2015/12/18(金) - 09:10
スタイルと機能性の両立をコンセプトに高品質なサイクルアパレルを展開するジャパンブランド、レリック。2015年秋冬コレクションから、グローブやシューズカバーなど、冷え込みが厳しくなるこれからの季節にピッタリなアクセサリーをピックアップして紹介しよう。
レリック Altail High Glove
レリック Altail High Glove (c)レリック
Altail High Gloveは厳冬期の冷たい空気から、最も冷えやすい指先を守ってくれるグローブ。レリックの厳冬期用ジャケット「Altail」のテクノロジーをグローブに落とし込むことで保温性を高め、気温0~12℃まで対応するアイテムだ。
手の甲側には防風フィルムを使用した生地を配置することで風をシャットアウトし、冷えを防止。また、優れた透湿性を持っているため、あたたかい日やテンポの速いライドなど、体温が上がった際にも蒸れずらくなっている。内側はフリース素材となっており、保温性が高められている。
振動吸収材によって快適性を高めている (c)レリック
防風フィルムがあしらわれた手の甲側 (c)レリック
手のひらは衝撃吸収パッドを装備しており、路面からの衝撃を和らげてくれる。また、レリックが得意とする立体裁断はグローブにも施されており、ハンドルを握った時にピタリとフィットする設計とされた。比較的ゆとりのあるカフ部分はベルクロで調整が出来るようになっており、着用しやすくなっている。サイズはXS、S、M、L、XLという5サイズで、カラーはブラックの1色展開。価格は7,800円(税別)。
レリック Altail High Glove
サイズ:XS、S、M、L、XL
カラー:ブラック
価格:7,800円(税別)
レリック Altail Shoes Cover
レリック Altail Shoes Cover (c)レリック
ジャケットやグローブと共通の名前が与えられたシューズカバー「Altail Shoes Cover」。ネオプレーン素材による高い防風性を実現しており、対応気温が0~12℃という厳冬期に活躍するアイテムだ。ソール側はオープンとなっており、クリートの種類に関わらず着用することができる。
生地は2方向への伸縮性を備えているため、着脱しやすく、シューズの形にピタリとフィットしてくれる。後部に配置された大きめのジッパーに沿うようにリフレクターが設けられている。リフレクターの面積は大きく、優れた被視認性を実現している。日が落ちやすい冬場のライドでも安全に走ることができるだろう。サイズはS-M(23-25)、M-L(25-27)、L-XL(27-29)と、レディースからメンズまで対応可能だ。価格は7,900円(税別)。
ジッパーに沿うリフレクター (c)レリック
ソール部分はベルクロとなっているため着脱しやすい (c)レリック
レリック Altail Shoes Cover
サイズ:S-M(23-25)、M-L(25-27)、L-XL(27-29)
カラー:ブラック
価 格:7,900円(税別)
レリック Coma Neck Warmer
レリック Coma Neck Warmer(レッド) (c)レリック
襟の高いジャケットで首周りを覆っていても、実際にライドするとなると隙間から風が侵入してしまい、どうしても寒さを感じてしまうもの。「Coma Neck Warmer」は口周りまで覆い隠すようにデザインされたネックウォーマーだ。
風を受ける前面には高い防風性を備えるレリックのオリジナル生地FT AIRを配し、風をシャットアウト。側面と透湿性を備える裏起毛生地VUELTAを採用し、汗による蒸れや冷えを防止する。加えて、口元には呼吸が行いやすいように裏側にメッシュ生地を配した。
レリック Coma Neck Warmer(ブラック) (c)レリック
ベルクロでとめるため、調整が行いやすい (c)レリック
そして、レリックらしくフィット感を追求していることも特徴の1つ。伸縮性に優れた生地を採用したり、調整用にベルクロをあしらったりと、ライダーにピッタリとフィットさせることが可能だ。一方で、口元は立体的とし、余裕を作ることで、生地が直接口に当たらないように配慮している。サイズはフリーで、カラーはブラックとレッドの2種類。価格は5,500円(税別)。
レリック Coma Neck Warmer
サイズ:FREE
カラー:ブラック、レッド
価格:5,500円(税別)
レリック Coma Thermo Cap
レリック Coma Thermo Cap (c)レリック
耳を覆うパネルを折りたたむことも可能だ (c)レリック
指先、つま先と並んで冬場のライドで最も冷える耳。レリックからリリースされた「Coma Thermo Cap」は、耳を冷たい風から守るパネルが加えられた冬用サイクルキャップだ。耳を覆う部分、頭の側面は透湿性に優れた裏起毛素材VUELTAを配すことで、優れた保温性を実現している。そして前頭部分は防風素材FT AIRとし、風の侵入をシャットアウト。気温は0~16℃対応だ。
耳を覆うパネルは折り返すことができる仕様で、使用状況によって使い分けることが可能。サイズはフリーで、カラーはブラックの1色展開だ。価格は5,500円(税別)。
レリック Coma Thermo Cap
サイズ:FREE
カラー:ブラック
価格:5,500円(税別)
レリック Altail High Glove
![レリック Altail High Glove](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2015/12/07/007-reric-winteritem.jpg)
Altail High Gloveは厳冬期の冷たい空気から、最も冷えやすい指先を守ってくれるグローブ。レリックの厳冬期用ジャケット「Altail」のテクノロジーをグローブに落とし込むことで保温性を高め、気温0~12℃まで対応するアイテムだ。
手の甲側には防風フィルムを使用した生地を配置することで風をシャットアウトし、冷えを防止。また、優れた透湿性を持っているため、あたたかい日やテンポの速いライドなど、体温が上がった際にも蒸れずらくなっている。内側はフリース素材となっており、保温性が高められている。
![振動吸収材によって快適性を高めている](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2015/12/07/008-reric-winteritem.jpg)
![防風フィルムがあしらわれた手の甲側](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2015/12/07/009-reric-winteritem.jpg)
手のひらは衝撃吸収パッドを装備しており、路面からの衝撃を和らげてくれる。また、レリックが得意とする立体裁断はグローブにも施されており、ハンドルを握った時にピタリとフィットする設計とされた。比較的ゆとりのあるカフ部分はベルクロで調整が出来るようになっており、着用しやすくなっている。サイズはXS、S、M、L、XLという5サイズで、カラーはブラックの1色展開。価格は7,800円(税別)。
レリック Altail High Glove
サイズ:XS、S、M、L、XL
カラー:ブラック
価格:7,800円(税別)
レリック Altail Shoes Cover
![レリック Altail Shoes Cover](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2015/12/07/006-reric-winteritem.jpg)
ジャケットやグローブと共通の名前が与えられたシューズカバー「Altail Shoes Cover」。ネオプレーン素材による高い防風性を実現しており、対応気温が0~12℃という厳冬期に活躍するアイテムだ。ソール側はオープンとなっており、クリートの種類に関わらず着用することができる。
生地は2方向への伸縮性を備えているため、着脱しやすく、シューズの形にピタリとフィットしてくれる。後部に配置された大きめのジッパーに沿うようにリフレクターが設けられている。リフレクターの面積は大きく、優れた被視認性を実現している。日が落ちやすい冬場のライドでも安全に走ることができるだろう。サイズはS-M(23-25)、M-L(25-27)、L-XL(27-29)と、レディースからメンズまで対応可能だ。価格は7,900円(税別)。
![ジッパーに沿うリフレクター](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2015/12/07/010-reric-winteritem.jpg)
![ソール部分はベルクロとなっているため着脱しやすい](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2015/12/07/011-reric-winteritem.jpg)
レリック Altail Shoes Cover
サイズ:S-M(23-25)、M-L(25-27)、L-XL(27-29)
カラー:ブラック
価 格:7,900円(税別)
レリック Coma Neck Warmer
![レリック Coma Neck Warmer(レッド)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2015/12/07/003-reric-winteritem.jpg)
襟の高いジャケットで首周りを覆っていても、実際にライドするとなると隙間から風が侵入してしまい、どうしても寒さを感じてしまうもの。「Coma Neck Warmer」は口周りまで覆い隠すようにデザインされたネックウォーマーだ。
風を受ける前面には高い防風性を備えるレリックのオリジナル生地FT AIRを配し、風をシャットアウト。側面と透湿性を備える裏起毛生地VUELTAを採用し、汗による蒸れや冷えを防止する。加えて、口元には呼吸が行いやすいように裏側にメッシュ生地を配した。
![レリック Coma Neck Warmer(ブラック)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2015/12/07/005-reric-winteritem.jpg)
![ベルクロでとめるため、調整が行いやすい](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2015/12/07/004-reric-winteritem.jpg)
そして、レリックらしくフィット感を追求していることも特徴の1つ。伸縮性に優れた生地を採用したり、調整用にベルクロをあしらったりと、ライダーにピッタリとフィットさせることが可能だ。一方で、口元は立体的とし、余裕を作ることで、生地が直接口に当たらないように配慮している。サイズはフリーで、カラーはブラックとレッドの2種類。価格は5,500円(税別)。
レリック Coma Neck Warmer
サイズ:FREE
カラー:ブラック、レッド
価格:5,500円(税別)
レリック Coma Thermo Cap
![レリック Coma Thermo Cap](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2015/12/07/001-reric-winteritem.jpg)
![耳を覆うパネルを折りたたむことも可能だ](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2015/12/07/002-reric-winteritem.jpg)
指先、つま先と並んで冬場のライドで最も冷える耳。レリックからリリースされた「Coma Thermo Cap」は、耳を冷たい風から守るパネルが加えられた冬用サイクルキャップだ。耳を覆う部分、頭の側面は透湿性に優れた裏起毛素材VUELTAを配すことで、優れた保温性を実現している。そして前頭部分は防風素材FT AIRとし、風の侵入をシャットアウト。気温は0~16℃対応だ。
耳を覆うパネルは折り返すことができる仕様で、使用状況によって使い分けることが可能。サイズはフリーで、カラーはブラックの1色展開だ。価格は5,500円(税別)。
レリック Coma Thermo Cap
サイズ:FREE
カラー:ブラック
価格:5,500円(税別)
リンク
Amazon.co.jp