ポルトガルのワンデーレースであるフィゲイラ・チャンピオンズ・クラシックは、最終山岳で飛び出した2名によるマッチスプリントに。アントニオ・モルガド(ポルトガル、UAEチームエミレーツXRG)がアレックス・アランブル(スペイン、コフィディス)を退け、大会連覇を達成した。

大会連覇を狙うアントニオ・モルガド(ポルトガル、UAEチームエミレーツXRG) photo:CorVos
バレンタインデーである2月14日に行われたフィゲイラ・チャンピオンズ・クラシックは、ポルトガルを舞台にしたワンデーレース。4日後に行われるヴォルタ・アン・アルガルヴェ(UCI2.Pro)の前哨戦という位置づけだが、同じプロシリーズに属するため8つのワールドチームが出場し、さらに強風がレースをハイレベルなものにした。
177.8kmコースの前半は平坦路だが、後半に1級山岳と2級山岳を含む周回コースを3周する。しかし1級と言えど登坂距離は約2kmのため、クライマーよりもパンチャー有利なレイアウト。地元ポルトガルのコンチネンタルチームを中心に5名の逃げが形成され、レース後半に入ると逃げはシャッフル。メイン集団から合流した2名を含む、新たに4名の逃げ集団が丘陵地帯に突入した。

レース後半に入り、激しい展開に持ち込まれた photo:CorVos
先頭を1分差で追うプロトンからは、ダニエル・マルティネス(コロンビア、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ)のアタックにブランドン・マクナルティ(アメリカ、UAEチームエミレーツXRG)らが反応。遅れて2名も加わった4名が逃げに追いついたものの、プロトンは逃げを吸収。その後もアタックと吸収が続く中、残り7km、最後の2級山岳でアレックス・アランブル(スペイン、コフィディス)がアタックした。
切れ味鋭い加速に反応できたのは、ディフェンディング王者であるアントニオ・モルガド(ポルトガル、UAEチームエミレーツXRG)のみ。そのまま2名はローテーションを回しながら最終ストレートに入り、サイド・バイ・サイドのスプリントをアントニオ・モルガドが制した。

一騎打ちを制したアントニオ・モルガド(ポルトガル、UAEチームエミレーツXRG) photo:CorVos
昨年は20km独走を決め、今年はマッチスプリントで大会連覇を決めたモルガド。「アランブルにスプリントがあることはわかっていたが、ロングスプリントには自信があった。最後はそれが活きて、特別なレースで勝つことができた。この勢いのままヴォルタ・アン・アルガルヴェに向かいたい」と、22歳のアントニオ・モルガドは1月28日のトロフェオ・カルヴィアに続くシーズン2勝目を喜んだ。

バレンタインデーである2月14日に行われたフィゲイラ・チャンピオンズ・クラシックは、ポルトガルを舞台にしたワンデーレース。4日後に行われるヴォルタ・アン・アルガルヴェ(UCI2.Pro)の前哨戦という位置づけだが、同じプロシリーズに属するため8つのワールドチームが出場し、さらに強風がレースをハイレベルなものにした。
177.8kmコースの前半は平坦路だが、後半に1級山岳と2級山岳を含む周回コースを3周する。しかし1級と言えど登坂距離は約2kmのため、クライマーよりもパンチャー有利なレイアウト。地元ポルトガルのコンチネンタルチームを中心に5名の逃げが形成され、レース後半に入ると逃げはシャッフル。メイン集団から合流した2名を含む、新たに4名の逃げ集団が丘陵地帯に突入した。

先頭を1分差で追うプロトンからは、ダニエル・マルティネス(コロンビア、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ)のアタックにブランドン・マクナルティ(アメリカ、UAEチームエミレーツXRG)らが反応。遅れて2名も加わった4名が逃げに追いついたものの、プロトンは逃げを吸収。その後もアタックと吸収が続く中、残り7km、最後の2級山岳でアレックス・アランブル(スペイン、コフィディス)がアタックした。
切れ味鋭い加速に反応できたのは、ディフェンディング王者であるアントニオ・モルガド(ポルトガル、UAEチームエミレーツXRG)のみ。そのまま2名はローテーションを回しながら最終ストレートに入り、サイド・バイ・サイドのスプリントをアントニオ・モルガドが制した。

昨年は20km独走を決め、今年はマッチスプリントで大会連覇を決めたモルガド。「アランブルにスプリントがあることはわかっていたが、ロングスプリントには自信があった。最後はそれが活きて、特別なレースで勝つことができた。この勢いのままヴォルタ・アン・アルガルヴェに向かいたい」と、22歳のアントニオ・モルガドは1月28日のトロフェオ・カルヴィアに続くシーズン2勝目を喜んだ。
フィゲイラ・チャンピオンズ・クラシック2026結果
| 1位 | アントニオ・モルガド(ポルトガル、UAEチームエミレーツXRG) | 4:19:13 |
| 2位 | アレックス・アランブル(スペイン、コフィディス) | |
| 3位 | パウ・マルティ(スペイン、NSNサイクリングチーム) | +0:09 |
| 4位 | ヤルノ・ウィダー(ベルギー、ロット・アンテルマルシェ) | |
| 5位 | ヨン・イサギレ(スペイン、コフィディス) |
text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos
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