2014/10/25(土) - 09:14
アメリカのウィスコンシンに本拠を構える世界最大規模のバイクブランドの1つであるトレック。今年発表された軽量カーボンロードバイク「EMONDA(エモンダ)」シリーズのボトムレンジ「EMONDA S」と女性モデルSilque(シルク)のエントリーモデル「Silque SL」が、カスタムオーダーシステムのプロジェクトワンに新たに登場した。
今回新たにプロジェクトワンの対象に加わったのは、”EMONDA S”と”Silque SL”の2車種。両モデルともに上位モデル譲りのジオメトリーと乗り心地を誇り、完成車でもレースに使用できる十分なスペックだが、今回プロジェクトワンに登場したことにより、更に幅広い選択が可能となった。競技志向のサイクリストはホイールやコンポーネントをハイスペックなものに変更すれば、上位モデルにも負けない性能のバイクが手に入る。一方、価格を抑えたいホビーライダーにはカラー選択でオリジナリティを確保しつつ、パーツ選択で値段を抑えたバイクにすることも可能だ。
EMONDAシリーズは使用するカーボン素材の違いで” EMONDA SLR”、” EMONDA SL”、” EMONDA S”の3グレードが用意される。OCLVカーボンの最高峰である700シリーズを使ったハイエンドモデルの”EMONDA SLR”に加えて、エントリーグレードの”EMONDA S”がプロジェクトワンで選択できるようになった。
EMONDA SはトップグレードであるEMONDA SLRの徹底的に無駄を省いたフレームデザインを踏襲しながらも、使用するカーボンのグレードを落とすことで、初心者にも乗りこなしやすい剛性レベルと扱いやすさを獲得したエントリーモデルだ。
もうひとつ今回追加されたモデルの”Silque SL"はトレックのロードエンデュランスモデル”Domane”の流れを汲む女性専用設計バイク。「女性ライダーでも男性用モデル同様に長く、速く、そしてスムーズに走れるバイク」をコンセプトとし、Domaneに搭載されたIsoSpeedテクノロジーにより究極の快適性を持つバイクとして生まれたSilqueシリーズの中でも、400シリーズOCLVカーボンを採用したSilque SLは初・中級者にも扱いやすいバイクだ。
プロジェクトワンでは塗装、メッセージの有無、ドライブトレイン、コンポーネント、アクセサリーの自由なアッセンブルが可能。従来通りのカスタマイズに加えて、EMONDA用の新しいペイントスキーム「KOM(カラーオーダー可)」と、発表されたばかりのステム一体型のハンドルバー「ボントレガー XXX Integrared Bar/Stem」がオプションに追加された。
両モデルともに上位モデル譲りのジオメトリーと乗り心地を誇り、完成車でもレースに使用できる十分なスペックだが、今回プロジェクトワンに登場したことにより、更に幅広い選択が可能となった。競技志向のサイクリストはホイールやコンポーネントをハイスペックなものに変更すれば、上位モデルにも負けない性能のバイクが手に入る。一方、価格を抑えたいホビーライダーにはカラー選択でオリジナリティを確保しつつ、パーツ選択で値段を抑えたバイクにすることも可能だ。
アルミフレームからの乗り換えを検討中の人、これからスポーツバイクを本格的に始められる人、人とは違うカラーのスポーツバイクを購入したい人全てが満足できるプロジェクトワンのエントリーモデル「Émonda S」と「Silque SL」は全国のトレック正規販売店で注文できる。
トレック・ジャパンのプロジェクトワンページで作成したデータを販売店にメールした後に販売店で最終調整をするか、作成したデータを印刷した用紙を直接販売店に持ち込み最終注文するという2パターンから選択できる。最新鋭機材を自分だけの1台に作り上げたい方にはおススメだ。
トレック Émonda S
ベース価格 (税込): ¥376,000 ~
Ultralight 300 Series OCLV Carbon、E2ヘッドチューブ、BB86.5、DuoTrapセンサー対応
トレック Silque SL
ベース価格 (税込): ¥386,000 ~
400 Series OCLV Carbon、WSD専用IsoSpeedテクノロジー、E2ヘッドチューブ、BB90、DuoTrapセンサー対応
今回新たにプロジェクトワンの対象に加わったのは、”EMONDA S”と”Silque SL”の2車種。両モデルともに上位モデル譲りのジオメトリーと乗り心地を誇り、完成車でもレースに使用できる十分なスペックだが、今回プロジェクトワンに登場したことにより、更に幅広い選択が可能となった。競技志向のサイクリストはホイールやコンポーネントをハイスペックなものに変更すれば、上位モデルにも負けない性能のバイクが手に入る。一方、価格を抑えたいホビーライダーにはカラー選択でオリジナリティを確保しつつ、パーツ選択で値段を抑えたバイクにすることも可能だ。
EMONDAシリーズは使用するカーボン素材の違いで” EMONDA SLR”、” EMONDA SL”、” EMONDA S”の3グレードが用意される。OCLVカーボンの最高峰である700シリーズを使ったハイエンドモデルの”EMONDA SLR”に加えて、エントリーグレードの”EMONDA S”がプロジェクトワンで選択できるようになった。
EMONDA SはトップグレードであるEMONDA SLRの徹底的に無駄を省いたフレームデザインを踏襲しながらも、使用するカーボンのグレードを落とすことで、初心者にも乗りこなしやすい剛性レベルと扱いやすさを獲得したエントリーモデルだ。
もうひとつ今回追加されたモデルの”Silque SL"はトレックのロードエンデュランスモデル”Domane”の流れを汲む女性専用設計バイク。「女性ライダーでも男性用モデル同様に長く、速く、そしてスムーズに走れるバイク」をコンセプトとし、Domaneに搭載されたIsoSpeedテクノロジーにより究極の快適性を持つバイクとして生まれたSilqueシリーズの中でも、400シリーズOCLVカーボンを採用したSilque SLは初・中級者にも扱いやすいバイクだ。
プロジェクトワンでは塗装、メッセージの有無、ドライブトレイン、コンポーネント、アクセサリーの自由なアッセンブルが可能。従来通りのカスタマイズに加えて、EMONDA用の新しいペイントスキーム「KOM(カラーオーダー可)」と、発表されたばかりのステム一体型のハンドルバー「ボントレガー XXX Integrared Bar/Stem」がオプションに追加された。
両モデルともに上位モデル譲りのジオメトリーと乗り心地を誇り、完成車でもレースに使用できる十分なスペックだが、今回プロジェクトワンに登場したことにより、更に幅広い選択が可能となった。競技志向のサイクリストはホイールやコンポーネントをハイスペックなものに変更すれば、上位モデルにも負けない性能のバイクが手に入る。一方、価格を抑えたいホビーライダーにはカラー選択でオリジナリティを確保しつつ、パーツ選択で値段を抑えたバイクにすることも可能だ。
アルミフレームからの乗り換えを検討中の人、これからスポーツバイクを本格的に始められる人、人とは違うカラーのスポーツバイクを購入したい人全てが満足できるプロジェクトワンのエントリーモデル「Émonda S」と「Silque SL」は全国のトレック正規販売店で注文できる。
トレック・ジャパンのプロジェクトワンページで作成したデータを販売店にメールした後に販売店で最終調整をするか、作成したデータを印刷した用紙を直接販売店に持ち込み最終注文するという2パターンから選択できる。最新鋭機材を自分だけの1台に作り上げたい方にはおススメだ。
トレック Émonda S
ベース価格 (税込): ¥376,000 ~
Ultralight 300 Series OCLV Carbon、E2ヘッドチューブ、BB86.5、DuoTrapセンサー対応
トレック Silque SL
ベース価格 (税込): ¥386,000 ~
400 Series OCLV Carbon、WSD専用IsoSpeedテクノロジー、E2ヘッドチューブ、BB90、DuoTrapセンサー対応
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