2014/08/08(金) - 09:11
8月2・3日、長野県白馬村において全国小学生・中学生マウンテンバイク大会が開催された。各学年ごとにチャンピオンを決めるキッズ対象のMTB選手権的な大会の熱い闘いをレポートする。
JMA(日本マウンテンバイク協会)および白馬村、観光協会が主催するこのMTBクロスカントリー大会は今年で13回め、白馬クロスカントリースキー場を会場としてから10回目の節目の大会となる。非公式ながら大会ポスターに「Junior Mountainbike National」と銘打たれているとおり、競技志向のレースとしてはまさに「子どもたちの全日本選手権」と呼ぶにふさわしい大会で、出場する多くの子供たち、そしてサポートする親が年1回のこの大会を目標として参加している。
会場となる白馬クロスカントリースキー場は「スノーハープ」の愛称をもつ、冬季長野オリンピックのXCスキー種目の会場となった場所だ。ここ10年は地元の協力により同じ会場で続けて開催されている。
■前日はトレーニングキャンプでMTBを楽しく学ぶ
大会は2日間。まず8月2日(土)の開催種目は、おもに大会参加の保護者向けに「ダディ」(男性)、マム(女性)、そして一般の人に体験してもらうことを目的とした「スポーツ」、そして13-16才のJCF競技登録者向けの「ユース」が開催。子どもたちのサポートに来ている大人や地元の人向けのレースが用意される。
子供のレースに熱心な親は自分のレースにも本格的に取り組んでいる人が多い(だから子供にレースをさせたい、というのも本音か)。そしてユースは小・中学を卒業した高校生のクラスで、エリート入り前の本格レーサー予備軍の闘い。昨年までは日曜の大会を走っていた元・キッズたちだ。
そして翌日に本番を控えた子どもたちにはたっぷりと試走時間が用意される。そして午後からは協会公認インストラクターや国内トップの選手が講師をつとめる「トレーニング・キャンプ」に無料参加することができる。
今年の講師は小野寺健と松尾純(ともにミヤタ・メリダ)、松本駿(チームスコット)、丸山八智代(スペシャライズド)、小林可奈子(あづみのMTBクラブ)、今田大三(国際アウトドア専門学校講師)さんら。
子どもたちは学年ごとに班分けしてコースに出て、講師のアドバイスのもと楽しく実技を学ぶ。講師たちは明日のレースにおけるコースの攻略法や走破法、ノウハウも余すこと無く教えてくれるので子どもたちは真剣そのものだ。
この大会の直前まで白馬周辺では合宿形式のキッズMTBキャンプが開催されており、その流れで参加している子どもたちも多い。合宿を「マスター」した子供たちはすでにエキスパート。子供同士で走り方などを教えあう様子も見られるのは頼もしい限りだ。
■学年ごとにチャンピオンを決めるレースに熱戦が展開される
日曜のレースは各クラスにより設定されたコースをマスドスタート(集団スタート)で争う、大人のレースと同じ形式のクロスカントリーレースだ。
中学3年生を最高学年に、下は小学1年生まで、男女別にクラスが設定される。女子中学生のみ1クラスで競う。走るコースや距離、難度は学年により調整される。また、スタートオーダー(召集順)は昨年度の順位(リザルト)をもとに作成され、昨年度優勝者が最初に呼び出しされるため、実績があるほど有利。それぞれのクラスに勝つことは「全国制覇」を意味し、プログラムには歴代優勝者として名前が刻まれるのだ。
最高学年の中学3年生男子は、昨年中学2年生の部を制した北林 力(りき・Westberg Proride/白馬村立白馬中学校)が制した。北林は昨年のレースで同時出走だった中学3年生より先にゴールしている実力者で、スタート直後から独走状態をキープしての余裕の勝利だった。今年は全日本MTB選手権のユースの部でも優勝しており、それをあわせてこの世代の完全制覇だ。
「練習もしっかり出来ていたので思い通りの走りが出来ました。夢は世界一のMTBレーサーになること。まずはエリートでしっかり走れるように頑張ります」と語ってくれた。
中学女子は昨年優勝した千原亜里沙(ソニックレーシング/兵庫県 明石市立大蔵中学校)が途中でチェーンを噛み込ませるメカトラに見舞われ、歩いてのゴール。昨年2位だった山田夕貴(BG8/北海道 奈井江町立奈井江中学校)が小林あか里(あづみのMTBクラブ/長野県 安曇野市立穂高東中学校)を抑え優勝した。
以下各クラス、それこそ小学1年生まで真剣にレースする熱戦が展開される。その様子はキッズだからといって決して可愛いだけじゃない、熱のこもったものだ。昨年表彰台を獲得した子どもたちはさすがに今年も連続して表彰台をゲットする傾向が高く、連覇を成し遂げた選手も多い。このなかから近い将来のエリート選手が誕生することになるのだろう。
そして大会の最後には未就学児対象のキッズも開催。補助輪のあり・なしの2クラスが用意され、こちらもほのぼのした空気の中にも親の熱心さが伝わってくる。
各学年のチャンピオンが決まると、それぞれ上位3人には金・銀・銅メダルが授与される。念願叶って晴れ晴れとした表情、表彰台に登壇してなお敗れた悔しさを隠し切れない表情。そんな子どもたちの表情に喜びと涙の両方を見ると、競技に真剣に打ち込むことの美しさを感じることができる。
第13回全国小学生・中学生マウンテンバイク大会リザルト(各クラストップ3)
男子中3
1位 北林 力 長野県 白馬村立白馬中学校 0:28:16.01 (平均km/h)23.88
2位 小林 勇輝 長野県 松本市立菅野中学校 +46.98
3位 梶 鉄輝 兵庫県 川西市立緑台中学校 +1:06.55
男子中2
1位 石川 絃 愛知県 半田市立乙川中学校 0:29:35.93 (平均km/h)22.81
2位 榎木 涼雅 北海道 砂川市立石山中学校 +24.33
3位 瀬戸 大貴 福岡県 宮若市立宮若西中学校 +1:14.70
男子中1
1 位 久保 幸輝 北海道 砂川市立中央中学校 0:19:50.35 (平均km/h)22.69
2位 田中 皓大 北海道 砂川市立砂川中学校 +40.08
3位 山口 創平 滋賀県 私立比叡山中学校 +57.16
女子中学
1位 山田 夕貴 北海道 奈井江町立奈井江中学校 0:20:52.17 (平均km/h)21.57
2位 小林 あか里 長野県 安曇野市立穂高東中学校 +1:20.72
3位 松本 璃奈 長野県 茅野市立長峰中学校 +2:04.27
小学6年女子
1位 渡部 春雅 神奈川県横浜市立篠原小学校 0:22:49.15 (平均km/h)19.73
2位 小林 茉琴 東京都 西東京市立向台小学校 +2:13.51
3位 山口 莉佳 神奈川県藤沢市立滝の沢小学校 +2:18.26
小学6年男子
1位 中島 渉 埼玉県 川越市立霞ヶ関東小学校 0:21:30.89 (平均km/h)20.92
2位 野澤 蓮 北海道 滝川市立滝川第二小学校 +4.69
3位 高本 亮太 東京都 西東京市立保谷第一小学校 +18.02
小学5年女子
1位 大蔵 こころ 長野県 駒ケ根市立赤穂南小学校 0:27:06.01 (平均km/h)17.81
2位 高橋 瑞希 東京都 西東京市立保谷第一小学校 +51.50
3位 橋本 珠 長野県 松川村立松川小学校 +3:36.07
小学5年男子
1位 宮嵜 孝志 長野県 木島平村立木島平小学校 0:23:12.57 (平均km/h)20.79
2位 鈴木 皓士 山梨県 都留市立谷村第一小学校 +8.68
3位 古里 翔 兵庫県 神戸市立泉台小学校 +1:01.28
小学4年女子
1位 中島 瞳 埼玉県 川越市立霞ヶ関東小学校 0:17:14.92 (平均km/h)18.65
2位 光永 樹理 神奈川県横浜市立荏子田小学校 +58.34
3位 光永 寛菜 神奈川県横浜市立荏子田小学校 +2:11.08
小学4年男子
1位 綾野 尋 埼玉県 所沢市立山口小学校 0:15:30.70 (平均km/h)20.74
2位 小林 温 茨城県 つくば市立栄小学校 +48.99
3位 野澤 瑠 北海道 滝川市立滝川第二小学校 +49.72
小学3年女子
1位 竹中 希春 京都府 京都教育大学附属桃山小学校 0:13:52.08 (平均km/h)17.40
2位 久保 千夏 北海道 砂川市立中央小学校 +1:30.32
3位 菊地 英 福島県 会津若松市立城北小学校 +1:55.44
小学3年男子
1位 遠藤 絋介 岡山県 岡山大学教育学部付属小学校 0:12:08.47 (平均km/h)19.87
2位 前田 凰樹 熊本県 宇土市立宇土小学校 +29.00
3位 嶋崎 亮我 東京都 八王子市立弐分方小学校 +36.27
小学2年女子
1位 原 あさひ 長野県 白馬村立白馬南小学校 0:18:13.63 (平均km/h)13.24
2位 浜野 亜衣 長野県 安曇野市立穂高北小学校 +25.77
3位 吉川 陽菜 長野県 白馬村立白馬南小学校 +1:47.80
小学2年男子
1位 村上 ヒカル 愛媛県 西予市立多田小学校 0:12:58.25 (平均km/h)18.60
2位 遠藤 弓弦 千葉県 富津市立関豊小学校 +0.24
3位 楠 侑磨 宮崎県 西都市立妻北小学校 +1:05.69
小学1年女子
1位 原 つばさ 長野県 白馬村立白馬南小学校 0:07:18.32 (平均km/h)14.21
2位 川口 和歌那 兵庫県 神戸市立南落合小学校 +50.10
3位 橋本 青空 山形県 中山町立長崎小学校 +57.30
小学1年男子
1位 野嵜 然新 東京都 調布市立多摩川小学校 0:05:15.48 (平均km/h)19.75
2位 赤木 壮羽 岡山県 岡山市立庄内小学校 +1:26.84
3位 村田 勝昭 埼玉県 ふじみ野市立大井小学校 +1:27.16
ほぼ全クラスのレースの写真は700枚以上の写真を収録したFaceBookフォトギャラリーでもお楽しみ下さい。
公式リザルト(JMAホームページ)
photo&text:Makoto.AYANO,Hisanori.UEDA
JMA(日本マウンテンバイク協会)および白馬村、観光協会が主催するこのMTBクロスカントリー大会は今年で13回め、白馬クロスカントリースキー場を会場としてから10回目の節目の大会となる。非公式ながら大会ポスターに「Junior Mountainbike National」と銘打たれているとおり、競技志向のレースとしてはまさに「子どもたちの全日本選手権」と呼ぶにふさわしい大会で、出場する多くの子供たち、そしてサポートする親が年1回のこの大会を目標として参加している。
会場となる白馬クロスカントリースキー場は「スノーハープ」の愛称をもつ、冬季長野オリンピックのXCスキー種目の会場となった場所だ。ここ10年は地元の協力により同じ会場で続けて開催されている。
■前日はトレーニングキャンプでMTBを楽しく学ぶ
大会は2日間。まず8月2日(土)の開催種目は、おもに大会参加の保護者向けに「ダディ」(男性)、マム(女性)、そして一般の人に体験してもらうことを目的とした「スポーツ」、そして13-16才のJCF競技登録者向けの「ユース」が開催。子どもたちのサポートに来ている大人や地元の人向けのレースが用意される。
子供のレースに熱心な親は自分のレースにも本格的に取り組んでいる人が多い(だから子供にレースをさせたい、というのも本音か)。そしてユースは小・中学を卒業した高校生のクラスで、エリート入り前の本格レーサー予備軍の闘い。昨年までは日曜の大会を走っていた元・キッズたちだ。
そして翌日に本番を控えた子どもたちにはたっぷりと試走時間が用意される。そして午後からは協会公認インストラクターや国内トップの選手が講師をつとめる「トレーニング・キャンプ」に無料参加することができる。
今年の講師は小野寺健と松尾純(ともにミヤタ・メリダ)、松本駿(チームスコット)、丸山八智代(スペシャライズド)、小林可奈子(あづみのMTBクラブ)、今田大三(国際アウトドア専門学校講師)さんら。
子どもたちは学年ごとに班分けしてコースに出て、講師のアドバイスのもと楽しく実技を学ぶ。講師たちは明日のレースにおけるコースの攻略法や走破法、ノウハウも余すこと無く教えてくれるので子どもたちは真剣そのものだ。
この大会の直前まで白馬周辺では合宿形式のキッズMTBキャンプが開催されており、その流れで参加している子どもたちも多い。合宿を「マスター」した子供たちはすでにエキスパート。子供同士で走り方などを教えあう様子も見られるのは頼もしい限りだ。
■学年ごとにチャンピオンを決めるレースに熱戦が展開される
日曜のレースは各クラスにより設定されたコースをマスドスタート(集団スタート)で争う、大人のレースと同じ形式のクロスカントリーレースだ。
中学3年生を最高学年に、下は小学1年生まで、男女別にクラスが設定される。女子中学生のみ1クラスで競う。走るコースや距離、難度は学年により調整される。また、スタートオーダー(召集順)は昨年度の順位(リザルト)をもとに作成され、昨年度優勝者が最初に呼び出しされるため、実績があるほど有利。それぞれのクラスに勝つことは「全国制覇」を意味し、プログラムには歴代優勝者として名前が刻まれるのだ。
最高学年の中学3年生男子は、昨年中学2年生の部を制した北林 力(りき・Westberg Proride/白馬村立白馬中学校)が制した。北林は昨年のレースで同時出走だった中学3年生より先にゴールしている実力者で、スタート直後から独走状態をキープしての余裕の勝利だった。今年は全日本MTB選手権のユースの部でも優勝しており、それをあわせてこの世代の完全制覇だ。
「練習もしっかり出来ていたので思い通りの走りが出来ました。夢は世界一のMTBレーサーになること。まずはエリートでしっかり走れるように頑張ります」と語ってくれた。
中学女子は昨年優勝した千原亜里沙(ソニックレーシング/兵庫県 明石市立大蔵中学校)が途中でチェーンを噛み込ませるメカトラに見舞われ、歩いてのゴール。昨年2位だった山田夕貴(BG8/北海道 奈井江町立奈井江中学校)が小林あか里(あづみのMTBクラブ/長野県 安曇野市立穂高東中学校)を抑え優勝した。
以下各クラス、それこそ小学1年生まで真剣にレースする熱戦が展開される。その様子はキッズだからといって決して可愛いだけじゃない、熱のこもったものだ。昨年表彰台を獲得した子どもたちはさすがに今年も連続して表彰台をゲットする傾向が高く、連覇を成し遂げた選手も多い。このなかから近い将来のエリート選手が誕生することになるのだろう。
そして大会の最後には未就学児対象のキッズも開催。補助輪のあり・なしの2クラスが用意され、こちらもほのぼのした空気の中にも親の熱心さが伝わってくる。
各学年のチャンピオンが決まると、それぞれ上位3人には金・銀・銅メダルが授与される。念願叶って晴れ晴れとした表情、表彰台に登壇してなお敗れた悔しさを隠し切れない表情。そんな子どもたちの表情に喜びと涙の両方を見ると、競技に真剣に打ち込むことの美しさを感じることができる。
第13回全国小学生・中学生マウンテンバイク大会リザルト(各クラストップ3)
男子中3
1位 北林 力 長野県 白馬村立白馬中学校 0:28:16.01 (平均km/h)23.88
2位 小林 勇輝 長野県 松本市立菅野中学校 +46.98
3位 梶 鉄輝 兵庫県 川西市立緑台中学校 +1:06.55
男子中2
1位 石川 絃 愛知県 半田市立乙川中学校 0:29:35.93 (平均km/h)22.81
2位 榎木 涼雅 北海道 砂川市立石山中学校 +24.33
3位 瀬戸 大貴 福岡県 宮若市立宮若西中学校 +1:14.70
男子中1
1 位 久保 幸輝 北海道 砂川市立中央中学校 0:19:50.35 (平均km/h)22.69
2位 田中 皓大 北海道 砂川市立砂川中学校 +40.08
3位 山口 創平 滋賀県 私立比叡山中学校 +57.16
女子中学
1位 山田 夕貴 北海道 奈井江町立奈井江中学校 0:20:52.17 (平均km/h)21.57
2位 小林 あか里 長野県 安曇野市立穂高東中学校 +1:20.72
3位 松本 璃奈 長野県 茅野市立長峰中学校 +2:04.27
小学6年女子
1位 渡部 春雅 神奈川県横浜市立篠原小学校 0:22:49.15 (平均km/h)19.73
2位 小林 茉琴 東京都 西東京市立向台小学校 +2:13.51
3位 山口 莉佳 神奈川県藤沢市立滝の沢小学校 +2:18.26
小学6年男子
1位 中島 渉 埼玉県 川越市立霞ヶ関東小学校 0:21:30.89 (平均km/h)20.92
2位 野澤 蓮 北海道 滝川市立滝川第二小学校 +4.69
3位 高本 亮太 東京都 西東京市立保谷第一小学校 +18.02
小学5年女子
1位 大蔵 こころ 長野県 駒ケ根市立赤穂南小学校 0:27:06.01 (平均km/h)17.81
2位 高橋 瑞希 東京都 西東京市立保谷第一小学校 +51.50
3位 橋本 珠 長野県 松川村立松川小学校 +3:36.07
小学5年男子
1位 宮嵜 孝志 長野県 木島平村立木島平小学校 0:23:12.57 (平均km/h)20.79
2位 鈴木 皓士 山梨県 都留市立谷村第一小学校 +8.68
3位 古里 翔 兵庫県 神戸市立泉台小学校 +1:01.28
小学4年女子
1位 中島 瞳 埼玉県 川越市立霞ヶ関東小学校 0:17:14.92 (平均km/h)18.65
2位 光永 樹理 神奈川県横浜市立荏子田小学校 +58.34
3位 光永 寛菜 神奈川県横浜市立荏子田小学校 +2:11.08
小学4年男子
1位 綾野 尋 埼玉県 所沢市立山口小学校 0:15:30.70 (平均km/h)20.74
2位 小林 温 茨城県 つくば市立栄小学校 +48.99
3位 野澤 瑠 北海道 滝川市立滝川第二小学校 +49.72
小学3年女子
1位 竹中 希春 京都府 京都教育大学附属桃山小学校 0:13:52.08 (平均km/h)17.40
2位 久保 千夏 北海道 砂川市立中央小学校 +1:30.32
3位 菊地 英 福島県 会津若松市立城北小学校 +1:55.44
小学3年男子
1位 遠藤 絋介 岡山県 岡山大学教育学部付属小学校 0:12:08.47 (平均km/h)19.87
2位 前田 凰樹 熊本県 宇土市立宇土小学校 +29.00
3位 嶋崎 亮我 東京都 八王子市立弐分方小学校 +36.27
小学2年女子
1位 原 あさひ 長野県 白馬村立白馬南小学校 0:18:13.63 (平均km/h)13.24
2位 浜野 亜衣 長野県 安曇野市立穂高北小学校 +25.77
3位 吉川 陽菜 長野県 白馬村立白馬南小学校 +1:47.80
小学2年男子
1位 村上 ヒカル 愛媛県 西予市立多田小学校 0:12:58.25 (平均km/h)18.60
2位 遠藤 弓弦 千葉県 富津市立関豊小学校 +0.24
3位 楠 侑磨 宮崎県 西都市立妻北小学校 +1:05.69
小学1年女子
1位 原 つばさ 長野県 白馬村立白馬南小学校 0:07:18.32 (平均km/h)14.21
2位 川口 和歌那 兵庫県 神戸市立南落合小学校 +50.10
3位 橋本 青空 山形県 中山町立長崎小学校 +57.30
小学1年男子
1位 野嵜 然新 東京都 調布市立多摩川小学校 0:05:15.48 (平均km/h)19.75
2位 赤木 壮羽 岡山県 岡山市立庄内小学校 +1:26.84
3位 村田 勝昭 埼玉県 ふじみ野市立大井小学校 +1:27.16
ほぼ全クラスのレースの写真は700枚以上の写真を収録したFaceBookフォトギャラリーでもお楽しみ下さい。
公式リザルト(JMAホームページ)
photo&text:Makoto.AYANO,Hisanori.UEDA
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