開催日程 レース/イベント名 WEB
クランクはスギノのCX専用モデルの「CXC」
後ろにはIRCのSERAC CX SANDを使用する
オマーン内陸部の山岳地帯を進む
アルを振り切ってフィニッシュするベン・ヘルマンス(ベルギー、BMCレーシング)
ヘルマンスを突き放すメルハウィ・クドゥス(エリトリア、ディメンションデータ)
先行するクドゥスを捕まえ、アタックするベン・ヘルマンス(ベルギー、BMCレーシング)
川が溢れた区間で発生した集団落車
BMCレーシングを先頭にグリーンマウンテンに向かう
BMCレーシングがメイン集団をコントロール
逃げるプレベン・ヴァンヘッケ(ベルギー、スポートフラーンデレン)ら5名
ツアー・オブ・オマーン2017第5ステージ
難所グリーンマウンテンでライバルを蹴散らしたヘルマンスが総合王手
混沌の登りスプリントを制したグライペル 総合争いは最終ステージへ
丘陵地帯を行くヴォルタ・アン・アルガルヴェ2017第4ステージ
ライアン・ミューレン(アイルランド、キャノンデール・ドラパック)、ら4名が逃げを決めた
長閑な風景の中を走っていく
ステージ優勝を果たしたアンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・スーダル)
登りスプリントに向けて突き進む
協調しながら逃げるタコ・ファンデルホルン(オランダ、ルームポット・ネダランセロテリ)、ディオン・スミス(ニュージーランド、ワンティ・グループグベルト)
逃げを追うメイン集団
4名の逃げが形成された
フィニッシュ地点はかなり登っている
横一列のスプリント勝負に持ち込まれた
リーダージャージを着て走るプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ロットNLユンボ)
プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア)擁する、ロットNLユンボが集団をコントロール
リーダージャージを着るプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ロットNLユンボ)
アンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・スーダル)とジョン・デゲンコルブ(ドイツ、トレック・セガフレード) が接戦のスプリントを演じた
ノースウェーブ EXTREME RR
ワイヤールーティングを変更し、フィット感を向上させたクロージングシステム
薄手のアッパーに0.5mm厚の補強を配すことで、フィット感や剛性を確保した
アキレス腱部分にはグリップ力の高い素材を配置することで、踵のホールド力を強化した
ブランド史上最高剛性指数15をマークしたソール
カーボンにミッドソールを加えることで、高剛性化を実現した
アッパーにはパンチング加工を施し、通気性と柔軟性を向上させた
しっかりとカカトをホールドしてくれるカップを採用
爪先部分の厚みが異なる2種類のインソールを用意した
好みに合わせてフィットを調整することができる
ノースウェーブ EXTREME RR オーバーラップ型アッパーで圧迫感ゼロを目指した超軽量シューズ
大集団によるスプリントを制したブライアン・コカール(フランス、ディレクトエネルジー)
リーダージャージを着て第4ステージを走るアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
アンダルシア地方は春の暖かさ
チームスカイがメイン集団の先頭に陣取る
逃げるイェンス・ワライス(ベルギー、スポートフラーンデレン)ら6名
アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)らジャージ着用者がステージに上がる
ルタ・デル・ソルでコカールがスプリント勝利 新城幸也は13位フィニッシュ
「Twin Vaneデザインのおかげでフレーム全体でしなる動きがあり踏みやすい」若生正剛(なるしまフレンド)
「スピードを乗せるとバイク自体がスッと前に進んでくれる」藤岡徹也(シルベストサイクル)
「嫌な硬さは全く感じない、乗りやすいバイク」若生正剛(なるしまフレンド)
ファクター ONE
OTIS(ONE Total Integration System)と呼ばれる専用設計を採用する
シートクランプはトップチューブに一体化するデザイン
ステムからトップチューブにかけたの流れるようなデザインが美しい
フォークブレードはストレート形状
ONEシリーズのアイデンティティであるTwin Vaneデザイン
専用ハンドルが用意されており、ワイヤー類はフロントブレーキ以外フル内装される
Di2ジャンクションはシートチューブに装着される
シートステイは極細形状かつ、砂時計のようなカーブを描く
専用のエアロシートポスト
ステムクランプ部はカバーされている
リアブレーキはBB下のダイレクトマウント仕様。BB周辺まで双胴チューブが続いているような造形
ファクター ONE-S
ONE-Sはノーマルな機構のフォークを採用する
フレーム自体の造りはONEと共通している
「ONE-Sはオーソドックスな作りでハンドリングもニュートラル」若生正剛(なるしまフレンド)
「ONEは一体構造のために、ヘッド部分が硬く、コーナーは鋭く切り込んでいける」藤岡徹也(シルベストサイクル)
「ONEは一体構造のために、ヘッド部分が硬く、コーナーは鋭く切り込んでいける」藤岡徹也(シルベストサイクル)
「Twin Vaneデザインのおかげでフレーム全体でしなる動きがあり踏みやすい」若生正剛(なるしまフレンド)
注目の集まるファクターとあって、インプレッションにも熱が入る
NIPPOヴィーニファンティーニが駆る、三代目となったデローザPROTOS
デローザ PROTOS(グリーン)
デローザ PROTOS(ブラック)
デローザ PROTOS(グレイ)
高い運動性能と美しさを兼ね備えている
デローザ PROTOS(マッド)
デローザ PROTOS(Revo)
デローザ PROTOS(ホワイト)
カペルミュール SNSフォロー&リツイートでネックカバーがもらえるキャンペーン開催
フォロー・de・ネックカバーキャンペーン
軽量で柔らかなオリジナルネックカバー
梅丹本舗 梅肉エキス不使用の新エナジージェル「クリアプロ」シリーズを発売
メイタン クリアプロサイクルチャージ(手前よりCC、CCC+200、CCC+)
メイタン クリアプロサイクルチャージ カフェインプラス
メイタン クリアプロサイクルチャージ カフェインプラス200
メイタン クリアプロサイクルチャージ
透明の液体に仕上げられているため、ウェアにこぼしても汚れが気にならない
今大会3勝目を飾ったアレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、カチューシャ・アルペシン)
総合敢闘賞ジャージを着るマーク・クリスティアン(イギリス、アクアブルースポート)がデヘントを追う
BMCレーシングを先頭にして首都マスカットに向かう
総合優勝に輝いたベン・ヘルマンス(ベルギー、BMCレーシング)
逃げるイーリョ・ケイセ(ベルギー、クイックステップフロアーズ)とアイメ・デヘント(ベルギー、スポートフラーンデレン)
マスカットの海岸通を進むプロトン
スプリントで先頭に立つアレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、カチューシャ・アルペシン)
オマーン国旗がなびく周回コースを走る
コンチネンタルチームのアンタネスが大金星 リードを守り切ったログリッチェが総合優勝
声援を受けてフィニッシュを目指すアマロ・アンタネス(ポルトガル、W52-FC ポルトポルトカナル) 
最終日を迎えたヴォルタ・アン・アルガルヴェ
70km地点で21名の逃げが形成された
いくつもの登りが現れる難関ステージだ
ラストのアルト・ド・マルハオはチームスカイがコントロール
各賞ジャージとステージ勝者たち
アンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・スーダル)が逃げを率いる
大金星を挙げたアマロ・アンタネス(ポルトガル、W52-FC ポルトポルトカナル) 
総合優勝を果たしたプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ロットNLユンボ)
アムステルのコースレイアウト変更 フィニッシュ直前の「カウベルグ」が消滅
名勝負が繰り広げられてきたカウベルグの登り
独特なグラフィックが普段着とのコーディネートのアクセントとなる
チネリらしいアグレッシブなデザインが採用されているCHITA CAP
チネリ CHITA CAP
逆サイドはオレンジとイエロー、ライトグリーンで斑点が描かれる
チネリ ESPRESSO CUP SET
チネリ JUNGLE ZEN CAP
ツバ裏の牙は威嚇しているかのようなグラフィックだ
チネリ POSEIDON SOCKS
チネリ定番の数量限定キャップ 新作はチーターとジャングルをイメージしたアグレッシブなデザイン
ライトウェイトのディスクブレーキ対応ホイール2種 MEILENSTEIN、WEGWEISER
クリストフがハットトリックでオマーン閉幕 ヘルマンスが総合優勝
逃げ切った6名によるスプリントに勝利したティム・ウェレンス(ベルギー、ロット・ソウダル)
総合表彰台 2位アルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード)、1位アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)、3位ティボー・ピノ(フランス、エフデジ)
リーダージャージの上にジレを羽織るアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
雨の最終ステージを走る新城幸也(バーレーン・メリダ)ら
悪天候に見舞われたルタ・デル・ソル最終ステージ
雨の最終日にウェレンス逃げ切り バルベルデがキャリア100勝目の総合優勝
シャークデザインの外箱
マリアローザ(Mサイズ)が付属する
FSA K-Forceコンパクトバー(ブラック/グレーロゴ)
ニーバリを称えるコレクターセットになっている
FSA K-Forceハンドルバー マリアローザ、ポストカード付きのニーバリエディションセット
コナ SUTRA LTD
丸パイプのスチールを使用したツーリングフレームだ
細身でクラシカルなシルエットとされている
キャリアやフェンダー用のアイレットも装備しているため、様々なスタイルにカスタマイズ可能だ
レースフェイスのチェーンリングはフロントシングルに特化した仕様とされている
45Cというワイドタイヤを装備することで走破性を向上させた。アッセンブルされたWTB Riddlerはチューブレスレディだ
ドロップ部が「ハ」の字型に広がっているコナオリジナルハンドルによって操作性を高めている
フロントフォークにもアイレットが複数備え付けられている
フロントシングルで、リアは最大42Tのカセットスプロケットが備えられている
ダウンチューブ裏にも台座が用意されている
ライトウェイト MEILENSTEIN DISC
三角のブロックを嵌めこむようにしてリムとスポークが繋がる
最新技術を駆使して生産される
ライトウェイト WEGWEISER CLINCHER DISC
五角形の形状をしたペンタゴンハブを採用
スポークは結線され剛性を更に高める
ドイツの工場でハンドメイドされるため高い精度を誇る
エヴァディオ SL22i & SL22 普段使いに最適な軽量アルミホイール
ブラウ、ブリッツェンの下部に位置するジュニア対象のUp B-ling System
鹿屋体育大学から新加入の馬渡伸弥
Up B-ling Systemを説明する廣瀬佳正GM
今年のスローガンはライバルたちを「ぶっちぎれ!」
目標と抱負を語る清水裕輔監督
2016年は北と南のUCIレースを制した増田成幸
アジア選手権U23代表にも選ばれている雨澤毅明
スプリンターとしての活躍が期待される小野寺玲
宇都宮の上りフィニッシュが自分向きだと自信をもつ岡篤志
鹿屋体育大学から新加入の馬渡伸弥
27社もの企業が協賛するのがブリッツェンの強みだ
宇都宮ブリッツェン2017チームメンバー
ファンと交流するパーティで選手たちは応援されていることを実感する
さっそく人気者の岡篤志
ホテルの広大な宴会場を貸し切ってのパーティとなった
女子チーム、ライブガーデン・ビチステンレも宇都宮拠点のチームだ
選手のサインが入ったカップでふるまわれた宇都宮名物のカクテル
選手たちが毛筆で書いた今年の目標
「ファンに応援されて強くなる」と柿沼章サイクルマネジメント社長
ファンたちの人垣ハイタッチで選手たちが2017シーズンに送り出される
大勢のファンたちに支えられて宇都宮ブリッツェンの2017年シーズンがスタートする
エヴァディオ SL22i
ストレートスポーク用に切れ込みの入ったフランジを採用するフロントハブ
高さ22mmのローハイトとされブレーキ面はオーソドックスなシルバー
リムにはモデル名を記すステッカーが貼られる
リアハブは切削加工による肉抜きが施され軽量化を図る
ワイドリムモデルは外幅24.4mm
内幅は18.9mmだ
エヴァディオ SL22
細身のボディが採用されたフロントハブ
シンプルなデザインのリアハブ。スポークは首折れで扁平形状のものを採用
リム幅はノーマルなものを使用し外幅18.8mm
内幅は13.4mmだ
フロントホイールの重量は606g
リアホイールの重量は751g
「見た目の派手さはないが、ガッツリ走り込む練習用に最適」藤岡徹也(シルベストサイクル)
「アルミホイールながらヒルクライムレースにも使える軽量さ」藤岡徹也(シルベストサイクル)
宇都宮ブリッツェン体制発表会 新たなジュニア育成プログラム「Up B-lingシステム」を発表
サーモス FFQ-600(ステンレスブラック)
サーモス FFQ-600(ステンレスブラック)
自転車用ボトルとしては珍しいストローを採用した
キャップ後部に人差し指をかけるクボミを設けた
サーモス FFQ-600
グローブを着用した状態でもしっかりと握れる形状を採用した
サーモス FFQ-600
サーモス FFQ-600
魔法びんのパイオニア「サーモス」がつくる自転車用保冷ステンレスボトル FFQ-600
英国人のダンカンは、競技者として、またランドヌールとしての長く豊かな経験に裏打ちされた独自のサイクリング哲学をもつ
国道439号、通称ヨサクは、細く入り組んで四国を東西に横断する。厳しくも豊かな自然と人の営みを感じさせるルートだ
急峻な山間の集落、昔話のような日本の風景は、ライダーたちが追い求めた景色でもあったようだ
どこまでも折り重なって続く四国の山並みをつないで、国道439号の道が伸びている
暗闇の山間で待ち続け、ようやく現れたのはスウェーデンのダニエルだった。数日前から左目に不調を抱えていた
多少の登りであれば、TTポジションでこなしてゆく。シマノのDi2で、シフティングのストレスも軽減している
好きな補給食はおにぎりだというダニエル
ガーミンのGPS2台と、iPhoneの3台体制で、現在地確認とルートの確認は怠らない