのいずれかより行うことができ、郵送でのエントリーも可能だ。学割を使用する場合には郵送での申込みが必須となるので注意が必要。詳細は大会HPに記載されている。
第13回もてぎ7時間エンデューロ
開催日:2016年11月3日
場 所:栃木県ツインリンクもてぎ
参加資格:6才以上の健康な男女
種 目:2・4・7時間エンデューロ、キッズレース、ひよこレース
参加規模:約3,000名程度を予定
参加費:2,000円(ひよこレース)~48,000円
申込締切:9月30日(金)(郵送の場合は同日消印有効)