2014/08/26(火) - 10:33
7月26 日(土)、埼玉県熊谷市にある熊谷スポーツ文化公園に開催された。盛夏の陽射しのなか、日本一暑い熊谷市に集ったアツいチームを紹介します!(大会の様子はこちらのレポートよりご覧下さい)。
チーム409のみなさん
かっこいい垂れ幕とチームロゴにひかれてお声かけさせていただいたのは、「チーム409」のみなさん。地元である熊谷市役所の職員さんたちで結成されたチームとのことで、「これはもう絶対に参加しなければなるまい!」となったそうです。ジャージも当然ながら熊谷市に本社のあるRericで製作する、生粋の熊谷LOVEチーム。
ちなみにチーム全体では30人ほどで、今日参加されていたのは選手10人、マネージャー1人、応援5人と大所帯での参戦でした。普段は利根川や荒川を走られているとのこと。「暑い熊谷を全国にPRしたい!」とのことで、「気温もアツいが、気持ちもアツい、絆もアツいチームです!」と熱く語っていただいたのが印象的なチームでした。
TEAM 輪持久業のみなさん
緑と赤のヴィヴィッドな色使いのジャージが目立っていたTEAM 輪持久業のみなさん。チーム名は「リンジキュウギョウ」と読むそうで「臨時休業」と持久競技である自転車競技をかけているとのこと。今日は3チーム14人での参加でしたが、チーム員は20名ほどいる大所帯とのこと。
鴻巣の自転車店「サイド商会」のショップチームであり、結成からは5~6年ほど。普段は土曜日に朝練があり、月に1~2回程度、越生や東秩父にグルメライドにも出かけたりされているとのこと。昨年の男女混合の部優勝チームでもあり、今年もトップから4秒差の2位と活躍していました。
HATO☆SUNのみなさん
POPでかわいいデザインのジャージのチーム「HATO☆SUN」。チーム名の由来は朝練の集合地点である鳩山のコンビニ、サンクスから来ているとのこと。
男性陣が5時間エンデューロに参加し、女性陣は応援に来られたとのこと。今日は自走集合しようとしていたとのことだが、あまりの暑さに断念したという。
ハトにちなんで、埼玉県のキャラクター「コバトン」がジャージのところどころにちらっと登場しているのがまたかわいらしい。
普段は荒川や秩父をメインに走っているそうで、ロングライドからレースまで幅広く参加されている。大会も楽しみつつ、表彰台に登るほどの脚力もあるツワモノ揃いのみなさんでした。
チームハローチャリンコ部のみなさん
蛍光イエローのヴィーニファンティーニジャージで揃えたみなさんが非常に目立っておられたので、ついついお声掛けさせていただいた、「チームハローチャリンコ部」のみなさん。チームハローチャリンコ部東海と、チームハローチャリンコ部関東の2チーム参戦で、東海のほうは名古屋から来られているとのこと。
もともと八ヶ岳のスノーボードスクールを通じて知り合ったお仲間で結成されたチーム。ウィンタースポーツにルーツを持つチームが、こんな暑い大会に参加している、というのも非常に面白い大会です。ちなみにジャージは目立つという理由で、監督指定とのことでした。
T-JMのみなさん
総勢12名で参加されていたのはT-JMの皆さん。5時間エンデューロの男女混成に6人チームを2つ送りこんでいた。この暑い中、気合いが入った仮装の方がいるな、とお声掛けさせていただきました。T-JMは本庄市にある「じてんしゃ村17号店」のショップチームとのこと。(チームじてんしゃ村の略でしょうか)
ちなみに、このサルの仮装をされていた長澤さんがショップのスタッフさん。こういったイベントにチームとして参加するのは初めてとのことでしたが、これからはたくさんのイベントに出られたいとのことだった。とはいうものの、テントなどの準備もばっちりでイベントを満喫していたチームでした。
チームC3のみなさん
会社の同僚で結成したチームである「チームC3」のみなさん。チーム結成からは1年ほどということで、イベント参加は初めてとのことでした。社内で声かけしてみると20名ほどのサイクリストが集まり結成したチームは、普段は荒川エリアを観光を兼ねたサイクリングをされているそう。
周りのチームを見ていると羨ましくなったそうで、そろそろチームジャージもつくろうかなあ、と考えられているよう。本格的なレース参加は今回が初めてとのことですが、これからチームジャージを作ってどんどん参加していってほしいですね!
深商自転車競技部(仮)のみなさん
熊谷市の隣、深谷市にある深谷商業高校の3年生たちが集まったチーム。(仮)とついているのは、高校の正式な部活動として自転車競技部があるわけではないから。自転車競技部を作りたかったけれど、叶わず3年生になってしまったという。お揃いのジャージもまだ無い。
自転車を始めたのは高校入学後とのこと。アルバイトをしながらコツコツためた資金でロードを購入し、打ち込んできたという。5時間エンデューロで5位に入賞するほどの脚があるチームだったので、卒業してからもぜひ自転車を続けて欲しいですね。
text&photo:Naoki.Yasuoka
チーム409のみなさん
かっこいい垂れ幕とチームロゴにひかれてお声かけさせていただいたのは、「チーム409」のみなさん。地元である熊谷市役所の職員さんたちで結成されたチームとのことで、「これはもう絶対に参加しなければなるまい!」となったそうです。ジャージも当然ながら熊谷市に本社のあるRericで製作する、生粋の熊谷LOVEチーム。
ちなみにチーム全体では30人ほどで、今日参加されていたのは選手10人、マネージャー1人、応援5人と大所帯での参戦でした。普段は利根川や荒川を走られているとのこと。「暑い熊谷を全国にPRしたい!」とのことで、「気温もアツいが、気持ちもアツい、絆もアツいチームです!」と熱く語っていただいたのが印象的なチームでした。
TEAM 輪持久業のみなさん
緑と赤のヴィヴィッドな色使いのジャージが目立っていたTEAM 輪持久業のみなさん。チーム名は「リンジキュウギョウ」と読むそうで「臨時休業」と持久競技である自転車競技をかけているとのこと。今日は3チーム14人での参加でしたが、チーム員は20名ほどいる大所帯とのこと。
鴻巣の自転車店「サイド商会」のショップチームであり、結成からは5~6年ほど。普段は土曜日に朝練があり、月に1~2回程度、越生や東秩父にグルメライドにも出かけたりされているとのこと。昨年の男女混合の部優勝チームでもあり、今年もトップから4秒差の2位と活躍していました。
HATO☆SUNのみなさん
POPでかわいいデザインのジャージのチーム「HATO☆SUN」。チーム名の由来は朝練の集合地点である鳩山のコンビニ、サンクスから来ているとのこと。
男性陣が5時間エンデューロに参加し、女性陣は応援に来られたとのこと。今日は自走集合しようとしていたとのことだが、あまりの暑さに断念したという。
ハトにちなんで、埼玉県のキャラクター「コバトン」がジャージのところどころにちらっと登場しているのがまたかわいらしい。
普段は荒川や秩父をメインに走っているそうで、ロングライドからレースまで幅広く参加されている。大会も楽しみつつ、表彰台に登るほどの脚力もあるツワモノ揃いのみなさんでした。
チームハローチャリンコ部のみなさん
蛍光イエローのヴィーニファンティーニジャージで揃えたみなさんが非常に目立っておられたので、ついついお声掛けさせていただいた、「チームハローチャリンコ部」のみなさん。チームハローチャリンコ部東海と、チームハローチャリンコ部関東の2チーム参戦で、東海のほうは名古屋から来られているとのこと。
もともと八ヶ岳のスノーボードスクールを通じて知り合ったお仲間で結成されたチーム。ウィンタースポーツにルーツを持つチームが、こんな暑い大会に参加している、というのも非常に面白い大会です。ちなみにジャージは目立つという理由で、監督指定とのことでした。
T-JMのみなさん
総勢12名で参加されていたのはT-JMの皆さん。5時間エンデューロの男女混成に6人チームを2つ送りこんでいた。この暑い中、気合いが入った仮装の方がいるな、とお声掛けさせていただきました。T-JMは本庄市にある「じてんしゃ村17号店」のショップチームとのこと。(チームじてんしゃ村の略でしょうか)
ちなみに、このサルの仮装をされていた長澤さんがショップのスタッフさん。こういったイベントにチームとして参加するのは初めてとのことでしたが、これからはたくさんのイベントに出られたいとのことだった。とはいうものの、テントなどの準備もばっちりでイベントを満喫していたチームでした。
チームC3のみなさん
会社の同僚で結成したチームである「チームC3」のみなさん。チーム結成からは1年ほどということで、イベント参加は初めてとのことでした。社内で声かけしてみると20名ほどのサイクリストが集まり結成したチームは、普段は荒川エリアを観光を兼ねたサイクリングをされているそう。
周りのチームを見ていると羨ましくなったそうで、そろそろチームジャージもつくろうかなあ、と考えられているよう。本格的なレース参加は今回が初めてとのことですが、これからチームジャージを作ってどんどん参加していってほしいですね!
深商自転車競技部(仮)のみなさん
熊谷市の隣、深谷市にある深谷商業高校の3年生たちが集まったチーム。(仮)とついているのは、高校の正式な部活動として自転車競技部があるわけではないから。自転車競技部を作りたかったけれど、叶わず3年生になってしまったという。お揃いのジャージもまだ無い。
自転車を始めたのは高校入学後とのこと。アルバイトをしながらコツコツためた資金でロードを購入し、打ち込んできたという。5時間エンデューロで5位に入賞するほどの脚があるチームだったので、卒業してからもぜひ自転車を続けて欲しいですね。
text&photo:Naoki.Yasuoka
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