2015/09/17(木) - 09:23
プロアマ問わず多くのトライアスリートから信頼を集めるプロファイルデザイン。空力性能を向上させるカムテール形状を採用したトライアスロン用の「FC ハイドレーション システム」が登場した。
プロファイルデザイン FC25 ハイドレーションシステム (c)カワシマサイクルサプライ
プロファイルデザイン FC35 ハイドレーションシステム (c)カワシマサイクルサプライ
今回紹介する「FC ハイドレーションシステム」は、エアロバーの間に挟むように取り付ける補給用のアイテムだ。その最大の特徴はカムテール形状を採用することで、空気抵抗の削減を図ったこと。楕円の後端を切り落としたようなカムテールは、空力効果に優れることから多くのバイクフレームにも用いられている。そのため、空気抵抗を生み出しやすいハイドレーションシステムにおいても、ロスを減らすことに成功している。
ストローは左右どちらにも固定することができる (c)カワシマサイクルサプライ
ストローは前後の取り付け位置を自由な切り替えが可能だ (c)カワシマサイクルサプライ
コンピューターはボトル前方に取り付ける (c)カワシマサイクルサプライ
後方には補給食の収納に便利なストレージが設けられている (c)カワシマサイクルサプライ
エアロバーへはベルクロで固定する (c)カワシマサイクルサプライ
別売のベースバーブラケットを使用すると通常のハンドルバーにも取り付けることができる (c)カワシマサイクルサプライ通常のボトルからフロントハイドレーションへ飲み物を移し替える際に、作業をスムーズに行えるよう、補給口は大きめに作られた。さらに、中のドリンクが飛び散りにくくなるように、「ノンスプラッシュ・リフィルポート」という弁が設けられているため、中身が漏れ出してくることも少ない。
ストローは好みやポジションに応じて、タンクの前後どちらにも装着することができる。また、ストローは左右どちらにも固定しておくことができるため、使用しやすい方にストローを常に置いておけるのは便利だろう。
また、ボトルホルダーの後部には補給食を収納する「ストリームライン・ストレー ジ」が設けられており、ジェルなどを手の届きやすい場所に入れることができる。サイクルコンピューターはホルダー前方のマウントへの取り付けが可能だ。
エアロバーへの取り付けはベルクロテープでワンタッチで着脱可能な「エアロドリンク・ブラケット」を使用。「ベースバーブラケット」を使用すると、エアロバーが装着されていないハンドルバーにもシステムを取り付け可能。カーブが多いコースで、エアロバーを使用しない際も、FC ハイドレーションシステムを使用できる。
ロングディスタンスとオリンピックディスタンスのどちらにも対応できるよう、ボトル容量が739mlの「FC25」と1,035mlの「FC35」の2種類用意された。また、それぞれの容量に通常モデルとボトルキットの2種類が揃っている。カラーはマットブラックとホワイトの2色だ。
プロファイルデザイン FC25 ハイドレーションシステム
内容：FC25ボトル、FCハイドレーションマウント、エアロドリンクブラケット
カラー：マットブラック、ホワイト
対応エアロバー幅：70～140mm(C-C)
容量：739ml
価格：11,620円（税抜）
プロファイルデザイン FC25 ハイドレーションシステム ボトルキット
内容：FC25ボトル
カラー：マットブラック、ホワイト
対応エアロバー幅：70～140mm(C-C)
容量：739ml
価格：4,220円（税抜）
プロファイルデザイン FC35 ハイドレーションシステム
内容：FC35ボトル、FCハイドレーションマウント、エアロドリンクブラケット
カラー：マットブラック、ホワイト
対応エアロバー幅：70～140mm(C-C)
容量：1,035ml
価格：12,730円（税抜）
プロファイルデザイン FC35 ハイドレーションシステム ボトルキット
内容：FC35ボトル
カラー：マットブラック、ホワイト
対応エアロバー幅：70～140mm(C-C)
容量：1,035ml
価格：5,030円（税抜）
プロファイルデザイン FC25 ハイドレーションシステム (c)カワシマサイクルサプライプロファイルデザイン FC35 ハイドレーションシステム (c)カワシマサイクルサプライ今回紹介する「FC ハイドレーションシステム」は、エアロバーの間に挟むように取り付ける補給用のアイテムだ。その最大の特徴はカムテール形状を採用することで、空気抵抗の削減を図ったこと。楕円の後端を切り落としたようなカムテールは、空力効果に優れることから多くのバイクフレームにも用いられている。そのため、空気抵抗を生み出しやすいハイドレーションシステムにおいても、ロスを減らすことに成功している。
ストローは左右どちらにも固定することができる (c)カワシマサイクルサプライストローは前後の取り付け位置を自由な切り替えが可能だ (c)カワシマサイクルサプライコンピューターはボトル前方に取り付ける (c)カワシマサイクルサプライ後方には補給食の収納に便利なストレージが設けられている (c)カワシマサイクルサプライエアロバーへはベルクロで固定する (c)カワシマサイクルサプライ別売のベースバーブラケットを使用すると通常のハンドルバーにも取り付けることができる (c)カワシマサイクルサプライ通常のボトルからフロントハイドレーションへ飲み物を移し替える際に、作業をスムーズに行えるよう、補給口は大きめに作られた。さらに、中のドリンクが飛び散りにくくなるように、「ノンスプラッシュ・リフィルポート」という弁が設けられているため、中身が漏れ出してくることも少ない。ストローは好みやポジションに応じて、タンクの前後どちらにも装着することができる。また、ストローは左右どちらにも固定しておくことができるため、使用しやすい方にストローを常に置いておけるのは便利だろう。
また、ボトルホルダーの後部には補給食を収納する「ストリームライン・ストレー ジ」が設けられており、ジェルなどを手の届きやすい場所に入れることができる。サイクルコンピューターはホルダー前方のマウントへの取り付けが可能だ。
エアロバーへの取り付けはベルクロテープでワンタッチで着脱可能な「エアロドリンク・ブラケット」を使用。「ベースバーブラケット」を使用すると、エアロバーが装着されていないハンドルバーにもシステムを取り付け可能。カーブが多いコースで、エアロバーを使用しない際も、FC ハイドレーションシステムを使用できる。
ロングディスタンスとオリンピックディスタンスのどちらにも対応できるよう、ボトル容量が739mlの「FC25」と1,035mlの「FC35」の2種類用意された。また、それぞれの容量に通常モデルとボトルキットの2種類が揃っている。カラーはマットブラックとホワイトの2色だ。
プロファイルデザイン FC25 ハイドレーションシステム
内容：FC25ボトル、FCハイドレーションマウント、エアロドリンクブラケット
カラー：マットブラック、ホワイト
対応エアロバー幅：70～140mm(C-C)
容量：739ml
価格：11,620円（税抜）
プロファイルデザイン FC25 ハイドレーションシステム ボトルキット
内容：FC25ボトル
カラー：マットブラック、ホワイト
対応エアロバー幅：70～140mm(C-C)
容量：739ml
価格：4,220円（税抜）
プロファイルデザイン FC35 ハイドレーションシステム
内容：FC35ボトル、FCハイドレーションマウント、エアロドリンクブラケット
カラー：マットブラック、ホワイト
対応エアロバー幅：70～140mm(C-C)
容量：1,035ml
価格：12,730円（税抜）
プロファイルデザイン FC35 ハイドレーションシステム ボトルキット
内容：FC35ボトル
カラー：マットブラック、ホワイト
対応エアロバー幅：70～140mm(C-C)
容量：1,035ml
価格：5,030円（税抜）
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