2016/04/06(水) - 09:15
チューブレスホイールやタイヤシーラントのリーディングブランド「スタンズ・ノーチューブス」。主力プロダクトであるシーラント剤の新モデル「RACE SEALANT」が登場した。これまでより大きな粒子を配合することで、大きめの傷にも対応可能となったパンク防止剤だ。
「THE FIRST NAME IN TUBELESS」と誇る通り、チューブレスタイヤ用リムなどに力を入れているスタンズ・ノーチューブス。チューブレスレディのタイヤを導入するにあたり必要となるシーラント剤の中でも、ノーチューブスの「Tire Sealant」は定番のモデル。
Tire Sealantは低い粘度を持つ天然ラテックスを素材とした液体のシーラント剤。あらかじめタイヤの中に充填しておき、タイヤ内部をコーティングするもの。そして、万が一パンクが発生した場合は、液体のままのシーラント剤が傷に流れ込みエアホールを塞いでくれる。この性質からチューブラータイヤやクリンチャーのチューブに使用するライダーも多くいる。
そのシーラント剤に改良が加えられたのが今回紹介する「RACE SEALANT」だ。従来モデルよりも2倍近く大きな粒子を配合することで、今までは防ぎきれなかったような比較的大きな傷でも、エア漏れを最小限に留めることが可能となった。レース中にパンクが起きたとしても素早く穴を塞ぎ、走行を続けられるようにと開発されたレース用のスペシャルモデルとなっている。
容量は32オンス(896ml)で、ロードタイヤとCXタイヤ、26×2.1インチサイズまでのMTBタイヤなら16本分使用可能だ(1本あたり59ml)。27.5インチ、29インチ、DH用の各タイヤの場合は10本分(1本あたり89ml)だ。価格は3,800円(税抜)。
スタンズ・ノーチューブス RACE SEALANT
容量:32オンス(896ml)
価格:3,800円(税抜)
「THE FIRST NAME IN TUBELESS」と誇る通り、チューブレスタイヤ用リムなどに力を入れているスタンズ・ノーチューブス。チューブレスレディのタイヤを導入するにあたり必要となるシーラント剤の中でも、ノーチューブスの「Tire Sealant」は定番のモデル。
Tire Sealantは低い粘度を持つ天然ラテックスを素材とした液体のシーラント剤。あらかじめタイヤの中に充填しておき、タイヤ内部をコーティングするもの。そして、万が一パンクが発生した場合は、液体のままのシーラント剤が傷に流れ込みエアホールを塞いでくれる。この性質からチューブラータイヤやクリンチャーのチューブに使用するライダーも多くいる。
そのシーラント剤に改良が加えられたのが今回紹介する「RACE SEALANT」だ。従来モデルよりも2倍近く大きな粒子を配合することで、今までは防ぎきれなかったような比較的大きな傷でも、エア漏れを最小限に留めることが可能となった。レース中にパンクが起きたとしても素早く穴を塞ぎ、走行を続けられるようにと開発されたレース用のスペシャルモデルとなっている。
容量は32オンス(896ml)で、ロードタイヤとCXタイヤ、26×2.1インチサイズまでのMTBタイヤなら16本分使用可能だ(1本あたり59ml)。27.5インチ、29インチ、DH用の各タイヤの場合は10本分(1本あたり89ml)だ。価格は3,800円(税抜)。
スタンズ・ノーチューブス RACE SEALANT
容量:32オンス(896ml)
価格:3,800円(税抜)
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