2017/02/22(水) - 09:02
トレックがプロデュースするアクセサリーブランドのボントレガーより、トレック・セガフレードの選手たちが遠征で使用するバックパック「Harelbeke」が発売される。容量29L、シューズやタブレットなど収納する物ごとにポケットが設けられ、遠征時から普段使いまで活躍してくれるバッグだ。
トレック・セガフレードの選手たちが遠征時に使用するバックパック「Harelbeke」がボントレガーよりリリースされる。「今まで使用していたトローリー(小型スーツケース)と同じように必要なものを持ち運ぶことができ、かつコンパクトに仕上がっていて便利」と別府史之選手がコメントするバックパックだ。
Harelbeke最大の特徴は収納する物ごとにポケットが割り当てられていること。例えば、意外とかさばりやすいシューズはバッグ最下部の横開きスペースへ、ボトルは上下に開くサイドポケットへというように分けられ、自転車に乗るために必要なグッズを整理・収納しやすくなっている。これら2つのポケットは防水加工が施されているため、雨天ライドの後でも気にせず収納することができる。雨に濡れたウェア類を収納しても良いだろう。
加えて、17インチノートPCを収納するためのフリースポケットや、タブレット用スペースなども確保されていることもポイントだ。それぞれの役割を与えられたスペースには、入れるべきもののアイコンが描かれており、直感的に物を収納することができる。持ち運ぶものを定位置に収納・管理することで整理整頓ができ、素早く目的のものを取り出せるというメリットはもちろん、遠征時の忘れ物などにも気が付きやすくなるはずだ。
メインの荷室はサイクルジャージやビブショーツ、タオルなど衣料品を収納するのに便利な広々とした作り。筆記用具や鍵など小物を収納するためのポケットも数多く備えられているため、バッグ内部で物が散らかったり紛失する心配も少ないだろう。かさばりやすいヘルメットを固定するストラップもしっかりと装備されており、徒歩移動の時もスマートにヘルメットを持ち運ぶことが可能となっている。
ショルダーストラップ素材はクッション性と通気性を考慮した格子状フォーム。背中のパッドもクッション性に優れる素材が採用されているため、遠征で大荷物となった時も肩や背中への負担を軽減してくれるだろう。また、バックパネルはパススルー仕様とされており、バックパックをスーツケースの伸縮ハンドルに差し込むことが可能となっている。
様々なポケットが備えられ、容量29LとされたHarelbekeバックパック。本来の目的であるレース遠征はもちろんのこと、日常使いでも活躍できる。例えば、シューズ部分には革靴を、ボトル部分には折りたたみ傘を収納しつつ、書類やパソコンなども着替えとは別々に入れることができるため、通勤や通学にもピッタリだ。
ルックスもブラックでまとめられているため、フォーマルな服装との相性も良いだろう。レース遠征時から日常生活まで幅広いシチュエーションにマッチするボントレガーのHarelbeke Backpack。価格は24,800円(税込)で、6月に国内入荷予定。販売は全国のトレックストアとトレックコンセプトストアで行われる。
ボントレガー Harelbeke Backpack
容 量:29L
サイズ:21×29×47
価 格:24,800円(税込)
納 期:6月頃
トレック・セガフレードの選手たちが遠征時に使用するバックパック「Harelbeke」がボントレガーよりリリースされる。「今まで使用していたトローリー(小型スーツケース)と同じように必要なものを持ち運ぶことができ、かつコンパクトに仕上がっていて便利」と別府史之選手がコメントするバックパックだ。
Harelbeke最大の特徴は収納する物ごとにポケットが割り当てられていること。例えば、意外とかさばりやすいシューズはバッグ最下部の横開きスペースへ、ボトルは上下に開くサイドポケットへというように分けられ、自転車に乗るために必要なグッズを整理・収納しやすくなっている。これら2つのポケットは防水加工が施されているため、雨天ライドの後でも気にせず収納することができる。雨に濡れたウェア類を収納しても良いだろう。
加えて、17インチノートPCを収納するためのフリースポケットや、タブレット用スペースなども確保されていることもポイントだ。それぞれの役割を与えられたスペースには、入れるべきもののアイコンが描かれており、直感的に物を収納することができる。持ち運ぶものを定位置に収納・管理することで整理整頓ができ、素早く目的のものを取り出せるというメリットはもちろん、遠征時の忘れ物などにも気が付きやすくなるはずだ。
メインの荷室はサイクルジャージやビブショーツ、タオルなど衣料品を収納するのに便利な広々とした作り。筆記用具や鍵など小物を収納するためのポケットも数多く備えられているため、バッグ内部で物が散らかったり紛失する心配も少ないだろう。かさばりやすいヘルメットを固定するストラップもしっかりと装備されており、徒歩移動の時もスマートにヘルメットを持ち運ぶことが可能となっている。
ショルダーストラップ素材はクッション性と通気性を考慮した格子状フォーム。背中のパッドもクッション性に優れる素材が採用されているため、遠征で大荷物となった時も肩や背中への負担を軽減してくれるだろう。また、バックパネルはパススルー仕様とされており、バックパックをスーツケースの伸縮ハンドルに差し込むことが可能となっている。
様々なポケットが備えられ、容量29LとされたHarelbekeバックパック。本来の目的であるレース遠征はもちろんのこと、日常使いでも活躍できる。例えば、シューズ部分には革靴を、ボトル部分には折りたたみ傘を収納しつつ、書類やパソコンなども着替えとは別々に入れることができるため、通勤や通学にもピッタリだ。
ルックスもブラックでまとめられているため、フォーマルな服装との相性も良いだろう。レース遠征時から日常生活まで幅広いシチュエーションにマッチするボントレガーのHarelbeke Backpack。価格は24,800円(税込)で、6月に国内入荷予定。販売は全国のトレックストアとトレックコンセプトストアで行われる。
ボントレガー Harelbeke Backpack
容 量:29L
サイズ:21×29×47
価 格:24,800円(税込)
納 期:6月頃
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